2020年10月7日水曜日

ホロスコープで見るエリア・ポジション(修正版)

◆5レーン理論と3区分

 サイド=活動宮

 ハーフスペース=柔軟宮

 センター=不動宮

     

     

     

     


◆4区分

 :火星座  :土星座   :風星座  :水星座

     :ウイング、セカンドトップ、センターフォワード

     :サイドハーフ、インサイドハーフ、トップ下

     :ウイングバック、ボランチ、アンカー

     :サイドバック、ストッパー、スイーパー


◆対の関係性

 :火星座 ↔  :水星座

 :土星座 ↔  :風星座


◆火星座の組み合わせ

Wボランチ+トップ下+ウイング。ボランチとトップ下で中央を制圧した中央攻撃とウイングを使ったサイド攻撃。前目の逆台形構成。

◆土星座の組み合わせ

SB+インサイドハーフ+ポスト。ポストとインサイドハーフでゴール前を制圧。司令塔タイプのSBからのロングボールをインサイドハーフが受ける。ピラミッド型構成。

◆風星座の組み合わせ

スイーパー+ウイングバック+セカンドトップ。スイーパーがカウンター起点でサイドのウイングバックへと蹴りだす。ウイングバックからゴール前へとアーリークロスを入れる。ダイヤモンド型構成。

◆水星座の組み合わせ

ストッパー+アンカー+サイドハーフ。ストッパーとアンカーの強力な守備からサイドハーフへの展開。後ろ目の逆台形構成。



◆6区分(ルミナリ、水星、金星、火星、木星、土星)

 ルミナリ(太陽・月) 水星  金星  火星  木星  土星

     

     

     

     


◆対の関係性

 ルミナリ ↔  土星

 水星 ↔  木星

 金星 ↔  火星


ルミナリ:太陽と月、目立つポジション=人気ポジション。サイドハーフとトップ下。サイドからトップ下に平行に移動、パスして中央でミドルシュート。横の動き、連携で守備を回避する。対になる土星からの縦パス、斜めパスを受ける。守備時はライン形成。

水星:スピード、アジリティ、クイックネス、フェイントなどの技術を必要とする。ニアゾーン。ドリブルなどで突破してゴールを狙う。縦の動きでゴールを狙う。対になる木星からの深い縦パスを受ける。守備はハイプレス。

金星:ゴール正面と中盤サイド。アーリークロスをポストに蹴り込んで得点するパターン。対になる火星へのサイドの深い縦パス。守備は前からのコース限定と浅いサイドでの1対1。1列下がって火星に対抗する守備パターン。

火星:アンカーからウイングへとサイドに大きな展開。深い場所を狙って相手の背後から攻撃する。対になる金星への深い縦パス。守備ではSBとボランチへのハイプレス。1列下がって金星に対抗する守備パターン。

木星:自軍のニアゾーン。Wボランチ+2CBの強固な守備で中央を守る。水星に対抗する守備パターン。攻撃ではニアゾーンにいる水星タイプへの深い縦パス。

土星:サイドバック+スイーパー。自陣を広く守る。サイドアタックに対抗する。ルミナリに対抗する守備パターン。攻撃ではサイドのルミナリへの深い縦パス+中央での深い縦パス+中央からサイドへの展開+サイドから中央への斜めパス。



4区分と6区分は同属性同士の連携がわかる。

1つの属性だけではなく、複数の属性を合わせて一つのフォーメーションにした方がより安定する。

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