2024年9月28日土曜日

2024 第31節 A名古屋戦

ジュビロ 18位 43P 8勝8分14負 -13(36-49)

名古屋 8位 32P 13勝4分14負 0(38-38)

17位湘南が32P、16位柏が34Pで勝利すれば降格圏から抜けられるポジション

引き分けでも17位に上がれる

名古屋は引き分けが少なく負けが多いので押し切る気持ちで挑む必要がある

現在勝ち点40未満は12位浦和から下なので直近2試合勝ちを拾えればかなり回復できる

とにかく勝ち点の積み上げが重要


スタメン

川島、松原、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、中村、植村、ジャーメイン、渡邉

サブ

三浦、海音、西久保、山田、藤川、クルークス、マテウス

スタメンサブとも前回同様、名古屋は永井など足が速い選手がいるのでカウンター警戒、レオ、ヒル、リカルド、川島が止めてくれると助かる


名古屋は3-4-2-1予想、2トップ対3バックで前回無得点なのでSHの攻撃がどこまで効くかが問題でもある、WBを抑えながら戦えると有利を得られる


前半

お互いにがっぷり四つに組んでいる状態、コンパクトにまとまってボールを抑えようとするが奪い合い状態

松本が収めてジャーメインへ敵地右サイドへ侵入、しかしWBが対応してきてジャーメインが前で収められず

GKを大きく前に跳ね返して前進、名古屋は自陣でボールを回す

2トップを足がかりに中央を固めるがサイドから回り込む名古屋

ジャーメインへのボールはポストできず、マークされている

名古屋はWBの幅と3バックの幅を使ったサイドチェンジを活かす

縦パスを通してサイドからクロスに永井、しかし川島キャッチ

名古屋が先にチャンスメイク

2トップと3バックのミスマッチで前からのディフェンスが全て無効化されてしまう

これでは渡邉もジャーメインも機能しない

ジュビロの攻撃はジャーメインを止める事でカウンター起点に、一気に永井に通してくるがジュビロ守備陣は永井をメインに見ているので対応

まず2トップと3バックのミスマッチでボールポゼッションが取れない、さらにWBの幅と3-4-2-1の4ラインの縦幅というフォーメーションのミスマッチがかなり協力で厳しい

ジャーメインが左サイドに寄せて高畑、松原との連携で中央にクロスを入れたが松本は追い付けず、ワンタッチあれば得点できたシーンだが触れず

ややジュビロの時間帯に

レオが降りて一時的に5バック化することも

川島は後ろから繋ぎ選択からDFがロングボール、しかし前線には納まらない

ジュビロ右サイドスローインからCKをゲット、セットプレーのチャンス

キッカー高畑、ファーにいれて松原シュートしたがサイドネット

押し込めばジュビロ、オープンだと名古屋という展開になるかんじか

ジャーメインのポストに味方が詰めないので奪われる

味方のフォローがあった方が良い

名古屋は5バックになるので前線にスペースがなくラインの前に落としてしまうとプレスをかけられてカウンターの起点になりやすい、どう5バックのラインをかわすかが大事になる

高畑が前線に一気に針仕込んでCKをゲット、高さには利があるジュビロ、セットプレーで決めたい

ショートコーナーからレオが拾ってミドルを打ったがコースにいた選手達に当たってコース曲がる

WB付近にボールを落とすと3バックがWBの背後に入って逆WBも中央側に絞るのでFWかSHがWBと競りながらSBに落とし、SBが対角パスを逆WBの裏に入れられると逆SHが突破できそう、松本→植村→高畑というルートで繋げれば高畑突破からミドルに行けると思う

名古屋はWBのサイド突破からゴールに迫るがDFGKで塞ぐ

松原がスクリーンやってるのに渡邉が逃げてるのがまずい、味方から奪ってもいいんだから味方がスクリーンしている間にボールもらって動かした方が良い

松原がファールをもらってFK、高畑中村、中村蹴るが壁、拾ってコーナー近くのリカルドに入れたが取れず

中村がサイドとの連携でコントロールしつつやや下げから前にスペースを作ってジャーメインを前に入れさせて受ける場所を作る、そこからCKゲット

中央の攻防からサイドの松原に、クロスを入れて防がれるがCKに

徐々にジュビロの時間が多くなってきたか

跳ね返されてから回収して渡邉ミドル蹴るがGKキャッチ

ジュビロは名古屋のボランチにボールを触らせずゲームを作らせない戦術

植村がPA内でファールをもらってPKか

中央の渡邉からレイオフで外の植村に、PA外から中に侵入するタイミングだったのでPA外の判定をされる可能性もあるが崩しとしては非常に効果的だった

ボールが出されたタイミングではPA外だったがファールしてるのはPA内、しかしPA外の判定

PKかFKかは大きな違いだがこれは仕方ないか、、

しかしここで得点しておきたい

高畑がニア狙いでGKはじき出すがジュビロのスローイン

フォーメーション的に名古屋は中央が強いのでジュビロは終始サイドでゲームをする状態、中央を使う時なボランチをハイボールで消すようにしている

ハイボールの競り合いでジャーメインのファール

緩いボールを蹴ったが川島キャッチ

リカルドと松原で永井を挟んで防いだ

名古屋のスローイン、押し込まれている状態

名古屋は自陣まで戻してもう一度ワイドに投入

ジャーメインのファール、名古屋即リスタートするが認められず

名古屋のFK、ニアに入れるが松原が倒される

松本がサイド起点になりクロス入れるが抜けて松原に

高畑と松原の左サイドでキープ、自陣に戻ってもう一度組み立て直し

名古屋は中央に人数はいるがこぼれに対してはレオが回収に行って奪っている

ジャーメインゴール前でヘディング出来たがGKキャッチ

しかしクリーンな形でのシュートまで出来ている

かなりジュビロがゲームを掴んでいるといえる、戦術的にこちらが上回って名古屋のストロングを消しながらボールを掴んでゲームをコントロール出来ている

高畑が交錯

ジャーメインポストに入るが2枚マーク、ジャーメインからの返しのボールで味方が繋げばワンチャンありそうだがシュートにいく

名古屋FKから裏に入れてきたが川島対応

名古屋のカウンターにならないように前のポストを抑えて後ろに返させる

AT+3

前半はこのまま終わればOK、やはりレオの仕事で中盤の守備が非常に安定していてヒルやリカルドも安定した守備ができている、ブラジル人3枚の守備が非常に効いている

中断期間以後のゲームの安定性がかなり高い、とても良い事だ

名古屋のFK、PA前からPA内まで入る、しかし強く寄せて入れさせない

リカルドが抑えに出てクリアするが相手に当たってしまいまた戻ってきてしまう

かなりタフなゲームだが前半終了

後半は前半の形を継続して押し切るところまでいくのか、それとも名古屋が後半プラン変えてくるのか

それにしてもジュビロかなり良くなってるよね


名古屋はパワーで打開しようと前線にパトリックを投入、永井もいるので2枚両方見ないといけないので結構厳しくなるか、、


後半

パトリックとヒルの所にボールが落ちてヒルにファール

FKを跳ね返すが拾われた後に連続攻撃、凌いでCK、クリア

名古屋は畳み掛けるように攻撃、まずは敵陣に押し込まないといけない

ヒルが痛んでいる、大丈夫か、、

ふくらはぎにキックを食らっている、あれはないだろ、故意でないとあのキックはない

渡邉がGKに詰める

ロングボールメインでスクランブルになる状態が多い

こういう乱戦だと得点失点が出やすいと思っていたら名古屋がゴール

クロスからターゲット2枚、パトリックにはマークが付いていたが後ろから出てきた相手には着くことが出来なかった

こうなると厳しい、もう交代入れた方が良いだろ、今入れないと時間が無駄になる

失点した時点でプランが変わったから即対応しないといけない

パトリックが入った時点で大きなプラン変更は予想されるわけだから対応するかこちらが変えるかのどちらかしかない

対応できずにズルズルいく前に攻める形に移行した方が相手も対応できないから得点出来る可能性が高い

そういう判断の出来るのが監督なんだがなぁ、、

上手くいっている時は様子見は問題ないのだが、問題解決時に様子見は悪手でしかない

CK後ボールキープできず自陣まで押し返される

逆サイドに展開して敵陣侵入

対パトリックではなく、ロングボールの出し手狙いでハイラインプレスにいくジュビロ、名古屋はそれをかわしてのカウンター狙い

これは術中に嵌っているか?

しかし前に出て出し手を抑えるかパトリックを抑えるのかどちらかしかない

カウンターが得意な名古屋にハイラインプレスは背後取られる可能性が高いのでパトリックを抑えられるならそちらを選択したいが

クルークスイン 松本アウト

60分で1枚替えのみ、それじゃ全然ダメなんだがなぁ、、

パトリックが前線で基点になり押し込まれる

植村永井と接触、永井が倒れてFK

早めに1点返さないと厳しいぞこれ

ホントいつもさ、Bプランないのなんで?

相手がこっちのAプランに対応するのは当たり前でしょ?

するとこっちも対応された後のBプラン用意しないといけないじゃん?

なんで対応されないと思うんだろうか、、

ボール戻して再展開しようとしたがそれはフォーメーション的に厳しいだろ、、

案の定サイドアウト

4ラインの3-4-2-1で縦長だから対応は早いんだよ

ヒル何もしてないのにファールで出場停止

FK跳ね返してクルークスがスプリントでボールを奪いにいく

中村パスミスでターンが名古屋に

パトリックへの対角上手すぎる、ダイアゴナルに動いているからマークされていない

川島と1対1、川島セーブ

かなり危ないシーン

一気にゲームひっくり返されたな、、

こうなるとホント対応力皆無の監督だと何もできず、、

ホント予測と準備の出来ない監督って意味がない

名古屋は5-4-1で堅くなるので1失点でもその後のゲーム展開が厳しくなる

かなり面倒

やはり4-4-2だとフォーメーションの相性が悪い

クルークスに永井が奪いに行きそこで奪おうとしてファール、判定が名古屋よりに大きく傾いてないか?

ゴール正面、PA外だがかなり良い位置からのFK、パトリックが蹴るが壁

修正力の無い監督っている意味あるか?

ジャーメインに2枚ついてポスト出来ないんだからマテウスいれてポスト役変えるとか2枚ポストで2枚マークを1対1に変えるとか出来るだろ

ホント何もしないな


西久保イン 中村アウト

山田イン 渡邉アウト

海音イン リカルドアウト

植村をボランチにして西久保がSB

山田を入れたのはまたあの反転シュートとか打ってくれると思ってるのだろうか

西久保はサイドからクロス入れられていたからそれを抑えにか

ジャーメインとCBの体格差がややある、マテウス入れて前の対抗策作った方が良かったのでは?

中央の人数多い名古屋に中でプレーする山田なのはなぜ?

3バックに対応して中央に戦力強めたいからか?

マテウスイン 植村アウト

ボランチ1枚にして前のターゲットを増やしたか

結局3バックに対応できなかった感じだな

カウンター、マテウス、松原絡んで敵陣まで前進

残り時間は少ないが得点しないと

CKから西久保が触ったが枠外れる

もうレオ走れなくなってるな、まぁ当たり前か

AT+6

1点入れば御の字、しかし入れられるかはどうかな、、

松原クロス入れられたが味方が用意していない、何考えてんの?

CKクルークス名古屋クリア

西久保GKと交錯するがファールに

ジャーメインへのボールが入っていればワンチャンあったがDFに当たってしまった

GKからのロングボールをサイドで詰められずポケットに出されて川島もかわされて2-0

これはもうどうしようもないな

ホントいつも準備不足過ぎるよな


3点目か、と思ったがポスト、ギリギリで助かった

ホント前半だけだったな、、

「対策の対策」が全くない

ボールを握れていたがそれだけど得点できない

やはり松本はずして西久保が正しいわ


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