2020年9月27日日曜日

SB問題

 SBはボランチ兼任で守備+パスができるボランチをSB位置に置くべき。

ジュビロはずっとそうだけど、SBに紙フィジカル置いても穴になるだけなんだよ。

いつまでSBに微妙な選手を置いておくつもりなんだろうか。

SBのやるべきことはまず第一に守備、第二も守備で第三に攻撃なんだよ。

SBはサイドの守備と中央の守備のフォローをするべきで攻撃は文字通り二の次。

その分SHに攻撃的選手を置いておく。

いつまでも中途半端なSBを置くのなら、CB/ボランチタイプの選手を置いた方がまだまし。

フィジカルで抜かれる心配がないだけでも不利が消える。

結局SBはいちおうコース切る守備が出来てボランチやCBがお守りするからそれまでの時間稼ぎしろってポジション。そんなに無駄なら最初から切った方が良い。

選手の人数は限られているわけだから、ポジション数が多くなればなるほど1ポジション当たりの選手の数は少なくなって競争もできないし替えの選手も難しくなる。

それならCBかボランチのどちらかで埋めておいた方が良い。

ハッキリ言って日本はサイドで優秀な選手が少ないわけだから最初からサイドの人数は少なくして中央で戦うとか、サイド対応できる位置に人数を多めにして中央からのサイド対応でまかなうとかするしかない。

しかもサイドの選手は中央と違って右と左とそれぞれ必要になる。それが攻撃と守備とで分かれるとそれだけで4種類の別の選手タイプが必要になる。これはチームの戦略的に良くない。

むしろCB/DH、CH/OH、FW/WGで3タイプくらいでいい。GK入れれば4タイプになってしまう。

少ない人数で交代も含めて賄うにはタイプが少ない方が戦略面で有利だし、戦術的にも変更時に少ない手数の変更で済む。

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