___IH____IH___
_WB___AN___WB_
___CB_CB_CB___
ルキアンの1トップと2シャドー、WBの攻撃の連携が上手くいかない。
ルキアンがサイドに流れた時に逆サイドがルキアンを追い越して前に出ない。
これだとルキアンが偽9番の動きをする意味がない。
2トップだと中央にFWが被ってしまいお互いのスペースを潰して動きを阻害してしまう。
ルキアンとファビアンは両方ともWGタイプなのでサイドの攻撃を徹底する。
ボールサイドのWGWBの縦関係で形を作りつつ、逆サイドのWGが中央裏に走り込んでくる+逆WBの上がりで逆サイドの高い位置も確保しておく。
中央はIHとANの3枚で潰す。
WBはSB的な感じでサイドの守備メインとしつつ攻撃時にはアーリークロスやWGへの縦パスでサイド攻撃を組み立ててもらう。
逆サイドWBは中央に入ってANとWボランチにシフト。
サイド2枚づつだがボールがサイドに寄っている時は逆サイドは空けて中央へ寄って中央を厚くして逆サイドへの展開は許さない。
サイド2枚体制なら442に対して対等、361に対しては2対1でサイド制圧が可能。
442はCH2枚だけなので中央で3対2が作れるのが強み。
361はWBをWGとWBで前後に挟んで3バックの裏を突ける。
IHとANが中央の守備をするが、攻撃時にはWGの間のスペースに入り込んでいくことも可能。
WGは相手SBを、IHは相手ボランチをけん制することでゲームを作らせない前からのプレスでショートカウンターを狙える。
ボランチにゲームメーカータイプを置かず、守備専門のANを置き、WBを後ろに固定することで3バックのサイドを守りつつ後方の安全な位置でゲームの組み立てができるようにする。
WBが実質的なゲームメーカーで前後のWG、CBとのつなぎ役をすることでサイド攻撃の組み立てを行う。
WB同士のサイドチェンジをすることで幅を使った攻撃を展開できる。
WGが高い位置を確保してくれることでWBが安定した攻撃と守備を維持できる。
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