基本形
______FW______
__OH______OH__
____CH__CH____
__DH______DH__
___CB_CB_CB___
通常361のダイヤモンド形成
______FW______
__OH______OH__
DH__CH__CH__DH
___CB_CB_CB___
通常の361では左右に2つのダイヤモンドを作る。左右CBからの縦パスを左右OHが受ける形。
ダイヤモンド形成(センター)
______FW______ ______________ ______________
OH____OO____OH OH____FW______ OH____FW____OH
___CH____CH___ ___CH____OH___ ___CH____CH___
DH____OO____DH DH____CH____DH DH____CB____DH
___CB_CB_CB___ ___CB_CB_CB___ ___CB______CB___
基本形のOOのポジションに入ることでダイヤモンドを作ることができる。
FWの下がり、CH上がり、CHの上がり、CBの上がりなどで空いたスペースで受ける。
左右CB→左右CHへの縦パス、下のOO→上のOO/FWへの縦パス。
2つ目は右サイドのCH、OHとFWが下がった形。左右CB→中央のCH、OHへの縦パスと中央のCH→FWの縦パスの3つのダイヤモンドの縦パスを入れることが出来る。
ダイヤモンド形成(サイド)
____FW________
OH____OH______
___CH____CH___
DH____DH______
___CB_CB_CB___
OHとDHの横スライド+CHの横スライド(中央を開く)+FWのスライドによって左サイドと中央に3つのダイヤモンドを形成。左CB→左CH→右DH→右OH→FWと繋ぐことで左から中央への攻撃が可能。
相手が中央を締めた場合は左CH→左OHへと繋ぐことで左サイドからの攻めが可能。
左CHが囲まれそうなら、左CH→左DH→左OHと一度左DHへと戻してCHを飛ばしてOHへと左サイドを縦に繋げる。
OHとDHのスライドで左サイドにNBOXを作ることで左サイドと中央の2択攻撃が出来る。
右を使いたい場合は左CH→左DH→右CH→右CBオーバーラップ、という形で左起点の右サイド攻撃も演出できる。
左右のCHを中心としたLBOX+RBOXのダブルボックスを使い分けることもできる。攻撃パターンもCHのパス次第で変わってくる。
______FW______
__OH______OH__
DH__CH__CH__DH
通常の361だとそのままフィンガー・フォーを形成できるのでFW、OH、DHでの攻撃が可能。左右どちらでも問題ない。
____FW________
OH____OH______
___CH____CH___
この場面で左CH5番でFW1番、左OH2番、右OH3番、右CH4番のフィンガー・フォーの布陣が出来る。
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