同じポゼッションスタイルの熊本との一戦
データ的には熊本のボール奪取2位インターセプトを軸にボールポゼッションを維持する
ただジュビロは被攻撃回数1位と少ない
この差がどうでるか、熊本がガッツリボールを奪いながらもジュビロがいなして回収する受ける形になるか
ジュビロは攻撃回数19位と攻撃が少ないが、熊本は被攻撃17位と低いので途中で回収されることは少ないと思う
先手熊本、後手ジュビロでジュビロが序盤で受けながらも盛り返す形の展開を予想
熊本は攻撃的なチームだが打たれ弱い部分もあるのでそこを突きたい
AGIxKAGIを見るとジュビロは低く熊本は高い、ジュビロは全体を前後に動かすタイプだが熊本は中盤支配型で余り動かない感じかもしれない、ゾーン2にブロックを敷いてインターセプトからのショートカウンター、敵陣ポゼッション、という感じか、この辺りはデータでもそう出ているので熊本がセンターラインで待ち構えてジュビロが自陣ポゼッションから裏狙いの得点、熊本がジュビロ陣内に押し込んで得点、という戦い方、しかし雨予想なのでデータ通りになるかどうかは不明、ジュビロは雨の日の勝率が高いので有利になるかもしれない
熊本は3-3-1-3予想
前半
植村自分で一気に持ち上がってシュート、熊本のインターセプト狙いを崩す為にドリブルで持ち上がってのシュート
しかし左サイドを突破されて中央1v1で阿部が出たが止め切れず失点
0-1
ゴール前のシーン1v1だけで数的に足りない状態だったのが問題ではあるが、そこまでサイドに引っ張った熊本の作戦勝ちか
松原のインターセプトからポゼッション
予想通りジュビロの自陣ポゼッションに熊本はゾーン2制圧しつつのショートカウンター狙い、データ通りの展開
倍井のプレスバックインターセプトから敵陣ポゼッションへ切り替え
攻撃陣の守備参加でボール奪えるのは助かる
CKゲット、ここは追い付くチャンス
トラップすると見せかけてタイミングずらして幻惑、相手が奪う狙いをずらすことでインターセプトしにくい受け方をしている
倍井倒されファール、足は大丈夫か
相手GKを引き出すことが出来たが間に合わず、クリアされる
PAサイドギリギリ狙うのいいね、GKも引き出しできてワンチャン作れる
ボランチ横並びだとタイプの違いを上手く運用できないだろ、中村が少し前、金子が少し後ろで前後関係作らないと
ペイショット1v2で倒される、かなり警戒されているか
ペイショットがジュビロの得点源だしかなり警戒はされているだろう
その周囲の倍井、角が得点決めて行かないと
熊本は3トップだからWボランチが定位置だなぁ…
熊本のトップ下の脇にWボランチが嵌ればそこから、と考えるが3バック、アンカー、WBに囲まれたスペースしかないんだよなぁ…
かなり大きくボールを動かさないと厳しいね
大きく動かして場面転換したが敵陣でロスト
やはりショートパスつなぐだけだとショートカウンターされる確率が高くなる
松原またインターセプト
熊本はやはりゾーン2にブロックを作る、一度引いてプレスを引き出してから背後に入れるが3バック+アンカー+WBの3+3なので5バック+アンカー相当で跳ね返される、WBの引き出し+裏狙いを同時にやらないと抜けるのは難しそう
トップ下脇キープでWBを引き出してそのスペースに中央からスライド、ダイアゴナルなどで飛び出して受けてクロス、というのが良さそうだが…
プレスをいなすのは出来ているがそこから前につけるのが上手くいかない感じ、やはり5バック化されてしまうのでそこを崩してから出ないと攻め口がない
クルークスがWB,CBを引き出してその裏にドリブルで入り込み逆サイドに展開、倍井が落とすが繋がらず、狙いは凄い良かった
両サイドに振りながらWBの飛び出し、CBのスライドをサイドに引き出してから逆サイド展開で狙うというのは合理的な攻撃
やはり相手トップ下1なのでアンカーが止めつつ、相手アンカーとWBの中間位置をセンターが使う、というボランチの縦関係を作った方が良いのでは?
ペイショットの左流れ+クルークスのカットインで中央にチャンスを作ったが上手くいかず
徐々に崩しは上手く行き始めているはいるが前半中に攻略しきれるかが問題だな
倍井がトップ下アンカーの脇をついてカットインから中央にチャンスを作りに行くがロスト
前半0-1で折り返せばいいか…それとも前半中に追いつけるか…
カウンターでどうにかCKゲット
ここは沈めておきたい
ペイショットはオフサイドか
倍井シュートの一つ前、引いて中盤にスペース作ってから刺す、後ろからゆっくり持ち上がってしまうとWGが降りて中盤スペースがなくなってしまう、なのでDFラインで持つ時に引き気味にしてWGを引き出してトップ下アンカー脇のスペースを十分に作ってから縦に刺す、というのが出来ていた、WGを押し込んでしまうとトップ下、アンカー、WBにWGまで加わり中盤にスペースがなくなってしまう、上手く引いて相手を引き出して背後のスペースへ縦に刺す、というのが3-3-1-3や4-2-3-3などには有効
3-3-1-3なんだから4バックが3トップ、アンカーがトップ下を抑えればよく、ジュビロのトップ下が相手アンカーと1v1になるかWボランチの1枚が上がって相手アンカー+WBの3に対してトップ下+センターの2枚で2v3作るかでも違いが出てくる、アンカーだけに対してなら2v1を作れるから角がボールサイドのアンカー脇を使うなら中村がアンカーの空ける中央から逆サイドに忍び込んで受ければ中央割れるのにな、攻守の組み合わせのWボランチなのに横並びにしてしまったら活きない、金子の問題というか陣形のミスマッチを活かして中央の優位を活かすポジション取らないとせっかくの攻撃が止まってしまう
角を囮にして中村がシャドー的に動くことで中央割る動きをみせて逆サイドのWBが中村を抑えようとして中に入れば倍井が逆サイドでフリーになる、その辺り上手くスペースメイクしていければ得点に繋がると思うんだが…
後半
クルークスCKゲット、追い付くチャンス
んー、熊本のインターセプトにやられてる感
60分で熊本も足が止まってきているがお互いに交代枠使用
パスアンドゴーで人もボールも動くことでスペースメイクは出来ている感じ、しかし体力消費もあるから決める場面決めないと厳しくなる
川﨑GKの背後狙ったが残念、追い付いた
金子値千金の同点弾!!
1-1
川﨑のクロスも良かったし、金子もしっかり中央の良い場所に入って待てた
これ上手くすれば逆転勝ちの流れ作れるぞ
角は交代か、足ヤバそうだな…
ペイショットにきついマーク着いてるな…
ペイショット届かなかったけどあれ触れてたら勝ち越し点だったのに
佐藤強烈なシュートだが枠に飛ばず
ジュビロが押せてる状況だから押し切って欲しいな
サイドでマーク薄いから簡単にクロス上げられてゴール前触られてる
ちょっと危ない
クルークスがサイドに張り過ぎで逆サイドにボールがあってもサイドに張るから中央にチャンスボール入っても届いてない
ペイショットのヘッド流石にスリッピーで上手くそらせなかったか
金子降ろしてレオか
金子得点できたしまぁ
レオいきなりミドル狙い、いいね、勝ちに行く姿勢
クルークスはオフサイドポジションでプレー関与できず、あそこポジション取り直せてたらワンチャン作れたかも、おしい
カウンターチャンスギリギリ残ったが逆カウンターくらいかける
ペイショットと中村の動き悪いと言われるが、ペイショットに関しては相手のマークが徹底されてる
中村は攻撃の軸でカウンター時のリンクマンとして必須、その分スタミナと守備力で優れる金子やレオをコンビに置いている、というハッチ監督の判断ではないか?
熊本がボールを持つ時間が長いと考えるとカウンターでポストとなるペイショットや攻撃の軸になる中村を変えられない、という感じがするけど
その分ほかのポジションで動ける選手を入れ替えて運動量も確保してるしペイショットの高さと中村の技術と視野は他の選手に替えられない質がある、という判断なのかもしれない
FK与えてしまったがここのカウンターで勝ち越し点欲しい
残念、GKにキャッチされてしまう
FKは相手が全員自陣に入ってくるのでカウンターできれば決まる確率は高くなる、運動量ある交代枠選手が一気に攻め込んで欲しい
またFK、ゴールライン割ってゴールキックだが繋ぎ選択か…
ここロングボールで攻めたい
カウンターやはり攻め切れない
中央に速攻決めてくれればいいんだけどなぁ
終わった
ホーム1-1引き分け
まぁ負けずに済んだからまだいいか
川﨑金子の活躍で負けは回避できた
ただ戦術的な精査して何が攻撃停滞の原因だったかを分析した方が良いかも
熊本自体も上手くて攻撃を遅延させられたり奪取されたりと言う雨紛もあるだろうし、こちらの攻撃の連携ミスとかもあるだろうし
まぁまだまだこれからだね、調子は悪くないと思うけど
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