2022年12月31日土曜日

5バック構成と6バック

3バック+2の5バック構成

___CB____CB___

_SB___SW___SB_


__WB______WB__

___CB_SW_CB___



M型:2CB(ストッパー)を前に置いて背後にSWを置いて中央を守りSBがサイドをケアする

V型:2CB(ストッパー)とSWで中央を堅く守りサイドはWBが前で抑える


M型はCB脇からSWとSBの中間スペースに斜めのパスを出されると弱いのでSBの前方にもう1枚サイドを置いて斜めに入るパスを抑える必要がある

V型はWBが攻撃参加するとCB脇が抜かれやすいのでサイド守備に難がある、WB1枚に対してサイド2枚で対処されるとCB脇を突かれやすい



3バック+3の6バック構成

__LB__CB__RB__

_SB___SW___SB_


_WB___CB___WB_

___LB_SW_RB___


M型+1:2CBから3CBにして中央の幅を広めに塞ぐことで中央を前から抑え背後を広く守る、幅が広めになったことでサイドから中央への斜めのパスが通りにくくなる、SBがサイド攻撃に出ても3CBが守れるので後ろに余らせることもないが背後のスペースが広くなるのでカウンターでロングボールを放り込まれないようにする必要がある

V型+1:3CB+SWの4枚が中央にいるので中央を堅く守れる、WBが攻撃参加した時のサイド守備はRBLBがサイドに展開、CBが下がってスペースを埋める、固い中央守備+サイド展開守備が可能なのでWBが攻撃的に出られるので中盤の圧力を高められるがサイド展開守備時にCBが下がるのでバイタルが空きやすくなる、両WBが同時に上がらずに一方がステイ+中央締めすることでバイタルを空けないようにする必要がある

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