https://www.footballista.jp/special/92653
ポゼッションの状態で相手がハイプレスによる守備を行う場合を想定している。
ポゼッションがボールを持つ守備であるのと同様、ボールを持たない攻撃がハイプレス。
ハイプレスはボールを持たない代わりにボールを相手ゴールに向けて「運ばせる」戦術。
よってボールを持たなくても奪いどころさえよければ自分達でボールを運ぶより効率的にゴール前までボールを動かすことが出来る。
これに対抗しているのが疑似カウンター。
ハイプレスを攻撃とみなして、前進してくるハイプレスの裏をかくようにパスを入れることで「疑似的」にカウンター状態を作っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿