2022年10月11日火曜日

横浜対策

横浜の4231の弱点はサイド2枚が離れすぎている+Wボランチ脇が空いている

まず横浜のSHを孤立させて2対1でボールを奪いそのままSBに対しても2対1で攻撃に行く

SBに1枚とボランチ脇に1枚の前後関係を作って後方の選手が中に蹴り込めばよい

同様に逆サイドのボランチ脇とSB前からの侵入がマークされにくい

ボールサイドに守備全体を寄せて逆サイドのボランチ脇、SB前からの侵入で決めるのが良い


この為にはボールサイドに縦2枚を近い関係で置くこと、逆サイドでは2列目ワイドから中央に侵入して決めること

これができるフォーメーションであること

3421だとボールサイドのシャドーがSBを引っ張ってWBが後ろで中に入れる

逆サイドのWBがワイドから侵入して決める

逆サイドのシャドーはボランチ、CBを中に釣らないといけない

左サイドからの攻めだと

金子がSBを引っ張り松本が後ろから中に入れ右サイドの雄斗が決める感じ

前回の鹿島戦でも似たよう形はあった

金子が置くまで行ってマイナスクロス、ニアに健勇飛び込んでスルー、ファーの雄斗が決めた形

鹿島は前半ワンボランチ、横浜はWボランチなので少し違うがボランチ脇のスペースが広いのは同じなのでやり方はほぼ同じ

SBをしっかり押し込めておいて両サイドのボランチ脇のスペースを使うこと

あとは中のボランチをニアに釣り出してファーのコースをできるだけ広めに空けて上げること

守備ではSHに対して前はWBで受けてシャドーのプレスバックで2対1で挟み込むこと

SHの孤立化にはシャドーがSHの前でカバーシャドーでSHを消すことと、中からSHにパスが出る時にプレスバックしてWBが前を切っているタイミングでしっかりプレスバックして挟み込むこと

シャドーとWBが攻守の要になる

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