2022年11月17日木曜日

コスタリカ

https://www.youtube.com/watch?v=YcRsvLWxcHQ


ジュビロがやるべきことを全部やってる感じの良いチーム

ジュビロが世界的なチームになる為にはジュビロの選手がほぼ代表クラスだった黄金期並みの戦力戦術を持たなくてはならない

ボランチとトップ下のインテンシティ、スピード、テクニック、全てが揃った選手を縦に2人並べる

どちらも初期ポジションが中央で守備的だが奪いに行く時、攻撃に転じた時はサイドに寄せるなどポジションは変わる

全員守備意識が高いのが非常に良い

良い守備がなければ良い攻撃はない

それはボールを奪う意識がなければボールを奪えないし、上手に奪うためには相手に持たせながらきちんと奪う局面が共有されていてることが重要

そして相手が攻めている時こそ最大の攻撃力を生むということ

だから攻撃的なサッカーとは見た目が守備的なだけで、本質は超攻撃的である

ジュビロのいい加減な攻撃サッカーはボールを持っているだけで実は守備的なサッカー

攻める為に必要なことを何もしない、もちろん守備に必要なことも何もしない

だから失点は止まらないし勝てもしない

全てが間違っているから降格しただけ

当たり前の事を当たり前にできない時点で終わってる

特にボランチの動き

前向きにドリブルすることで相手を引きつけてライン間にスペースを作る動き

これをやらないで足元でパスばかりするからスペースがなく息詰まる

ドゥドゥはきちんとドリブルで引きつけてからパスを出してる

ドゥドゥを使わなかったジュビロはそもそも戦術的におかしなことばかりしている証拠

ジュビロ内部のドクトリンを書き換えない限りこれからもお粗末な試合が積み上がる

当たり前のことを当たり前にできるチームにならない限り未来はない

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