トータルフットボールでは343ダイヤモンド。
ジュビロ的にアレンジするとWBがWGに上がって3トップ化。
2シャドーとWボランチが中央でボックスかダイヤモンドを作る。
ということになる。
2シャドーWボランチでボールを回収、回してポゼッションを維持。
WGになったWBが両サイドを攻撃する。
という感じだろう。
この場合の問題点はWBがWGに上がることで相手SBを抑えることは可能だが、CBからSHへのサイド展開に対してはCBがスライドする以外にない。
こうなるとやはり問題なのが中央の薄さ。
Wボランチと言っても宮崎の時のボランチと同じで対人の強さ、スピードを止められないボランチは前で潰せないのでCBが対応しないといけなくなる。
遠藤がボランチでいる限り中央の弱さは変わらない。
CBさえサイドに釣ってしまえば中は薄いのであっという間に突破出来てしまう。
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