2020年11月29日日曜日

2020/11/29 千葉戦

 ジュビロは3412か3421

千葉は442


中野への縦パスをそのままカウンターの起点にされる。

本来はこういうやり方をやりたいんだよね…。


中野1トップに山田と大森の2シャドーの3421。


田口のエルボーが山田の頭部に。

小川へのタックルといい千葉は荒いプレー。


大森のプレー範囲と時間が微妙過ぎる。

ワンプレーにパワーをかける分チャンスが少なくなる。


20分に小川がゴール。

これは良い組み立て。

逆サイドが中に入って決めたところがまたいい。

山田も詰めていたし決定力のある攻め方だった。

左大外を縦に攻めてからファーに逆サイドが絞ってきての得点。


右から小川に入ったがタイミングはオフサイドくさい。

結局CBに潰されてGKキャッチ。

大森が一発で中野に入れた。


失点してから千葉がギアを一段あげようとしている感じ。


八田相手FWに抱き着いて防ぐw


ボールホルダーがサイドに流れた時に相手の3列目は中野について2列目はボールサイドに寄って中間スペースが空くから逆サイドが孤立するくらいならそのスペースに入ってくればいいのに。


ボランチの山本遠藤がゴール前まで詰めて遠藤がゴール。

前半で2-0は良い流れ。


後半

ルリーニャイン 中野アウト

千葉得点 2ー1


藤川イン 大森アウト


上原イン 小川アウト


三木イン 山本アウト



2020年11月26日木曜日

361↔451

361を451型に変化。

4バックにして中盤中央を3枚にして中央は簡単に抜けない。

中央が3枚フラットになったことでよりサイドに近い場所にCHが置かれるので、SHSBとの連携がとりやすく、ダイレクトパスでCHの裏のスペースを狙いにくくなっている。

DHはCBと兼任なのでリベロとして動くと考える。

GKのCB化で5バック+3センター+3トップを作る。

SBは守備的に、CHを攻撃的にすることで2列目全体が攻撃型になる。

3列目は守備を基本にする。

______FW______

_SH________SH_

___CH_DH_CH___

_SB________SB_

___CB____CB___

______GK______


敵SBから中央へのロングボールが想定されるのでSHのハイプレスとオフサイドトラップ+4バックで対応する。

守備はSHSBが外を切って中に誘導し、中央の3枚が奪い切ってそのまま中央をカウンターで攻撃する。

攻撃時にSHがサイドに張って幅を作る場合はCHがインナーラップでセンター攻撃に参加する。

SHが絞ってFWと連携する場合はSBが上がって幅を作る。

FWは裏狙いが基本。

FWがスペースに下がってSHが入ってきたり、CHが入ってきたりすると守備側は対応が難しくなる。


対442

442に対しては3センターが相手の2センターと対峙して突破する。

サイドが1対1でマッチアップしているので中央は1人有利になる。

中央をそのまま突破してサイドとの連携でサイドからのクロスやSHがカットインしながらCHがオーバーラップして入れ替わってサイドからクロスなど相手のCBに対して前からと横からの動きで的を絞らせない攻撃が出来る。

3センター化は中央の縦パスを入れさせずにサイドへのパスかロングボールを強要する。

サイド展開はSHSBとCHの狭いトライアングルで囲んで奪う。

ロングボールはオフサイドとDHSBの下がりで3~5バック化して跳ね返す。


3センターは4人ラインではなく中央3人ライン+両サイドとすることでスライドの必要が無く、中央を密にしてパスコースをシャットアウトできる。

また3人いるので一人が上がったり下がったりしても2人が残るので中央が薄くならない。

サイドのSHSBと3センターの間隔が狭いのでサイドのサポートが速く、前後のスペースを使った入れ替わりなどもできる。

3センターは守備では中央をラインディフェンスで守備すると共に、攻撃時には横幅を活かして相手2センターに対して突破を仕掛けられる。

セカンドボールに関しては一歩遅れるが逆に動かないことでパスコースをシャットアウトするのでサイドからの絞りによって網にかけて奪うことが出来る。


攻撃はハーフスペースのCHがセンターとサイドの両方に動けるので本命と囮と使い分けながらSHやFWと入れ替わってパス交換しながら突破する。

前3枚FWSHがDFを誘導しつつCHが中間のスペースに入ってくる。それを警戒している場合はFWSHがそのまま突破してくる。どちらも対応するには5バック化しなければならないので中盤に余裕が出て来るのでボールポゼッションが高くなる。



541と451の切り替え

DHがCBとCHの間に入って3バックと3センターを切り替える。

自陣に引く場合はフラットな541や451にしてギャップを作らないこと。

______FW______

_SH________SH_

___CH_○○_CH___

_SB___DH___SB_

___CB_○○_CB___


______FW______

_SH________SH_

___CH_DH_CH___

_SB________SB_

___CB____CB___


______FW______

_SH________SH_

___CH____CH___

_SB________SB_

___CB_DH_CB___


ゴールキーパーの進化と戦術のパラダイムシフト

攻撃サッカーとカウンターサッカーは互いに進化し続けている。

中盤の数を増やした守備に対してはボランチを下げたりSBをゲームメイカーにして後方から一本で前線に繋ぐ戦術。

これに対して守備側はマンツーマンのハイプレスで前線からボールを取りに行く戦術で防ぐ。

これに対してゴールキーパーをフィールドプレイヤーに含めた後方の人数を増やす形が出てきている。

GKを浮いた駒にせず最終ラインに含めることで中盤、前線での数的不利を補う。

守備を前線から行うことで常にカウンターのチャンスを狙い、ボールを自陣に入れさせない形で守備ができる。

GKには足元もある選手が必要とされ、ゲームメイカー役を担えるならさらに強力なポジションになる。

守備側の戦術が全体を使って前線を押し上げるようになってきているので攻撃側も大きな戦術のパラダイムシフトが必要になってくる。

ボールを持っていても隙の少ない守備構築によってボールの出し所がない。

ポゼッションスタイルでどう守備を崩していくか新しい何かが必要になって来ている。

2020年11月25日水曜日

2020/11/25 琉球戦

 ジュビロは3412の352

琉球は4231の451

ホーム最終戦


琉球は守備時に442


シュート精度を問題にしがちだけど、そもそもボール持って攻めているんだから守備が固くなるのは当たり前。

だからこそいつ攻めるのか、どう攻めるのかっていうのが問題なんだよ。

相手の守備を薄くする攻撃をしなきゃいけないし、そのタイミングでゴール前にフィニッシャーがいなくちゃいけない。

そういうのを計算してボールを回さないといけない。

ボール持っている方が有利とは限らない。

今年の最大得点は金沢戦の6点。

しかしこの試合はカウンターベース。

そういうこと。

攻撃すればそれだけ自分達のフォーメーションは崩れるし、守備側は守備が固くなる。

ジュビロの攻撃=パス数とシュート数

ジュビロ以外の攻撃=得点数

この違いをはっきり認識して作り直して欲しい。

数字で重要なのは得点と失点だけ。

後の数字はそれほど重要じゃない。


大森がキーパーと交錯したタイミングでこぼれ球を山田が押し込んで先制点。


ルリーニャイン 大森アウト

中野ゴール 2-0

ルリーニャゴール 3-0


昇格消えたらイキイキしてるとか…。


上原イン 山本アウト

宮崎イン 松本アウト

三木イン 中野アウト

吉長イン 遠藤アウト


ホーム最終戦で良い結果が出て良かった。


2020年11月21日土曜日

ストロングポイントを失えば何もできなくなる

 ジュビロは攻撃サッカーを望んでいるわけだが、そもそもその攻撃サッカーのストロングポイントがフィニッシャーの得点力ではなくパサーの遠藤という部分が既に微妙。

得点を取るスポーツかつ得点が少ないスポーツでパサーがストロングポイントというのはどうだろうか。

攻撃サッカーの起点が遠藤のみでその遠藤を抑えられればビルドアップすらできないのでは問題外。

遠藤を人数をかけて潰せばいいだけ。

パサーを厳しくマークされカウンターの起点にされたら何が出来るのか。

セットプレーでの得点は期待できるが流れの中の得点が取れないのでボールを保持している時間は余り意味がない。

むしろ敵陣に突っ込んでファール誘ってセットプレーをもらった方が展開は楽になる。

攻撃サッカーといってもフィニッシャーの質の高さではないので遠藤やバックラインへのハイプレスでストロングポイントはすぐにウィークポイントに変わってしまう。

よりゴールに近い場所にボールがあるのだからボールを失ったら即ピンチになる。

それでも自陣でボールを回すのか?

それが面白いのか?

そういうこと。

ボールを持つことは大事だが、自軍のゴールに近い場所で回していること自体がハイリスクになる。

弱いチームのやるべきことはとにかく守備に徹して相手のバランスをさらに崩す事。

攻撃時には守備の事を考えない。

そういうチームはカウンターの餌食。

ボール持ってコントロールできると考えるのはどうだろうか。

むしろボールを持ち続けないといけないというペナルティを背負っているとは思わないのだろうか。

ボールがない守備側は自由に走ることが出来る。

ボールを保持し続けないといけない攻撃側は常に次にボールをどこに置くべきかを考えて安全地帯を常に作る必要がある。

この安全地帯が無くなった時にボールは失われる。

守備側は網を張って徐々にボールを追い込んでいけばよいだけ。

攻撃側が手放せばチャンスが来るし、手放さないなら攻撃側はさらに不利になっていくことになる。

ボールを持っていれば有利、というのは単純な考えすぎる。

守備側は体力をより消費するというのも、守備陣形やどこで奪うか、どこまで追うかという部分を綿密にしていくことで無駄な守備はしなくても良い。

むしろ攻撃側の方が常にメンタル面でのプレッシャーにさらされていることになる。

90分という長い時間の体力マネジメントとメンタルマネジメントの両方が必要。

特にサッカーはチェスと同じ頭を使うスポーツなのだから有利不利をどう作り出すかという点で戦術の重要度が高くその場しのぎでやれるものではない。

アイデアで攻撃という野放しが通用するのは力の差があり過ぎる状態しかない。

中央を支配しないことも負けやすい要因。

何年も同じ間違いを治すことがない。

チームとして終わってる…。

2020/11/21 甲府戦

相変わらずボールを持ってはいるが…。
逆にピンチになって八田が活躍。
甲府の方が順位は上なんだよね。
面白いのかね…。

ボール保持して得点できない時点で詰みなんだよね。
後ろ残して攻めることでネガティブトランジションの部分はカバーしているつもりなんだろうけど…。

後半5分で失点。
FKからゴール前に詰められて押し込まれた。
これはどうしようもない点。
小川に当たってそれを取れなかった。

松本がヘディングでゴールして追いついた。
何で失点しないとゴールできないのかね…。

2020年11月15日日曜日

2020/11/15 岡山戦

 ジュビロは3412

岡山は442

岡山はハイプレスでジュビロ陣内に押し込む。

2分

岡山のCK

ジュビロが拾うが前線からカバーして前に出させない。

岡山は奪い返してハイボールを入れて来るが八田キャッチ。

伊藤の縦パスは防がれるがラインアウトしてマイボールに。

6分

ロングボールを入れられる。

オフサイド位置が微妙であぶなっかしい。

7分

左サイドを切り崩される。

カウンターで右を使うが山田が削られる。

8分

遠藤からのパスを狙われている。

左から崩していくがオフサイド判定。

中野のオフサイド。

10分自陣で回して中央縦に入れるが引っかかる。

しかしそれを囲んで奪い返して中野がシュート。

しかし枠をそれる。

ポゼッションは岡山でハーフコートゲームにされている。

12分

岡山のGKからのハイボールは直接ラインアウト。

13分

岡山のスローインからのシュートは八田キャッチ。

ジュビロはボールを持っていても出し所がない。

自陣で回し続けている状況。

岡山は442のボックスで中央を締めながらバックパスに合わせてラインにシフトして押し上げてくる。

20分

ジュビロは岡山の陣内まで上げているが岡山の守備ラインが密で入れ処がない。

密集しているので大きく迂回速攻は良いと思うがどうもショートパスメインでパス本数だけ多い。

岡山はGKもビルドアップに関わってくる。

その分SBやCHが前に出ることが出来る。

GKが上がっているタイミングでロングボールを蹴りたい。

24分

遠藤へのパスと位置のズレを利用して右サイドへと長いパスが入る。

飲水タイム

中野の巻き込むシュートは惜しかった。

ポゼッション80%以上?

ボールを持たされている状態。

岡山はそれほど守備に体力は使っていない。

むしろジュビロが守備時に走りまわされて体力を削られている状況。

29分

縦にショートパスを繋いでいくがトップに上手く入らず。

ジュビロがバックパスすると岡山はどんどん上がってくる。

このプレッシャーが強くてジュビロがボールを前で出せない。

32分

ロングボールを入れるが前線とは合わず。

33分

左から敵陣に入るが押し戻される。

35分

八田まで戻してロングボールを敵陣にいれるがラインアウト。

しかしこれで敵陣に押し込めた。

しかし岡山は前線がハイプレスに激しく行ってジュビロの最終ラインでのビルドをさせない。

ジュビロも奪い返して落ち着かせて再度攻撃。

オープンな展開になりつつある。

岡山のFK。

かなり長い距離でサイドから。

壁に入って岡山がボール保持。

中盤から縦に入れるが伊藤が防ぐ。

伊藤へのファールで八田キック。

40分

岡山が左サイドからクロスをいれるが触れず。

42分

敵陣PA内で攻撃が続いてクリアボールを伊藤がボレーするが枠には飛ばず。

43分

山田が取り返そうとしてこぼれたボールに鈴木がスライディングに行ってイエロー。

AT+2

相手選手の治療後にプレー再開。

ジュビロがPA内にボールを放り込まれ攻められる。

八田がクリアのキックをするが相手に当たる。

岡山のCKは八田がセーブ。

CK2本目は伸びてはずれる。

前半終了。


後半

47分

岡山CK

岡山の選手が肩を痛める

ヘディングしたが大きく外れる。

八田のGK。

ジュビロが回収して前線に放り込むが大森には収まらず。

50分

ロングボールを大森に入れるがGKキャッチ。

51分

またも放り込み。

ジュビロは岡山の守備とプレスを回避しようと放り込みで中盤カットして一気に前線にいれて自陣からボールを出せない状態を打開するスタイルをとったか。

52分

やはりショートパスで繋ごうとすると岡山のプレスの網に捕まる。

岡山のCK。

ファーに大きく入ったが伊藤がクリア。

伊藤の胸に頭か肘が入ったか。

岡山のファールで八田がキック。

54分PA前まで進攻するがPAには入れず。

55分

ワンツーでPA内まで進むが押し出される。

サイドから緩いボールで入れるが中野のキックは上に蹴り上げてしまう。

56分

自陣深くまで入り込まれるがGKに。

八田のキックで敵陣に入った所で岡山ファール。

岡山のプレスが強くてファールになりやすい。

58分

山田が右を深く攻め上がる。

ファールをもらってゴール横、コーナーに近い場所で遠藤のFK。

ファーに入れてヘディングを狙うが相手に乗り上げてミートせず。

こぼれをさらにシュートするが入らず。

60分

中盤から山田が持ち上がってシュートに行くが枠の上。

62分

右からの崩しを中野がシュートして得点。

先制。

山田がサイドを攻めて松本がその内側に入って受けクロスを入れてそれを中野が決めた。

山田が中央、サイドと縦に持ち上がって攻めてくれるので周りがそれに合わせて攻めに絡んでいけてる。

65分

サイドでの攻防。

今度は左サイド。

67分

最終ラインと八田の連係ミスで岡山のスローイン。

飲水タイム

藤田イン 鈴木アウト

ルリーニャイン 中野アウト

イエローの鈴木と得点した中野をアウト。

75分

右から崩すがオフサイドに。

76分

藤田のファールで岡山のFK。

ニアに入ったボールをファーにシュートされ失点。

1-1

ヘディングでファーに流し込まれた。

78分

中盤から前線に放り込んだボールはオフサイド。

79分

大森が中央でシュートを狙うがGK正面でキャッチ。

80分

左サイドに展開してルリーニャが前線で受けようとしたが受けられずGK。

81分

左の松本が中に入って縦の連携を作ってゴール前まで攻め込む。

84分

上原イン 山田アウト

みぎからの崩しを上原がシュート。

86分

左サイドからのスローインは八田が直接キャッチ。

87分

右から左、さらに中央と攻めるがPAから押し出される。

連係ミスからカウンターを食らう。

88分

回収して敵陣でもう一度攻撃へ。

全体に狭くクローズドな状態。

右サイドをルリーニャで攻める。

CKゲット。

中央に入るがボールを収められず。

89分

伊藤からのロングボールを大井とルリーニャが納めようとするがファールに。

AT+4

1点ハイレバ勝ち。

ルリーニャの右からのクロスに飛び込むがGKが触って防ぐ。

左からのスローインからクロスを放り込むが大井ルリーニャに入らず。

91分

左からの放り込みには触れず。

大井が前線に張って放り込みを決めようとしている。

今まではやらなかった終盤での得点不足をどうにかしようとしている。

93分

左右からのクロスを入れるがゴールにならず。


終了

勝ち点2点落としたな…。


2020年11月11日水曜日

2020/11/5 新潟戦

ジュビロは3421

新潟は442か4231


4分

遠藤のシュートは枠をギリギリ外れる。

おしい。

5分

カウンターでPA内に入るが押し出される。

12分

新潟のCKはファール

14分

左2枚の攻撃から崩して中央でヘディングに行くがはじかれる。

16分

中央でファール新潟のFK。

ジュビロが回収してパスが通るが触れず。

20分

新潟のロングスロー。

跳ね返して中盤まで戻す。

25分

新潟の選手が痛んでいる。

28分

新潟の痛んだ選手が下がって交代

左の松本が突破してCK獲得。

今日は左の大森、松本の攻撃が効いている。

シュートは入らずCK。

30分

八田まで戻して前線に入れるが逆にボールを奪われて攻守交替。

自陣サイドでファールをもらって八田のフィード。

32分

CKゲット。

ハンドくさかったが流されたか。

34分

新潟がFKゲット。

トリッキーなFKでシュートまで行ったが八田が触って防ぐ。

36分

大井がチャレンジにいってイエロー。

37分

新潟のFK。

逆サイドで2対1で追い込むがファールになり新潟のFK。

流れが悪い。

ファーでヘディングになるが八田キャッチ。

42分

左からの遠藤のシュートがポストをかする。

巻いたシュートでかなりいいコースだったがおしい。

AT+1

新潟のFK。

ロングシュートを撃つが八田セーブ。

前半終了


相変わらず八田が活躍。


後半

50分

右から斜めに中野へ長い縦パスが入るが得点にならず。

後半は序盤からシュート回数も多くチャンスが何回もあるが得点までにはつながらず。

56分

CKはGKが防ぐ。

57分

CBの間にいたテセにボールが入り失点。

まだ59分なので得点できるチャンスはあるはずだ。

しかし先制されてしまったことでより攻撃的に行かないといけないのでリスク管理がより重要になる。

61分

大森オフサイド

62分

新潟交代

64分

鈴木のシュートは枠の大きく上。

ボールを持たれる前にシュートでフィニッシュした形。

65分

ルリーニャイン 大森アウト

66分

新潟CK

ヘディングで流して逆からのCK

ショートコーナーからのクロスは直接ラインを割る。

68分

ルリーニャがペナルティマークで待ってバイシクルを狙うが外れる。

71分

新潟のCK

直接ラインを割る。

ジュビロはシュート数2桁で無得点。

新潟は1桁で1得点。

セットプレーは新潟は多い感じがする。

鈴木が痛んだか…。

CBを中心としてDFが痛んで少ないからこれ以上は勘弁してくれ。

秘密兵器のフォルリンが出る日も近いかもな。

小川が顔を抑えて倒れている。

顔から倒れ込んだようだ。

75分

新潟の選手が倒れて起き上がらない。

77分

上原イン 山田アウト

78分

ルリーニャがシュートするがキーパー正面

80分

新潟交代

82分

CKゲット

そろそろ決めないとまずい時間

上原が蹴るが跳ね返される。

八田も前に出てパス交換に加わる。

ボール保持しているがパスして自陣に下がるだけ。

新潟は541にして完全封鎖。

85分

上原のダイブでPAギリギリ外でFKは遠藤。

跳ね返される。

87分

吉長イン 中野アウト

ファールのFKからリスタートして左からのクロスを大井がヘディングするがGKキャッチ。

89分

右サイドからのクロスをファーのルリーニャがゴール。

AT+6

かなり長いAT。

新潟のCK。

テセのヘディングは八田が防ぐ。

CK二本目。

ふわっと浮いたボールは八田キャッチ。

91分

ゴール前に入るがGKキャッチ。

92分

左からのクロスは八田キャッチ。

ゴール正面で藤田がイエロー。

PAに入らないが正面なので位置はまずい。

94分

ゴール正面FK。

壁に当たってラインアウト。

CK。

八田キャッチ。

カウンターは決まらず。

終了


先制されて追いついたゲーム。

シュート本数に対しての得点が低すぎる。


2020年11月8日日曜日

2020/11/8 愛媛戦

 コロナ陽性者が出てしまった為、出場できる選手が限られている状況。

この状況でも勝ちを取れると大きい。

戻ってくる選手達は救われるだろう。

残った選手で勝ってほしい。


ジュビロは442

愛媛は361

この相性ならサイド攻撃が効きそうだな。

9分

愛媛のCK

PA内でファール


愛媛は523の守備で隙が少ない。

ジュビロは2トップの中野ルリーニャが裏への飛び出しをみせてラインを下げさせる。

11分

左の崩しからルリーニャのシュートはゴールをそれる。

13分

中野がカットインからシュートするがはずす。

17分

遠藤が裏に入れるがあわず。

18分

ルリーニャがバイシクルで狙うが合わず。

21分

トップに入れるがGKキャッチ。


ポゼッションは良くなさそう。

23分

愛媛CK

27分

右からの攻撃を中央にいれるがボレーは当たりが悪い。

ハイプレスにいくがかわされて、ゴール前で八田が1対1になり横からのクロスをダイビングヘッドにいくが合わず。

かなりピンチだった。

5バックの横の長さが4バックを上回った感じ。

ジュビロが中央で囲んで奪おうとして集まっているところで5バックのSBが駆け上がって攻撃する形もやられてる。


36分

愛媛がルリーニャにファールでイエロー

さっきからルリーニャへの当たりが強い。

37分

遠藤からカットインするルリーニャに渡ってさらに中野に。

中野のシュートはサイドネット。

38分

山本がPA深くまで行くがGKが防ぐCK

遠藤がショートコーナー。

愛媛はカウンターするがサイドに押し出す。

AT+3

45分

中野にサイドからボールが入るがDFが先にタッチしてCK

愛媛がロングカウンター。

それを自陣で奪ってボール保持。

前半終了


有利とも不利ともいえない試合。


後半

2分

中央縦に繋げて中野がシュートするがバー。

7分

愛媛がボールを大きく回して右サイドを迂回して中央に裏から入ってきた選手がシュートして失点。

5バックの幅の広さを使われている。

13分

シュートはDFに当たってCK。

跳ね返されるがキープしてチャンスを作る。

ヘディングで繋ぐが入らず。

15分

シュート防がれてCK。

さらにシュートを撃つがGK正面。

八田からロングボールが遠藤に出るがオフサイド。


21分

吉長イン ルリーニャアウト

30分

愛媛CK

31分

清田イン 大森アウト

32分

クロスはそのままGKキャッチ

34分

八田直接キャッチ。


SBが上がらない。

前が空いているのに。

40分

遠藤からの縦のボールを中野がシュート。

こぼれを上がって来た選手が拾って山本がシュートして得点。


宮崎イン 遠藤アウト

AT+4

逆サイドの選手が絞らないので浮いている。

味方が孤立して負けている。

逆サイドに張ったままなのは問題。



最下位相手にホームで1-1引き分け。

先制は愛媛。

勝ち点1拾えただけよかったかも。


1点取れたシーンは無駄にサイドを使わずに縦に飛ばしたことと、中盤は上がってこぼれを回収できたこと。

いつも言っている通り。

中央を維持してセカンドを拾う制圧力が得点力と繋がっている。

終盤だったので無駄にサイド展開せずに縦に出せたことと、やはり中央に2人いて回収からシュートに行けたことが大きい。

最下位相手の勉強料勝ち点ー2支払って勉強したんだから本気で学んで欲しいわ…。



2020年11月7日土曜日

守備整備されていない攻撃サッカー

 ジュビロの攻撃サッカーはネガティブトランジションを意識しない。

守備整備されていないので守備に弱い攻撃サッカー。


両サイドを押し上げる為に中央を下げる。

さらにCBを広げてしまうので中央がどんどん弱くなる。

1CB+ボランチの2CBで攻撃とか。

これがカウンターする側からすると非常においしい。


ジュビロの3バックは守備時5バック、攻撃時3バック、ということではなく、

守備時3バック、攻撃時1バック、という超攻撃的なスタイルが基本。

ということで、サイドCBがサイドに開いて中央のCBが一人でゴール前にいるだけになる。

サイドCBと中央CBの中間スペースが攻撃対象にされる。

このスペースをネガティブトランジション時はボランチが下がって埋める形になりやすい。

このスペースにロングボール、サイドからのアーリークロスを入れられると簡単に押し込まれる。

そしてボランチが下がって来るので、一度押し込まれると押し上げるのが非常に難しくなる。

何故なら攻撃時にサイドに人が散ってしまうので中央に人がいない為にそれを維持していたボランチすら下がって中央に人がいなくなるため。


強いチームは中央を空けない。

しっかりと中央を維持して攻守にコントロールする。

ジュビロはサイド攻撃を中心にし過ぎて全てがそれに引っ張られてしまう。

だから中央を軽視する。

結果チームは弱くなる。


しかも中央にパサーのコントローラーを置くので守備強度が低くなる。

徳島戦で遠藤は中央で4人に囲まれて奪われていた。

徳島が442をフラットとボックスの両方を上手く使い分けていた。


遠藤はボールの逃がし所にならない。

何故なら中央にいるから。

サイドCBに逃がさないといけない。

結局はサイドCBから縦かサイドチェンジでボールを大きく動かさないとならない。

中央は制圧されているわけだから。


2020年11月6日金曜日

ジュビロが手放して徳島が得ていたもの

 ジュビロx金沢 6-0

この時のジュビロは541ラインディフェンスと361のボックスディフェンスを上手にコントロールできていた。


徳島のやっていたことはこれの442版。

徳島は442でも場面によって使い分けていた。

自陣では442フラットのラインディフェンスをコンパクトにしてゴール前を完全封鎖。

外で持たせても中で完全に跳ね返してスペースを与えない。


ミドルサードでは3ラインは離れてかつSHSBが中央のFWCHCBの中間位置に来てギャップを作るボックス守備をする。

ボールが中央に来る時はSHSBが中間位置でそのまま内側に絞ってFWCH間、CHCB間のスペースを両サイドから挟み込んで埋める形で罠に嵌める。

CHやCBが正面で相手を捉えてボールを奪える。


やっていることはジュビロが金沢戦でやっていたこと+SBの偽SB化。

本来ならジュビロがやるべきだったこと。


このシステムの肝は中盤。

ジュビロの361は

______FW______

_SH________SH_

___CH____CH____

_SB________SB_

__CB__CB__CB__


徳島は

___FW____FW___

_SH________SH_

___CH____CH___

_SB________SB_

__CB__CB__CB__


中盤で

_SH________SH_

___CH____CH___

_SB________SB_

この形を作ったことが同じ。

しかし問題点があるのはCHの後ろのスペース

ジュビロがやったのは

_SH________SH_

_______CH_____

_SB___CH___SB_

CHを一枚落としてスペースを埋めた。

徳島は

_SH________SH_

___CH____CH___

___SB____SB___

SBをボランチ化した偽SBにした。


しかしSBがサイドに張らないといけない場面では

_SH________SH_

___CH____CH___

_SB___CB___SB_

CBの飛び出しによってCHの裏のスペースを埋めた。


このように徳島は中盤6枚+CBの形が完全に整備されていた。

ジュビロはCHの後ろのスペースを嫌がって結局ノーマルの361(3421)に戻してしまった。


両者の違いは何なのか。

これは「CHの中央制圧力」だ。

ジュビロはCHをDHに下げることによってバイタルを守る形をとってしまった為に中盤中央における制圧力が無くなってしまった。

これによってオープンな展開でのセカンドボール奪取率が大きく下がる。

これがもたらすのは常に後ろ向きに走らされるというネガティブトランジションである。

「ボールを押し上げられない」という状態はボールポゼッションを持ちながら制圧力がないということでボールを常に後ろで回さないといけないという事態を招く。

イコール遠藤がバックラインに吸収されて縦に出す選択肢しかなくなる。

そもそもボランチにコントローラーを入れてしまうということはこういうことになる。

中盤が下がり目になってしまうと中央を抜いたバックラインから前線にいれる縦ポンしか選択肢が無くなる。

するとハイプレス+バックラインでの跳ね返しでしのぐことが可能になってしまう。

ハイプレスでコントローラーを追い込んで縦ポンを誘発させ、バックラインがロングボールをカウンター起点にする。

典型的なポゼッション殺しだ。

ポゼッション側が縦に入れたボールを狙ってカウンターを仕掛けることで守備側はリスクをかけずにピンチをチャンスに変えることが出来る。

徳島が流れで得点出来ているのはオープンな展開で相手に攻めさせてしっかりカウンターを決められている点。

一方ジュビロは流れの得点は皆無で遠藤のフリーキック頼み。

また悪い意味での名波政権時のスタイルになってしまっている。

遠藤のフリーキックは選択肢の一つ、というスタイルならいいのだが、皆がそれに頼って基軸になってしまっている。

これが非常にまずい。

しかも針谷がレンタル移籍して遠藤がレンタルで来た意味すら薄れてしまっている。

若手の針谷こそ間近で遠藤を見て盗むことをやらせるべきなのに。

やはり今のジュビロは全く理屈の通らないチームに逆戻りしている。

そして怪我人病人続出で今シーズンはこれ以上望めないような最悪の状況になりつつある。






2020年11月5日木曜日

補強が活躍しているのか

 大森は瞬間的に活躍するが、オフザボールや守備で貢献しない。

遠藤はセットプレーやラストパスで活躍するが、遠藤ありきでパスを繋ごうとして遠藤へのハードマークからのカウンターの起点になったりする。

大森が攻撃専門だと周りがその分守備を負担しなければならない。

遠藤はボランチに位置いしているので囮役やつなぎ役として機能するがボールの逃がし所にはならないのでハイプレスされた時はシステム的に機能しなくなる。

2020年11月4日水曜日

ジュビロ型3バックの問題点

 何度も書いているけど、ジュビロはWBを上げて攻撃させる為に3バックがその背後をケアする為に広がらざるを得ない形になっている。

その為にCB間が広がりボランチが下がらざるを得ない。

ボランチが下がると中央が下がってセカンドボールを拾いにくい。

中央が低いと前線を上げる圧力がなく支配されやすい。

CBが走り回ると隙が多くなるし肝心の中央が薄くなる。

全体的に守備が厳しくなる。


結局3バックは5バックの攻撃形であって、ジュビロの場合は守備3バックが攻撃形で1バックになってしまう。

攻撃的過ぎる為に少ない守備陣がさらに負担を負わされるシステム。

そのツケが回ってきた為に肝心の首位との戦いでほぼCB不在、リザーブー1という体制になってしまっていた。

4バックでしのごうとしていたが結果は首位徳島の攻撃力が上回り、こちらは流れからの得点は全くできずに終わった。

選手の質が良い為にそれに頼って緩い戦術を放置しているとチームが崩壊する。


2020/11/4 徳島戦

スタメン

GK 1 八田 直樹

DF 22 中川 創
  24 小川 大貴
  28 石田 崚真
MF 8 大森 晃太郎
  14 松本 昌也
  15 伊藤 洋輝
  23 山本 康裕
  26 藤川 虎太朗
  50 遠藤 保仁
FW 11 ルキアン

ベンチ入り選手
GK 21 杉本 大地
DF 33 藤田 義明
MF 7 上原 力也
  10 山田 大記
FW 16 中野 誠也
  19 三木 直土


DFがいない…。
これ大丈夫なのか?
ロングボール入れられたら即死じゃないのか?
超攻撃的な編成だから複数得点狙いなのか?
跳ね返せるのか非常に気になる…。
伊藤がCBになる4バック?

伊藤がCBの442。
序盤お互いにゴールにせまるが得点にはならず。
ボールは持っているがバックラインへのハイプレスが速くボールを前で出せない。

伊藤からの縦のパスを取られてカウンターを食らい失点。
徳島が先制。

伊藤のロングシュートがCKになる。
伊藤がヘディングシュート。
ジュビロ得点で1-1。
すぐに追いつくことが出来た。
ハイプレスを避けて長いボールを入れてセットプレーを作った方がいいかもしれない。

徳島が右に長いパスを出してクロスを決めた。
失点1-2。

前半半分で3点とかなり動いているゲーム。
しかし徳島は流れで2得点。
ジュビロはセットプレーで1点。
ボールを持っていても大事なところには入れさせてくれない。

徳島は余りサイドに張らないチームなのか。
サイドの選手も中央よりで中央を縦に深く守ってサイドは比較的開けている印象。

今日は八田が良く止めている。
近距離からのストップも良く反応出来ている。
DFがコースを切ってくれると正面で受けられるのでDFの守り方がキーパーを助けてくれる。

徳島は攻撃時はサイド、守備時は中締めで左右の広がりと締めで動いている。

失点寸前の連係ミス。
あわやゴール。

ゲーム自体は結構オープンめ。

CKは得点にならず。

AT+2
徳島の選手が

痛んでいるので終わりそう。

前半終了

徳島のハイプレスからのショートカウンターにやられている。


後半

徳島は424の形でカウンター。
前線の数を増やしてショートパスの入れ処を無くしている。

大森がインターセプトからシュートに行ったが枠に飛ばず。
おしい。

徳島は外では持たせても中に入れさせない。
サイドではジュビロに持たせておいて無駄にサイドに守備を割かずに中央へは入れさせない守備戦術。

ジュビロは縦に深く入っても押し上げがのろく徳島の守備陣の方が先に揃ってしまう。
相変わらずブロックが揃ってからボール回して奪われる。
全く改善されない。
押されると守備が下がるので押し上げるのに時間がかかる。

上原イン 山本アウト
三木イン 松本アウト

インナーラップでの押し上げがあっても利用しない。
攻撃が全部その都度単発の集まりでデザインされていない。
デザインされていないので複数の選択肢から選ぶということができない。
デザインされていれば選択肢から迷わずに選ぶことが出来るのだが、
デザインされていないとすべてその場で全部を見て判断して選択しなければならずプレーが遅くなる。
自由度の高さ=プレーの遅さ。
だからジュビロは遅攻を選びやすい。
自由度が高いと言えば聞こえはいいが、逆に言うと攻撃パターンやプランが整備されていないのですべてその場の思い付きでやるということ。
プレー速度が遅くなるから守備側の守備戦術が整備されていると全く機能しない。
結局流れの中での得点ができずにセットプレーに頼るしかない。

左から崩されて3点目の失点。
とにかく徳島は攻守ともにプレーが速い。
プレー速度の差が大きい。
攻守にかなり整備されている印象。

石田の顔面にエルボー入れてくる外国人選手。
これは酷いプレー。
確実に狙ってるだろ。

FKでチャンスがあったがGKがキャッチして抑え込んだ。

三木シュートははずれ。

ジュビロはボールホルダーに対して斜め前に2枚付くというV字の形を意識している。
相手が正面でコースを切っても斜め前左右に受け手がいるのでボールを前に運べる。

徳島のCK。
オフサイドで得点にはならず。
しかしネットを揺らされているので失点になってもおかしくはない。

中央縦に速攻が上手く行ったがルキアンのシュートはふかしてしまい枠を捉えず。

徳島2枚替え。

山田イン 大森アウト

ルキアンが詰めてCKゲット。
負けるにしても1点差で負けないとまずい。

CKはキャッチされる。

中野イン 藤川アウト

負けている時は中盤を守備ラインと前線に分けて前後分断型の形で縦ポンで攻めた方が良い。
中盤の人数がいても攻守の切り替わりの早い時は中途半端な位置取りが逆に役に立たない。
514とかでいい。
無駄に繋ごうとすると結局プレスされて回収、カウンターの餌食になりやすい。

試合終了。
1-3負け。

今野、大武とCBの離脱が命取りになった。
結局得点はセットプレーのみ。
流れの得点はまったくできなかった。
ここ数試合勝っているが、やはり流れの得点よりセットプレーでの得点が多い。
結局遅攻のツケの方が高くついてる。


2020年11月1日日曜日

2020/11/1 福岡戦

 ジュビロは352

福岡は442


サイド2人の442にWBが突っ込んでカウンター食らうの止めようよ。

大武の膝は良くなさそう。いきなり1枠交代はありそう。

5分で交代。


中川イン 大武アウト


今野といい大武といい、CBの負担が問題点。

サイド2人の442にサイド1人の352のWBが攻撃に行くからサイドCBがそれをカバーしなければならず、結局中央のCBの負担が増す。

実質中央が1CBになるからボランチの下がりが必要。

せっかく352で中央が3人なんだから3対2の中央を使った方が良いんだがどうしてもサイド攻撃にこだわる。


ボランチがCBに戻すからCBがボールの逃がし所が無くて詰められやすい。

そこに突っ込んでくるからCBが相手と接触機会が多くなってしまう。

15分

伊藤のファールで福岡のFK。

触ったボールは外に。

福岡のCKに。

20分

中野が飛び込むが…。

24分

ジュビロのCK。

カウンターにされるがCKに逃れる。


福岡は保持率40%でシュート4本。

ジュビロは保持率60%でもシュートなし。

パスはジュビロが2倍。

持たされているが遠藤に触らせない形でゲームが作れない。


ゴールキックから再スタート。

29分

左の山田から前線に入るが触れず。

30分

右の押し上げから山田が触るがGKが抑える。

34分

山田の抜け出しにファールでCKに近い場所でFK。

触ったがGKキャッチ。

36分

PA内でシュートされるが八田の正面で抑える。

福岡の連係ミスでジュビロボールのスローイン。

福岡は中央での守備が異常に強い。

中央を使わせない意図が強い。

38分左を崩される。

八田キャッチ。

39分

小川への長いパスにファール。

サイドに近い場所からのFK。

ファーへ入ってヘディングがゴール。

一番ファーにいる中川がゴール。

相手に乗りかかって飛ばせないようにしながら自分が上を取る形。

高さが出た。

前半の終盤で得点できたは大きい。

後半序盤の猛攻が予想されるので後半の立ち上がりでの失点は避けたい。

43分

福岡のCK。

福岡はハイプレスに移行。

AT+3

47分

小川が裏抜けしようとするがオフサイドか。

前半終了


後半

47分

あわやゴール。

ポストに当たって跳ね返る。

49分

遠藤に3~4人がついてボールを奪う。

そこからのカウンター。

左から右にサイドチェンジして小川がゴール。

2点目。

DFが触ってホップしたボールがGKを超えてゴール。

51分

福岡のCK。

シュートは枠をギリギリはずれる。

55分

福岡のヘディングはバー上。

57分

右から中央に入れられるがクリア。

58分

攻め込んで遠藤がシュートするが枠に飛ばず。

59分

大森イエロー

60分

ゴール前に入れられるが八田キャッチ。

61分

中央で福岡がFK。

64分

カウンターからCKゲット。

66分

山田が低い位置でサイドチェンジしようとしてボールを奪われる。

福岡交代。

舩木イン 山田アウト。

72分

福岡のCK。

76分

WB小川イン 松本アウト

ルキアンイン FW小川アウト

上原イン 遠藤アウト

ジュビロは3枚替え。

中央で中川のファールで福岡のFK。

壁3枚。

八田がパンチングで外に出し手CK。

CKも八田が触ってそらす。

81分

中央を崩されて福岡が得点。

2-1

83分

両サイドからのクロスを入れられるがしのぐ。

85分

クイックスタートを防いだがCKにされる。

押し返せずにシュートされるが八田が触って逃れる。

ジュビロはボールを追わずに自陣にこもって守備固め。

3点目は狙わずに2-1で終わらせる考えらしい。

87分

福岡のCK。

さらにCK。

伊藤が蹴りだす。

89分

ルキアンが右を抜け出すがGKがキックでかきだす。

AT+4

92分

カウンターで中野が抜け出すが枠には行かず。

ルキアン抜け出してシュートするがGK正面でキャッチ。

DF山本が足を痛める。

94分

福岡のFWがハンドでゴールキック。

終了。


大武が5分で交代となってどうなるかと思ったが、交代で入った中川が得点し、小川も得点した。

首位相手にホームで十分な結果を出した。


あと二つ勝てば勝ち点50点台に入る。

福岡は既に59点なので60点台に行くと思われる。

勝ち点15点差は非常に大きい。

得失点差もまだ1桁のままなので二桁に乗せないと上位には食い込めない。