GKがキャッチしてコントロールするのも良いがパンチングだとキャッチ→キックの動作を短縮できる。
相手が前がかりで攻めてきてシュートやクロスまで来ている状態なのでパンチングで跳ね返すと前向きの動きの裏を取ることが出来る。
味方がポジティブトランジションの最初の数秒間は速攻の選択肢で統一できればまず縦選択を考えて行動できる。
相手はシュートやクロスのこぼれを押し込むことを狙って前がかりで走っているので背後への向き直しは運動エネルギーを180度変えないといけないのでパンチング起点のカウンターへの対処は難しくなる。
相手が前線からハイプレスをかけてくる相手に対しても有効でハイボールをパンチングで返すと相手の頭の上を飛び越えるのでプレスを回避できる。
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