ボール奪取能力とボールキープ能力。
まずこの2つ。
何故この2つの能力が重要なのか。
「戦力転換点」
攻撃側は守備側の3倍が必要なので戦力を集中する必要がある。
攻撃側の戦力を減らすためには攻撃側の戦力のうち後方からの増援が届かなくなる距離まで引いて味方の増援を参加させること。
中盤は押し引きをコントロールする重要なプレイヤーなので守備+コントロール能力が必要になる。
まず拘束力としての守備力=ボール奪取能力。
そしてコントロールする為にボールキープ能力を持ち相手に主導権を渡さない。
決してパス回しの能力ではなく、個で安全にボールを支配するとともにゲーム全体の押し引きをコントロールして流れを作ること。
キープ能力の高さはボールを落ち着かせることで流れをコントロールできる。
ポゼッションに必要な能力はボールを奪い取ることとボールを保持できること。
中盤ではこの2つが出来ることで支配率を上げるとともに流れをコントロールする。
0 件のコメント:
コメントを投稿