サッカーで大事なのはサッカー脳とテクニックではない
大事なのは
「90分走れる走力」「オフザボールのポジショニング」
走る守備=走らされる馬鹿と揶揄しがちなサッカー脳オタクはわかってない
サッカーのフィールドの広さとプレイヤー数を考えれば必ずスペースが存在する
そのスペースを消すか、パスコースを潰すかを繰り返す必要がある
どれだけサッカー脳があってもテクニックがあっても走力とポジショニングの良さにはかなわない
走れないチームは勝てない
どれだけボールを持っていてもゴールに入らなければ意味はない
不確実のスポーツであるサッカーで絶対はない
連動した守備が出来なければ守備の密度が下がりそこを突かれる
守備の密度は連動性と走力、スタミナ
サッカーの基本が出来てないんだから勝つわけない
走らないサッカーやるなら球際で絶対勝つ以外ない
しかしそんな強度もない
走らない、当たり負けする、こんな基本が何もないチームだから負ける
テクニックだIQだという前にスポーツであることを放棄している
だから負ける
チェスや将棋じゃねぇんだよ
身体スポーツが大前提
その上でフィールドを使ったチェスをやってんだよ
大前提を無視している時点で勝てるわけがない
基本忘れて重箱の隅を楊枝でほじくるようなことしてるから負けるんだよ
プレースキッカーが活躍する場面は1試合にCKが4~5回、FKが30回
単純に回数なので自軍のみで半分、CKは2~3回、FKはさらに敵陣内で半分の1/4と考えると7~8回
トータル10回程度、この10回で何回がシュートになって何回がゴールになるか
そう考えると更に少なくなる
その為だけに走れない、守れないプレースキッカーを重要なボランチ置く必要性はない
ジュビロは理屈に反したことばかりやる
そしてそれにこだわり続ける
だから勝てなくなる
基本に忠実にやれ
そうすれば勝てる
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