2024年6月30日日曜日
第21節 A浦和戦
2024年6月26日水曜日
第20節 H東京V戦
ジュビロ 16位 5勝5分9負 ー4(24-28)勝ち点20
東京V 10位 6勝9分4負 ー2(28-30)勝ち点27
スタメン
川島、森岡、松原、海音、上原、レオゴメス、ブルーノ、金子、植村、ジャーメイン、マテウス
サブ
杉本、西久保、山田、鹿沼、古川、平川、ウェベルトン
昇格組の東京Vに殴り合いセットのスタメン、サブも殴る気満々
東京Vはポゼッションベースのお手本みたいなチームなので守備でどう捉えるかが大事になる
引いて守るようにするのか、誘導して潰していくのか、中盤の構成を変えたのでより攻撃的に行くわけだが単純にオープンになり過ぎると相手のパスも通りやすいのでワンサイドに寄せるなどの工夫が必要になる、前からプレッシャーをかけつつどちらかに誘導できると捉えやすい
ウェベルトンは長めのプレーを期待、ジャーメインにしてもマテウスにしてもどちらとも交代はできそう
前半
東京Vは3バック、ということは2トップ潰し
マテウス潰してポストさせないつもりか
かなり2トップを警戒している
ジャーメインは裏狙い
ジャーメインがポストしてブルーノがクロス、相手に当たりCKは上原
松原が拾ったが抜けられず、レオがカバーしてスローイン獲得
ブルーノのプレスバックで中央をサポート
東京Vは両ワイドを使う感じ、ワイドで持って両サイド広く受けることで4-4-2のスライド遅延狙いか
ジャーメインの縦パスから金子シュート!
枠ギリギリ逸れた
ジャーメインいいね
東京Vのスローインはゴールライン割る
マテウスにはマークがついている上にカバーも早い
ブルーノのPA内侵入でPK獲得!
チャンスが続く!
これは早い時間に先制点期待できるぞ
やはり前前の選択で東京Vの組み立てが上手く回っていない
こういう攻撃的なゲームは最高だな
キッカーはジャーメイン、負傷退場した前回の東京V戦のリベンジしたいが
GKキャッチ
ボールが端には飛ばず、まぁジャーメインも負傷から復帰直後だし視野も狭く厳しい部分はまだまだある、それより得点機会の多さが良い
金子、松原とつないでクロス、GK飛び出しキャッチ
相手GKがかなり強力、最後の砦を攻略しないとな
松原からマテウス狙いの放り込みしかし前線キープはできず
マテウス転ばなくていいからプレー継続してくれ
15分
東京Vのシュートはサイドネット
敵陣内スローイン、川島まで戻しビルドアップ
東京Vはハイライン守備、ジャーメインが背後狙いでライン下げるが2列目が奪取キープできず
東京Vのビルドアップ、ハイラインプレスで奪いにいく、こぼれを海音が追う
右展開はパスミスでつながらず
フルオープンの試合ではなくハーフコートにはなっている状態、とにかく東京Vのハイラインと両ワイドが目立つ
東京VのハイラインはWBの攻撃をしやすくする為もある
植村ゴール正面のカバー良かった
カウンター、松原クロスをマテウス、しかし入らず
しかし攻撃の形はよくなっている
ブルーノ中央で削られる、しかしこうして攻めることで相手もやりにくくなるので頑張ってほしい
東京Vサイド攻撃を松原が止めつつ川島がキャッチ
東京Vはハイラインで前線もプレスに来るのでジュビロはビルドアップできない
川島はロングボール指示
前線拾えず東京Vボール
金子がサイドに追い出してジュビロスローイン
逆サイドにつないでポケットへ、ブルーノが侵入するがゴールキックに
ビルドアップポジションからラインを上げて放り込みに移行する東京V
お互いにビルドアップできない
30分
一度下げてから前線に川島が蹴るがやはり回収できず
松原がハーフスペースを持ちあがり押し上げる
こういう動きができるとよい
東京Vのゴールキック、ファールで東京VのFK
縦パスから中央を割ろうとするがサイドに逃げてからのクロス、しかし川島キャッチ
GKCBで回すが入れるところがない、前線に蹴るがGKまで行ってしまう
中盤東京Vが回収からミドルシュート、川島キャッチ
「次」のプランに移行する展開になりつつあるが今のところそのままか
東京Vのファールで敵陣内へ
ブルーのサイドの攻撃が手詰まり感がある、先ほどのように中央に入る動きを使うのも良いし何か別の動きがあっても良い
プランの厚みがないのか…
松原の持ち上がりのように松原、レオあたりが持ち上がり引き付けることで次の展開に持っていけるだろ
森岡のファールで東京VのFK
PA前乱戦から浮かしたボールで狙うが枠にはいかず
サイドチェンジした東京Vだが植村の守備が上回る
中に切り込んでシュートしてきたが枠には飛ばず
苦しい時間帯、両者動きが鈍くなってきている
東京VのCK、川島飛び出てボールはゴールの上
東京Vの動きとジュビロの守備を見ると球の出し役へのマークが行っていない
前線へのマークはつくがその背後にいるコントローラーへのプレッシャーがない、これだと東京Vはいつまでもボール持てる
AT+3
ファールの取り方でマテウスが切れてるな
松原が倒した場面でファール、イエロー
カウンター、ジャーメインはサイドの裏に出したがマテウスは中央で欲しがったので意思疎通できず
マテウスへの警戒がすごいんだが、これは金子とブルーノをウェベルトンと西久保に代えて前線サイドにも速度と高さを入れるという手段を取れれば攻守に先手取れると思うだがな…
前半終了
いい場面はあったが決まらず、という感じか、拮抗した試合なのでどちらが均衡を打ち破れるかが大事、崩れた後の対応もしっかりしておかないと先制点取ったとしても相手はより攻撃的にくるのでそこで引いてしまうとポゼッションの良さが出やすくなる、体力との天秤になるができるだけ前でコントロールしたいところ
以外とポゼッションはジュビロ54%、意外と握らせていない
平均ポジションみると東京Vの左VSジュビロの右の喧嘩四つ
しかしアタッキングサイドは両者とも左
ジュビロの右サイドが以外と前でプレーしている
シュートは東京Vの方が多いが得点の確率的にはジュビロの方が高そうだな
ジャーメインは縦パスのセンスあるから前線だけじゃなく中盤の中央とかでも十分活躍できそうだな
後半
ブルーノのクロスからニアのジャーメインがゴール!
後半早々均衡打破!
これは良い流れ
東京Vサイドの浅い位置でしか持てずアーリー気味に入れるが川島キャッチ
自陣から抜け出せない状態が長かったがジャーメインがサイドに流れて受け、サイドアウトからスローインで敵陣に
ジャーメインが中央でサイドをつないだりコントローラーとしてもいい動きしてるな
前線のマテウスに入れてクリアはサイドアウト、敵陣内スローイン、一旦自陣に戻す
左右に振って植村からの縦パスがポケットに入る、これは良い揺さぶりからの縦
かなり良い攻撃ができるようになってきている、やればできるじゃん
60分
CKは上原、ニアのボールをマテウス!!!
これはやったり!
よっしよっし
いい流れじゃん
後半15分間で2得点、これ3点目すら狙える流れだぜ
東京Vは一気に3枚替え、ここだよね、相手が動いた時にこっちはどうするのか、様子見じゃ間に合わない
海音へのファールで東京Vイエロー
古川1枚だけ?
古川イン ブルーノアウト
まぁ今日は攻撃的に行くセットなので
金子が右に入って左に古川
植村のクリアボールが顔に入ったか
東京VのCK、ここはまずしっかり守ってからのカウンターに期待
折り返しボレー狙うがシュートは枠の上
2点取れているので東京Vはのんびりポゼッションしていられない、ハイラインプレスで前から囲みに来る
森岡のファールか東京VのFKはPAやや外
ファー狙いで入れるが拾えず
川島のGK
上原拾うがファールで止められる
右サイドの金子が追いマテウスも追う
前からのプレッシャーでビルドアップが詰まる東京V
浮かせたボールを入れるが川島まで到達
ジュビロは東京Vの守備をかいくぐり中央のジャーメインがファーに流し込むがギリギリ枠をとらえず
左の松原からの低いクロスだった
東京V裏を狙った動きだったがオフサイドに
ジュビロのビルドアップ、サイドアウト
東京Vはワイドに張った位置に入れてダイレクトでポケット狙いという大胆な動き
ジャーメインスルーで味方のパスをサポートしつつ自分は上がってシュートレンジへ、もらって交わしてシュートも枠ギリギリ
かなりの確率でいい攻撃ができている
今日のジュビロはサポも満足だろう
75分
ジュビロのCK、防がれ拾うがキープできず
スローインからコーナーキープを狙う
一度奪うがこれもキープできず
ジャーメインファールで東京Vのボール、自陣まで戻る
マテウスのポストからジャーメイン経由で逆サイド展開で押し込み
古川シュートもGKキャッチ、しかし古川らしいやわらかい反転からのシュートで柔らかさと鋭さの両方が出てくるようになった
東京Vはかなり疲れているのかパスの速度がない
回してはいるが川島キャッチ
東京Vサイドからポケットにいいボールがつながる、海音が交わされるが森岡のカバーが決まる
東京VのCK、PA外でキープするが中への動きは見られず
金子がアピールしているが東京Vのスローイン
そろそろウェベルトン入れてもいいんじゃないか?
80分過ぎてるし
勝っているタイミングで新戦力に経験値積ませないと
マテウスのカットから古川のカウンター
サイドアウトからの敵陣スローイン、東京Vが潰してきてファールに
FKは上原、ファーに入るジャーメイン狙いだがGK飛び出してキャッチ
残り10分+AT
ジュビロ的には守りつつカウンター狙い、持たせつつチャンスがあれば反撃という感じか
森岡足攣ってるが交代必要だろ
西久保とウェベルトンが用意か
レオが下がってもいいが鹿沼が入るか
3枚替え
ウェベルトンイン ジャーメインアウト
西久保イン 金子アウト
鹿沼イン 森岡アウト
90分手前での3枚替え
西久保がコーナーに走りキープしようとしたがゴールライン割る
ウェベルトンは動きが軽そうだ
マテウスも足攣りそうな感じだな、ウェベルトンがトップで走ってくれるといいんだが
AT+7
東京Vのカウンターをしっかりストップ
中盤も後ろに下がってスペースを空けない
鹿沼がジャージつかんでイエロー、東京VのFK
ここはしっかり守ってウェベルトン走らせたい
ウェベルトンは後ろ目か、ニアの壁役
山田イン マテウスアウト
やはり足攣ってるな
もっと早くウェベルトンと交代でよかったろ
山田ストッパー役だな
古川がサイドに流れてもう一回カットイン、からのシュート!!!
やはり古川の柔らかさと鋭さ両方出てきたな
古川しっかり仕事した
3対1から振り切って得点とはやってくれるな
2点取ってATとはいえこれは魅せてくれる
西久保へのアフターファール、イエロー
ジュビロは大きく飛躍したな
今日の対決で何が有効なのかわかってきただろうな
問題はペース配分、序盤の春にこういう戦術だったらもっと勝ち点を取れていたと思うが暑くなってからの今の時期に走る戦術に移行するのはリスクが高すぎる
今日は最後まで攻めたがスタメンの使い方や交代枠の使い方をもうちょっと工夫すればより安定した試合運びと勝ち点奪取が期待できる
まぁ監督次第ではあるが…
なんにせよ3-0で勝ち点3、得失点差ー1にまで回復したのは大きいぞ
前半オープン目に勝負して大分体力削れたし後半早々に先制点とれたのが大きかった
追加点もすぐに入ったのは非常に良かった
真っ向勝負で3-0は今季最高の結果じゃないか?
交代もっと早く使ってもいい、そうでないと選手の体力がやばい
そのあたりの戦略面ももっと磨かないと
2024年6月25日火曜日
中央からのサポート
中央にボランチがいるのは中央を守るだけでなく中央にいれば外周のどの位置にも一番近くなのでサポートに行けるという点が重要
中央を締めるのは縦パスを抑える為でもあるが中央を固く締めるだけだとサイドに展開されてしまう
すると守備のできないSHが晒されて簡単にクロスを挙げられてしまう
正確なクロスが上がると結局どれだけ中を締めても失点確率は上がってしまう
サイドは比較的自由に持たせてしまう空間が広いのでさらにマークが緩いとクロスの精度は高いままになる
守備のできないSHは仕方ないとすると1対1のままにするより最短の中央からサポートに出て2対1を作ってボールを支配するということをしないと相手SHが自由に持ち続けて起点を作られてしまう
大事なのはサイドの2対1を作るだけでなく、そこを迂回されない対策をしておくこと
狭い範囲、局面しか考えないチームだとこういう部分のケアが非常に薄いのでかわされた後のことが考えられていない
サイドでの2対1を避ける場合ボールを下げるかサイドチェンジしようとする、なのでFWがきちんとワンサイドカットしつつハーフレーンに寄せて封じつつ、後ろに戻すタイミングに前向きにラッシュする用意をしておく、サイドの2名も同サイドを封じて囲みを解かないようにする
サイドで優位を作ってもボールを逃がされると逆に不利になる、戦術の上手いチームは優位な局面を崩されないようにすると同時に逃がす方向を絞ることでより優位になる選択肢を強要する
こういう2重3重に罠を張れる戦術理解度の高い監督コーチが必要
何か一つをやる時に同時に複数のことを想定し準備できることが大事
大学、大学院でスポーツ科学や戦術の研究をやっているような選手などをスタッフに育てるとかも大事
現場だけでもなく研究だけでもなくどちらも同時にやっているような人材をスタッフにできたら素晴らしいが
遅攻は最後の戦い方
2024年6月22日土曜日
第19節 HC大阪戦
ジュビロ 18位 5勝4分9負+5(25-20)
C大阪 7位 7勝7分4負ー4(23-27)
スタメン
川島、松原、リカルド、海音、植村、上原、レオゴメス、平川、ジャーメイン、松本、マテウス
サブ
杉本、森岡、西久保、山田、ブルーノ、鹿沼、金子
前半最後の勝負、上位に食いついているC大阪、直近5試合の対決で2分3負と分が悪い
2024年6月16日日曜日
第18節 AFC東京戦
ジュビロ 16位 5勝3分9敗ー4(22-26)
FC東京 8位 7勝5分5敗+2(27-25)
直近5試合で1勝同士ではあるが引き分け2のFC東京と引き分け1のジュビロ、引き分けの数が少な過ぎることで拾える勝ち点を取りこぼしているのがよくわかる、9敗のうち半分で引き分けだったら12位の柏くらいの順位は保てている、守備の緩さ、攻撃の遅さと攻守両方で足を引っ張っているのがよくわかる
前半
縦にプレッシャーかけてライン間空けさせてるのはいいけど安易に縦パス入れて跳ね返されてボール奪われるのはいただけない、ライン間は空いても中盤のラインが囲みに来てるから底を無理に抜こうとするのは良くない
松原のリカルドへのボールは危なすぎるな…
FC東京のFK、ニアに2人、後ライン並べての守備
裏に入って来た相手を押し出してボールとの間に入って防ぐ
肝心なパスをこぼすのまずい
倒れた味方いるがセルフジャッジせずにプレー継続したのは良し
トップがずっと前に張るわけじゃなくすぐに戻るから結局CBにプレスがかかってるわけじゃないんだよね、それで結局はサイドチェンジされちゃう
前に張ってCB間を塞げばパスコースが斜め前かGKかになるから前なら切りやすくなるしGKへなら更に詰めてファンブル狙いだってできるんだかな…
山田が足速くないし後方を機能させないというところまでできず結局出し所を抑えきれない
15分
右サイドの守備頑張ってるな
マテウスは前にはってCB間切ったからGKが出てきてゴールが空いている、こういう動きがチャンスを作るんだよ
GKがサイドの味方に繋げようとしたが中央FWが楔になって押しているのでGKが正確に蹴ることが出来ずにサイドアウト
そこからスローイン、クロスがゴールまでまで繋がってマテウス、松本がPA内チャンスまで繋がった
0トップなんかよりFWが中央縦に楔に入る方がよっぽど機能してる
相手のボールでも後方で自由にさせずにテンポ作らせないのが大きい
FC東京の攻撃を凌いでのカウンター、押し込んで遅攻になってしまったが守備でしのいで押し返せたのは良かった
そしてCKに、ここで先制点取れると大きいな
GK弾き出してレオゴメスのミドルは壁に当たりゴールライン割る、GKに
平川のCKをリカルド!
先制点!!
ほらな、FWがきちんとCB間に入って前からコントロールするところから相手のリズム狂ってんだよ、あそこから流れがこっち来てた
GKがプレッシャーでサイドアウトになってマテウス松本のゴール前、一旦東京が攻撃に行くが押し返してのカウンターと押し負けなかった
引いてミドルブロック維持するのはそれだけで相手に主導権渡してんだよね
そうならないようにこっちは中央ラインにハラスかけて邪魔しなくちゃいけない
やるべきことをやれば流れは来る
FC東京のCK、跳ね返すがキープされる
前に押し上げられない
後ろで守りたい人と前に押し返したい人でちょっとバランスが悪いか
FC東京FKは大きくそれたか
マテウス対策に2人でトーテムしてきたか
30分
FC東京のFK、跳ね返してフリーでは蹴らせないようにしている
松本距離開けてズルズル下がるだけだから結局角度の良い所まで押されてシュートに行かれるんだよね…少しでも押し返さないと相手のやりたい放題にされるんだが…
前の山田とマテウスがCBへのプレスしてないからずっと東京がボール保持してる状態
奪っても押し上げないなぁ…もう体力ないのかね…それとも時間みて前半このまま維持の指示なのか?
そうだとしても押し返さないと押され続けて割れるよ?
FC東京CK、ファー狙ったがジュビロが回収、しかしFC東京にプレゼント…マジ体力切れっぽいな…暑いのか?
松本が押し込んで敵陣内に
山田の反転ボレー?かなり切れ味が良かったな
レオゴメスがスペースで受けてスペースがあるから反転して前向きになって運べてるな
AT+2
前半終了
後半
松本完全にはがされてるな…まぁレオゴメスと川島が中央にいるからコース無かったけど…
山田がCB間に入ってコントロールするようにしてるか…
押し込んでるからかな
レオゴメスしっかりバックスプリントで戻ってスペース消しに走ってるな
上原…パスが動かない人間に出すパスだな…だからかっさらわれやすい
植村シュート狙うがGK正面
ハーフスペースの崩しから逆サイド悪くなかったがつながらず
リカルドと川島ギリギリのところで守れてるな…
リカルドと海音の中間割るように動いて仕込みしてからスペース使った動き
仕事する前の予備動作から無駄がない
山田のシュート、ミートしなかったかコースがやや逸れたかGK触ったか
60分ちょい前だがジャーメインが用意、60分で投入だろう
金子も用意しているのでマテウス山田の2枚替え?
60分
金子イン 松本アウト
ジャーメインイン 山田アウト
ジャーメインとマテウスのトップなのでこれは期待
更に金子が前に出てGKまで詰めることで起点から潰しに行ってる、いいねぇ
金子はサイドに入ったかな
スローインからの入れ替わりで上手く繋いだがオフサイドを取られてしまう、おしい
ジャーメインがサイドに下がって受けて中に繋いでさらに前のマテウスに、少しい大き目のトライアングルでのパス良かった
マテウスがクロス上げてちゃ駄目だろ、マテウスに上げなくちゃ
平川がファールもらってFK、本人は1対2で抜きたかったかな
上原蹴ったが誰も触れず
松原のクロスにジャーメイン、マテウスもいるから中央ツインタワーはマジストロング
しかしGKが飛び出しキャッチ
海音倒したがPA外、スルー
レオゴメス足にボールがつかずカウンターになってしまうがリカルドがゴールラインに逃げる
東京CKだが枠に飛ばず
まだまだしのげている、ほとんど枠に行ってるボールはないだろ
前半のポストがかなりきわどかったが川島も見切ってた感じではあったし枠にさえ飛ばなければ守れそうだな
ジャーメインにボール入ったが邪魔される、相手にイエロー
PA外のハーフスペース、松原直接もGKキャッチ
75分
ジャーメインは裏に走ってんのに味方は無反応、しかしああやってライン裏に走るのを見せるのが非常に重要、中央にスペースが出来て後ろがキープしやすくなる
ミドル撃てるチャンスもできる
ボール拾っても後ろ向きにパス繋ごうとするから拾われやすい
ターンやドリブル使わないとコース切られてロストしやすいからいくつか手段はあった方が良い
金子頑張ったけどその前に前線がCB間切り続ければ簡単にサイドチェンジされないんだがなぁ…
川島飛び出し後相手シュートもポスト
まだギリギリジュビロが保っていられるライン
もう一点獲りに行く気出さないと相手も攻めるタイミング計ってくるから厳しくなるぞ
ピンチにレオゴメスが倒したけどあそこ止めに行かないともっとヤバいからな…
そのまえに後ろで繋ぐの止めたら…狙われてんじゃん…
東京のFK、ファーで仕留められる…
やっぱりなぁ…
土壇場で同点、中途半端なんだよなぁ…何もしないから流れ通りになっちゃうんだよ、横内監督が細かく指示出すとは思えないしなぁ…
ファーの深い所まで使われたからさすがに川島も反応間に合わず
何だろうね、やらなくちゃいけないことをやらずにやらなくてよいことばかりやるんだよね…
何で自分の首絞めるんだろうか…
松原身体離してから空いて転んでカードなの?
それとも離した後に押してたか?
松原イエロー
ここしのいでカウンターで決めれば勝ちだろ、とにかくこういう場面は守って速攻だけ考えろ
PA外のFK、ファーで流し込むが川島キャッチ
やはり川島仕事してくれる
AT+8
AT長いな…
東京CK、跳ね返す、ファールがあったか
AT長いから交代投入か
中村イン 上原アウト
ブルーノイン 平川アウト
ブルーノクロス上げたがGKキャッチ
海音クリア
東京CK、PA外にプレスに行かないと正確に上げられるぞ…
アウトサイドでフリーにしててクロスとグラウンダーと相手は選択肢がある、苦しい時にそういう選択肢を消せると良いんだが…
勝ち点2落としたのはもったいないなぁ…
西久保イン 植村アウト
植村は攣ってたからまぁ仕方がない
主審いつまでやんだよ、きちんと時間守れよ
まぁこっちが1点入れれば勝てるんだが…
海音のカウンタープレス悪くないが味方も中途半端な守り方するな…
敵地勝ち点1は悪い結果ではないんだが先制して悪くない状態だったのに状況のコントロールできなかったのは問題なんだよな
良い状況だったが流れを上手く握れてなかった
勝ちを引き分けに落とし、引き分けを負けに落とすから順位も微妙で終わってしまうんだよねぇ…
そこの自力があれば勝ちは勝ち、負けを引き分けに出来ることが強いチームだからな、そういう「流れを渡さない」という部分はもっとこだわって欲しいわ
2024年6月13日木曜日
3-5-2/3-6-1(3-5-1-1)
運動
運動とは「質量の移動」を意味する、サッカーでは人が動くということ
サッカーでボールを動かす事ばかりを考えがちになるが、それって運動ではない
スポーツとは運動なので人が動くことの重要性というものがある
ボールというのは攻撃権であり得点する権利でもある
ボールをゴールに入れる=得点なのでボールをどこで持つかというのは非常に重要なこと
ジュビロではこうした原理が理解されていないのでボールだけを動かそうとする
運動ではなく蹴鞠に過ぎない
人が動かないということは運動していないということ
人の運動=人の位置の移動、動くことで相手もそれに合わせて動かなければならない
ボールの位置=有利不利と同じなので後方でボールを維持するというのは非常にリスクが高い
4バックだと後方の人数が少ないのでボールを持つには良くない
SB/WBがサイドのセンターラインに近い位置でボールを持ち全体をコントロールするというのが一番攻守に安定するやり方
ボランチが中央で持ち続けるのは良くない
まず中央で持つのは囲まれやすく奪われやすい、中央で奪われるとゴール正面なのでそのままシュートに行かれるとゴールの枠全体を使われてしまう
サイドで奪われても中央を締めてワンサイドに封じ込めてしまえばゴールの幅全体を狙えないのでリスクは低い
中央レーン、ハーフレーンはゴール正面、浅い角度の位置なので中央を守ることは第一であり中央から攻撃の配球をするのはまず中央の守備が出来た時のみ、最初から攻撃メインで守備軽視するジュビロのスタイルでは常に中央の制圧ができずセカンドが取れない、結果主導権を相手に渡してしまい危険な状態を自ら作り出している
中央は守備メイン、ファイト、バトルが出来る選手を第一候補としておかなければいけない
下位チームに対しても攻撃型ボランチメインで置いて負ける要因は中央でボール支配できないから
中央のボール支配は基本中の基本、ここを守れない時点で何やってもダメ
攻撃はボールを動かすだけでなく人が動くことが重要、ボールを運びながら相手の位置を動かす、それができてやっとスペースもできる、そこを突く
地蔵が集まってパス繋ぐのはサッカーではなくフットサル
蹴鞠がやりたいならフットサルチームに移籍すればいい
サッカーは広いフィールドを使う運動するスポーツ、その理解がない
ジュビロのスタイルは「アンチサッカー」でしかない
ロングボールをアンチサッカーという馬鹿がいるが、むしろ真逆
ビルドアップのように足元で繋ぐだけならサッカーでなくても良い
運動のないサッカーの方がむしろアンチサッカーだろ
アンチサッカーだから勝てない
簡単な事
2024年6月3日月曜日
筋の悪さ
2024年6月2日日曜日
なぜジュビロは低迷するのか
・黄金期の問題を引きずっている
確かに黄金期は強かった、黄金期の印象は「華麗なパスサッカー」「阿吽の呼吸」と言われるが、黄金期の前の時代に外国人監督によって基盤が作られたり若手が長期間同じメンバーでプレーしたなど下地がある、それらが逆に足枷にもなるので黄金期の全肯定するのは良くない
・華麗なパスサッカー
パスサッカー ≠ ポゼッションサッカー、パスサッカーとポゼッションは似て非なるもの、パスサッカーはカウンターでも出来るがポゼッションサッカーはカウンターサッカーではない、ポゼッションサッカーで必要なのは即時奪還である、その為の守備強度とボール奪取に特化した守備が必要、パスサッカーとポゼッションサッカーの違いを理解していないので無駄なポゼッションサッカーをして失敗する、中盤中央にパサーを置く傾向もこれに起因する、中盤中央、ボランチ=守備の要=カウンタープレスの要でありポゼッションサッカーに必要な能力の欠如した速度なし、強度なし、スタミナなし、散らすだけというボランチが一番重要な中央にいることでチーム全体が機能不全に陥り常にピンチになるというわけのわからないチームが「ジュビロらしい」というトチ狂った状態が未だに続いている
・阿吽の呼吸
パターン練習による全ての選手のスキル化ではなく、長時間固定メンバーによるコミュニケーションやプレーの特徴を理解した連携、逆に個々の選手の能力は様々で一定のレベルをクリアしているわけではないので場面局面で有効な場合とそうでない場合が発生しやすい、固定メンバーなので怪我やカードでの離脱、選手交代、世代交代によってすぐに失われてしまう不安定な関係性、特に世代交代が出来なくなることでチーム全体の若返りができず、やっとできた時には焼け跡しか残らない、2000年代~2010年代世代あたりが世代交代後で良い選手もいたがチームとしては中位キープに終わった世代でその後のJ2降格年代へと繋がっていく
・黄金期の誤認とそれを強制するチーム首脳陣
チームのどこかに未だに黄金期の誤認に基づくチーム構築を続けている勢力がいる、この勢力が無くならない限りジュビロの復活は無い、自分達がジュビロの王道であり主軸であると自認している可能性が高くハッキリ言ってジュビロ低迷の原因であることを理解していない
・藤田SDの横内監督選任
ヨーロッパで車の中で数時間「サッカー観の一致」という部分だけで選んできたこと自体が間違い、つまりは黄金期の誤認をベースに選出されているわけで現代サッカーに向いていない、分析力、戦術力は何もなく硬直したチームしか作れていない、サッカーにおける「優位性の創作」が全くできず、これは分析力の無さと戦術力の無さが起因
・分析力、戦術力皆無
ゲームにおける相手の優位性の排除、非優位要素への攻撃、自チームの優位性の創造、自チーム非優位要素の排除もしくは段階的対応、これらの部分の想定と対応が非常に遅くて稚拙、ゲームを見ていれば誰でもわかる部分を全く理解せず対応も後手かつ消極的、必要のないパターン化は一人前だが必要なパターン化は一切しないという地蔵オブ地蔵、チーム全体の質の悪さで加入選手も干されて死にかけ、やるべきことは一切せずやらなくていい事だけは常態化、マジで頭が狂ってる
・チーム、スタッフが内向き保守的過ぎ
身内ベースで外を知らない甘い環境が継続していて腐りやすい、必ず外に出て厳しい目に会って人間的に経験と成長をしている選手スタッフを集めるべき、身内の人間関係ベースでなく、客観的能力の高いプロを集めるべき、人事が上下関係人間関係過ぎてフラットに評価できない、そもそも評価基準がないからコネクションベースでしか引っ張って来れない、中身がアマチュア過ぎ、実績無関係でなぁなぁに身内採用、責任感なし、焼け太り選任、身内に甘過ぎで正当な評価基準がない
・マスコミとの関係とタレント化
選手がスタッフ、コーチ、監督化していくよりタレント化して解説とかの方に行く、メディアとの関係性の方が強くサッカーチームとしての本道より広報の方が強力、チームへの還元方法を若手への継承や実用性の高いチーム作りの方に向かうより人気取りの方が先行しがち
・技術重視過ぎ
ジュビロの選手は上手いが上手さで選考しすぎでポジションごとに必要な能力が無いのに上手いからというだけで採用されがち、10番集めてもポジションとしての機能を果たせる能力が無ければ意味がない、名波がレフティキッカー集めた愚行を今度は藤田が10番集めて同じことをやった、何故同じ間違いを繰り返すのか、チーム内の利害関係者に外から見てチェックする機構がない、チームの中にサッカーの中の基本が共有されていない、上手いだけなので勝負に勝てない、ドゥンガの言う勝者のメンタリティー=勝つことへの執念がチームの理念として定着していない、何が何でも勝つ、という部分が全くない、今それを引き継いでいるのはブラジル人選手や元清水の選手、ジュビロの生え抜き選手はむしろ何もなかったかのように負けた試合の後でも悔しがらない、マジで終わってる