・問題点はアタッキングサードに相手を押し込み過ぎ。
・ゴール前に守備を誘導し過ぎ。
この2点。
サイドから上げるにしても最前線とキーパーの間にスぺースがなさ過ぎる。
裏のスペースを作らないとFWは勝負ができない+守備側が守りやすすぎる。
前線ラインはペナルティエリア前にすることでキーパーと守備ラインの間に空間ができる。
SB、SH、FWの6人が前線に並んで幅を利用する。
守備をサイドに引き寄せるためにSB、SH、ボランチでボールを回して組み立てる。
サイドからドリブルで守備を正面に集めるとサイドでのポゼッションは良くなるが、
守備陣がゴール前に集まるので肝心のシュートを正面から打てない。
サイドから上げてヘディングで狙うにしても前線を上げ過ぎると裏のスペースがなく、
DFとGKの両方に挟まれる。
押し込み過ぎなければ裏にグラウンダーのパスをサイドから出してFWが足を延ばせば入る可能性もある。
横の攻めと縦の攻めの両方を組み合わせないと上手く行かない。
横ドリブルでサイドから中央へ守備を集めるのはサイドのスペースを使う為。
サイドのスペースを使うのはサイドを縦に突破して裏のスペースを使う為。
アタッキングサードに押し込み過ぎている為にそもそも使うべきスペースがない。
もう少し使うべきスペースを考えれば得点できる可能性はもっと高くなる。
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