フォーメーションに人を当てはめて使ってはいるがそのポジションにあった選手を起用しているわけではない
かといって選手に合ったフォーメーションを採用しているわけでもない
全く何がやりたいのかが良くわからない
単純に4-2-3-1/4-4-2固定のままでポジションに合った選手を置くわけでもなく、選手に合ったフォーメーションにするわけでもない
本当に何がやりたいのだろうか…
選手の能力を最大限に引き出すなら主力選手の能力が発揮されるフォーメーションを採用するべきだし、フォーメーションの機能を最大限に引き出すならポジションタスクに合った選手を入れるべき
選手の潜在能力を引き出す為に別ポジションに置いてやらせるというのはリーグ戦ではなくTMでやることなのでは?
この監督の固執する部分が良く理解できない
何が怖くてチャレンジしないのか不明
変わらないことで維持できるのではなく、変わらないことで取り残されているのがジュビロの現状、これはフロントなどチーム全体もそうだと思う
同じことを繰り返して深化している間に他のチームは進化して次のレベルに到達していく
ジュビロが下がっているというより他のチームがどんどん前に進んでいるだけ、ジュビロはずっと同じところを回っているだけ、維持するだけで進化しているわけではない
選手の能力が活きる場面を作ったり補完関係を作って弱点を埋めたりそういうマッチミスマッチを調整するのも監督やコーチの役割、選手がやりやすい組み合わせを探しながら最適解に向けて調整していかないといけない
一つだけ考えられるのは変化し続けている時に基点が無いと調整し過ぎてどこがどうかわったか、どこを変えるべきか戻すべきかが分かり辛くなる点、そういう意味では変えない部分を一つ作るというのは基準点となるので偏差が分かりやすい
しかしそういう意図があるのかどうかも良くわからん
基本的に守備軽視し過ぎて失点が収まらないのは問題点だし攻撃も遅いし手数をかけ過ぎ
平川のポジションも左だと機能しないし周囲に人がいる+後ろからの突破が加わらないと平川は活きない、平川1人でどうこうする選手ではそもそもない、周りも活かして自分も活きるタイプなので周りに人がいない、単体での守備などの状況では全く機能しない
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