https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81338
ハッキリ言って名波に似たビッグマウスというか自分を大きく見せて居場所を作ってる。
スポーツは肉体が基本。その基本部分がほぼゼロで何が出来る?
スポーツは確かに頭脳も必要。
しかしそれを活かすためには肉体が必要。
すでに片方の車輪がないんだよ。
スピード、スタミナ、ストレングス、テクニック、インテリジェンス
遠藤はこの中でテクニックとインテリジェンスしかない。
フィジカル要素のスピード、スタミナ、ストレングスがない。
そしてそれはボランチとして一番必要な部分。
テクニックかインテリジェンスのどちらか+どれか一つでもフィジカル要素があれば居場所はあるかもしれないが、現代のサッカーでフィジカル要素ゼロで挑むのは無理。
これは宮崎がプロ契約取れなくなったのと一緒。
宮崎もテクニックとインテリジェンスのみの選手。
そしてSBに居場所があったもののフィジカルの弱さから何度も狙われ、ボランチやった時は何度も突破された。
これと全く同じことが起こっている。
この根源は名波から続いている。
俊輔も一つ前のシャドーでやってた理由は同じ。
どの選手もフィジカルがない。
よってボランチに置くと守備力が極端に低くなる。
ボランチが弱いとCBとGKにそのしわ寄せがいく。
八田が狙われたり、伊藤が狙われたりしているが、最初に変えるべきなのは「遠藤」
普通に見ていれば誰でもわかる事。
遠藤のメリットよりデメリットの方が大きい。
テクニックとインテリジェンスの選手こそ選手を止めて早めにコーチ業に入って監督業に行った方が良い。
フィジカルだけの選手がコーチも監督も出来ないのと一緒で、フィジカルの無い選手がいつまでも選手でいる方が問題。
チームとして選手の特性に合わせて道を作ってやるのも重要。
何故フィジカルのない選手ばかりをクリティカルなポジションに置きたがるのか意味が分からん。
チーム自身が負ける理由をど真ん中に置く理由を教えてくれ。
それが「ジュビロのやりたいサッカー」なのか?
そんなものサッカーでも何でもない。
それはただの「自己満足」
ジュビロのサッカーは「自己満足」で終わっているレベルの低いサッカーを目指しているだけ。
本当に高いレベルならまず基礎基本は当たり前に抑える。
それをせずに一足飛びに上に行きたがるのは順番を無視しているのと同じ。
絶対に昇格できるわけがない。
遠藤がどう考えていようと遠藤に価値があるのは非常に狭い局面だけで、トータルするとマイナス。
市場価値自体がそれを示している。
まともに見ればそう評価されるのは当たり前。
日本人は優しすぎるし、特に静岡の人間はさらに温い。
弱い立場に寄り添ってしまう心情が湧くとそれに流される。
だからこそもっとストロングなメンタルを持った外の血が必要なんだよ。
ドゥンガの系統こそがジュビロのボランチの本筋。
名波路線はNBOXの3ボランチだから居場所があったんだよ。
服部と福西というボランチがいたからこそ中央にいることが出来たの。
それをまず認識してドゥンガ、服部、福西のようなストロング系ボランチ、正統派のボランチを置くべき。
テクニカル系の選手はセンターラインにはそうそうおけないんだよ。
しかもフィジカルなしのテクニカルのみの選手は。
だからパサー、キッカーはそれだけしかできないと居場所がなくなる。
ボールコントロールだけに長けていても肉体の衰えはそれ以上のマイナスを生んでいるってこと。
テクニック、インテリジェンスは若手育成の為に使ってこそ意味がある。
フィジカルは受け継ぐことはできないが、テクニックとインテリジェンスは受け継ぐことができる。
だからこそフォーメーションや戦術、オフザボールの動きでパスコースを生む、ハイドのラン、とプレーの質を高めるのはテクニックやインテリジェンス。
そういうものこそチームの経験知として溜めてチーム力にするべきなのに。
ジュビロは人の使い方が分かっていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿