山口対琉球戦
https://youtu.be/liEhLpuk53c
山口は442のフラット。
琉球は両サイドを使った速い攻撃で攻略。
琉球戦を参考にすれば、
1.サイドのリスタートやGKをサイドに寄せて、逆サイド展開
2.SHをサイドに引っ張りボランチとの間をインナーラップで縦に攻撃して逆サイド展開
山口は442で守備はコンパクト。
現代型サッカーの教科書的な感じ。
だからこそ狭い局面には強いが大きな展開には弱い。
ボールサイドで攻略するのではなく、ボールサイドを囮に使いつつ、逆サイドでフィニッシュすること。
クローズドな場合ではボールサイドにしっかり寄せておいて逆サイドに大きく展開すると逆サイドは追いつかない。
4バックがリトリートした場合も同じで4バックが広い位置を取らずゴール前を固めるので両サイドから挟めばよい。
その為にまず中盤の第2ラインを超える為に相手SHをサイドに釣り出す。
ボランチとの間に間隔が出来るのでインナーラップで飛び出して前でボールを受ける。
4バックはゴール前を固めているので逆サイドの死角からダイアゴナルに侵入する味方にクロスを送ればいい。
小さく守る相手=グーなので広く攻撃する=パーで攻めればよい。
攻撃時に逆サイドがしっかりと前に出て攻撃参加、フィニッシュを決めることが重要。
ポゼッションして押し込んで縦パス狙いは無駄。
グーの相手にチョキで勝とうとする馬鹿。
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