名波時代に一時期だけ使われたが、ワンボランチではなくスペースを埋めるアンカーだったのと中央の2CHがバランサーという立ち位置でどれもインテンシティの低い感じの運用でWBが外に張って前後移動だった、WBとCHが並んでしまう感じもあった
WBが外に張るのでOHとの間のスペースをインナーラップで中央に攻撃参加できるのと、CBをサイド守備に切り離さなくて済むので中央が薄くならずに済む
DHはスペースを埋めるアンカーでなくボールを奪いに行くタスクで守備から攻撃へのスイッチとなる重要なポジション
WBは背後をCHがカバーすることを前提に前に向かって攻撃的に動く
______CF______
WB↘_↗_OH_↖_↙WB
___CH↘__↙CH___
_↙___↖DH↗___↘_
__CB__CB__CB__
左サイドにシフトして囲みながらDHが奪いに行き、奪った後はCFへのフィード、逆WBへのサイドチェンジで攻撃に転じる、逆CBのオーバーラップ、インナーラップでの攻撃参加も
______CF______
WB____OH______
___DH____WB___
_CH___CH_____
__CB__CB__CB__
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