2024年12月28日土曜日
組織化の重要性
2024年12月26日木曜日
DFの評価
ジュビロは攻撃のチームで守備を軽視しがち
守備は個人責任じゃなくチームで構築しないといけない
DFへの評価が低すぎる上に必要以上に不当な批判が多過ぎる
対人が弱い構成が多くテクニカルなDFを採用しがちなので1対1より多対1で組織的に潰したりカバー、クリアすることが前提
にも拘らず中盤のプレスバックが緩くDFが個人対応せざる場面が多い
DFは経験値が必要で若いうちに失敗を重ねるのは経験
ジュビロの場合は組織守備が緩い為により個人の責任を重く評価しがちになる、その為に若いDFが育たない
組織守備が緩いからこそ個人の責任も緩く計算する必要がある
ジュビロが強くならない理由の一つは組織守備ができない、中盤の構成が攻撃的でDFまで攻撃的な構成をしがち、残ったCBとGKに極端な負担を強いる上に評価が不当に低い
攻撃のチームという割に攻撃に人数をかけて守備に人数を使わずかつ組織守備をしない、結果DFかほぼ1対1を強いられボールと対人の両方を同時に行わないとならなくなる
ジュビロの中盤の構成をもっとバランスよくして人数をかけずに済むようにするか、少ない人数で守備するCB、GKの質を極限まで上げるか、どちらかをしなければならない
ジュビロは極端に守備をしないチームなので失点数が多い
攻撃で勝つ為には圧倒的なボール支配率とシュート回数がなければ無理
バランスの良いチームに勝てないのは攻撃の質も量も低い為
攻撃のチームと言いつつ実質脅威の無い場所でパス繋ぐだけのサッカーなら意味がない
2024年12月14日土曜日
ジュビロを取り戻せ、これは戦争だ
2024年12月13日金曜日
ダブルN-BOX
ジュビロの守備は1v1ではなく密集プレスによるボール奪取をより効率的に行う方法を考えた方が良いと思う
ジュビロはN-BOXという密集守備戦術を生み出した、それを深化継承し勝ち続けることこそがジュビロがJ1で生き残る術であると考える
N-BOX系式=局面への密集をどれだけ早く作れるかが基本陣形の役割
優勝した神戸は4-3-3でN-BOXを横に並べるワイド型のゾーン制圧型、後ろにCBを残して前方にN-BOXを連結して作る事で広いプレスエリアを作りサイドチェンジを許さず高い位置からプレスをすることで相手の前進を許さない
WG____CF____WG
___IH____IH___
SB____DH____SB
___CB____CB___
N-BOXを縦、横に並べられるように変形できる基本形を作り、縦型のレーン制圧、横型のゾーン制圧の両方を可能にする基本形を考える
基本形は3バックと4バックに可変しやすいスイーパー4バック
4バックにしないのはSHは軽量過ぎてサイド守備が不可能なのでWBを置きたい為
基本形
タイプの変更ST→CH、2CH→2DH、DH→CBでより強固なN-BOXを作ることもできる
ST、CH、DHはボックス中央を担うので強度のあるタイプを置きたい
______FW______
_WB___ST___WB_
___CH____CH___
______DH______
___LB_CB_RB___
縦にN-BOXを並べる、レーン制圧型
______FW______
___WB_____WB__
______ST______
___CH____CH___
______DH______
___LB_CB_RB___
ワイド型
横にN-BOXを並べる、ゾーン制圧型
______FW______
_WB___ST___WB_
___CH____CH___
_LB_CB_DH__RB_
まずワイド型でゾーン2を制圧し、サイドに寄せたらレーン制圧の縦型に変形してサイドのレーン全体を制圧する
2024年12月11日水曜日
3-5-2ベース可変
ジュビロの原点
2024年12月10日火曜日
サッカー以前
サッカーと言う競技がどういうものなのかを球技の分類をしつつ考えてみる
まず攻撃権を意味する球を使用して2チームが勝負するのが球技の基本形
そのうち攻撃権が固定のものをクローズド、攻撃権が固定されないものをオープン、固定されないが最初はどちらかに固定されるものをセミオープンとしてみる
また、攻撃の時間がターン制のものと、非ターン制=フルタイムに分けてみる
さらに自陣敵陣に分かれたフィールドを選手が移動できるかできないかを分けるとオープン、クローズドに分けられる
すると、サッカーはスタート時に球がどちらかに固定されるがゲーム中は固定されないセミオープンでありフルタイム型、オープンフィールド型の球技と分類できる
野球、バレーはクローズド、ターン、クローズドフィールド
アメフトはクローズド、ターン、オープンフィールド
バスケットはオープン、フルタイム、オープンフィールド
この分類上の違いというのはサッカーというスポーツを理解する土台になる
ターンとフルタイムの大きな違いはボールを持てる時間、持てない時間が大きく異なる
ターン制の場合かならず自チームに攻撃権があるが、フルタイムの場合は常に攻撃権であるボールを奪い合う必要がある
ボールを奪えなければいつまでも攻撃権を手にできないという悪夢が続くということ
またクロースドとオープンの違いも同じでクローズドでは必ず攻撃権を持てる、持ち続けられる時間があるがオープンでは最初からボールの奪い合いがあり、セミオープンでも最初だけ攻撃権を持つだけで直後からはオープンと同じになる
クローズドフィールドの場合はフィールドが区切られているので自陣内に相手が入る事は無く、ボールを休めることもできるが、オープンフィールドでは相手も自陣に入り込んで来る
以上の事を理解すると、サッカーとは90分ずっとボールを奪うか奪われるかの状態をつづけなければいけないということ
ボールを奪えなければ攻撃権がなく得点できない、さらに自陣に押し込まれると圧倒的に不利な展開になる
この理解をまず第一にしなければいけない
しかしサッカーには救済措置としてボールを奪わなくても攻撃権が無くても得点出来る機会がある、ということ
「オウンゴール」というルールがサッカーにはある
このルールによりボールを持てないチームでも戦術によってはゴール出来る可能性があるということ
ボールを奪えないので攻撃権がないが守備組織、運用により相手に悪手をうたせることによりGKへのバックパスを誘発したりゴール前のDFと混戦状態に陥らせるなど「状況」を利用することでボールを持っていなくても得点する機会がある
セミオープン、フルタイム、オープンフィールドのサッカーの面倒な部分は「ボールを休ませることが出来ない」と同時に「選手が休めない」ということ
90分ボールを奪い合うという苦しいスポーツであり、走れないことはサッカーしないことという町田の黒田監督の言うことと合致する
走る、ボールを奪う、というのはサッカーの基本中の基本であり、ルールや競技性自体がそれを求めている
また競技の性格上足でボールを扱うので必ずミスのあるスポーツであるということ
特に走る+蹴るを同時に行うことは難しいので、セットプレーのような状態では精度のあるボールを蹴る事が出来るが、走りながら正確なボールを蹴るのは難しくなる
よってプレスにより相手を走らせることはボールを不安定にしてキックミスを誘発させることになる
また、プレスが速い、強いと相手の判断時間も短くなり選択肢を絞り判断ミスを誘発させる
ライン守備、ブロック守備は強固だがこれはターン制に近い概念なので相手の攻撃権を揺るがすようなものにはならない
プレスをかける、という行動がサッカーという競技ではボールを持たない守備側にとってゲームを動かす大きなテコとして存在する
もちろんプレスをかけるだけでは相手もそれを外すように動くので簡単ではない、しかしライン、ブロックによるリトリートだけでは相手のミスすら誘発できないのでプレスとリトリートの差には大きな違いがある
例えば5バックでラインを組んでいるなら直接背後を取られる可能性は低いので前の5人が積極的にプレスに行く方がプレスをかわされたとしても5バックが封鎖しているのでスピードは下がりプレスバックにより挟み込める可能性がある、しかし5-4でブロックを作ってしまうとたとえクリアしたとしても前進不可能であり押し込まれた状態をずっと続けることになり、いつか決壊する
速い展開はミスが多くゆっくりな展開では正確になるがそれは相手も同じで遅いゲームは相手もミスなくかつプレスをかけやすくなる
ジュビロがこれらの原則を理解した上で遅いゲームを選択するとしたらどのような戦術が機能するのか、もちろんそれに対する対策も存在するので何をやれば勝てるのか、というのは禅問答でもある、サッカーは不安定なスポーツであり常に変化する、よって不安定に常にマッチできるか、というのが正解ともいえる、つまりどのような状況にも対応しやすいフォーメーション、戦術、選手、運用によって全てを想定内として準備する、もしくは確率論的に中央値に近い部分をカバーし確率の低い部分を無視して効率化する、どちらにしても不安定さにどれだけ対応できるかというのが最適解である
ただ相手チームに合わせてストロングを消してウィークネスを突くというのだけでも大きな戦果は期待できる、これに自分達のやり方もプラスされればより選択肢が増える
しかし自分達のやりたい事が先に出て行くとそれは相手の対策によって無力化される
高いレベルでの戦いはいかに「相手の選択肢を減らせるか」というのが重要である、よって「自分達のやりたいこと」というのは対策されやすい
2024ジュビロでは相手の選択肢を減らすことも出来ず、やりたい事も出来なかった、どちらも機能しなかったので全面的に敗北したとも言える
まず結果を出しやすいのは相手への対策の徹底、分析と対策なので受験勉強に近い、相手チームを分析してストロングを消し、ウィークネスを突き続ける、これだけで引き分け以上を狙える
それを土台にしつつ、自分達のやりたい事をどのように実装できるかを考えた方が良い
まずやりたい事から始めると対策されて終わる
2024年12月9日月曜日
戦術の積み上げと発展
2024年12月8日日曜日
2024 最終節 A鳥栖戦
スタメン
川島、松原、伊藤、高畑、グラッサ、上原、松本、クルークス、中村、植村、ジャーメイン
サブ
三浦、鈴木、西久保、山田、藤川、平川、ペイショット
予想5-2-3
松原_グラ_伊藤_植村_松本
____上原__中村____
__高畑______クル__
______ジャ______
いよいよ残留をかけた鳥栖戦
前半
ミドルブロックで構えてオープン目の奪い合いから押し勝って敵陣へ
植村のロングスローの跳ね返しを拾いゴール前でスクランブル
GKと交錯
もう一度スローイン、クルークスのキープをクリアされて自陣まで戻る
川島がジャーメインへロングボール
植村競り負けてるなぁ…ここ狙われやすいから対応必要でしょ
上原のFK、PAで跳ね返される
鳥栖GK、鳥栖ファール
ポゼッションはジュビロ勝ってる
サイドチェンジして松本が右サイドラン
クルークスへ渡してチャンスメイク
しかし鳥栖のカウンターに
松原が倒されファール
ジュビロの方がボール持てる時間があるが速攻カウンターには要注意だな
クルークスのクロスを松原の低いシュートをGKがセーブ
得点チャンスあるぞ
高畑のFK、跳ね返されるがもう一度クロス、GKキャッチ
左サイドで回しならクルークスへ
植村がクロス入れるがロスト、GK
鳥栖の攻撃を早めの対応で押し返す
鳥栖もロストしかけるが回収からジュビロ陣内に
押し切ろうとしかけたが川島が飛び出して防いだ
ナイス判断
鳥栖の縦のボールをカット、前に蹴り出して戻す
5バックの両サイドが上がりながらボランチが上がり下がりして繋いでCBが広がってSBを押し出して前で受ける形
伊藤がファールで止める、早めに対応している
中央縦に入れられて川島もかわされて失点
鳥栖先制 1-0
サイドから浮かしたボールで中に渡されそこから縦に出された
その前の場面でボランチがボールをサイドに押し出していたのだが逆にそのポジションを利用された感じか
前線のクルークスに飛ばすが相手選手と交錯
クルークスはボール見ながら足を上げたがそこに相手選手が入って来てスパイクが顔に入ったことでVAR
クルークスは後ろから来るボールを見ているので視界外から入って来た相手なのでイエローに
悪質なレッドではない
鳥栖GKで再開
鳥栖はGKもフィールドプレーで後ろの人数を増やして繋ぎ
左サイドの松本、植村がサイドに出る形でその後埋める為に戻らないのでそのスペースが使われやすい
左寄せ→右サイド展開のサイドチェンジをするがサイドアウト
クルークスが背後に走り高畑がニアまで入ってワンタッチでシュート
枠逸れたかGKが触ったか、惜しい
自陣内でファール
低いFKを蹴ってこぼれ回収から中央に渡してシュート狙うが枠の上
伊藤と植村の意図がズレてサイドアウト
スローイン拾って左サイド展開、クロス入れるがGKキャッチ
敵陣内で広い上原シュートもGKキャッチ
敵陣内でもプレスに行くがかわされてジュビロ陣内へ
5バックの裏に通されサイドから侵入されて川島飛び出すも止められず
鳥栖追加点 2-0
前半30分までに2失点
まず2点返さないとどうしようもない
ジャーメン動きが悪いというか動き出しがない
松本が動いて繋ぎクルークスのクロス
しかし抜けていく
ジャーメインの降りからクルークスに繋ぐ
オフサイドにかけたがシュートは枠叩く
ジャーメイン1対2にされポストできず
ずっと植村のところ狙われてるな…レオをCBに置けばよかったのになぁ…
RBで対人でエース止められない布陣用意するのはよろしくなかったな
鳥栖はジュビロがチャレンジに出たタイミングでその背後に縦に入れることでジュビロの守備を破壊している
それをどう対応するのか決めないとこのまま何度も同じことやられる
鳥栖のFK、ボレー気味のシュートは浮いて川島キャッチ
AT+4
前半終了
後半4点以上必要だがチャンスはある
山田イン 高畑アウト
ペイショットイン 松本アウト
後半は怒涛の攻撃で4点以上取って残留しよう
右サイド繋いでクルークスからクロスが入ったがGKキャッチ
遅攻で詰めても相手GKがキャッチするから早めに前線のペイショットに入れた方がよいのでは?
狭い場所を作られて奪い取られる
無理に狭い場所で繋げず迂回すれば良いのだが
FK上原、跳ね返され中村がシュートするが枠には飛ばず
サイドから中央に向けて簡単に崩されている
左展開から松原がすぐにクロス上げてCKゲット
ニアで跳ね返される、高さが全然足りない
伊藤がシュートでフィニッシュ、枠には飛ばず
山田がポケットに入りCK獲得
ジャーメインのヘッド、枠の上
藤川イン 中村アウト
山田がボランチに下がって藤川がサイドに入る?
ジャーメインとの連携で中央割ろうとしたが駄目、左の松原に出したが合わず、GK
松原のクロスをペイショットが収めかけるが拾えず
伊藤のマークで鳥栖のカウンター止める
植村が狙われ川島は倒れるがその上にかわされ伊藤もカバーするがかきだせず
鳥栖追加点3-0
リスタートをどうしてビルドアップ選択したのか…
植村への対人ミスマッチでことごとくやられてるな
西久保イン 植村アウト
クルークスからジャーメイン、早めに入れたが惜しい
西久保素早い戻りで奪い返す
鳥栖、引退する選手を交代で投入
もしかしたらここから大チャンスかも
残り30分、5点入れて勝とうぜ
平川イン 上原アウト
クロスにペイショット、GKキャッチ
山田のシュートはGKキャッチ
チャンスはあるんだが、もうちょっと
どんどん攻めよう
ジャーメインの背後の飛び出し、GKも飛び出して体で止める
平川ナイス詰めからカウンター
松原倒されファール
PAラインから近い位置、平川キック、ニアで跳ね返される
ニアは視界内なのになんでファー狙わないんだろうか…
鳥栖のカウンターに守備連携が上手くいかなかったがシュートは外させる
鳥栖FK、シュートで終わるが枠外す
ペイショットポストから敵陣内スローイン
西久保のスローインがPAに入って藤川シュートもGKキャッチ
鳥栖カウンターにくるがグラッサ松原でコース切って耐える
AT+4
試合終了
ジュビロは勝てず、浦和も新潟に何もしなかったので鳥栖と共にJ2降格決定
勝ち点40発言から酷かったが、来年は態勢大幅に変わるだろ
得点60以上、失点40以下を目指せ
2024年11月30日土曜日
2024 第37節FC東京戦
ジュビロ 18位 35P 9勝8分19負 -19(45-64)
FC東京 8位 51P 14勝9分13負 0(49-49)
スタメン
川島、松原、伊藤、高畑、グラッサ、松本、クルークス、中村、平川、植村、ジャーメイン
サブ
三浦、鈴木、西久保、上原、山田、藤川、ペイショット
ゴメス、ヒルを外した守備放棄布陣、中村、平川のWボランチだとしたら、遠藤山本のWボランチとにたようなもの、最後だから攻撃的に…って開き直ってまた同じことの繰り返しかぁ~…
まぁ、残留できればそれでいいんだけどFC東京の左サイドドリブル突破をどう潰すつもりなんだろう、また3-4とかの試合やるつもりなのかな
まぁガンガン得点して勝つという意思が統一されているならどんな結果でも仕方ない
守備タイプのボランチがいなくてもボールを奪えるシステムを選択できたのかな?練習でボールきちんと奪える+キープできる、ができてるなら問題なし
もしくはFC東京のプレースタイルに合わせてボールを持てるだろうからボール奪取に重きを置かず、とにかく相手のブロックを崩す事に特化した編成を選択したものかもしれない
前半
ジャーメインポストから平川が拾うような動き
布陣は3バックらしい
自陣深くからのスローイン
徐々に前進するがサイドアウト
右サイドで崩そうとしたが相手にカットされるが前からプレスをかけてボールを失わせる
平川から松本へのボールをカットされ反撃に移れず
東京が下げたので前進し敵陣内に入りプレスをかけにいく
グラッサが前線近くまでプレスで押上げロスト狙い、しかしゴールライン割ってGK
グラッサのクロスがアウトサイドにかかりサイドアウト
柏が先制、神戸が勝たないとジュビロとしては首の皮すら切られた状態になる
東京のパスがサイドラインを切ってスローイン
ジャーメインのサイド流れのキープと中村のサイド流れで受けてクロス
中村、平川が下がって組み立てながら植村へ繋ぎ前線へかなり良い崩しからゴールに迫った
植村はLBで3バックの一角
敵陣左サイドでキープ、しかし東京の反撃
グラッサのプレスから奪い返してサイドチェンジ
クルークスのクロスは防がれる
ハーフに中村が入りクロスを上げるが繋がらず
ボールを自陣に戻してサイドをかえる
グラッサ良い読みと飛び出しでボール回収
クルークスのクロスは跳ね返される
その後のクロスはGKキャッチ
ボールを下げて相手を引き込み背後を狙うがライン際受けられず
深くまで攻められるがヘディングから川島キャッチ
敵陣内松原のグラウンダーのクロスにジャーメインがニアに入ったが枠捉えず
惜しい
東京の攻撃右サイド深くまで侵入されてからグラウンダーを入れられるがスライディングで防ぐ
キープしながら自陣内へ引き込み、川島サイドに逃がしサイドアウト
川島大きく蹴り出すがライン際でクルークスはキープできず
松本が対人スピードでどうにか追い付いてカバー、CKに
東京のCK、植村がディエゴにマンツーマンだが体格差が大きい
浮いたボールを川島が枠外に逃がしてCK
CK、ニアからファーに繋いだヘディングだったが枠をとらえず、ジュビロとしては助かった
松原のキックが顔に入りファール
自陣内PA前辺りまで攻められる
シュートが伊藤の顔面に入る
川島は繋いでリスタート
ライン際植村が競う
右から左展開、松原が右前に対角パス、松本が受けに行くが邪魔され届かず
東京の攻撃を抑え植村が奪いカウンター、長いパスを入れるがインターセプトされてしまう
そのまま東京の攻撃からシュートを打たれる、CK
ニアは防ぎ、2発目も壁、3発目も防いだ
さらに東京のCK
ファールで難を逃れる
川島繋いでリスタートするがやはり東京が自陣深くまでいるので近くで繋ぐことが難しく大きく蹴り出す
東京のポゼッションをカットして反撃
敵陣でキープ、クルークスのクロスは相手守備が触りゴールライン割る
平川のFK
東京のGK
ジャーメインのキープをファールで止める東京
中村と松原とスローインする位置に2人いたせいで中に人がいなくてかなり危ない場面
ジャーメインへのファール
東京のFK、枠をそれてジュビロのGK
松原が前線に走り受け手に
スローインのやり直しに
松原ファールをもらってワイド位置のFK
グラッサのボレーは枠の上に
ディエゴ負傷か、ジュビロはマンツーマン気味の守備をしていた感じで止めるべき選手としてマークはしていた
AT+3
平川がファールを取られる
東京のFKは守備が触ってCKに
前半終了
後半
ディエゴは交代した様子
クルークスがファールをもらいFK、ニアでクリアされる
それを拾ったクルークスが蹴ったボールがハンドでFK
ファーに巻いたボールだったがそのままゴールライン割る
ジャーメイン狙いのボールだったがクルークスが拾ってファーを狙ったシュートだったがGKキャッチ
クルークスへのファールでFK、植村がラインを上げてからキック
ゴール前に流し込まれるがかき出す
東京のPA外のサイドからの攻略から逆ハーフへのボール、松本がヘディングでゴールラインに逃げる、CK
CKを決められ0-1
ショートコーナーから一段後ろに戻してからの浮いたクロスを決められた
上原イン 中村アウト
ペイショットイン 松本アウト
2枚替え、ターゲットを増やしたが松本がいなくなったので右の守備が植村1人となりかなり厳しくなったのでは
平川FK、スクランブルからボールキープしてクロス、シュートと連続
上原のミドルは枠の上、惜しい
東京はインターセプトする為にわざとパスコース空けてる場合が多いな
山田イン 平川アウト
藤川イン 高畑アウト
2枚替えで攻撃を活性化
前田が試合を見に来ている、これは来年何かあるか?
山田がポケットに入り松原からのクロス
CKは上原からクルークスへ、クロスはゴールライン割る
スローインからクルークスシュートもブロックされGK収める
東京の攻撃、クロスを川島キャッチ
敵陣に入るもプレスがきつく戻したボールも中途半端で川島がPA外まで飛び出してクリア、先読みの動きで早めにPA外まで出てきていた
東京はワンタッチの素早い繋ぎからの速攻の形、伊藤がカバーしてCKに
ショートコーナーをはじいて敵陣に押し返す
ペイショットへのファールで敵陣FK
クルークスが深くまで入ってクロス、CKに
グラッサのバイシクルも枠に飛ばず
藤川の侵入でレッドカード、PAギリギリ外か
PAすぐ外のFKだが近い分だけ壁に当たる確率が高い、どう攻めるか…
上原のキックにペイショットが決めた
1-1
これで同点になり残り10分+AT
ペイショト、ジャーメインがGKの目の前に入る事が出来ていた
東京がサイドを上がるがサイドアウト
ジュビロが敵陣に押し込む
東京が奪うがグラッサが拾い直し敵陣まで攻め込む
松原のクロスからジャーメインのヘディング、しかし枠を逸れる
クルークス、上原、山田とワイドからポケットにかけて並んでパスを繋いでシュート
中央PA手前で藤川のシュートをハンドで止めてイエロー
藤川のパルプンテでチャンス量産中
ハンドの位置がPAラインギリギリなのでVARで確認
ハンド位置がPA内でPKに
山田がPKを決めて2-1
AT+10
時間が相当長い
柏が神戸に1点先制のまま
しかし柏に退場が出た模様
さらに神戸がPKゲット、しかし大迫はキックミスして枠外す…
おいおい、ジュビロが勝ってもこれじゃ柏が勝っちまうだろ…
柏が引き分けても勝ち点1拾って41で得失点でジュビロは勝てない…
神戸が柏に勝たない限り残留はない、神戸2点入れろ
神戸1点返したか?
オフサイド??
オフサイドないだろ
西久保イン クルークスアウト
最後に時間潰して終了させる
神戸はオフサイド判定のVARで時間が潰れている
試合終了
勝ち点3取れたが勝ち点38
神戸は得点が決まり1-1の同点
柏が同点なら勝ち点1で41
最終節ジュビロが勝って41でも得失点差で柏の残留になる
今日神戸が勝って柏が負けない限り厳しい
柏同点で終了
柏ー11
ジュビロー18
最終節0-8以上で勝てば残留
2024年11月21日木曜日
ダイヤモンド+ウイング
2024年11月19日火曜日
対FC東京戦
FC東京は4-2-1-3
対3バック 13試合5勝3分5負
対4バック 23試合9勝6分8負
ローブロックの左サイド攻撃ドリブル攻撃メイン
ブロック横幅37m、縦幅23m
攻撃獲得率67.1%
ロングパス、空中戦、コンビネーションしない
ジュビロとしては右サイドに強度の高い選手を置いてドリブル突破させずサイド制圧してボール奪取からのカウンターを狙うのが一つ
ローブロックを崩す遅攻を狙うのが一つ
1点以上のビハインド時
縦幅25m、ラインの高さ21m
5バックを利用してサイドチェンジを多用するのと、深さを使ったバックパスで相手を引き出しながら広くボールを回してハーフ、ワイドを崩してクロス、背後を狙う遅攻が効くと考えられる
FC東京のスタイルはローブロックからドリブルでの攻撃なのでローブロックを崩す為に狭い範囲を崩す遅攻に向いた山田、平川、松本、金子、などサブ組にいる選手を起用した方が良い
左ドリブル攻撃を防ぐ為にゴメス、上原、植村、海音などを右サイドに寄せてドリブルを潰すこと
60分より前の時点で攻撃的な交代を投入しておく必要あり
後半開始~50分までの間には攻撃的な交代をしておき、60分付近で得点が得られるようにする必要がある
中央に山田や平川を起用して縦パスの楔を使った出し入れをボランチ、トップ下間で行い縦に引き伸ばすようにしながら中盤のスペースを使うこと
ハイプレスしてくるので3トップを回避する方法を考えること
ラインブレイクを狙うので背後を空けないようにするか、オフサイドトラップで確実にファールにするようにライン統率をしっかりする必要あり
ホーム14勝4分4敗で相性は良いが通算では18勝12分14負とそれ程差はないので警戒しつつも勝ちに行く必要あり
というか2勝するしか残留する手段がないので勝つしかない
2024年11月18日月曜日
データ分析
https://www.football-lab.jp/iwat/ranking
2024ジュビロのデータ
松原を外せと言う人がいるが、攻守にかなり貢献しているのはデータ的に出ている
逆に松原を外すと攻撃が滞るまで考えられる
マイナスの印象を持たれがちだが得点もアシストもしており攻撃ポイントも高い
5バックではWBで中盤位置になったことで守備面の問題がやや解消されたことでより攻撃的に行けていると思う
その結果が大量得点にも出ている
得点重視なら
ジャーメイン17点
ペイショット6点
松原3点
山田3点
渡邉2点
この選手達を出す必要あり
アシストでも
松原 4
上原 4
松本 3
グラッサ 2
ペイショット 2
となっておりやはり松原が攻撃の軸
ラストパス
松原 32
上原 32
ペイショット23
ジャーメイン 17
山田 12
ここでも松原の活躍がわかる
外国人を外れと言っているが
ペイショットはジャーメインには劣るがジャーメインに近い活躍もしておりジャーメインとの2トップで攻撃の軸を作ることが出来る
グラッサは守備の要
ゴメスは上原と似たような守備ポイントを持っていてほぼ互角
ゴメス 上原
守備P 32.27 26.31
90分平均 1.43 1.05
奪取P 267.46 270.54
90分平均 11.88 10.77
攻撃面まで含めると上原の方が高いデータを持っている
上原のデータ
攻撃P 41.34 チーム2位
パス 32.15 チーム1位
クロス 7.74 チーム2位
パスレシーブ 25.45 チーム3位
データ的にはチーム心臓として機能していると言える
植村のデータ
攻撃P 27.76 チーム3位
パス 24.32 チーム2位
パスレシーブ 16.35 チーム6位
奪取P 244.08 チーム3位
守備 47.79 チーム3位
データと戦術を組み合わせて考えてみた
各項目チーム内ランキング上位を集めてクロス+高さの攻撃+中盤奪取をメインに構築した3-5-2
______ジャ______
松原____ペイ____クル
____植村__上原____
______ゴメ______
__グラ__伊藤__ヒル__
______川島______
ジャーメイン、トップ、フィニッシャーで得点する、背後狙い
ペイショット、トップ下、ポスト役で両サイドの松原クルークスへのパスもしくは背後の植村、上原、ゴメスが回収
植村、上原、ゴメス、奪取Pチームトップ3の3人で中盤回収
パスチームトップ2の上原、植村が中盤でゲームメイク
上原は攻撃参加でハーフへ侵入、シュートも
植村は松原の背後のケアも考えたバランスする位置取りで中盤プレー
ゴメスは上原、植村と3バックの中間を埋めつつ抜けてくるボールに詰めて3バックの前の掃除係
グラッサのペイショットへのフィード、もしくは松原、クルークスへの展開からスタート
ペイショットが収められなくて前に抜けた場合ジャーメインが回収するかCB、GKに詰めて回収困難な状況を作る
前にフィードさせずSBに逃げるように詰める
ペイショットが触った場合は左右の松原、クルークスへの展開、背後の上原、植村、ゴメスの回収により前向きに移行
回収後も左右展開して左右サイドからのクロスをジャーメインとペイショットへと流し込む
WBの松原クルークスが高い位置を取るのでその背後の中盤スペースを狙われやすいので上原、植村、ゴメスで詰めて回収する
左右展開からのクロスがメインだが上原、植村がコントロールしてハーフ侵入、崩しなど遅攻への移行も可能
グラッサからペイショットへのポスト
グラッサから松原、クルークスへの展開
松原、クルークスからジャーメインへのアリークロスを狙った速攻
松原、クルークスからジャーメイン、ペイショットへのクロス
守備ブロック時(対ポゼッション)
______ジャ______
______ペイ______
松原_植村_ゴメ_上原_クル
__グラ__伊藤__ヒル__
______川島______
中盤圧縮と1ライン化で5レーンを埋めてショートパスが抜けないようにする
WBは5バックの為に下がらずラインを高く保つ
ジャーメインとペイショットが中央を縦に切ってワンサイドに誘導しサイドチェンジする時はバックパスか浮き球になるようにプレー阻害する
中央で左右分断しWBがカウンタープレスに行きやすくなり、同時にWBが抜けた後も残り4人がボールサイドにスライドすることでスペースを埋められる
中央を区切っているのでWBが飛び出して4枚スライドしても簡単にサイドチェンジができない
相手がバックパスした時にしっかりラインを上げて行く
データ的にはヒルは出場数が少なくポイントは少ないが海音との差はほぼ無い
交代枠
ジャーメイン → 渡邉/藤川
ペイショット → 山田/平川
上原/植村 → 山田/平川/松本
松原/クルークス → 松本/西久保/高畑/川﨑
ヒル → 海音/朴
川島 → 三浦
可変できるシステム作り
2024年11月17日日曜日
どういう軸を持っていくのか
2024年11月16日土曜日
2024 第29節 H横浜FM戦
横浜FM 12位 45P 13勝7分15敗 -1(54-55)
ジュビロ 18位 35P 9勝8分18負 -18(42-60)
スタメン
川島、松原、伊藤、グラッサ、松本、ゴメス、クルークス、中村、植村、ジャーメイン、渡邉
サブ
三浦、高畑、西久保、山田、藤川、平川、ペイショット
スタメン、サブ共に入れ替えあり、ヒルが抜けたので3バックを継続するか4バックに戻すのかは不明、高畑がサブに戻る、ゴメス中村のボランチに松本クルークスのサイド、4バック予想なら松原、グラッサ、伊藤、植村の4枚構成か
連戦の横浜に対してどこまで喰らいつけるか
残り3戦で17位の柏は40Pで5P差、得失点差ー7なので確実に2勝しなければならない
横浜FM、FC東京、鳥栖の3戦しか残っていない、鳥栖は20位、札幌は19位で共に残り2戦のみ、ジュビロは3戦あるのでまさに首の皮1枚で残留の可能性が残っているが、17位の柏も残り2戦あるので柏次第の部分がかなり大きい、柏は神戸、札幌
ジュビロ、鳥栖、柏、札幌、と下位チームの最後の潰し合いが残っているのでどうなるか…
FMは4-1-2-3で対3バックに6戦2勝、対4バックに17戦6勝5分と対4バックに強い、ジュビロの布陣を見ると4バックの可能性が高いのでデータ分析してたのかとも感じるが…ゴメスのCB化で5バック継続するのかどうか…伊藤が入っているのでその可能性はなくはないが…
雨天時の勝率が高いどうなるか
ジュビロ4-4-2予想
FM4-2-1-3予想
前半
立ち上がりからFMに支配される展開
5バックに見えるが構成はどういう感じなのか
松本追うがサイド切れる
スローイン後を奪ってゴール前、しかし中に入れたボールをカットされカウンターに
グラッサは早めに前に入れるが前は触れず
5-4-1のミドルローブロック
奪ってからのカウンター
クルークスがカウンターを決める!
1-0
松原が高めにいたので攻撃がスムーズにいった
右への展開が早くライン割る
しかしスローインに対して寄せて奪う姿勢
松原に入った後に反撃の展開
PA内ボレー狙うがミートせず
FMの緩い寄せで自陣に戻りローブロック
5-4-1だがWBが1列上がって中盤5枚作ることで穴を塞ぎ5枚ラインから反撃することで人数かけた攻撃が出来ている
中盤4枚のスライドでなくWBを上げることで守備のスタイルを少し変えている
クルークスのカットインからのシュートは枠の上
FMも松原の背後狙い、松原が迎撃に出るので背後狙いをしてくる
中村がゲームを作っている
松本が右で引いているので右がオープンでも松本のカバーエリアの広さで補っている
伊藤ナイスカット
ゴメスファールで倒れる
松原への展開後縦を切られ中に誘導されるが上手く連携で回避
オフサイドでFMボール
松原誘導でグラッサ外ししてから中央狙いだったが伊藤のカバーが効いている
CKは跳ね返したがミドルを打たれるがミートせず
伊藤のスイーパーシステムが上手く行っている
松原を高い位置に置けるので守備+攻撃の両方で機能するシステムになっている
グラッサ引き出されて回収するが川島への受け渡しとキックがゴールライン割りFMのCK
正面でシュート打たれるがバーにヒット
FMのサイドから速いボールを入れてミス狙い
ショートCKからファーへのクロス
枠には飛ばず
FM怒涛の3連シュート、しかしオフサイドフラッグ
もう崩されてるの恐ろしいな
オフサイドはシュート時を採用
GKはサイドアウト
クルークスからジャーメインのボールはマイナスでFMのカウンター
最終ラインだけにまかせず中盤が戻って挟み撃ちできた
そこからのカウンター
ジャーメインのキープから渡邉のシュートはCKに
ゴメスのミドルは壁、2度目は枠逸れる
松原の寄せの背後狙うがグラッサの動き出しが早くボールはサイドアウト
激しくポジションを変えるFMだがオフサイド
川島クリアするがそのままFMに渡りシュート打たれるが枠に行かず
FMのポゼッションが長いがシュートに繋がる一つ前は非常に速い動き
オフサイドになるが守備ラインの背後で受けるのを狙っている
伊藤が前に出たタイミングで中央に入って来てシュート打たれるがバー、さらにヘディングされるが枠を逸れる
何かに守られている???
今日はなんだか不思議な日だな…
かなり決定的だったが無失点
しかしかなり危ないので先に追加点入れたいところ
松本がサイドで守備
PA外からのミドル撃つが枠逸れる
ジュビロとしてはかなり綱渡りな状態
ラインは上げているが背後狙いのFM
FMはGKもフィールドに参加し回収
ミドルローブロックでPAより後ろにスペースがあるので背後狙ってくるFM
ジュビロは果敢にラインを上げる
FMのポゼッション続く
クリアするが短いのですぐ回収される
サイドアウトさせて時間少しでも稼いだ方がいいのでは?
AT+5
FMのポゼッション、ポジションチェンジでかなり厳しい戦い
伊藤のブロックでCK
かなり良い守備で守り切れてる
ゴメスのカットからのカウンターを阻止してイエロー
一度切れたのでゆっくりセットアップ
グラッサが放り込み、GKが収める、ジュビロはミドルブロックへ
松原がギリギリオフサイドかけられず背後に入られ失点
前半持たなかったか…
しかしVARでチェックしている模様
覆らず
1-1
右サイドから中央に入られるがシュートブロック
前半終了
まぁ、同点なので元に戻っただけだ
横内監督はペイショットとジャーメイン一緒に使わないが何故なのか
同時起用しなければ強みが薄れる
強みをとことん出して行かないと強いチームにならない
戦力を集中投入しろ
戦力を分散させるな
後半
ライン高めに配置
しかしサイドチェンジされ背後侵入からライン下げさせて中央に入られて失点
松原がフィニッシャーに付かないといけない状況を作った、松原サイドを攻めるのは対策がしっかりされているので逆に右から攻めて松原が下がらないといけない状況作り
1-2
こうなるととにかく攻めるしかない
植村のロングスロー、FMを押し込めるがファールで止めてFMボール
ハイライン維持でFMは背後狙いのボールだがオフサイド
川島が全体を敵陣に押上げ指示してキック、背後にジャーメイン走らせる
FMの攻撃のタイミングで植村がカウンタープレスに出てブロックを作る時間を稼ぐ
渡邉が倒され踏まれる
奪って右展開、植村のクロス、松原折り返し、中村シュートからCKに
CK松原、ファーに入れるが跳ね返される
拾ってクルークスに展開するがクルークスのファールを取られる
山田イン 中村アウト
ペイショットイン 松本アウト
今日は早めに2枚替えてきた
松本がいなくなったのでカバーエリアが無くなったのがどうなるか
植村スローインジャーメイン落としてクルークスへ
クルークスクロスを松原シュートもGKキャッチ
ゴメスのファール
FMがさらに攻勢を強めてきてる
ペイショットへのファール、センターライン付近からのFK
ハイラインのプレスからカットされてカウンターへ
どうにか失点は免れたがよろしくない形
FMのCK
中央で受けてからのシュートを決められる
1-3
何もできず、交代したことで攻守に強みが無くなった
FMは奪われても奪い返す意識と形がある
平川イン ゴメスアウト
高畑イン 渡邉アウト
65分で更に2枚替え
高畑が入り左からの攻撃
グラッサが背後狙いで縦に入れるがオフサイドか
GKがFKを蹴り込む
ボールを収めてカウンター
CKを取る
CKクルークス
平川山田がボール回収シュート、ペイショットが収めようとするがファールに
背後を突かれ2対1で中央ついていたが後手
川島もかわされ失点
1-4
実力差が大き過ぎる
交代でバランス崩れてどうしようもならなくなっている
サイドチェンジはオフサイドか
フォーメーション変わって各人のポジションが不明確
連携ボロボロになってきている
平川入って中村と似た感じの動き
FMの選手の動きがジュビロの2倍速
反応の速さもワンテンポ遅いジュビロとは段違い
一旦ボールを奪ったがやはりすぐに取り返されてしまう
ジュビロは局面で一人しかいないがFMは二人三人と寄ってくる
結果孤立して局面に勝てない
平川のシュートはGKキャッチ
ジュビロの選手は局面対して様子見が多過ぎる
だいたい「我関せず」で味方の援護をしない
ジャーメインが中央でシュート、得点
2-4
松原のクロスからのクイックなシュート
左展開のクルークスの巻いたシュートは枠に向かず
松原のアシストで藤川への交代が取り止め
ん~、意図のある交代なのかどうかわからんね…
上手くいかないから交代すれば何か変わる、と言う感じ?
ギャンブルじゃないんだから
ジュビロFK
クルークス巻いたが侵入する味方なし
藤川イン 松原アウト
AT+5
ジャーメインヘディングでゴール
3-4
しかし反撃もここまで…
データ分析と起用
チームデータ
攻撃 20位
パス 20位
クロス 7位
ドリブル 19位
シュート 19位
ゴール 18位
ボール奪取 19位
守備 1位
セーブ 6位
データから選手を選出すると
ファウル 1位 ジャーメイン
守備 2位 グラッサ
ゴール 3位 ジャーメイン
ゴール期待値 4位 ジャーメイン
敵陣空中戦 4位 ペイショット
守備 5位 グラッサ
ヘディングシュート 5位 ペイショット
被ファウル 5位 ペイショット
クロス 7位 クルークス
セーブ 7位 川島
ファウル 10位 ゴメス
決定力 12位 ジャーメイン
クロスチャンス 13位 松原
守備 15位 鈴木海音
シュート 16位 ジャーメイン
敵陣空中戦 17位 ジャーメイン
自陣空中戦 18位 グラッサ
カバーエリア 18位 松本
ドリブル 23位 古川
パスレシーブ 27位 ジャーメイン
セーブ 30位 三浦
ロングシュート なし
ワンタッチシュート なし
セットプレーシュート なし
パスチャンス なし
パスレスポンス なし
ビルドアップ なし
ボール奪取 なし
ドリブルチャンス なし
アシスト なし
ラストパス なし
ジャーメイン、ペイショット、グラッサ
これが主軸級
1項目がゴメス、クルークス、松原、鈴木海音、松本、古川、川島、三浦
これだけ
今いるベストメンバーは
川島、松原、グラッサ、鈴木海音、松本、ゴメス、クルークス、ジャーメイン、ペイショット
実質中盤が崩壊している、パスサッカーする基盤がそもそもない
ボール奪取できる選手がいないので支配され結局守備でリカルドだけが苦労するといういつも見ている状況がデータで出ている
グラッサ、鈴木海音を守備の主軸にし、ジャーメイン、ペイショット、松原を攻撃の主軸にする、松本はカバーエリアが広いのでそれを活かしたオープンサイドの守備を任せると良いかも、すると松原を前に置いて背後に松本を置く方が良いのでは?松本が松原の背後をカバーすればグラッサが中央から剥がされることがないのでグラッサ、鈴木海音の2枚でしっかり中央を守れるのでは、もしくは伊藤を含めて3枚でも良い
問題は2列目というのが出ている
攻守に絡めない2列目をどうするかを考えないといけない
どのデータでも良いのでとにかく何かのランキングに入る選手がいないと何もできない
できれば2項目ランキングに入れる主軸、1項目でもランキングに入ればスタメン起用するべき
残りの枠はチャンス枠で出場時間を稼がないと誰が出ても記録に残らない、データをきちんと活用してチームを構築しないとモチベ人事のような起用では勝てるチームにならない、そもそもモチベがないなら別のチームへ行けでお終いだろ、モチベなんて自己管理、逆にスタメン、ベンチに入る枠をどう決めるのかの基準をオープンにしてどういう理由で起用するのかをハッキリするべき、調子が良い、相手の主軸を抑える為、味方の連携をスムーズにする為、先手を取る為、何でも良い、物事を明確にすることで選手はきちんと目的意識を持った上でプレーし自分の価値を高めていくことが出来る。客観的データと戦術からどういう目的で起用されるのかがわかれば納得する、透明な競争をさせなければチームはおかしくなる
中盤のボール奪取とゲームメイカーの不在が大きいか
SH:松原、クルークス
FW:ジャーメイン、ペイショット
ボランチ:ゴメス、松本
CB:グラッサ、鈴木海音
GK:川島
これにアレンジでトップ下、SB、CBなどを追加するような感じで構成するのが2024ジュビロのベストなのでは?
2024年11月9日土曜日
2024 第36節 Hガンバ戦
18位 35P 9勝8分17負 -17(39-56)
5位 57P 17勝9分9負 +10(41-31)
スタメン
川島、松原、伊藤、ヒル、グラッサ、上原、松本、ゴメス、クルークス、ジャーメイン、渡邉
サブ
三浦、鈴木、高畑、西久保、山田、植村、ペイショット
上原松本渡邉がスタメン復帰、5バックなら右WBは松本?
前半
ガンバシュートはファーの角をかすめる
5バックで自陣内ローブロック、背後はとられないが反撃ができない、いつそれに気が付くのか…
FKを大きく蹴り出してラインを上げるが自陣から出る事は出来ず
クルークスのハンドで正面FK、壁にヒットしCK
ファーに落ちたボールをシュートされ失点
競った背後にいた選手に決められる
開始早々の失点、まぁセットプレーの失点率高いしね…修正しないのもなんだが…
VARがオフサイドを確認中
一歩下がった選手が重なっていたので微妙なライン…
まさかのオフサイド
失点無くなったか、まぁ首の皮一枚つながっただけだな
ショートカウンターで一気に敵陣内に
PA内で倒されるが続行
左右に揺さぶってポケットを狙う
CKゲット、ショートコーナーで始めるが松原が主審と話していたのでやり直し
ショートコーナーを諦め通常に切り替え
競り合うが外に蹴り出される、しかし渡邉が出した判定されている様子
ガンバのGKだが主審に対して双方言い分があるようでゲームが進まない
これは荒れるなぁ…
またもVARでハンド確認
確かに当たっているが…
もしハンドならPA内ハンドでPKか?
肘に当たってるのでハンドじゃないのか?
え?ハンドなし??
うわーこれホント荒れるぞ
せっかく右サイドチェイス始めてるのに中央と左が一緒に押し込まないから結局サイド変えられるじゃん
そういう連携の部分なんだよね…1人が行くならライン揃えて出て行かないと
ゴメスの足を自分で蹴ってファール?
そりゃないだろ
FK後のヘディングを川島キャッチ
右サイドにクルークスが残りサイドからクロスを上げ渡邉がゴール
ニアのハーフレーンに入って来ていた
先手取れたのは大きいな
右WBの松本が上下動、インサイドから中央にかけての動きをしてくれるのでクルークスがアウトサイドにいることが出来た
1-0
ガンバのCK、ニアで合わされ川島も手が出せず
1-1
直後の失点で同点に、ゲームは元に戻る
ガンバ陣内でのボール回しに敵陣内押し込んでショートカウンターを狙う
ドリブルに対して引いているので少し下がってしまう
クルークスに1対2で潰しに来られている、こちらのストロングを殺す動き
孤立させずにサポートに行かないといけない
失点したことで基点となるクルークスを潰す作戦、対策を打たれた
ジュビロはセットプレーからの失点で対策しようがないか…ガンバにCKを与えないようにプレーすることが必要=ラインを高く保って敵陣内プレーをするしかない
またもクルークスを潰される、松本、上原、ジャーメインと右に寄ってクルークスのカバーをするが既にクルークスは狙われているのでどう対処するのか
上原のファールでガンバがFK、セットプレーを与えたくないがハーフレーンかrなおキック
ライン背後に流し込んできたが川島キャッチ
ロングボールを入れるが回収できず、ガンバの最終ラインに収められてしまう
ジャーメインが守備で機能していない感じ、ワンボランチにいる選手は小さいが素早く動いてマークを外しているので捉えられない
かといってCBに付くわけでもなく中央を使われてサイドを替えられてしまっている
敵陣内ワンタッチで繋ぐがカウンターを食らう
3バックでどうにか防いだ形
前でゲームが作れないのですぐにボールが戻って来て守備ラインがアタフタする
5-4-1でミドルブロックにしているが自由に回され制限することもできない
そりゃ5-4-1でライン上げた「だけ」なんだから無理だろ
ラインを上げて相手をどう詰めて奪うかの部分までないとただライン上げただけで終わるんだから
低すぎてミドル撃たれたりセットプレーになる「前」に奪って逆襲して行かないと
ジャーメインのファールでFK、スクリーンで抑え込んで背後には走らせずそのままゴールライン割る
クルークスを中に残してワンサイドにしつつ中央で囲んで奪い切ったのは良かった
一応前5枚はこの形で後ろ5枚が幅取ってカバーということにはなる
中盤4枚が幅とるか中央集まるかで動きがまとまらない、ガンバSBのサイドチェンジもあってボールが動いているのでいい形で追い込めない
AT+9
やはり深さへの対策が足りないと思うよ、ジャーメインがCBのどちらかにでも付けばCB経由のサイドチェンジが滞るんだからGKに戻すとかになるわけで、ジャーメインの背後にトップ下がいればジャーメインは前に出れるがそうでないと前を抑えられない
結局1トップが浮いた駒になってしまうだけでサイドチェンジ抑えられないしゲームのコントロールができない
PA外だが上原がファールもらってFK、強度差あり過ぎでふっとばされてる
上原クルークスでクルークスキック、GKのニアへの動きをみてファーに蹴れるクルークスが蹴ったか
珍しくジャーメインのプレスから縦パスを跳ね返してカウンターのチャンスかと思ったがそうもいかなかった
やはり5バックより中盤にライン敷いた方がいいよ
4バック+中盤6人ラインとかでもいいし、5人ライン+2トップとかでも
中盤4人ラインって実質機能してない、特に1トップだとサイドチェンジ防げないし
右サイド崩されてクロス上げられて失点
前半AT中に勝ち越し点を奪われる
1-2
ゴメスが外のマークについていたが外2枚で入れ替わられハーフにいた選手は動けずノーマークでアウトサイドから上げられる
クルークスのクロスはGKがキャッチ
前半終了
後半
植村イン 松本アウト
植村を入れてきたが松本の縦の運動量が無くなりより攻めが無くなるのでは?
中央からワイド展開されシュート、ホント横の動き止めないよね…
だから揺さぶられて的を絞れないんだよ
クルークスのクロスに植村がポケット侵入するが枠それる
横幅はコンパクトにするんだが縦の圧縮が少なくトップが孤立してこそを回収されて反撃の基点ができない
ワントップだから「そこだけ」抑えればどうなかなる、というのが分かり切っている
だから2トップで基点を増やしてどちらか一方ではなく両方を上手く使うのが良いんだが…
ジャーメイン、ペイショットの2トップでどちらもポストとして使うのは悪くないんだよ、強度差があるからどちらも人数かけないといけなくてそれだけ中盤がフリーになれて攻撃に繋がる
ジャーメインが得点獲れていたのはペイショットがいた時でマークが分散している時期だろ
ジュビロの攻撃で押し込みFKゲット
上原キック、中央跳ね返され川島に返す、背後狙いで入れるがGKキャッチ
松原が倒されたプレーに渡邉が起こって倒した選手と渡邉にイエロー
なんかどうでもいいプレーにイエローって…
ハーフライン付近からのFK
PA付近まで蹴って押し込み自陣キープ、サイドを突破しようとするが押し返される
敵を引きつけて敵陣背後にスペースを作って飛び込んで行くがGK抑える
ガンバは勝ち越しているので攻め急がずボールを回す、ポゼッションの良い使い方が出来ている
ポゼッションは「勝っている時」の戦術であって勝つ為の戦術とは違う
簡単にポケットに入られシュート、CKに
ショートコーナー選択
グラッサがクリアしているがハンドPK?
山田イン 渡邉アウト
PK前に山田が入る
ここで川島がセーブして山田が一発決めてくれるとまだいいんだが…
逆を突かれて1-3
2点差となってしまう
ガンバの攻撃を防ぎ押し返す
FK上原、ファーに入れて回収、ゴールライン割りGK
守備ラインの中間ポジションから背後に入られシュートを打たれる
失点 1-4
ジュビロユースの山下に2点取られる
がオフサイドのVARを確認
オフサイドくさいなぁ…
しかし動き方はとてもうまい、アウトサイド側に寄せてスペースを空けさせつつそこに自分が入っていくという動き
オフサイドで取り消し、1-3に
ペイショットイン 伊藤アウト
高畑イン 松原アウト
5バックから4バックにして攻めに転じたか
PA内で味方同士でパス出しつつ緩いから取られる
ガンバは基点への密集プレスが速い、ジュビロは基点が一つでフォローもない
いつまでも攻撃の組み立てが出来るわけがない
クルークスから中央に向かってクロス、ファーの山田に入りかけるが抜ける
高畑のCK、グラッサのヘッドは枠それる
山田がどうにか縦に出したのにワイドに居たクルークスは準備ができてなくて走れず
長めのパス読まれてインターセプトされカウンターに
ゴールエリア前で奪い返す
敵陣に入るがゴールエリアには入れず
ヒルが倒され鈴木海音と交代
海音イン ヒルアウト
FK高畑、PA内まで押し上げるがシュートは枠に飛ばず
山田がファール
海音カウンタープレスでファール
危ない場面で滑ったが相手は飛んでいたが危険とされたか
背後にボールを送られるが高畑クリア
クルークスがアイソレーションして戦力が足りない
クルークスのクロスをPA内で乱戦になったが上原が蹴り込んで得点
2-3
しかし残り時間5分もなくATがどれくらいか…
ゴメスのシュートは枠の上、かなり惜しい
AT+11
スローインが跳ね返され回収、サイドから放り込みをグラッサがヘッドで落とし交代で入った海音が決めた!
3-3
勝負を戻した!
これで勝ち点は取れるところまで来たか
ここ攻めて勝ち切ったら残留にかなり近づくが…
オープン状態で中央で回収されてそのままシュート、失点
3-4
まだ7分あるがこの失点はいただけないな…
とにかく同点に戻さないと…
ホントどうしたら失点減るのかね…得点が伸びないのに失点はどんどん増えるしなぁ…
ガンバは時間稼ぎ…
これは厳しいか…
先手取られ続けてコントロールされ続けてるから相当厳しいな…
相手のコントロールを切るって概念が薄くて無駄な動きが多い
西久保イン 上原アウト
1点差で負け
まぁ常に後手になってしまったのが痛かったな…
2024年11月7日木曜日
N-BOXコア/ミドル
原型のN-BOXは3-5-2の中盤をサイコロの5の目にしたもの
N-BOXコアは「5枚の構造」だけに注目する
N-BOXミドルは「中盤5枚の構造」に注目
2トップ3バックは考慮しないので1トップ4バックでも問題なし
あえて中盤5人だけにフォーカスすることで中盤の構造の仕組み、理解の促進、トップバックの組み合わせの検討など応用までを考える
4人のボックスの中央にセンターを置いた構造
ボックスだけの場合はセンターレーンに2枚を前後に置くか、センターレーンに2人、ハーフレーンに2枚を置いた形になる
センターがいないのでセンターレーンだけに集まっている場合は狭い範囲に人が集まり過ぎて展開力がなく、逆にボックスを大きくしてしまうと中央という中間ポジションに入られてボックスの左右、ボックスの背後に送られてしまう
N-BOXではボックス中央にセンターがいることでボックスのサイズ(幅、高さ)を調整でき、中間ポジションも取らせない
センターから前の2枚に攻撃的なパス、後ろの2枚に回避のパスをを送ることができ、後ろ2枚から直接前2枚に縦パスを送ることも可能
トップの枚数や位置によってはセンターから直接トップに縦パスを送ることが出来る(センターを底としたダイヤモンド型=中央攻撃型の布陣)
守備の基本は5枚の密集を活かした中盤中央の制圧力、数的優位を活かすことで面制圧をし、中央スペースを使わせない=ゴール正面の最短ルートをシャットアウトする
逆にサイドに対する守備が弱くなるのでサイドチェンジの多い両サイドを使った攻撃には弱いので4バックでSBが対応するか、3バックの場合はサイド側の選手がサイド展開する必要がある
変形した形ではセンターが前後に移動して3-2(M型)もしくは2-3(W型)の形になることでやや前目、やや後ろ目の調整が効くので攻守の切り替えやサイド対応時などセンターの戦術眼と指示でサイド側のどの選手が動くかが変わってくる
ボックスを形成する4枚のうち前2枚、後ろ2枚のどちらかをサイド対応できるタイプ=WBかSBタイプを置くことで弱点となるサイドへの対応が素早くなる
N-BOXの戦術では2トップがボールをどちらかのサイドに前から追い込み、中盤5枚がサイドへ寄せて密集によるプレスで奪うことになっているが、サイドから背後への速い展開や連続するサイドチェンジへの対応は非常に難しい問題点として残った
より速く寄せるには5枚で寄せるには速度が足りない、ビルドアップをベースにする遅攻タイプの攻めに対して大きな効果はあるが速攻タイプとは相性が悪い
中盤中央に人数をかけているの為左右や前後に回避されるのには弱い、細かいパスで中央突破する戦術には強いが左右に素早く展開するタイプとは相性が悪い
センターの位置とその左右を広げた変形を使った幅への対処を追加することで相性の悪い組み合わせに不利を補う事が出来る
3バックの場合は特に中盤と3バックとの連携でどのように対処するかの取決めを作っておく必要がある
変形しない代わりに3バックが飛び出した場合、ボックス全体が下がって中央をカバーする必要がある
変形した場合中央が薄くなるので3バックは中央をキープし前向きに対応する必要がある
4バックの場合はSBがサイド対応するのでボックスは中央をキープするかSBが前を切っている間に寄せ切って奪う
SBは縦に突破されないようにしつつ相手のスピードを止めてボックスの寄せる時間を作る
ボックス+センターは内部に向かう圧力が強いが外に向かう圧力には強みが活かせないのが特徴であり、ボックス左右のサイド狙い、左右サイドチェンジによるボックスサイズの拡張からセンター脇、センター背後狙いをされると攻略されやすい
バックとの連携にもよるが、ボックス+センターがどの程度まで中央を守りどの程度まで横幅を保つのかの部分は細かい規則を作り守る必要がある、そうでないとサイドを使われサイドに対応しようとすると中央を抜かれるというどっちつかずになりかねない
ボックス+センターが中央を守るならサイドはSBやWBのカバーに頼るという割り切った方が責任分担が明確なのでどこに問題があったのかが分かりやすくなる
神戸の4-3-3(4-1-2-3)でも4バックのSBをDHの脇に押し上げて3-2-2ブロックを形成する
これはN-BOXを横に2つ繋げた状態であり、横方向=ゾーンに対する大規模な面制圧を戦術の核としていると考えられる
2ボックス+2センターになりかなり密集している状態になり逃げ場が少ない
ただセンターの前後左右が一番のスペースとなるのでセンター脇からセンター背後に向かってボールを繋げていくことが攻略の鍵になる
通常のボックス+センターの弱点となるサイドに対して2ボックスで対抗しているのでサイドの問題部分は無いが2センターの孤立、周辺スペースのケアに問題がでないようにボックスのサイズ調整やライン調整が必要になる
逆に言うとボックスの外側を使うような戦術には弱さがあるのは原型と同じである
サイドアウトというのはボックスの外側を使った戦術でもあるのでサイドアウトからロングスローで背後狙いなどはかなり攻略しやすい戦術であると考えられる
ロングボール戦術も面制圧を逃れる手の一つだが前線でキープできる選手が必要、最悪敵陣サイドアウトを狙って敵陣内に押し込める手を使って自陣から追い出すというのも一つの手ではある、何故なら自陣内でずっと面制圧されているとクリアボールはすべて回収されてしまうからである、少なくとも相手陣内深くでのサイドアウトは敵のラインを強制的に下げる効果があるのでこちらのラインをリスクをおかさずに上げることが出来る、ただ漫然とロングボールを蹴るのではなく、蹴った直後にラインを上げて相手をオフサイド位置にすることで無力化できる、ラインを上げないからいつまでも攻撃されるのであって、オフサイドラインというのは相手戦力を無力化できるという意味では非常に強力な戦術の一つである
どうようにサイドアウトも相手のフィールドプレイヤーをライン外に強制的に出すことができるのでそれだけでピッチ内の戦力は自分達の方が多くなる、漫然とプレーしているチームにはそれに意味がある事すら理解できないだろう
ルールを味方につけるというのは非常に重要である
細部まで分析解析し使えるものは徹底的に準備する、勝つ為にはそれ以外に方法はない
2024年11月3日日曜日
3-2-3ブロック
神戸は4-1-2-3のフォーメーションだが非常にコンパクト
プレスエリアが非常に限定されているので回避するのが難しい
WG____CF____WG
___IH____IH___
SB____DH____SB
この3-2-3ブロックが非常に硬く、N-BOXのサイコロの5の目を左右に二つ並べた状態になり非常に密集した堅い守りからのショートカウンターを狙う戦術
中盤IH2枚を縦に抜くことが出来ると非常に良い形で攻撃に行けるのでサイドで戦おうとするとWG+SBの縦2枚を相手にしなければならず+IHが寄って来て3枚を作られてしまうので抜け出せない
IHが弱点だと考えられるのでIHの前後に2枚、IHの中間に1枚のN-BOX形の布陣を置いた場合、IH間の1枚をIH2枚で捕まえようとすれば楔パスでCBに戻して集まったIHの脇を縦パスを通し、IHがCBとIHの背後のコースを消そうとすればIHの中間の選手がCBからのパスをレイオフでIHの背後に送る、という感じで中央を使った攻撃が可能になると思うがそういう考えが無い
神戸の2IH+DHがボール奪取の要ではあるのだが、それだけにIH+DHを釣るような位置に選手を置いておくことで釣り出して空いたスペースにパスを通せば大きなチャンスを得られる、チーム全体で統一した崩しを計画しておかないと何もできない
2ボランチのジュビロはIHに2ボランチを当ててしまうとIHの中間が無いので1対1を作ってしまいRBLBからSHへの縦のコースを自分達で潰してしまっているので何もできない3バック+2ボランチでボックスを作ると動きが硬直し後ろからのボールを前に運びにくい
守備時は1対1で正対するのは問題ないがフォーメーション的にそれだけをしてしまうと攻撃時に同じ状態なのでこちらも正対してボールの出し所が無い
フォーメーションは固定せずに
基本フォーメーション → 可変(相手に合わせて有利になる形)フォーメーション
を考えるべき
中村植村のどちらかが中央に入りボールを持ったSBかRBLBが持ち上がる形で中央にN-BOXを作ってIHをかわせばCF+2SHが2CBに3対2の形を作って有利な場面が作れたかもしれない
相手がそれを嫌がってSBを中央に締めてくればSHをワイドに逃がしてアウトサイド展開してSBの背後を突く作戦も取れたはず
どうもすべてがガチガチで何をやるにも余裕がなく固定観念、固定概念で応用部分、遊びの部分が無さ過ぎ、手堅くやろうという考えは分からなくないがむしろ硬直しているという方が強くそのせいで相手への対応が何もないとしか思えない
相手のフォーメーションも戦い方も違うので可変させているのだが肝心の部分がどこなのかわかっていない感じでやはり感性が鈍いというかどこを見ているのかよくわからない
フォーメーションのマッチ、ミスマッチの作り方や相手の狙いとその裏をどう狙うかという考えが見られない、見られたとしてもパターンが少なく頻度が少ない
少ないパターンでも良いのでそれを何度も何度も繰り返す試行回数が少なすぎる
一度駄目だとそのパターンを諦める、とにかく無駄なボール回すより相手の弱い部分、ズレて弱くなった部分への狙い、攻撃回数が少ない
対戦した相手のビデオ見ればすぐわかる、対ジュビロではとにかく松原の背後狙いを徹底、試行回数が多い、松原の速度より速い選手をマッチアップ、ワイドへの引き出し、ボランチ脇を狙って松原を釣り出しなどまず松原狙い、それでうまくいかなくても、サイドチェンジして松原サイドに大きいスペースを作ってからサイドチェンジし直して松原の背後狙い
松原を釣り出せたらリカルドも釣れるのでリカルドの空けたスペース=ポケットへの侵入トライ
5バックにするなら中盤5枚ライン作って4枚でズレを発生させるより5枚で封じてしまった方がよっぽど穴が少ないと思うがなぁ
酷かったのは5-2-3/5-2-2-1で中央をボックス+1で守ってるがサイドを簡単に替えられたこと、あれやられたら何もできない、中央に何の為にいるのか意味わかってんのかな
中央からミドル撃たせない「だけ」の意味しか持ってなくて、中央を縦に伸ばすことでグラウンダーのサイドチェンジを防いで浮いたボールでのサイドチェンジ強要してSBRBLBがインターセプトにいける時間作るっていうのも理解できていない、サイドチェンジ防げないからずっとボール回されてるし中盤4枚でスライドするしかないしインターセプトできないからずっと守備に走力を奪われて肝心の攻撃に走れない
守り方が悪いから走りたい時に走れず、守備時に無駄な走りを続ける
走れるから走るのではなく、走れるけど走らない(体力を温存できる守備をする)、走るタイミングに走る(攻撃時に速攻)というのが徹底されない
遠藤や上原みたいに走れないから時間使って歩く、じゃダメなタイミングがあるんだよ、特に速攻に対してはまず走らなくちゃダメ、だからこそ速攻させないような守備をしなくちゃいけない
オーガナイズされてないから何をどのような順番、判断でやるのか、ってのがない
プレーは選手任せです、これじゃチームになるわけがない
阿吽の呼吸とか意味不明だよ
選手が入れ替われば意味がないような事を大前提にするのは全く意味がない
阿吽の呼吸ってのはその場のアイデアと連携、って解釈しているうちは安定した成果は出ない
阿吽の呼吸がチームの動きとしてパターン化されたもので少ない判断で選択できる選択肢かつ全員がそのパターンを理解しているので動きの迷いが無い、フィニッシュまでの連携を全員がイメージとして共有できている、というのが阿吽の呼吸であるべき
個人プレーの思い付きで通用してた時代は終わってる、それが通用するならもっと話し合いして俺はこれがやりたいというのを全員が出してそれが成り立つように調整しなければならない、それができないから形にできたものは少ない、山田や平川の様にプレーの質が高く理解度のある選手の連携くらいしか成立していない
監督コーチの戦術理解度が低くてチームに実装できないから結果にすることができない
選手の質もあるが選手のタイプ、マッチアップする選手のタイプ、人数差などコントロールできる部分たくさんあるわけだが、どうもそういう要素で凌ぐというのが出来ていない
選手に任せて出来ないというの選手の理解度が低いということだし連携出来ないというのはお互いに話し合って何がやりたい、どうして欲しいという要求をぶつけ合っていない、それでいて選手任せでは監督コーチは存在意義が無いのと一緒、契約金泥棒でしかない
他のチームの使える戦術を盗むわけでもなく、一体何がしたいのだろう
やれる事は何でもあるのに
2024年11月1日金曜日
2024 第34節 A神戸戦
2024年10月26日土曜日
基盤
2024年10月23日水曜日
4-3-3-1ビルドアップ
2024年10月21日月曜日
ゲームの流れと采配
2024年10月20日日曜日
5-4-1問題点
2024年10月19日土曜日
2024 33節 Aセレッソ戦
ジュビロ 18位 32P 8勝8分16負 -16(37-53)
セレッソ 7位 48P 12勝12分9負 0(40-40)
スタメン
川島、松原、槙人、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、クルークス、中村、ジャーメイン
サブ
三浦、海音、西久保、上原、山田、金子、マテウス
前節3バックで調子の良かった槙人がスタメン入り、サブに上原金子が入る
5-4-1の構成ではあるが実際どう並ぶかは不明、中断期間があったので何かしらの仕込みはしてきたと思うがリカルド、ヒル、槙人の3バックの並びはありそう
WBに松原、高畑、ボランチが中村、レオだとすると2シャドーに松本、クルークスの3-4-2-1が予想される
問題はセレッソの4-1-2-3とのマッチアップが上手くいくのかどうか
フォーメーションの相性について全く気にしていないので自分達が良ければ上手くいくだろう程度の考えしかないのでそういう部分が大きな不安要素
考えられるのは守備時4-2-3で5バックにして松原のプレス対応を釣り出してリカルドをスライド強制、リカルドとヒルの間を縦に突っ込まれて失点、というパターン、広島戦でもこの崩しはやられていた、守備時5-4-1で4が中央4枚ではなく中央2枚左右1枚でサイドを引き出されないようしつつハーフ対応はボランチとSHとのプレスバックで最終ラインの5バックが飛び出さずにステイしてコース切る壁を維持してプレスバックしてくる中盤で潰して回収という形をしたい
5バックは飛び出せばスペースが空くだけなのでむしろステイしてスペースを空けない方が得策、中盤ラインとで挟み撃ちするのが安定する
しかし5-4-1はラインが深くなりがちで押し込まれて失点の可能性は低いが得点の機会も少なくなる、いかに奪った後に攻めに転じることが出来るかも大事になる
できれば押し込まれないでショートカウンターが一番効率が良い
果たしてどうなるか、、
クルークスをトップに置いてトップ下ジャーメインにした方が前線での牽制が効くしジャーメインのポストもやりやすいはずだがそこは不動の横内だからな、、何もしないだろう
前半
システムは3-4-3っぽい
予想通りというか5-2-3のボランチ脇、中央でボール取れない
5バックで受けてジャーメインに繋ぎWGが持ち上がり、カウンターに、ここは狙い通りの動き
FK中村、そのままゴールライン割る
ゴールキックがDFにヒット、それを見逃さずジャーメインが即座に戻ってゴール!
0-1
これは幸先良い展開
ジュビロは5-4-1で4が中央を守るのでWBがサイドで孤立しやすい、ただ釣り出されなければスペース埋めてるだけで済むのでリスクは低い
リカルド、槙人、ヒルの並びで槙人が中央でヒルとリカルドをカバーする3バック
セレッソのCK、クリアするがセレッソが回収して2次攻撃、サイド展開してWBを引き出すがスペースに入って来ない、ボールを下げる
松本が競りに行くがファール、セレッソFK
PA内でクリア、どうにか繋いで敵陣に、しかしセレッソも戻って回収
5バックなので2-3の前が中央から前目のプレスをかける
ボランチ脇を突かれるが5バックから飛び出して前に蹴り出しショートカウンター狙い
ブロックをゾーン2に敷いているのでワンチャンスでゾーン3に押し込める
右サイドのクルークスがCKをゲット
高畑のCK、リカルドがヘディングするが枠を逸れる
WBは松原松本、松本のスタミナが活きるポジションではある
中村がサイドで受けるが潰される、しかしカバーが入ってボールキープ
逆サイド展開、ジャーメインが倒されて奪われる
ジャーメインがポストするが何故か皆足が止まり攻められず、ボールを戻してしまう
3バックが上手くラインコントロールして1トップの動きを封じている
5バックで守っている分幅のサイドチェンジの心配はいらないが中央の厚みにかけてミドルを打たれやすい
セレッソの前からのプレスを引き出して背後を狙って放り込み、形は出来ていた
クルークスがファールをゲットしてFK、敵陣内へ
キープできずカウンターをくらう
レオがファールで止めてイエロー、まぁこれがボランチの仕事だから仕方がない
距離がだいぶあるので問題なし
セレッソのCK、ファーに落ちるが外に蹴り出す
中村が倒されファール、ボールキープで優位取っててもファール流さずFK
ゴールキーパーへのチャージでファールか
5-4-1の4が相手SBと1ボランチに上手くプレスをかけている
ヒルの飛び出しで開いてスペースを槙人がカバーしレオか中村が下がって5バックを維持
クルークスがバックチャージで尻を打撲か
セレッソは左右に振りながらスペースを見つけようとしている感じ
SBの背後狙いで長いボールも入れる
中央縦のボールも入れてきている
ジュビロがボールキープしている時間が短いのとセレッソの回しが速いか
ヒルの持ち上がりからジャーメインへ、ターンしてシュートを入れるが枠の上
しかし悪くなかった
松本が上手く中に入りながらカバー、後ろでのポゼッションを安定させる
3バック5バックにすることで後ろが堅くなってポゼッションが安定、中盤がもうちょっと最適化されるともう少し攻撃が良くなりそうではある
クルークスのミドルはキーパーはじき出す
押し込んだが奪い返される、しかし逆サイドに行かせて時間をかけさせている間にリトリート
ヒルが相手の足ごとボール刈り取りファール
セレッソのFK、川口と中村が交錯、2人とも落下地点に飛び込んでいたので避けきれず
SBはステイするかわりにRBLBが前に出て迎撃するスタイルの守備でそこからカウンターにいくというのがジュビロのプランではあるみたい
SBが前に出ると順に中からスライドして対応していくようだ
セレッソの攻撃をギリギリ回避している感じ
クロスは上げられているがクリアで対応
徐々に崩されかけてきている、サイドの深い位置に入り込まれてゴールを狙われている
AT+3
前半耐えきれるだろうが攻略の手筋が出来てきているので後半持ちこたえられるかはわからんね
ゴール正面まで攻め込まれるが川島キャッチ
ラインブレイクにとダイアゴナルランの組み合わせをやられてる
スイーパーの槙人が中央から釣り出されてそのスペースに入り込まれる
セレッソのCK、ニア狙いのショートCK
2本連続、クリアし損ねてミドルも枠の上
前半終了
後半開始時点で何かしら手を打ってないと厳しいかも、セレッソはほぼ崩しきる形ができかけている、セレッソが得点する前に強襲して得点奪わないとすぐ追いつかれる、時間の問題なので先に動いて得点狙わないと厳しい、しかし監督としては失点してないから問題なしなんだろうか、、
後半
ジュビロの中盤が迎撃に出るタイミングでそのギャップを突かれてる、ラインで押し上げないと個で突っ込んでも意味がない
槙人ファールもPAギリギリ外、結構マジギリギリだしやはり対策していないようで失点も時間の問題か、、
やはり監督が流れの中でどの程度攻められているか、リスク度に関しての感じ方が鈍いのが大きな問題点
後半始まってからずっと自陣に押し込まれて横から流し込まれている
オウンゴールで失点する可能性が高く5バック攻略に沿っているいるので既に非常に危ない状態まで来ている、それを認知出来ていないのでどうしようもない
リカルドバックチャージでイエローか
ジャーメインが持ち上がるがどちらのファールか
5-4-1のまずいのは堅い守りの代わりにトランジッションがなく前に簡単に持ち出せず相手が回収してポゼッションを渡し続ける事、ブロックが高い位置なら良いが自陣深くだとずっと相手のターンになり疲弊する
クルークスのFKは枠の上
早めに追加点取って引き離さないと厳しいのと簡単に5バックのラインを下げない方が良い
中盤で5枚ライン作った方が良いと思うがなぁ
クルークスの抜け出しからシュートもGKセーブ
松本の守備がまた緩いなぁ、、
セレッソは虚実織り交ぜた動き、マークが付いていると流れてプレー関与しない動きを見せながら降りてきて関与など動きに工夫がある
60分
セレッソCK、ミドル撃たれるが味方に当たる
セレッソが先に交代を入れて戦況を変える、2枚替え
結局流れ見てないから後手
主審も都合よく背中向けて見てないとかなぁ、、
山田イン クルークスアウト
1枚替えのみ
スローインから山田のチェイス
セレッソに簡単にボールスチールされる
ジャーメインポストするが足蹴られ止められる
自陣で繋げずサイドにクリアで逃げる
ボールキープすら厳しい、ポゼッション全くできない
セレッソFK、跳ね返してミドル撃たれるが当たりが悪い
得点の匂いが全くしない
セレッソも5バックくさい
ボールキープ、パスの選択、ポジショニングが何か違う
山田の上りから中央に流してジャーメインが決める
0-2!
高畑が中に入って囮のような形になりこぼれをファーのジャーメインが入れた
こうなるとセレッソの方が厳しくなるな
ジュビロはゆっくり時間を消費するようにしてカウンターだけは喰らわないようにすること
長くキープするだけで意味がある
押し込まれてセレッソの遅攻が続く
上原を用意、どういう使い方を考えているのか、、
上原イン 中村アウト
レオ競り合い後に上原回収して落ち着かせるという感じか
セレッソさらに2枚替え
両サイド幅を使ってサイドの背後を狙いたい感じか
サイドチェンジと見せかけてヨーヨーで戻したが対応
ハーフ空けさせてそのカバーに出た更に背後に戻してくる飛び出しを誘導してはがす攻撃でファール誘発
直接狙うが大きく枠の上
80分
残り10分+AT
2点差で守備固めなのでここは行けるか
5バックから4-4-2に変えたか
1次的にそうなっただけか
セレッソ背後狙いのパスを通すが受け手が受けられず
4-4-2っぽいな、それでボランチ脇突かれてる
2点目取れたから調子こいてフォーメーション変えたことでセレッソに攻め手を与えてる
マジ戦術眼皆無だな、、
節穴通り越してブラックホール
高畑、松原、ジャーメインで前に運んで山田シュート
徐々にセレッソ陣内に攻め込めている
松原体当てて潰してはいるがFK
クリア後のミドルは枠逸れる
マテウス、金子、西久保用意
マテウスイン ジャーメインアウト
金子イン 高畑アウト
西久保イン 松本アウト
勝てそうな状況で攻め駒入れて残り時間守らずに攻撃指示か
サイドから流し込まれて対応できずに失点
2-1
この采配マジで大丈夫か??
セレッソ最後の1枚替え
1点返して流れがセレッソか、、
AT+6
少し長めのAT
繋ぎながら敵陣に侵入、コーナー付近で時間潰しとスローイン
スローイン位置で松原にイエロー
ジュビロは5-4-1維持
セレッソ裏狙うがオフサイド
金子インターセプトもサイドアウト
サイドチェンジからのクロスを西久保防ぐ
CKにセレッソのキーパーも上がって来た
松原と相手が蹴り合ってお互いに倒れる、PK指示したがVARだろこれ
どっちが蹴ったのかわからんぞ
川島止めた!!!!
主審ふざけんな
マジ川島MVPだわ
それに比べて監督はなぁ、、
まぁ結果が良かったからまぁ我慢できるわけだが、、
3-3-3ビルドアップ
言語化=深い理解
「ジュビロらしいサッカー」をどのようにすれば言語化できるのか
言語化とは雰囲気ではなく明確な理解である
つまりジュビロらしいサッカーを言語化する為にはそれがどのようなものなのかを明確化するところから始まり、それを実行する為に必要とされるものを選別し訓練することである
まず、「ジュビロらしいサッカー」に含まれているのは
「ボールの支配、ボールポゼッション」
「パスサッカー」
だと考えられる
ではこの2つを実行する為には何が必要なのか
・ボールの支配、とは長時間ボールを自分達のものにすることである
ではどうすればボールは自分達のものになるのか
イーブンなボールを先に奪取する
1対1のボールを奪取する
多対1のボールを奪取する
どの展開でもボールに先にアクセスできる「位置的優位」
1対1でボールを奪取できる「質的優位」
多対1でボールを奪取できる「量的優位」
のどれか、もしくは全てが必要である
位置的優位はフォーメーション、ポジショニング、および予測能力、走力など個の能力
質的優位は強度、テクニック、高さ、スタミナなど個の能力
量的優位はフォーメーション、ポジショニング
ボールを奪い合う場面で必ず勝つ必要がある
その為に個の能力と共にフォーメーション、ポジショニングが必要であり、ポジショニングには予測と走力が必要になる
ではパスサッカーはどうか
パスサッカーで必要なのはパスコースの維持である
パスコースが無ければパスはできない
ではどうしてパスコースを作るのか
フォーメーションが基本的な立ち位置であり、これは相手のフォーメーションとの相性が関わるので固定フォーメーションでは無理
パスコースはパスの出し手とパスの受け手、複数のパスの受け手、受け手の距離、という要素がある
ボールホルダーの位置に対して受け手が相手の守備にかからない位置にポジションを変更できるか、というのが重要になる
つまりボールを持っていない選手が走ることでコースは生まれる
では、上の2つのことをジュビロが出来ているのかを考える
フォーメーションは固定
ポジションも固定
自分の位置より後ろのボールに関わらない
ボールがなければ走らない
味方をサポートしない
コースを作らない
ボールを手放した瞬間にプレーが止まる
これでジュビロらしいサッカーは実現できるのか?
そもそもジュビロらしいサッカーをすることでJ1優勝になることができるのか、という疑問も生まれる
例え長時間ボールを支配してパス本数が多くてもサッカーはゴールを奪うスポーツである
ポゼッション率、パス本数、パス成功率、というデータで勝負するゲームではない
「得点して勝つ」というスポーツに対して「ジュビロらしいサッカー」で優勝が可能なのか?
チームの根本的問題でもあるのでこれはつまらない問題ではなく「根源的な問題」だと考えられる
サッカーには「芸術点」はない、サッカーにあるのは「得点と失点」のみ
高い支配率を得る為には相手を押し込みカウンターさせないプレスでつぶさなければならない、その為に必要な強度の高い中盤と守備陣を配置出来ているか
押し込んだ相手を崩す為のパス、サイド深くからゴールに迫り流し込むパス、1列化させてミドルシュート、など密集したゴール前でどのように得点するかの明確な手法手段の確率は出来ているか
相手にロングカウンターを許さない対カウンターの準備が出来ているか
どのように相手を押し込んでいくか
どのようにボールをキープし繋いでいくか
選手の特性がチーム戦術にマッチしているか、適正な配置、起用が出来ているか
相手のフォーメーション、戦術に対する対策、対策の対策を準備しているか
相手に応じた選手起用が出来ているか、相手の不得意な選手をマッチさせているか、相手の得意な選手をマッチさせていないか
強いチームは自軍の強みを押し付けられるが弱いチームはそれができない
自軍の強みを押し付ける、自軍の弱みを突かれない
敵軍の強みを潰せる、敵軍の弱みを突ける
それぞれ強みと弱みがあるが弱いチームは強みを生かしきることは難しい、だから相手の弱みを突くというのは弱いチームの対策、プラスそこに自軍の強みを集中的に押し付けられればより良い
明確な自軍の弱みを相手は必ずついてくる、それをどう対策するのかも弱いチームは重要、フォーメーションの変更、起用の変更、ポジションの可変や周囲のサポートなど相手のプランを逆手に取るように罠を作っておくなどそういう策がなければ単純に力の強いチームが弱いチームの弱みを突いて潰しきることになる
弱いチームこそ策の重要性が高い、策は準備であり知恵と時間で作ることが出来る
ジュビロはそれすらできていない
ハッキリ言って末期
これで優勝?
2024年10月18日金曜日
3バック3ボランチ
2024年10月10日木曜日
3-5-2(3-3-2-1-1)
フォーメーション選考と現代サッカーの潮流
Jリーグでは切り替えの早さが非常に重要になっている
攻撃から守備への変化
サイドチェンジ
裏への攻撃
これらにどう対処していくべきなのか
考え方はいくつもあるがどういう選択をしていけるのか
1.足の速さを活かす
2.ボールを動かす
3.密集して遅くする
まずジュビロは機動性がない、現代サッカーについていけない
中盤の人数の多いフォーメーションを取りがちだが、切り替えが早いサッカーではボールの方が早いので全体的に散らばった状態の方が迎え撃つことがやりやすい
攻守交代が多くなると中盤に人数がいても切り替えに追いつかずに前線にも守備ラインにも参加できずに中盤でウロウロしてボールに絡むことのできない状態になり戦力にならなくなる
となると前線の人数を増やし、守備ラインの人数を増やし、中盤の人数を減らして予め早い展開に合わせられるような配置を取っておく必要がある
4バックでもSBを守備的な構成にしてSBの裏を取られるような形にはせず、後方からロングボールを飛ばすか、相手の中盤が少ない場合のみ中盤のスペースを使ったビルドで繋ぐかする
5バックでは後ろに重たすぎるがWBの移動が展開に追いつかないとこれも孤立して戦力にならず3バックで対処しなければならなくなる、それならば守備的4バックで対処して1枚を前線に上げて攻撃力を上げた方がワンチャンある
もしくはWBは守備的配置で引く位置でプレーするが両翼張ることでサイドからの早い展開をする、というのも一つ、WBから前線に速く入れることで相手の背後や逆サイドを狙っていく、WBが無駄に上がる必要が無いので3バックの脇を空けずに済む、相手が4バックサイド2枚の場合でもWBが低い位置を取ればSHを抑えやすいのでSHとSBの中間で挟まれて孤立するよりはまだ良い
4バックか5バックかは相手のFWの枚数にもよるが早い展開を考えると予め枚数を置いた方が良く、場面により少なくする、という方が少な目において足すよりかはリスクが低くより守備的ではある
相手のあることなので自分達の置きたい枚数と実際に相手に対応する枚数は異なるので枚数不利、同数は避けるようにしなければならない
気を付けるのは前線と守備ラインの枚数を増やすと中盤が少なくなり、中盤サイドのスペースが空くとそこから長いボールを入れられやすくなるのでサイドは前から抑えた方がより安全ではある
中央を固め過ぎてもサイドが空いてフリーで正確なボールを蹴られると枠シュートや有利な位置でセットプレーを取られやすいのでやはり自陣内では相手に必ずマークが付いて正確に蹴らせない、というスタイルは取るべきではある
4-2-3-1の中盤フラットにして4-5-1にして中盤5人ラインを作ってパスを通させないという考え方もできるが、相手がショートパスにこだわってポゼッションする場合には有効だがロングボールを入れてくる場合には前に枚数が足りない
中盤5人ラインだと縦パスを入れにくい、サイドチェンジしにくい、とビルドアップからの崩しをかなり防ぐことが出来るのでとりあえず5枚並べて最小限スライドで体力温存というのもあり、中盤4枚でスライドし続けるより体力消費も少なく相手の攻め口を塞ぐには悪くない方法、2-3で縦ギャップを作ったりすると中央でボックスにしたりするには良いがサイドががら空きになるので中央は堅いが汎用性が低くなる
中盤が多くなり過ぎると前線1トップで人が少なく攻撃の際に時間がかかってしまう、切り替えの早いリーグなので出来る限り短時間、短距離で相手のゴールに迫るというのが理想的ではある、その為にも前線に人数を置いて受け手を増やすのはあり
2024年10月8日火曜日
ロングボール戦術
2024年10月7日月曜日
広島戦
2024年10月6日日曜日
2024 第32節 H広島戦
2024年10月4日金曜日
対3-4-2-1
0トップ4-4-2
2024年9月30日月曜日
4-3-3フラット
___ジャ_マテ_渡邉___
___高畑_レオ_川﨑___
松原__リカ__ヒル__西久
中盤3人に攻撃的なSBを入れてサイド対応を3枚で行う
サイドで奪い切れば2列目3列目のどちらかのSBが攻撃に出る
3トップは中央、ハーフレーンでプレーしアウトサイドは2列目3列目に任せる
2列目サイドがアウトサイド展開して3列目SBがハーフレーンを前進して中盤をカバー
マテウスの左右にジャーメインと渡邉を置いてポストしたボールの回収を優先、背後狙いで縦に展開もしくは後ろに落としたものの回収
3トップを中央に密集、2列目サイドをアウトサイド展開、ハーフレーンに3列目からSBが突破で人数をかけた攻撃
もしくは3トップ中盤3枚が中央を堅く守りながらSBがアウトサイドを突破
3トップ左右がワイドに出れば2列目サイドが前に飛び出していく
2列目3列目サイドがどんどん前に攻撃に出ることでサイド展開サイド攻撃をして3トップが中央を打破する
3トップ+2列目3枚がスクラム、2列目が拾ってワイド展開、3列目ワイドがさらにアウトサイド展開するラグビー型のフォーメーションと戦術
3トップ+2列目3枚の6人が中央で堅いスクラムを組んでSBからボールを放り込み
6枚のソリッドなスクラムでがっちり奪ってまず中央突破を狙う
相手が中央を堅く守るなら2列目サイドがハーフレーン突破を狙うそこもスペースが泣ければワイドからのクロスを狙う
守備も前から、中央は3トップが固まって中央の縦パスを入れさせない、2列目両サイド3列目サイドが空いてのサイド展開に対応
まずとにかく中央攻撃で楔を中央にぶち込みつつ左右に開いてこじ開ける
守備形態
ワンサイド誘導後、両サイドが中に入ってボックス形成して中央を固めてサイドチェンジさせない、ボックスをサイドに押し付けてサイドで潰す
______マテ______
___ジャ____渡邉___
___高畑____川﨑___
______レオ______
松原__リカ__ヒル__西久