_____↙FW↘_____
_⇑↗___OH____↖⇑_
WB→__←CH→__←WB
_⇓↘___DH____↙⇓_
_____↖CB↗_____
サイドの位置は直接脅威度が低いので相手の守備は直接脅威度の高い中央が第一。
守備の薄いサイドにゲームメイカーを置くことでボールを前後に動かすことができる。
WBが中央からのボールで前後するのではなく、WBが前後にボールを動かすことで中央の攻撃を継続的に行う。
中央のボランチからOH/FWへの縦パスは警戒されやすいことと被カウンター時の守備が直接脅威度の高いエリアになるので諸刃の剣になる。同時に守備力のないレジスタが中央にいることで守備強度が低くカウンターに弱い。
守備のできないレジスタタイプはサイドに置いてゲームコントロールさせ、中央ラインは守備強度の高い選手を置き直接脅威を排除する。
サイドにゲームメイカーがいる方が良いのはサイドは前方ほど間接脅威度が高い。レジスタがサイドにいることで間接脅威度の高いエリアからクロスを入れることができる。サイドのレジスタを放置すればレジスタから制度の高いボールが供給される。サイドから入るボールは守備が難しい。
サイドに守備が散れば中央の攻撃がより通りやすくなる。直接脅威度の高い中央レーンは守備強度の高い選手を置き、ボールコントロールに長ける選手はサイドの間接脅威度の高い場所に置くことでそれぞれの能力が相互に生きてくる。
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