2023年8月28日月曜日

スタッフすら補強しなかったジュビロ

今年は補強できない年だったから選手に関しては仕方ないが、各種スタッフの補強すらしなかったのは全くもって頂けない

選手のポテンシャルを高めるには選手自身の意識もあるがそれを支えるスタッフの質も選手に合わなければいけない

前にも書いたが遠藤が最悪
怪我せず長くプレーする為にとにかく手を抜く、全力プレーしない、トレーニングや体の大きさを活かすようなことを全くしないだからキック力もないし体幹も弱いし足も遅い
まず骨格が駄目、がに股猫背で脱力するには向いているがサッカーに関しては全く意味がない、唯一緩いボールを蹴るには良い位
この骨格で脱力プレーするので当たり前に動けない、遅い、緩い、弱い、全てが駄目
前回の勝った試合では遠藤もスプリントしたり全力プレーが見られたので勝ったが、今回の試合では全く何もしないので案の定負けた

スタッフを補強して選手を魔改造して質を高める以外に今年は補強禁止=数の不足を補う方法は無かった、しかしジュビロは強力なスタッフを用意せず、選手も自分のポテンシャルを活かそうとせず、更には数少ないCBを二人もレンタルに出してしまった、これは補強禁止の年にやる事じゃない

横内監督は良くやってくれているがスタメンと交代の部分で少し難ある感じはまだ残っている、前回の遠藤、槙人などの交代は当たったが今回それが直ぐに駄目だった訳で、相手の戦術に合っているか否か、と、調子が良ければ変えない、というのと判断がハッキリしない
どんなに調子が良かろうと戦術的に相手との相性が良くないなら使うべきでない
調子はそこそこでも相手との相性が良い方がまだどうにか出来る、その辺りの調整を、もっと細かい判断で具体的な問題解決の結果として差配してもらいたい

残り試合数も少なくなりやれる事は余り無いがやるべき事をやらなかった代償は結果に出てくる、2位にはいるが首の皮一枚、1mmという状況
特にここ数試合の負けが足を引っ張っている
千葉戦を見ると本当に分析したのか怪しいレベル
情報に関してはマジで戦力の最適化をする為には最重要な訳で最新の情報と分析から対策、攻略を考える必要がありそれが戦術になる参謀役だから監督と同じ位に大事なはずなんだが大丈夫か?

選手は戦場で戦う兵士と同じだが軍隊で直接前線で戦闘する隊員数と後方支援する隊員を比べてみろ、後方支援の数はかなりいるぞ、ジュビロも後方支援のスタッフの質も量も足りな過ぎるんだよ、身内意識が強過ぎるのも悪い方向に行きかねない

身内も大切だが外部のフラットに見る目や広い目で評価出来る人物は大事だぞ

フィジカルに関しても、骨格の矯正やランナーを育ててきた人物など走ることに関してよく理解している人を連れてくる必要がある、とにかく走れない選手が多過ぎる

スポーツは運動、動いてナンボ、走れない時点で運動としての機能をしていない、動きの質=ポジショニングも大事だが、走れてこそ意味がある、ポジショニングが、良くても質が悪ければ1対1で負けるので結局意味がない

ポジショニング、動けるスタミナと強さ、動く速さと距離の3つがバランス良く持てているか、どれか2つがかなり高いかでないと難しい、どれか一つに特化していてもそれ以外が低いと対策は簡単、だから特化するなら2つは持っていないと意味がない

ジュビロは攻撃的中盤やテクニカルに寄りがちなところがあるので、まずは体力や運動性の高さを軸にその上でテクニカルな所を求めて欲しい

体作りは強度だけでなく速度、スタミナなどやるべきことは沢山ある

2023年8月26日土曜日

2023 第32節 千葉戦

前半

開始早々に千葉が先制…おいおい…

やはり失点多すぎだよなぁ…

千葉のカウンターに押され気味だな

コーナーからのチャンスも決められず、コーナー付近に入れたが味方はリトリート

千葉は4-4-2で守備して2トップが2CBを切るように守るのでSBが上がるとコースがないので下がらされている、まず2CBと2トップの対峙を解除しないとまずい

完全に2CBと2トップのマッチが足枷になってビルドアップ出来ない状態

ワンタッチのシュートに三浦反応、ここは反応速度の速い三浦に助けられた

2トップとのビルドの相性が悪いので放り込み裏狙いでもいいと思うが今日はどうしてもビルドしたいのだろうか…

ゾーン2で細かく回してしまう為に相手の守備の密度を高めてしまっている、もっと早くサイドから入れないとスペースが無くなる

今日は完全に監督の読み間違いだな…

千葉にショートカウンター決められて0-2

早めに戦術変えてポジション変えたり交代してもいいから早めにテコ入れしないとドツボに嵌るわ

横内さんも表情悪いな

松本が右サイド1対2でも突破に

ビデオ映像みると雄斗は押してもいないのに勝手にぶっ倒れる千葉の外国人

槙人は何であんなサイドの近い場所まで行って数mのパス出すわけ?意味あるのかよ…

やっと藤川がPA手前の背後に走るタイミングでボール入れたがちょっと位置が押し過ぎ

ハーフラインからじゃ後ろにスペース無いよ

あと縦じゃなくサイドから斜めに入れるのとトップ+2列目がニアとファーに同時に入るように連携しないと1つのターゲットだけで狙われるからマークされやすい

SBからのアーリーがいいのはファーにシャドーが入れるから、ボランチから縦に出すとトップだけが狙われてそこで取れないと次がない、トップが触れればセカンドが拾えるがトップを抑えられると無理、サイドからのアーリーならニアがダメでもファーで拾える

GKのリスタートも馬鹿みたいにまたビルド、マジ馬鹿、2失点してるのに…

最近の横内監督の調子を見る限りやや微妙になりつつあるな…

ここで失速すると清水に抜かれて2位陥落するんだが…

やはり敗因は失点の多さ

結局守備と攻撃のバランスを取り切れていない

4バックになって結局守備は改善したのか検証しないとまずい

3バックの時の失点もそうだがDFの失点ではなくMFの守備の評価軸を作ってフィルター出来ているかを検証する必要がある

あとはネガティブトランジッション時の守り方について

攻撃が遅い上に人数かけ過ぎでネガティブトランジッション時に既に間に合っていない可能性が非常に高く効果的な守備は出来ていないと思われる


金子のドリブルにバックチャージでイエロー、PAから10mくらいは離れている上に斜めなので距離もコースもいまいち

ドゥドゥミドルは惜しくも枠の上、威力は十分だったが落ちず

千葉の素早い攻撃、前後に伸びた時にサイドが中に絞ってセカンド取りに行く動きは上手い

このチームの監督よく訓練させてるな

槙人がファールでFKのピンチもコースは枠スレスレ、三浦も反応してたので問題なし

前半はこのまま終わりそうな勢い、ジュビロの良い所が特にない

鹿沼はスタミナない+足遅いの両方なのかポジションがいまいち、スプリント後に動けていない

町田は4-0、どんどん遠のいていく

CKはショートコーナーで即入れるが壁、逆のCKに、カウンター仕掛けられて1対1で3失点目

鹿沼足遅いのに上がり過ぎ、それなら下がって3バック作るとかにしろよ

前半で3失点とは…

千葉はハーフラインのサイドで寄せてCBにバックパス誘導して前向きにプレスしてワンチャン狙いのハイラインプレス、これ4バック攻略のショートカウンターとしては非常に良い手でSBがCBのいる方向に戻すとゴール方向になるのでそのまま抜けるとマジワンチャンいける、遠藤も鹿沼も降りて3バックにせずに三浦が中を繋ぐ形にしている為CB間をGKが繋がないといけないのでCBの位置も低いしGKもフリーで動けないので前に人数かけ過ぎて安定させるべき後ろで安定できない配置なのでやってるのは悪手なんだよなぁ…

町田5点目…

清水、町田は得失点差+31でジュビロ+19と1.5倍、これ昇格赤信号レベルだぜ?

やはり町田戦で勝てなかったのは大きいわ…

超崖っぷちだわ…雨の日にビルドやるとかないだろ…どうしてそういう戦術なんだ…


長いハーフタイムからの再開、後半

後藤イン 松本アウト

古川イン 遠藤アウト

3失点から追い上げようとしても遅いんじゃないかな…

雄斗のカットインからのシュートはGKはじき出す

CKからドゥドゥミドル

金子のショートCKから古川がシュートかクロス、リカルドがヘッドで流したがオフサイドポジション?

古川のカットインから後藤へのパス、追い越して古川に行くかと思ったが後藤からのボールはGKキャッチ

藤川PA手前でドゥドゥからのボールを即シュート、惜しい

藤川はこういうクイックの動きが速くて瞬間の速度があるのが特徴だな

60分までに1点、75分までに2点、90分までに3点取らないと引き分けにすらならない

このペースだと間に合わないが…

千葉のカウンター後にDFラインで回し過ぎでは?時間ないんだから放り込みで前線に仕事させるのが良策だろ…

槙人?のシュートをGKがはじいて後藤が押し込み1-3

一応1点目のノルマ達成、次75分までに2点目

やはり藤川のクイックネスと視野の広さは武器になるな

千葉交代で時間稼ぎ

囲みを抜かれることが多いのが問題だな…それで後ろが困ることが多い

ジュビロのカウンター、ホルダーがシュートしてGKがはじいた所を決める形を狙っている

藤川がシュートもサイドネット

今度は千葉が持たされている状態

千葉は町田並みのコロコロ

PA付近に近寄るとすぐコロコロ

いい加減にしろ

そろそろ2点目決めないと間に合わないぞ

キーパーキャッチしないから遠目からどんどん撃ってけよ、でセカンド押し込め

ドゥドゥのCB間落ち上手いわ、きちんんと落ちてGK正面のスペース埋めとCB間の繋ぎやりつつ前にもドリブルして運ぶとかマジ優秀過ぎるボランチ、前半の遠藤鹿沼はこれ全くできずにCBの前でウロウロしてカバー全くしてなかったから2トップとCBが対峙してコースなくて取られやすかった

千葉がドゥドゥに1対2で潰しに来て乗りかかってファールになってFKなのにコース切って邪魔してたのでドゥドゥ怒りの至近距離弾

千葉は町田の子分かよ

75分経過、2点目入れないと3点目間に合わないぞ

康裕イン 鹿沼アウト

大森イン 藤川アウト

流石にテコ入れしてきたか…しかしここから2点間に合うか?

後藤2点目

DFのポゼッションで引き出してからPA外からのミドル一閃

一応2点目ノルマ達成、3点目まで10分、千葉はまたコロコロで時間稼ぎ

さっさと外に出せよ

マジ間に合えば御の字、間に合わなければ昇格赤信号点灯の正念場

主審の笛なってるのにプレーしないのカードだろ

千葉ホント酷いな

このまま押し切れ

4点取れば勝ちだわ

千葉のカウンター三浦が飛び出しヘディングで前に繋ぐ

ジュビロポゼッションで千葉がPAすぐ外でハンドか

これで追いつけ、AT長いはずだからそこで4点目だ

残り5分でPAすぐ外正面のFK

GK弾いても押し込め、主審に詰め寄るより押し込めるポジションにいけよ

壁だけには当てるな

残念、壁にあたった、セカンド拾って逆サイドから大森シュートもGKセーブ

小川イン 金子アウト

ATがどれくらいか…

カウンターは阻止したが…

AT+7!!!!!

まず3点目だ!

右サイドから上げて松原飛び込んだがゴール逸れる、惜しい

1点でいいから入れてくれ

ここで負けたらマジで昇格消えるコースだわ

あと5分、どんどん放り込め!

ドゥドゥ正面で吹かすな

時間切れだとするとやはり前半45分捨てたのが惜しいな…

もう少し前半のやり方考えた方がいいわ

あと3分、もうカウントダウンだぞ…

小川のクロスに触った触らないか

千葉に上手く逃げられたか…

結局前半が全てだったな…

PA前5~10mでラストプレーのFK

これ外したら負け、入れたら引き分け

しっかしマジ前半捨てたせいでこれだもんな…

自ら昇格逃すようなことするなよ…

キッカーの所何人もいるけどフェイントでタイミングずらすのか?

GKにはじかれ終了

2-3負け

ん~…前半酷過ぎたから後半で巻き返そうとしたが無理だった、という流れだね…

結局逃げ切られたか…


2023年8月19日土曜日

2023 第31節 甲府戦

7位の甲府に対して遠藤、梶川、槙人を投入。凶と出るか吉と出るか…

梶川は守備範囲が広いのでカウンターに対してはある程度大丈夫だと思うが近接になると反応速度の遅さで厳しくなるので押し込まれて撃たれるのは良くない

遠藤は速度の問題があるので速い展開よりはゆっくりの方がやりやすい

槙人は裏取られやすいので引いて守りたいが梶川との相性的には微妙か…

ある程度前目の位置取りで押したいが裏狙われると槙人が崩壊、1対1で梶川の守備範囲の広さでカバーできるか

逆に押された場合は裏にスペースがないがしっかりコース限定しないと梶川の正面にいかない、少しでもスペースがあると反応できない

中盤より後ろの守備部分に関してかなり微妙なスタメンなので大丈夫なのかかなり心配だが…


前半

ジュビロが右サイド深い位置からクロスにドゥドゥヘッド、GKキャッチ

甲府FKは防いだ

ゆっくりビルドするジュビロ

リカルド前線狙ってフィード

中盤での奪い合いからサイドチェンジ失敗して奪われるが槙人の飛び出しで防ぐ

遠藤サイドを縦に通すが囲みで奪われる

4-4-2守備の甲府のサイドにワンツーで突破

遠藤のサイドへのパス、戻して裏にジャーメインを走らせてセカンドの金子のシュート、GKはじき出す、CKへ

CK防がれる、クリアされるがジュビロ拾って放り込み返す、甲府ビルドアップに切り替え

甲府はSBがあまり高い位置を取らず

京都にいたウタカが甲府のFW

甲府ボランチが降りて3-3の形を作る

ジュビロボール、リカルドサイドチェンジ

松原に入れるがファール、甲府ボール

甲府の最終ラインはゾーン2ギリギリの位置で高くない

ジュビロも4-4-2なので甲府と変わらず、左右に振ってスライドの遅れているサイドの深い位置を狙う

雄斗が飛び出してファールに、PAライン付近のサイド位置、跳ね返す

甲府のDFラインが低め設定なのはジュビロの2列目を引き出して空いたスペースに進軍する為

ジュビロ回収してロングボール、遠藤クロスにドゥドゥ飛び込むがGKはじき出す

ここまで遠藤仕事してるな

ロングボール後の回収フェーズで遠藤もスプリントで飛び出し、松原も上がって中盤で回収しやすい

ドゥドゥのスルーパスカットされるが回収、ビルドをメインにはしているが条件が合えば放り込む感じか

ジャーメインのポストから松原カットインしてシュートも外回転で逸れてしまう

松本インターセプトからカウンター

甲府もビルド、これはウノゼロの低調な試合になりそうだな…

甲府が抜け出しジュビロリトリート

サイド引き過ぎて押し込まれた位置から中央突かれて更に背後に通されそうになるも体を張って守った

甲府のビルドに前からプレッシャーへショートカウンターに切り替え

どうにかボールをキープして敵陣PAを狙うが甲府も固めている

ミドル蹴るがGK弾く

ハーフの縦パスがジャーメインに入りシュートにいくが相手選手と交錯

給水タイム

前半のクォーター、タイミングを見た積極的な攻撃が展開されている、ジュビロ的には攻撃と得点を狙っているが甲府の守備も固い、といった感じか

ジュビロは敵陣に押し込むので相手のブロックも固い

サイドも使うがワンサイドなので守備のブロックもそれほど広がらない

狭い範囲を細かいパスで崩してポケットまで侵入して折り返すがゴールラインに逃げられる

CKゲット、キープしつつ空中戦、ミドル狙い、とチャンスを作るが流石にPA内、ゴール前は固められている

リカルドの無回転はGKに防がれる

ジュビロ引かずに敵陣ハーフ内でキープしつつ押し切る作戦か

甲府のカウンターも止めて甲府陣内に封じ込める

CK遠藤、リカルドがファールを取られる

ポゼッション率はジュビロに傾きつつある

ジュビロ自陣に戻すが梶川のキックを収められず甲府のカウンター

リカルドのクリア時に甲府が背後からファール

後ろのビルドから前線へ

リカルドGKとDFラインのスペース狙うがGKキャッチ

ジュビロのカウンター、遠藤からサイドのドゥドゥ、ローテーションで松原、しかし奪われてウタカのカウンター

甲府のCK、ギリギリ入らず、かなり危ないシーン

セカンドの奪い合いでジャーメインの振り向きシュート、枠に行かず

ジュビロ怒涛の攻撃、しかし甲府も固い

甲府のGKからのビルドに対して受け手へのマークで飛び出さずに受けさせない守備からのカウンターのジュビロ

甲府のハイプレスに奪われて危ないシーン

ジュビロ一度戻しつつ縦に繋いでクロスからCKゲット

遠藤のキックをジャーメインが決める1-0

前半の内に先制出来たのは良いが…

AT+1

前半クオーターでボールを握られる場面は多かったが徐々に取戻し多くのチャンスも作って先制出来た前半だった

各選手かなり鬼気迫る感じのプレーで「絶対に得点獲るぞ」という意気込みを感じた

遠藤も調子良さそうだが前半全力プレーで交代という感じ?

戦術的には得失点差では勝てないので確実に勝つ為の遅攻という感じが見られる

ジュビロとしては町田清水の結果に関わらずとにかく勝ち続けなければ昇格争いから脱落する位の危機状態ではある

選手もそれが分かっている感じ

町田清水戦は2-1で町田、清水は1点入れているのが流石の攻撃力

このまま町田が勝ってジュビロも勝つと清水との勝ち点差は4で一旦一息つける、が町田との差は9と3試合分、更に町田は1試合少ない状況なので実質4試合差があると考えると残り試合数的には相当厳しい、町田を止められない状況になりつつある

ジュビロが昇格を狙うには現実的な方法論は渋くてしょっぱい試合でもとにかく勝ちを積み上げて勝ち点差だけの勝負で2位昇格を決めること、今日の前半を見た感じそういう戦略でいこうとしている感がみられる、シビアな見方だが一番昇格が近い方法はこれ以外にはないだろう

町田が最後まで崩れない事とジュビロも同じく勝ち続ける事、この条件がクリアできているうちは2位昇格の目は妥当な線

東京Vも0-0で引き分けてくれれば清水と同じく足踏み状態になり町田とジュビロの勝利で引き離せる、今日はこのままの流れで勝ちを取って欲しい


後半

ジャーメインへの放り込み、甲府のプレスで戻されスローイン

甲府のスローインを奪い左からポケットにジャーメインを走らせる

ゴールラインに逃げたのでCKゲット

ショートからドゥドゥのミドル、GK弾く、CK、跳ね返されクロス入れるが枠を外れる

ジャーメインがポスト役としてもストライカーとしても機能し始めている、徐々にジェイやルキアンのようなタイプになりつつあるのが頼もしい

ジャーメインの背後に選手が走っていない、連動してくれ

甲府のサイドから斜めの攻撃が刺さりかけた、ゴールラインに逃げて甲府のCK

梶川キャッチ

カウンター、松原から中央、もう一回松原、ドゥドゥからサイドチェンジ狙うが甲府カット

カウンター、ボールがサイドラインを割らず甲府の選手が様子見していたのでジャーメインが奪ってゴールを狙うCKゲット

セカンド拾えたが前線が触れずGK収める

甲府の交代

ジュビロ押し込み金子が奪いに行くが奪えず

甲府奪ってウタカのカウンターはオフサイド

決まってたら1対1の危ない場面

ジャーメインもサイド流れで受けようと走るが駄目

甲府のパスに金子が奪いに行った

雄斗のカットインからサイド展開パス

甲府のイエローは鹿沼への背後からのタックル

60分

甲府の守備がファール多めになりつつあるので崩壊しかけている感じか…

雄斗にイエロー

ウタカのドリブルにリカルドがギリギリまでついて行って防ぐ

ウタカに抜かれたが最短走って距離を縮めて体を当てられたが耐えた

流石助っ人

甲府のCK、ニアを蹴り出し、甲府の即スローからサイドチェンジ、戻してキープから中央への放り込みは梶川キャッチ

ジュビロのパス回し、右サイド展開から中央へクロス、落ちたボールをミドル

ジュビロは攻めつつもカウンター警戒が大事だな

鹿沼がちょっとズレたプレーしてるな…

甲府の攻撃に耐えきれず雄斗が一度前線に蹴り出す

甲府ペースの攻撃になりつつある

ジャーメインポストにドゥドゥが抜け出してカウンター

横パスタイミング合わずに奪われ甲府の攻撃

甲府の縦パスカットしてカウンターもオフサイド?

松原のインターセプトからのカウンター

折り返しを奪われクリアされる

もう少し頑張れば2点目行けそうだが…

町田清水は2-2で清水が追い付いた、潰し合ってくれればジュビロ1人勝ちで町田との差も縮まり清水との差も開く、悪い展開ではない

しかし清水の攻撃力よ…

古川イン 遠藤アウト

ドゥドゥが下がり古川が入った町田戦の形に近い

ドゥドゥのミドルは枠に行かず

甲府も交代で2枚替え

残り15分

他の試合は引き分けが多い中ジュビロだけ勝てればおいしい場面、今日は絶対に勝たないといけない試合、ここから一つも落とせない

甲府の攻撃、ハーフで潰されそのまま縦に運ばれ中央で撃たれかけるがどうにか防いだ

甲府の攻撃も刺さりつつある、かなり警戒厳重にしないとまずいぞ

後藤イン 松本アウト

前線を変えてきたな

横内監督は2点目決めようとする采配だな

古川、後藤のカウンター、後藤のシュートはGKキャッチ

80分

甲府の選手が担架に乗らず時間消費、AT伸ばす意図かな?

甲府の放り込み、金子がサイドに逃がす

金子のプレスから奪ってカウンター、跳ね返されボール収まらず、しかし後藤がPA近くでファールを誘う、がファール取られず

ジャーメインイエローで次節出場停止

ウタカのカウンター怖すぎるな…

槙人がゴールラインに逃げるが…

甲府のCK2回目、梶川キャッチからカウンターにならず、ちょっと流れがよろしくないな…

残り4分+

古川、後藤、ジャーメインで仕掛けるが…

金子がライン際でファールもらいFK、決められず…

金子のキックに槙人が飛び込むが枠にはいかず

ジュビロのDFラインちょっと危ない場面多過ぎだな…

松原ファール誘って時間潰し

小川イン 金子アウト

AT+7

ずいぶんあるな…

もう一点入れて締めたい

小川に入る場面で奪われてカウンター、小川の背後タックルでイエロー

同点だけは避けてくれよ…

清水逆転!

これはヤバい展開…勝っても清水との差がないのでいつ2位を奪われるか…勝ち続けるしかない展開だぞ…

後藤が前からプレスに行って時間稼いでくれている

甲府の攻撃、ウタカの中央突破、梶川が体を張って防ぐ、マジ今日一番のピンチだったな…

ここ勝ち抜かないと!

甲府ポゼッションするも時間だけ過ぎる

7分台、残りワンプレー、ボール奪え

クロスを跳ね返してもサイドからまたクロス入れられるがシュートはさせず

8分台でも主審笛鳴らさず、マジジュビロって審判団に恨みかわれてるな…

1-0勝利

しかし清水も勝利でその差2、町田を食い止められたのは良いが清水との差が無さ過ぎる…

町田との差6で2試合、ギリギリ射程圏内といえば聞こえはいいが清水と並んだら得失点差9の違いでまくられてしまう、ここが厳しいところ…

しかも町田はまだ1試合残っているのでそれを入れれば3試合差=勝ち点9を町田以上に奪わないと町田を潰せないという…

ジュビロの昇格は薄氷を履むが如しの展開、昇格するにはマジで一つも落とせない

町田は負け5でほぼ潰せるチームがないので勝ち点9を埋めるというのはかなり難しい、一方で清水はジュビロに対してたった2差なので再来月のダービーまで今の状態が続いたとすると直接対決で清水が勝ってしまうとそこで抜かされることになる、これは精神的にもかなりつらい展開になる、清水戦までに上位にいそうなのは長崎くらい、長崎、清水の連戦で一つでも負けると2位陥落で首の皮すら残らない

清水戦までの間に得失点差を埋めることが出来ればワンチャンまだあり得る

ダービーまでの6試合、全てで2点差をつけて清水戦を迎える事、これが出来れば得失点差でも負けない

今日のような1-0の試合ではなく、2-0、3-1、4-2の試合をしていかないと結局清水との対決で負けたらその後がなくなる

下位チームに対して複数得点差での勝利を続ける以外にジュビロの昇格の道はない


2023年8月13日日曜日

天王山後

今シーズンの天王山、首位町田戦に1-2で負けたジュビロ

1位 町田 63 +27
2位 磐田 54 +21
3位 清水 52 +30

清水に追いつかれているので勝ち点差で2位からも陥落する可能性が出てきている
これはプレーオフに落ちる可能性が高く、昇格自体に黄色信号が点滅した状態といえる

正直、何故横内監督が町田戦で古川をスタメン起用し、ドゥドゥと康裕のボランチにしたのか、という点が一番問題点

本当に大事な一戦だったのに完全に自滅した

町田はカウンター主体のチームという事はわかりきっていた、だからこそ守備を整えた状態の町田に対して突破を仕掛けること自体が自滅行為

昨日の盤面を見ればよくわかるが、ジャーメインが収められなかった場面も確かにあったが、ジャーメインが走った場合は相手と1対1か1対2、しかしサイドから突破、ハーフスペース、ポケットへ侵入した時は1対3の場面がほとんど

簡単にいうと町田が攻めてきている場面もしくはジュビロが自陣でボール持って町田がジュビロ陣内まで上がってきている状態であれば町田陣内にはほぼ2CBしか残らないので放り込めばジャーメインが1対1、1対2の「スペースのある状態での小人数の戦い」が出来たわけだが、逆にジュビロの攻撃の場面からカウンターを食らうのはジュビロが味方を押し上げて人数をかけた攻撃をする「遅攻」を選択してしまうので町田も守備を固めやすく、かつ自陣に引けば背後のスペースもなく狭いスペースに大人数が詰まった状態の乱戦になりコースが潰れるので比較的に被シュートが少なくなるもしくはコースに人がいて跳ね返すことができる

古川がドリブルで攻める=走れるスピード=守備はリトリートで整えられる=コースがどんどん狭くなり無くなる

どうやってもこの形では良い攻めが作れない、特にこれを第一の選択肢かつ突破メインで考えた場合は最悪

第一選択肢は裏狙いの放り込み、これはスペースのある状態で1対1、1対2を作ることが出来るので比較的にチャンスが大きい、トップ下、インサイドが追撃することで1トップが流れても空いた中央に入ってきてこぼれ狙いや1トップが引きつけて後から入って来たトップ下、インサイドへのパスをもらってGKと正面で1対1になれるので条件としてはかなり有利になる

次にトップが裏抜け出来なかった場合、トップはポストにチェンジして2列目が前向きに追い越せるようにする、しかしここでもドゥドゥが欠けていた為に回収できない、キープできない、セカンド取れないという状況が多々見受けられた

ドリブラーを使う場合はその前の状態として両サイドに散らして守備ラインの間隔を広げておいてからその中間スペースを狙って突破する、もしくはサイドから中央にカットインしつつ守備を中央に寄せて、空いたサイドのスペースをSBに明け渡してSBがサイドをオーバーラップして深い位置まで入ってサイドから崩しGKとDFの隙間にクロスを入れることで中央で飛び出した味方が決める、というのが良い形

しかし古川の単騎突破やずっとサイドに張り付いて前後のパスで繋ごうとして町田に奪われていた、町田はサイドに対して圧縮してワンサイドに守備を固めて密度で潰しに来ていたのでワンサイドでボールは繋げなかった、ワンサイドでの突破を考えるより両サイドに速く散らしてサイドチェンジして守備の密度を低くする必要があった

ジュビロは安直な攻撃に終始して広く大きな展開が全くできず、自分達で町田の守備に突っ込んでは潰されてカウンターを食らう始末、結果何度も背後を取られて2CBが止め切れずにファールによってPKを献上して負けた

非常に重要な一戦で何故か「一番駄目なジュビロ」で対戦しにいった横内監督、チーム内で何かしらあったのだろうか…上から何か言われたのか?

いずれにしても最重要な一戦を見事に落として昇格争いで首一枚の状態になっていることは間違いない

次節、町田清水で潰し合いしてくれるので引き分けを願うしかない

ジュビロとしては二度とこのような失態を見せないように事前の分析研究からやり直して欲しい

町田戦見ると全く研究していないとしか思えない

残り12試合あるのでまだまだ昇格争いが決まったわけではないが、町田との差が9=3試合、得失点差6とかなりの差がある。清水は得失点差9とこちらもかなり厳しい

ジュビロは「攻撃的」ではなく「やや守備的」な形を検討した方が良い、失点数が多すぎるのにCBをレンタルに出しまくってるし、今季のスタンダードなドゥドゥの左SHを止めてしまったりと自らのストロングポイントを潰して対戦した結果なので「自業自得」としか言いようがない

どうみても昇格黄色信号なのは否めない

残り12試合でトップ町田に3試合差、ほぼ同率の清水に得失点9差と条件が悪すぎる

ジュビロは「遅攻サッカー」がどれだけ足引っ張ってるのか未だに理解していない

ボール持つなら擬似カウンターは必須だし、ボールを大きく動かして人も動いてスペース作るのも必須、昨日はマジで一番駄目なジュビロ丸出しだった

町田に対して全く駆け引きできずに町田の罠にはまりまくって自滅した

戦術的にも内容も結果もお粗末過ぎた

残り12試合10勝+負けなし位のペースでいかないと昇格すら危ういぞ

3チームの中で一番条件悪いのはジュビロと言っていい

最悪のタイミングで最悪の負け方した、負け方としてはほぼワースト

2023年8月12日土曜日

2023 第30節 町田戦

いよいよ大一番の首位町田戦、ここで食らいつけば勝ち点3差になる

ボランチに康裕、ドゥドゥの堅い守備のスタメン、左に古川を入れて古川松原の攻撃陣のパワーを最大化する感じか


前半

エリキを海音が止める

右CKゲットは康裕キック、ファールで笛

右サイド外と中と繋ぐが町田のプレスにかかりロスト、左でサイドアウトに逃げる

繋ごうとしない方が良いと思うが…

町田はボール拭いてロングスローから跳ね返りを放り込み、しかし防いでカウンター

右からクロスを古川が中央で触ったか?DFがクリアでCK

CK触ったがGKに

松本が倒してしまうが背中を当てたので悪質なファールではない

スローインから前線のジャーメインに、サイドアウトをスローイン、雄斗の上げた足に突っ込んで来た

ちょっと荒れやすい感じだな…

ファールでFKは松原、ファーに入れるがGKキャッチ

GKがキックした時にリカルドが正面にいて背中に当たるがゴールにはならず

中盤で奪って松本がポケット侵入するが3枚に囲まれて奪われるがCKに

ジュビロのプラン的にはショートカウンターメインっぽい感じか

CKはすっぽ抜けて町田のスローインに

左サイド連携で突破しようとするがサイドアウトに

町田にスローインさせつつサイド固めて奪ってカウンター狙いか

古川単騎突破狙うがやはりハーフスペース、ポケットへの対応は3枚

ハイリスクエリアへの対応はかなり厳しくいく感じ

逆に言えばポケット侵入を囮に使えばほかにスペースが出来る

20分

中盤で奪えるが前への動きがやや遅めな感じ

古川のドリブルをファールで止めたのでゴール正面でのFK

町田の守備はPAには入れない感じ

PA付近まで行くと潰されるので町田の背後狙ってロングボールを入れてどうにかしたい

雄斗に2枚つけて潰しに来た

オープン目の展開だがどちらもゲームが作れてない

やはり古川のドリブルで抜けられないので攻めきれない

40分

海音のファール

エリキのPK、左に飛ばずに右に飛ぶ三浦、そこは右だろ…

AT+3

エリキに騙された三浦、データ通りに右に飛べよ…

サイドに密集作ってそこで奪えてない、逆に奪われてる

前半は戦術的に負けてる感じだな…

相手に付き合ってるような感じで相手をだますとか動かすとかやってない

もっとボールを動かして守備薄くするならまだしも相手の守備に突っ込んでる時点で駄目じゃね?


後半

ドゥドゥキャノン撃ったが枠捉えず、何で前半そういうのやんなかったんだ…

やはり遅攻からの被カウンターでピンチになる回数多し

前にスピードのある選手を置いた状態で後ろから放り込まないと駄目だろ

自陣に引き込んでロングボール入れてるが前が引いてるからもう一度上がる為にタイムラグがあってボール収められない

こんどはリカルドが倒してPKか…

完全に町田にしてやられたな…

町田はロングボール放り込んで回収、即裏狙い、こういう攻撃をこちらがしないといけないのに何やってんだか…

データ通りに飛んで裏かかれた、多分1回目のPKでデータと違う動きしてるからデータより相手の動きにひっかっかるタイプと見られたか、考え過ぎるタイプと見られたか…町田に心理戦すら負けてる

町田は汚いチームだがそれを上回るにはそれと同じテクニックは知っておかないと越えられない

相手の手口も知った上でそれを上回らないと越えられない

ジュビロはクリーン過ぎるしもうちょっと自分達のスタイル重視もいいけど相手も見た上で何やるのか考えるべき


60分

ジュビロはチーム的にもう雰囲気良くないな…

松原相手誘ってFKゲット、まぁこういう相手には同じこと出来ないとね

ドゥドゥが後ろから倒してカード

完全に町田ペースにはまってる…

こういうずる賢さのある相手も攻略できないとな…

クリーンだけじゃ勝てない

また負けてるのに後ろでボール回し…

いつもの駄目パターンか…

無理やり中央通そうとして網にかかってカウンター、焦って潰して笛もらう

だからそれが町田のやり口だろ…

後藤イン 古川アウト

藤川イン 松本アウト

2点目入る前に交代入れる方が良かったな

1点入れられた時点でゲーム動いてんだからこちらも対応するべきだった

結局15分無駄にして更に失点して形勢不利

残り30分で2点追いつくか?

最初から2トップにスピードあるタイプ置いて裏に放り込めばよかった

リカルドのタイミングずらしながらコントロールしてサイドアウトにするボール、小技も上手い

藤川単騎特攻からシュート、跳ね返りもシュートに行くが枠に飛ばず

上原がいなくてサイドチェンジができないのも酷いな

狭い範囲で戦わざるを得ない状況から抜け出せず結局そこで負けてる

相手引き寄せて網の外に出して速攻が出来ない


鹿沼イン 康裕アウト

大森イン 金子アウト

トップ下金子大森って選択肢がどうだったのか…

結局縦に動けないから速攻できずに町田の守備に引っかかってるのが問題だろ?

スピードタイプを縦2枚置くって選択肢がないのが問題点だよな…

その辺はスタンダードな配置と相手によって有利な配置に替えるのと選択肢持つべきだろ

相手の守備を打開しないといけないのに遅攻してたら破るどころか停滞するだけだ

町田陣内に入るもPAには入れず、ゾーン2と3のPA外までしか攻められない

PA入ってもシュートに行けずクリアされる

こういうタイプは前に圧かけて放り込んで回収してミドル撃つとかシュートからこぼれ押し込むとかまず撃たないと始まらない、選択肢がパスとか味方待ちとかの遅攻だから町田が有利になる

ジャーメイン イエロー、しかしちょっとしか当たってないだろ、町田コロコロじゃないのか?

いずれにしてももう心理的にジュビロが飲まれてるからなぁ…

80分

町田ペースでジュビロのサポも意気消沈してるわ

シュート外しても笑顔の町田、足止まってるジュビロ、対策甘過ぎ

相手の有利な方にやってるんだから最初から戦術的ミスだろ

ジュビロゴール前なのにボールウォッチャー多数

町田の選手の方が動きが早い

試合終了前に完全に心折られてるわ…

ジュビロ豆腐メンタルどうにかしろ


小川イン ジャーメインアウト


今更交代入れてどうすんだよ…

ボール持たされて攻撃できず、放り込まないからずっと町田の守備の前ウロウロ

一発でサイドチェンジ出来ないのでスライド対応される

だからさぁ、速攻できないチームが勝てない理由がわからないのかね…

AT+5

町田普通にボールコントロールも上手いしポジショニングも悪くない、個も強いし機体内プレーも平気、速攻も出来る、結局「穴がない」わけだよ、そういうチームが強いのは当たり前





2023年8月6日日曜日

2023 第29節 仙台戦

1時間早く清水が試合開始、清水が1-0でリード、やはり清水が上がってくる、ジュビロは失点30が足を引っ張っているのが痛い…町田清水と競り合うと得失点差で必ず負けてしまう、シーズン序盤の失点の積み重ねがかなり重しになっている、最悪プレーオフに回る可能性すら出てきている状況…

仙台との一戦で得失点差を稼ぎたいのだが…雨という最悪の状況…勝てばいいが得点は積み重ねるのは難しくなる

次の町田戦が6ポイントマッチなのでとにかく我慢してまずは勝利を積み重ねることだ

仙台戦、町田戦で勝利すれば+6で町田に3点差=勝利1回にまで食いつける

とにかくまずは食いつかないと優勝には届かない、清水の追い上げをかわす為にもまずは目の前の勝利を積み重ねるしかない


前半

10分までどちらも大きな動きなし、ちょっと繋ごうとし過ぎな感じな気がする

しかしサイドチェンジでアウト、繋げていない

中央縦に入れたが即囲まれてる

お互いに似たようなプレーで打開するような感じがない

敵陣でドゥドゥがファールもらってFKゲット、壁に当たってカウンター、松本ケア

仙台の運動量が多いわ、しかし息切れするまでちょっと待つ感じだろうな…

得点するとしても前半でももう少し後だろうな

仙台は逆サイドを中央に寄せて来ないのでサイドが孤立してハーフにも人がずれてこない、攻めが機能していない

ジャーメインから前線に良いボール、ドゥドゥに渡るがロスト

カウンターで三浦1対1になるが正面で跳ね返す

ちょっとまずい場面だったな…

20分

CKもらって上原、こぼれを松本がシュートしてGKはじこうと触るが止め切れず

1-0

セットプレーからだったので前半半分で得点できたか

ゴールエリア付近まで詰められるがどうにか凌ぐ

仙台に攻められる時間が多いがカウンターからのクロスは抜けてしまう

金子がプレスバックしたところにスライディングで突っ込まれファールもらう

松本インターセプトからカウンター、敵陣に追い込みつつサイドから裏狙い、ジャーメインが崩しに行きボールも拾ってクロス、ヘディングは弱くてGKキャッチ

前半このペースだと微妙だな…仙台が早めに息切れしてくれるといいんだけど…

雄斗と松本の連携が良くない、お互いに意図がマッチしてないな…

ボール後ろで回して奪われる

仙台ペースで余りよろしくないなぁ…連戦終わってから逆に調子良く無くない?

ジャーメインから松本、クロスを松原がヘディングもゴール外す

ボールをゆっくり回しながら前線に放り込んでこぼれを金子がPA前からミドル

2-0

ジャーメインのポストと拾った金子が即シュート

パス繋ぐのが上手くいってなかったから放り込みの形でバイタル空けさせて拾ったのも良かった

前半はこのままであとは後半にもう1点か2点取れれば完璧

仙台のCKはショートの壁にヒットしてもう一回

2回目ショートCしたがロストして金子が拾ってドリブルで上がる場面をファールで止める仙台

AT+3

サイドチェンジから裏狙ってサイドアウトを誘発、松原深い位置を突破しようとするがファールに

中央突破でシュートに行くがGKキャッチ

前半終了


後半

鹿沼イン 上原アウト

仙台がレッドで1枚少なくなる

とにかく大量点取りに行け、この試合で得失点差詰めないと今後町田清水と競るタイミングで厳しくなる

ちょっと回す時間取り過ぎだな…もっとテンポよくいかないと…

60分

少ない相手に対して後ろで時間かけ過ぎ…

左突破して斜めに戻せたがGKに防がれ詰めていた松本もGKに防がれた

しかしCKでチャンス、ここは確実に決めてくれ

壁にはじかれてからクロス、GKが落とした所に金子、ドゥドゥ、ジャーメインが絡んで押し込みにいくが防がれる

あと少し、ガンガン行ってくれ!

インターセプトからカウンターされる、松本が倒してファール

右をワンツーで抜いてサイドでノーマークのクロスを中央ジャーメインがヘッドを決める!

3-0!

まだ70分!

更に追加点取っていこう!

仙台2枚替え

1枚少ないので運動量も相当削れてるはずで仙台は消耗戦、ボールを追っても奪えないし体力も削られる、ボール持っても保持しきれない、セットプレーと放り込みのワンチャンは警戒する必要があるがオープンな展開の内はジュビロが超有利

左突破から金子がニアに走り込んでCKゲットかと思ったが金子が出したと判定、仙台のGKに

ワンツー、サイドチェンジから中央抜きに行くが防がれる

あと15分

もう1点でもいいから入れてくれ

ちょっと荒れてる盤面、少し落ち着かせたい、仙台は混乱した状態からどさくさに突っ込んで得点するくらいしか策がない、ジュビロがキープと両サイド広く動かしながら裏狙ったりしていけばそうそう攻めて来られない

最終ラインで回して時間つぶししているが大丈夫か

仙台は5-3-1だったのが4-3-2のような感じに

ドゥドゥキャノンのこぼれを松本が決めて4点目

4-0

よしよし、十分に合格点

残り10分しっかり締めて終わろう

古川イン 康裕アウト

ラッソイン 松本アウト

ここに来て更に攻撃か

5点目取りに行けという交代

確かにここで+4点あれば次の町田戦で得失点差詰められる

監督は多分町田戦で勝って首位獲るつもりだわ

勝負師だがそれが出来る位チームを育ててるからな

松原がファールで仙台FK

藤川イン 金子アウト

交代直後に仙台のクロスを中央でトラップ、さらにキックしてゴールされる

これは仕方ないか…

得失点差が1点減るのが問題だな…

藤川シュートもGKはじく、CKに

AT+6

これは両者もう1点いける時間あるぞ

CK折り返しがそのままアウト

仙台は前からプレスに中盤は中央に寄せているがセカンド拾える運動量やポジショニングではない

最後の交代以降ちょっといまいちだな…

古川正面からシュートもGKに防がれる

ジャーメイン単独で攻めてシュートに行くが外れる

ラッソがジャーメインほど効いてない感じだな…

古川のカットインでファールもらってPA前のFK

ドゥドゥキャノンで決まるか、こぼれを押し込んで決まるか…

ドゥドゥ上から落とそうという感じだったが落ちず

試合終了

4-1

序盤は仙台が動かしていたが1枚少なくなり自滅したかんじだな

町田戦前に大きく得失点差を詰められたのが大きな収穫

2023年8月1日火曜日

2023 第28節 いわき戦

敵地での1-0勝利

藤川のサイドから中央へ斜めに戻る動きでサイドを空ける+守備を中央に引き寄せる動きからの反転、小川が藤川のいたスペースへとスプリント、このボールホルダーが守備を引きつけてスペースを生み出し、そのスペースを突く連動からサイドの深い位置でのクロスが通った

人もボールも動かすプレー、サイド攻撃からの得点とジュビロらしいスタイルでの貴重な勝利点

順位は変わらず2位だが町田を勝ち点6差に捉えてきた

データ的には東京Vより怖いのは清水、清水は昇格できる戦力がある

ジュビロ的には町田と清水をどう抑えるかも大事になる

ジュビロは町田より得失点差が低いので下位チームに対する複数得点勝利、2点差以上の差をつけた勝利が必須、守備の弱いチームからは出来る限り得点を奪い続ける必要がある

次節、勝利が遠い仙台との一戦では必ず2点差以上を求めたい

そして重要になるのが6ポイントマッチ、直接対決となる次々節の町田戦、ここでしっかり叩き潰して首位から引き摺り下ろすこと

出来ればいわき戦で2点差以上で勝って得失点差を埋めたかった

町田との得失点差5点なので仙台戦3-0、4-0で勝ち、町田戦で2-0、1-0で勝てれば得失点差無しの同率首位、それ以上の得点で勝つことが出来れば得失点差プラスで首位を奪い取ることが出来る

カード、怪我、疲労などで戦力が揃わなかったいわき戦ではギリギリの勝利になったので次節の仙台戦、次々節の町田戦が天王山となる

残り試合を考えると直接対決で追い抜けなくても徐々に差を詰めて終盤に抜けられればそれでも良い

町田からするとトーナメント戦、10位の岡山、2位のジュビロ、4位の清水と結構タフな試合が詰まっているので町田としてもジュビロ戦、清水戦は天王山でもある

ジュビロは町田戦と甲府戦で気は抜けない

8月の上位チームの出来不出来がそろそろ分水嶺になりつつあるので8月に勝負を決めたいがリーグ戦全体から計算して終盤まで息の途切れない戦いをするのも重要

ジュビロは夏補強が出来ないので全選手にかかる負担も大きい

良質のケアを取り入れて出来る限り戦力が落ちないことが今シーズンのジュビロにとっては戦略的重要度は高い

現時点で自動昇格枠は維持しているのであとはプレーオフ圏内のチームをターゲットにして確実に蹴落とす試合をしていくこと

後半は星の潰し合いになるので昇格枠に絡むチームに勝ち点を与えない戦いを心掛ける必要がある

中位下位のチームと引き分けて勝ち点を与えたとしてもプレーオフ圏内のチームに勝ち点を与えてはいけない、もちろんまだまだ順位変動はあるわけでその辺りは選手の疲労度と対戦相手の勝ち点との兼ね合いなどを計算していくことになる

町田は1試合少ないので勝ち点差は6だが1試合分のプラスを見ないといけないのでまだ町田との差は大きい

仙台戦の結果はかなり重要、ただ勝つのではなく大勝利で勝つ必要がある

仙台は直近5試合で勝ち星がないのでかなり疲弊している

申し訳ないが弱肉強食、ジュビロは首位を奪いに行く意識で仙台を食い殺しに行って欲しい