_WB___OH___WB_
___CH____CH___
______DH______
______OH______
___CH____CH___
_WB___DH___WB_
中盤中央をダイヤモンドにすることで、中央3レーンをカバー。
2シャドーWボランチのボックスだと2段x2列なので中間に縦パスが入りやすい。
ダイヤモンドだと3段x3列になり縦パスが入りにくい。
WBを加えると中盤に5人のラインを組むことができるので5レーンをカバーすると同時にパスの入るコースも限定できる。
361だと4人ライン+2人の中央ボックスで4人はスライドしないといけない。スライドする守備は逆カウンターなどに狙われる。
WBの位置によって高い位置からのショートカウンター、低い位置の5バックロングカウンターを使い分ける。
_WB___OH___WB_
___CH____CH___
_CB_DH__CB_CB_
DHが最終ラインに下がることで4バックにも可変。元々3バックは442から352に代わる時に4バックのCBを一人上げてアンカーにしているからそれの逆転現象と同じ。4231にシフトするだけ。WBを高い位置でプレーさせつつ相手のSHやWGの対応をしなければならない時は4バックにシフトできる。
______●_______
______OH______
___CH_DH_CH___
_____OH_______
●_CH_CH_______
_____DH_______
_______OH_____
_______CH_CH_●
_______DH_____
中央のダイヤモンドをボールサイド側に向かって守備を固めた場合
ボールサイドはそのままで後方、逆サイド側の余った1人が中央に入って3人ラインを作る。
凸型の小ピラミッド守備は1人がボールホルダーへのチェック、ファーストディフェンダーとなりその背後に3人ラインを作ってスペースとパスコースを潰す。
サイドにボールがある場合は横ラインの守備は背後に侵入されると守備が崩壊するので縦ラインを形成して中央側へボールが入らないようにする。
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