2024年6月13日木曜日

運動

運動とは「質量の移動」を意味する、サッカーでは人が動くということ

サッカーでボールを動かす事ばかりを考えがちになるが、それって運動ではない

スポーツとは運動なので人が動くことの重要性というものがある

ボールというのは攻撃権であり得点する権利でもある

ボールをゴールに入れる=得点なのでボールをどこで持つかというのは非常に重要なこと

ジュビロではこうした原理が理解されていないのでボールだけを動かそうとする

運動ではなく蹴鞠に過ぎない

人が動かないということは運動していないということ

人の運動=人の位置の移動、動くことで相手もそれに合わせて動かなければならない

ボールの位置=有利不利と同じなので後方でボールを維持するというのは非常にリスクが高い

4バックだと後方の人数が少ないのでボールを持つには良くない

SB/WBがサイドのセンターラインに近い位置でボールを持ち全体をコントロールするというのが一番攻守に安定するやり方

ボランチが中央で持ち続けるのは良くない

まず中央で持つのは囲まれやすく奪われやすい、中央で奪われるとゴール正面なのでそのままシュートに行かれるとゴールの枠全体を使われてしまう

サイドで奪われても中央を締めてワンサイドに封じ込めてしまえばゴールの幅全体を狙えないのでリスクは低い

中央レーン、ハーフレーンはゴール正面、浅い角度の位置なので中央を守ることは第一であり中央から攻撃の配球をするのはまず中央の守備が出来た時のみ、最初から攻撃メインで守備軽視するジュビロのスタイルでは常に中央の制圧ができずセカンドが取れない、結果主導権を相手に渡してしまい危険な状態を自ら作り出している

中央は守備メイン、ファイト、バトルが出来る選手を第一候補としておかなければいけない

下位チームに対しても攻撃型ボランチメインで置いて負ける要因は中央でボール支配できないから

中央のボール支配は基本中の基本、ここを守れない時点で何やってもダメ

攻撃はボールを動かすだけでなく人が動くことが重要、ボールを運びながら相手の位置を動かす、それができてやっとスペースもできる、そこを突く

地蔵が集まってパス繋ぐのはサッカーではなくフットサル

蹴鞠がやりたいならフットサルチームに移籍すればいい

サッカーは広いフィールドを使う運動するスポーツ、その理解がない

ジュビロのスタイルは「アンチサッカー」でしかない

ロングボールをアンチサッカーという馬鹿がいるが、むしろ真逆

ビルドアップのように足元で繋ぐだけならサッカーでなくても良い

運動のないサッカーの方がむしろアンチサッカーだろ

アンチサッカーだから勝てない

簡単な事

0 件のコメント:

コメントを投稿