ジュビロの苦手な442対策として
532-0トップを考えてみる。
2トップをWGにしてサイドに置く。
中盤をフラットな3CHにする。
5バックでWBを守備的にする。
利点はサイドを3対2にすることが出来るのでサイド勝負に勝てる。
中央を3CHにしているので2CHに対して3対2で中央で勝てる。
重要なポジションは3CHの両サイド。
中央とサイドの両方に関わるのでスタミナが必要。
攻撃時はサイドを突破して逆サイドのWGが中央に入ってくる動き、WBが縦に突破する動き、そして3CHの中央が縦に突破する動き。
この連動で攻撃する。
3CHの両サイドがボールを前後、左右に繋げて攻撃と守備をコントロールする。
WBがサイドの守備でSHを抑えつつサイドCHが奪いにいく。
相手SBはWGが対応。
サイドでの3対2で奪ったら中央のスペースを利用する。
3CHの中央か逆WGがボランチとCBを釣り出す。
逆サイドのWBは縦に深く侵入してロングスプリントしてくる。
もしくは逆サイドCHが逆WGのスペースに出て逆WBが逆サイドCHの位置に上がる。
これはWBとサイドCHのタイプによって変えてもいい。
相手CBはフリーでボールを持つことが出来るが、サイドでも中央でもボールの受け手はどこでも3対2になるので数的不利。
ビルドアップしようにもボールの出し所がない。
攻守に人数差を作って数的優位を維持したフォーメーション。
攻撃は逆サイドからの見えない位置からの飛び出しなので防ぎにくい。
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