2024年9月30日月曜日

4-3-3フラット

___ジャ_マテ_渡邉___

___高畑_レオ_川﨑___

松原__リカ__ヒル__西久


中盤3人に攻撃的なSBを入れてサイド対応を3枚で行う

サイドで奪い切れば2列目3列目のどちらかのSBが攻撃に出る

3トップは中央、ハーフレーンでプレーしアウトサイドは2列目3列目に任せる

2列目サイドがアウトサイド展開して3列目SBがハーフレーンを前進して中盤をカバー

マテウスの左右にジャーメインと渡邉を置いてポストしたボールの回収を優先、背後狙いで縦に展開もしくは後ろに落としたものの回収

3トップを中央に密集、2列目サイドをアウトサイド展開、ハーフレーンに3列目からSBが突破で人数をかけた攻撃

もしくは3トップ中盤3枚が中央を堅く守りながらSBがアウトサイドを突破

3トップ左右がワイドに出れば2列目サイドが前に飛び出していく

2列目3列目サイドがどんどん前に攻撃に出ることでサイド展開サイド攻撃をして3トップが中央を打破する

3トップ+2列目3枚がスクラム、2列目が拾ってワイド展開、3列目ワイドがさらにアウトサイド展開するラグビー型のフォーメーションと戦術

3トップ+2列目3枚の6人が中央で堅いスクラムを組んでSBからボールを放り込み

6枚のソリッドなスクラムでがっちり奪ってまず中央突破を狙う

相手が中央を堅く守るなら2列目サイドがハーフレーン突破を狙うそこもスペースが泣ければワイドからのクロスを狙う

守備も前から、中央は3トップが固まって中央の縦パスを入れさせない、2列目両サイド3列目サイドが空いてのサイド展開に対応

まずとにかく中央攻撃で楔を中央にぶち込みつつ左右に開いてこじ開ける


守備形態

ワンサイド誘導後、両サイドが中に入ってボックス形成して中央を固めてサイドチェンジさせない、ボックスをサイドに押し付けてサイドで潰す

______マテ______

___ジャ____渡邉___

___高畑____川﨑___

______レオ______

松原__リカ__ヒル__西久

2024年9月29日日曜日

4-2-4、3-4-3ボックス、6-2-2ボックス

J1のメインストリームは3トップ3バックで2トップ4バックの4-4-2では受け切れない

3トップ3バックは5トップ5バックになるので攻守にメリハリがある布陣、しかしサイドであるWBは1人なのでオープン展開では戻り切れないか上がり切れないかのどちらかになる
4バックの利点はSHが前線にいることでサイド2枚を有効に使えばWBを無力化できるという点

しかしこの状態を生む為には遅攻ではダメでWBが戻れない、上がれないというタイミングを作る必要があるので速攻が相応しい、WBを無力化する為にオープン展開でボールを早く大きく動かす為の布陣が必要になる

しかし4-4-2のままでは5バックの左右の幅をカバーしきれない
得に4-4-2だと前線2トップであり3バックに対して枚数不利なのでWBを前に上げてしまう事になる、こうなるとWBは攻撃参加出来てしまうので不利

そこでSHを上げて4-2-4ブロックを組む、前線4枚で満たすことで3バックでは4枚のゲートの外側に出せないのでボランチが降りて4バックにするかWBが降りて5バックにするかロングボールを飛ばすかという選択肢になる
4バックの場合、4トップで同数なので正対していればまず簡単にショートパスを中盤に入れることはできない、中央はボランチ2枚が締めている状態なのでその脇、サイドを狙う必要がある

中央4トップ対3バックでは3バックは中央に縦パスを入れられないのでWBが下がって角度を作りサイドで運ぶ必要がある、そこでWBを下げさせつつボールサイドのSBとSHが中盤に集まり4-2-4から3-4-3ボックスに移行する、SBとSHが前後を挟み撃ち、ボランチが中から圧縮してWBを囲んで奪い取る、

2トップが相手のWボランチを背中で消し、SHがWBへのコースを消す、すると3トップの左右が下がらないとならないのでそこはボランチが付いて受けさせない、ボランチがレイオフで逃げるならSBが飛び出しとSHのプレスバックで挟み込む、ここで前に出されても2CBが残った1トップをマークしている、サイドにボールが出たら逆サイドのSBは3バックになって3トップの残りのマークをして飛び出しに対応する

4トップを迂回するには3バックから5バックにしなければ幅を使えないのでWBが下がり攻撃力が下がる、後ろから繋ごうとするチームでは数的不利、数的同数を避けないとボールを逃がせないので下がるしかない、これで簡単に自陣にボールを進ませないようにすることができる、迂回しようと下がったWB経由で前進しようとするならSBとボランチで相手の3トップの左右とボランチについて1対1、更にSHが下がって3対2を作りサイドでの数的優位を作る、SHが4トップにいることで相手を5バック化させ幅を作らせるがそこを使えば数的同数の中盤にSHがプレスバックで戻って3対2の数的同数にしてWBを無力化
しながら中盤ボールサイドでの数的有利を作って奪い切る

後ろで繋がない選択をした場合は3バックから無理やり前線にボールを蹴り込んで5トップでどうにか打開しようとするかもしれない、しかし4バックが中央を固めていれば5トップは両サイドのWBに入れるしかない、蹴り込んだとしてもサイドに蹴り込むことになる

5トップにはSBが左右のWBにつき、Wボランチが下がって中央を強化、SHがボランチ位置に下がってFWとボックスを作って相手ボランチを囲む6-2-2で5トップに数的有利を作り、中盤でもWボランチに2-2ボックスを作ってボールを取らせない

6バックがボールを取れれば人数の多い中央でキープしながらSBの攻撃参加で大きく持ち上がることができる、もしくはボランチに下がったSHが再びサイド展開してWBの背後、3バックの脇を突くように攻めることが出来る

ジャーメインのように中盤に降りてポストするというのをやるなら中盤のボックスをSHがボランチに降りるのではなくジャーメインが降りて足の速いSHが前に残るというのもあり、この辺りは速攻のやり方なので潰されないように強度のあるジャーメインが降りて繋ぎ早いSHが前に残るという構成でも良し

SHの人選は前に残って攻撃するなら軽量SHのブルーノ、クルークスを起用、逆に下がって守備もやるなら高畑、西久保を入れた方が良い、相手にもよるが背後を突きたい場合は軽量SHを使い、高さや強度で勝負したいならSBタイプを置くというのが良い
相手WBとの対峙も考えるとSBタイプを置いて1対1で勝つというのもあるし、SHSBで2対1になるので3バックの脇が空きやすいから軽量SHタイプを置いてWBの背後をどんどん使うというのもあり、どちらを使うのかは相手の人選やフォーメーションと運用次第、分析担当が見てどちらの方が効果的かを分析してくれればどちらを置いても良い

一番良くないのは「上手くいってるからこの選手」というげん担ぎレベルの精神論重視

選手の調子が良いというならそれはあり、その上で相手に対して戦術的にささる選手を起用する、というのもあり、理に適った起用はアリだが、そうではない流れに任せるだけの起用はお粗末過ぎる、何も見ていない、何も感じていないのならそもそも誰がやっても同じ、監督としての資質が無さ過ぎるのでそれ以前

サッカーの監督はチェスプレイヤーと同じ、理詰めで駒を動かせないならやるべきじゃない

2024年9月28日土曜日

2024 第31節 A名古屋戦

ジュビロ 18位 43P 8勝8分14負 -13(36-49)

名古屋 8位 32P 13勝4分14負 0(38-38)

17位湘南が32P、16位柏が34Pで勝利すれば降格圏から抜けられるポジション

引き分けでも17位に上がれる

名古屋は引き分けが少なく負けが多いので押し切る気持ちで挑む必要がある

現在勝ち点40未満は12位浦和から下なので直近2試合勝ちを拾えればかなり回復できる

とにかく勝ち点の積み上げが重要


スタメン

川島、松原、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、中村、植村、ジャーメイン、渡邉

サブ

三浦、海音、西久保、山田、藤川、クルークス、マテウス

スタメンサブとも前回同様、名古屋は永井など足が速い選手がいるのでカウンター警戒、レオ、ヒル、リカルド、川島が止めてくれると助かる


名古屋は3-4-2-1予想、2トップ対3バックで前回無得点なのでSHの攻撃がどこまで効くかが問題でもある、WBを抑えながら戦えると有利を得られる


前半

お互いにがっぷり四つに組んでいる状態、コンパクトにまとまってボールを抑えようとするが奪い合い状態

松本が収めてジャーメインへ敵地右サイドへ侵入、しかしWBが対応してきてジャーメインが前で収められず

GKを大きく前に跳ね返して前進、名古屋は自陣でボールを回す

2トップを足がかりに中央を固めるがサイドから回り込む名古屋

ジャーメインへのボールはポストできず、マークされている

名古屋はWBの幅と3バックの幅を使ったサイドチェンジを活かす

縦パスを通してサイドからクロスに永井、しかし川島キャッチ

名古屋が先にチャンスメイク

2トップと3バックのミスマッチで前からのディフェンスが全て無効化されてしまう

これでは渡邉もジャーメインも機能しない

ジュビロの攻撃はジャーメインを止める事でカウンター起点に、一気に永井に通してくるがジュビロ守備陣は永井をメインに見ているので対応

まず2トップと3バックのミスマッチでボールポゼッションが取れない、さらにWBの幅と3-4-2-1の4ラインの縦幅というフォーメーションのミスマッチがかなり協力で厳しい

ジャーメインが左サイドに寄せて高畑、松原との連携で中央にクロスを入れたが松本は追い付けず、ワンタッチあれば得点できたシーンだが触れず

ややジュビロの時間帯に

レオが降りて一時的に5バック化することも

川島は後ろから繋ぎ選択からDFがロングボール、しかし前線には納まらない

ジュビロ右サイドスローインからCKをゲット、セットプレーのチャンス

キッカー高畑、ファーにいれて松原シュートしたがサイドネット

押し込めばジュビロ、オープンだと名古屋という展開になるかんじか

ジャーメインのポストに味方が詰めないので奪われる

味方のフォローがあった方が良い

名古屋は5バックになるので前線にスペースがなくラインの前に落としてしまうとプレスをかけられてカウンターの起点になりやすい、どう5バックのラインをかわすかが大事になる

高畑が前線に一気に針仕込んでCKをゲット、高さには利があるジュビロ、セットプレーで決めたい

ショートコーナーからレオが拾ってミドルを打ったがコースにいた選手達に当たってコース曲がる

WB付近にボールを落とすと3バックがWBの背後に入って逆WBも中央側に絞るのでFWかSHがWBと競りながらSBに落とし、SBが対角パスを逆WBの裏に入れられると逆SHが突破できそう、松本→植村→高畑というルートで繋げれば高畑突破からミドルに行けると思う

名古屋はWBのサイド突破からゴールに迫るがDFGKで塞ぐ

松原がスクリーンやってるのに渡邉が逃げてるのがまずい、味方から奪ってもいいんだから味方がスクリーンしている間にボールもらって動かした方が良い

松原がファールをもらってFK、高畑中村、中村蹴るが壁、拾ってコーナー近くのリカルドに入れたが取れず

中村がサイドとの連携でコントロールしつつやや下げから前にスペースを作ってジャーメインを前に入れさせて受ける場所を作る、そこからCKゲット

中央の攻防からサイドの松原に、クロスを入れて防がれるがCKに

徐々にジュビロの時間が多くなってきたか

跳ね返されてから回収して渡邉ミドル蹴るがGKキャッチ

ジュビロは名古屋のボランチにボールを触らせずゲームを作らせない戦術

植村がPA内でファールをもらってPKか

中央の渡邉からレイオフで外の植村に、PA外から中に侵入するタイミングだったのでPA外の判定をされる可能性もあるが崩しとしては非常に効果的だった

ボールが出されたタイミングではPA外だったがファールしてるのはPA内、しかしPA外の判定

PKかFKかは大きな違いだがこれは仕方ないか、、

しかしここで得点しておきたい

高畑がニア狙いでGKはじき出すがジュビロのスローイン

フォーメーション的に名古屋は中央が強いのでジュビロは終始サイドでゲームをする状態、中央を使う時なボランチをハイボールで消すようにしている

ハイボールの競り合いでジャーメインのファール

緩いボールを蹴ったが川島キャッチ

リカルドと松原で永井を挟んで防いだ

名古屋のスローイン、押し込まれている状態

名古屋は自陣まで戻してもう一度ワイドに投入

ジャーメインのファール、名古屋即リスタートするが認められず

名古屋のFK、ニアに入れるが松原が倒される

松本がサイド起点になりクロス入れるが抜けて松原に

高畑と松原の左サイドでキープ、自陣に戻ってもう一度組み立て直し

名古屋は中央に人数はいるがこぼれに対してはレオが回収に行って奪っている

ジャーメインゴール前でヘディング出来たがGKキャッチ

しかしクリーンな形でのシュートまで出来ている

かなりジュビロがゲームを掴んでいるといえる、戦術的にこちらが上回って名古屋のストロングを消しながらボールを掴んでゲームをコントロール出来ている

高畑が交錯

ジャーメインポストに入るが2枚マーク、ジャーメインからの返しのボールで味方が繋げばワンチャンありそうだがシュートにいく

名古屋FKから裏に入れてきたが川島対応

名古屋のカウンターにならないように前のポストを抑えて後ろに返させる

AT+3

前半はこのまま終わればOK、やはりレオの仕事で中盤の守備が非常に安定していてヒルやリカルドも安定した守備ができている、ブラジル人3枚の守備が非常に効いている

中断期間以後のゲームの安定性がかなり高い、とても良い事だ

名古屋のFK、PA前からPA内まで入る、しかし強く寄せて入れさせない

リカルドが抑えに出てクリアするが相手に当たってしまいまた戻ってきてしまう

かなりタフなゲームだが前半終了

後半は前半の形を継続して押し切るところまでいくのか、それとも名古屋が後半プラン変えてくるのか

それにしてもジュビロかなり良くなってるよね


名古屋はパワーで打開しようと前線にパトリックを投入、永井もいるので2枚両方見ないといけないので結構厳しくなるか、、


後半

パトリックとヒルの所にボールが落ちてヒルにファール

FKを跳ね返すが拾われた後に連続攻撃、凌いでCK、クリア

名古屋は畳み掛けるように攻撃、まずは敵陣に押し込まないといけない

ヒルが痛んでいる、大丈夫か、、

ふくらはぎにキックを食らっている、あれはないだろ、故意でないとあのキックはない

渡邉がGKに詰める

ロングボールメインでスクランブルになる状態が多い

こういう乱戦だと得点失点が出やすいと思っていたら名古屋がゴール

クロスからターゲット2枚、パトリックにはマークが付いていたが後ろから出てきた相手には着くことが出来なかった

こうなると厳しい、もう交代入れた方が良いだろ、今入れないと時間が無駄になる

失点した時点でプランが変わったから即対応しないといけない

パトリックが入った時点で大きなプラン変更は予想されるわけだから対応するかこちらが変えるかのどちらかしかない

対応できずにズルズルいく前に攻める形に移行した方が相手も対応できないから得点出来る可能性が高い

そういう判断の出来るのが監督なんだがなぁ、、

上手くいっている時は様子見は問題ないのだが、問題解決時に様子見は悪手でしかない

CK後ボールキープできず自陣まで押し返される

逆サイドに展開して敵陣侵入

対パトリックではなく、ロングボールの出し手狙いでハイラインプレスにいくジュビロ、名古屋はそれをかわしてのカウンター狙い

これは術中に嵌っているか?

しかし前に出て出し手を抑えるかパトリックを抑えるのかどちらかしかない

カウンターが得意な名古屋にハイラインプレスは背後取られる可能性が高いのでパトリックを抑えられるならそちらを選択したいが

クルークスイン 松本アウト

60分で1枚替えのみ、それじゃ全然ダメなんだがなぁ、、

パトリックが前線で基点になり押し込まれる

植村永井と接触、永井が倒れてFK

早めに1点返さないと厳しいぞこれ

ホントいつもさ、Bプランないのなんで?

相手がこっちのAプランに対応するのは当たり前でしょ?

するとこっちも対応された後のBプラン用意しないといけないじゃん?

なんで対応されないと思うんだろうか、、

ボール戻して再展開しようとしたがそれはフォーメーション的に厳しいだろ、、

案の定サイドアウト

4ラインの3-4-2-1で縦長だから対応は早いんだよ

ヒル何もしてないのにファールで出場停止

FK跳ね返してクルークスがスプリントでボールを奪いにいく

中村パスミスでターンが名古屋に

パトリックへの対角上手すぎる、ダイアゴナルに動いているからマークされていない

川島と1対1、川島セーブ

かなり危ないシーン

一気にゲームひっくり返されたな、、

こうなるとホント対応力皆無の監督だと何もできず、、

ホント予測と準備の出来ない監督って意味がない

名古屋は5-4-1で堅くなるので1失点でもその後のゲーム展開が厳しくなる

かなり面倒

やはり4-4-2だとフォーメーションの相性が悪い

クルークスに永井が奪いに行きそこで奪おうとしてファール、判定が名古屋よりに大きく傾いてないか?

ゴール正面、PA外だがかなり良い位置からのFK、パトリックが蹴るが壁

修正力の無い監督っている意味あるか?

ジャーメインに2枚ついてポスト出来ないんだからマテウスいれてポスト役変えるとか2枚ポストで2枚マークを1対1に変えるとか出来るだろ

ホント何もしないな


西久保イン 中村アウト

山田イン 渡邉アウト

海音イン リカルドアウト

植村をボランチにして西久保がSB

山田を入れたのはまたあの反転シュートとか打ってくれると思ってるのだろうか

西久保はサイドからクロス入れられていたからそれを抑えにか

ジャーメインとCBの体格差がややある、マテウス入れて前の対抗策作った方が良かったのでは?

中央の人数多い名古屋に中でプレーする山田なのはなぜ?

3バックに対応して中央に戦力強めたいからか?

マテウスイン 植村アウト

ボランチ1枚にして前のターゲットを増やしたか

結局3バックに対応できなかった感じだな

カウンター、マテウス、松原絡んで敵陣まで前進

残り時間は少ないが得点しないと

CKから西久保が触ったが枠外れる

もうレオ走れなくなってるな、まぁ当たり前か

AT+6

1点入れば御の字、しかし入れられるかはどうかな、、

松原クロス入れられたが味方が用意していない、何考えてんの?

CKクルークス名古屋クリア

西久保GKと交錯するがファールに

ジャーメインへのボールが入っていればワンチャンあったがDFに当たってしまった

GKからのロングボールをサイドで詰められずポケットに出されて川島もかわされて2-0

これはもうどうしようもないな

ホントいつも準備不足過ぎるよな


3点目か、と思ったがポスト、ギリギリで助かった

ホント前半だけだったな、、

「対策の対策」が全くない

ボールを握れていたがそれだけど得点できない

やはり松本はずして西久保が正しいわ


2024年9月21日土曜日

2024 第30節 H福岡戦

ジュビロ 18位 31P 8勝7分14負 -13(36-49)

福岡 13位 38P 9勝11分10負 -5(28-33)

スタメン

川島、松原、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、中村、植村、ジャーメイン、渡邉

サブ

三浦、海音、西久保、山田、藤川、クルークス、マテウス


前回と同じ構成、前節60分までスタメンが走り切ったので疲労を考えての交代策を適切なタイミングで行えるとより良かった

今日は前節と同じように走れるコンディションなのか、同時に交代のタイミングが適切に出来るか、後は前節の様に先手でゲームを動かせるかどうか、この辺りに注目したい

ホーム勝利は絶対、だから頑張ってほしい

出来れば4得点クリーンシートで一気に柏を追い抜いて16位浮上出来たら大勝利

とりあえず勝てれば湘南と入れ替わりで17位浮上

今が一番つらい時間、しかしジュビロは前節からの勢いがある

今日も勝って連勝伸ばそう


福岡は3-4-2-1予想、4-4-2のジュビロに対して中盤の人数差ができやすいのでそこをどうするか

ジャーメインへの放り込みからスローインで深い位置を狙う、スローインを続けるが相手に防がれゴールライン割る

スローインを跳ね返され速攻を食らうがポケットでヒルが抑えてCKに

川島が触ってサイドアウト、福岡のスローイン、ロングスローを中央に入れられるがその後のクロスを川島がキャッチ

速攻、松原ワンツーで抜けようとするができず

福岡即時前線へ、CKに

福岡の方がチャンスが多い、ちょっと流れが良くないな、ここは抑えたい

オフェンスファール、川島に体を寄せて触らせないようにしていた

リカルドからのロングボール

押し返されるがヒルが潰して止める、リカルドとヒルが強い、福岡の外国人も強いが負けていない

福岡のFKには2枚が寄せて残りが後ろでラインを組んで隙をみせず

川島のGKはサイドアウト

最終ラインで止めるが中盤で回収できず

松本のマークがまたゆるゆるになってる、全然寄せていない、だから押されてんのか、、

福岡相手だと抜かれないように対応してるのか?

右サイドのスローインは跳ね返されて自陣に戻る

前線にロングボール入れるが繋がらず

福岡のFKはキーパーキック、ポスト後のボールを跳ね返して前線に、しかしGK回収

福岡は速攻が長くて速い、一気にジュビロ陣内の深い位置まで入ってくる

かなりやりにくく手ごわい相手だな

ジュビロ陣内のスローイン、回収後浮かせて前線に繋げるが松本が倒れる、が松本側にファール

スタジアムは風が強くロングボールは影響が大きいようだ

ジャーメインのポストにファール、FKは高畑、しかし直接狙って枠に飛ばず、落ちるボールを蹴ろうとしたのか、コースは良かったが高さは合わず

ヒルのディフェンスからのロングボールで敵陣へ進攻、サイドを見せつつ中央を通そうとするが防がれる、しかし速攻はさせず時間をかけさせる、良い対応

松本は今日はあえて寄せない対応の様子、対峙した相手が機敏なので抜かれるのを気にしている対応

川島はロングボール供給、高畑のミドルはコースが良かったがGKがディフレクション

CKは中村、ニアしかし福岡の対応が速い、サイドアウトでスローインに

リカルドとヒルは前線から戻る

サイドから崩されかけるが中村が引いて対応

前からプレスへ、敵陣内で奪ってスローイン、松原のクロスは防がれるがCKに

ジャーメインがかき回し、リカルドがヘディング、ヒルのボレーと攻めるが枠に飛ばず

結構タフな試合、福岡も隙が少なく攻撃が鋭い、どうにか守備は対応しているが先に得点した所

渡邉がオフサイド

リカルドのフィードはGKがキャッチ

レオがインターセプト、松本に渡してサイドチェンジ、一旦戻して縦へ、ポケットのジャーメインがポストしようとしたが倒されるがファールなし

福岡のボール奪取を上手く釣って背後狙う大きなサッカーで翻弄

福岡にパスカットされるがそれも回収

高畑インターセプト、倒れるがジャーメインに渡して高畑クロスはGKキャッチ

お互いにオープンの展開から背後狙いという中盤カットの展開

福岡のパスミスを誘発して自陣スローイン

前線のポストを戻すがリターンできない

レオはインターセプトして前へ

高畑ミドル、同じコースか、GKがまた防ぐがCKに

ファーのリカルドを狙ったがミートできず

しかし守備からのカウンターで良い形が出来つつある

お互いに鎬の削り合い状態だが負けていない

今、やや押している感じなのでそのまま突き抜けて欲しい

左サイド突破にいけず、逆にカウンターをくらい高畑が倒れる

高畑のファールで福岡FKはセンターラインから

PA内からPA外に戻してミドル狙いだが川島は手を上げてコースでないことをアピール

前半このままで終了かな、その方が良さそう

ジュビロの左サイドを攻めるが突破できずサイドチェンジするが植村が対応

オープンサイドになった時の松本植村が前に出てライン形成して防ぐの良いね

福岡のサイドからのクロスを中央で合わせられたが川島ナイスセーブ

これは1点もの

しかしまだCKが残っている

川島触れなかったがボールもそのまま抜けてゴールキックに

ジャーメインへのロングボールは福岡が弾いてサイドアウト

ボールを回収して前線のジャーメインへ

ジャーメインが乗っかり肘が入ってしまいファール、先に飛んでいるので故意ではないが不作為

AT+2

ジャーメインが戻って回収に行ったがファールになるPAに近い位置でのファール、ここはしっかり守って0-0折り返しをしたい

ファーに飛ばしたが直接ゴールライン割る

松本が飛んだ時に相手の肘が顔面に、今度はジュビロのFK

中村、高畑が準備して中村、GK飛び出してタッチ、CKに

CKは中村、ここ決めれば前半1-0で終われるが、、

渡邉がゴールエリアで倒されたか

位置取り攻防

ニアへのボールは流れて松本回収するが笛

前半終了


互角の対戦、いい勝負してるがホントギリギリの攻防で気が抜けない展開


後半

ボールホルダーをフリーにせず、後ろのスペースも埋める、出し手と受け手を両方抑える守備、良い

リカルド位置取りだけで相手のミス誘発

後半も強度の高い試合が続く

渡邉へのファール、攻撃の起点になる場所への強い対応が多く怪我や疲労が心配される

こぼれを松原が回収してジャーメインへのクロス、速攻良い

相手に当たりゴールラインを割ったのでCK

ファーに大きく出てしまいサイドアウト

しかし敵陣深い位置で押し込めている

ジャーメインのファールでラインを下げて自陣に

やや押し込まれたが逆サイドの高畑が絞って中でクリア

渡邉が倒されてイエロー

右サイド深く進攻、クリアを回収して左サイド攻撃へ

サイドアウトをスローイン、もう一度右サイドへ

奪われるが中央締めて遅延させる

トランジッションとファーストディフェンスが良い

松本並走してクロスをスライディングしてクリア、CKに

ニアからファーへ、しかしクリア、戻ってきたボールもクリア

福岡は一旦守備ラインで落ち着かせる

レオが前に出るタイミングは前へ、サイドに逃げた時は下がって中央を埋めるとかなりよく守備してくれている

ジャーメインが持ち上がって敵陣に、押し込んでジュビロのターン

奪われたがレオが追走して止めるがイエローに

まぁここが勝負所

60分、そろそろ疲れが出て均衡が破れやすくなるタイミング

福岡サイドチェンジでロスト、オープンサイドの対応がジュビロが速い

ハーフスペースを縦に繋いで松原が受けてジャーメインへ、ジャーメインのシュートは枠ギリギリ、惜しい

やはり均衡が崩れやすいタイミング

ここからが大勝負

中村戻ってボール奪取、助かる

ヒルやリカルドが対応に出ても背後にレオが下がって埋めてくれるのすごく良い、これだけで中途半端な飛び出しとかにならず前に勇気をもって出られるので勢いよく守備ができる

ジュビロの押し込み、右サイド左サイドと揺さぶり、リカルドが背後狙いだったか、しかしゴールライン割る

福岡は交代用意

1点勝負のこの試合、先制点が重要だから戦力の強度維持はかなり重要、体力が劣った方が先に崩れる、しっかり選手の調子見て対応してくれよ

後半半分終了でまだ動かず、監督としてはこちらが勝っているという判断か

リカルドに自分から辺りに行って倒れるウェリントン

敵陣深くにフィードしてサイドアウト、押し込んで敵陣内のスローイン対応

福岡がカウンターを狙うがオープンサイドの左が即座に対応して止める

左サイド崩されかけ中央でシュート打たれるが力なく川島セーブ

カウンターで渡邉が先に触り背後から肩をぶつけられ倒れる

PAからやや離れた位置だが直接狙える位置

高畑が蹴って相手が触ってゴールライン割りCKに

高畑のキックはファーサイド、うまく落ちたがシュートにいけず

無得点引き分け?

いや、どこかで勝ちに行きたい

中村のキープに背後から蹴ってイエロー

相手もかなり疲労が溜まり判断力も落ちてるようだ

高畑がしっかり前で守備してくれることで松原が4バックを維持出来ているの大きいな

マテウスイン 渡邉アウト

クルークスイン 松本アウト

2枚替えで虎の子の1点を奪えるか

福岡も交代、カード持ちを下げたか

松原突破したが足元でもたついてシュートまで行けず

しかし中村が先読みして抑えに

福岡得点かと思われたがヒルが先に蹴ったボールをハンドで落としたので得点にはならず

しかしかなり危ないシーン

ヒルは倒れて出血か、、

DFの替えは海音か、

ヒルは負傷交代、ウェリントンの肘が目の付近に当たったことでの出血の模様

海音イン ヒルアウト

残り時間は少ないがクリーンシート維持してくれ

ジャーメインが背後から乗っかられてファールもらう

しかも2枚に挟まれる形でかなり危ない

右サイドのクルークスを使っての攻撃、強度がなく潰されてファールもらう、んん、、

攻撃専門なので仕方ないが植村の守備だけで大丈夫か、、

ペイショットの動きを止めようとがっちり組みついてきた

クルークスのキックはそのままゴールライン割る

植村のスローインで敵陣内に進攻

しかしキープできずオープンサイド展開される

しかし即座に対応、福岡サイドチェンジするがそこもしっかりスペース空けずに対応

ボールホルダーをフリーにさせずキックするタイミングでも果敢に前に入って正確に蹴らせない

AT+6

クルークスがプレスバックしてボール回収してカウンター

CK中村、レオのミドルは防がれる

お互いに真剣勝負で実力伯仲の好勝負、だがここで勝てないと降格圏から抜けられない、、どうしても得点したい

クルークスのクロスにジャーメイン、松原とヘディングに行くが決まらず

最後の1分まで勝負が分からないな、、

ジュビロがボールキープしつつ遅攻で攻める、ここは確実に決まる形で崩したい

クルークスのクロス、リカルドの縦浮き球と供給するが前に人がおらず決まらない

残念ながら得点できず、0-0引き分けに終わる

内容は悪くないだけに惜しい試合だった

前節からの良い部分、球際、トランジッションは本当に良くなっている

この状態をキープして欲しい

2024年9月14日土曜日

2024 第29節 A柏戦

ジュビロ 28P 7勝7分14敗 -15(34-49)

柏 33P 8勝9分11敗 -8(34-42)


スタメン

川島、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、中村、植村、ジャーメイン、渡邉

サブ

三浦、海音、西久保、山田、藤川、クルークス、マテウス


高畑がスタメン出場、DF4人なのでSBに松原高畑?

すると植村がどちらかのSH?ちょっとフォーメーションとポジションは始まってから確認した方が良さそう、5バック化も視野に入れているような話しが流れているので4バックなのか3/5バックなのかは開始前では不明

松原と高畑が両方LSBなので前後に並べる可能性はある

となると右は植村RSB松本RSHというセットが予想される

右で組み立てて左で攻撃というパターンは継続かな

とにかく2つ勝って勝ち点34まで行けば抜け出せる、勝つしかない


柏は4-4-2予想

ジュビロも4-4-2予想だが高畑がRSB、松本LSH、植村RSH予想

松本はRSH確認

FKの落としから中央シュート打たれるが枠の上

植村RSB確認、スローイン

ジャーメインがコーナー付近まで入ってボールをキープ、松本がクロス上げて松原キープするが倒される

松本の寄せもかなり強く皆攻撃的、守備も緩くなくガツガツ行ってる印象

FKは中村高畑で中村、GKパンチングでゴールライン割る

CKは中村、ここで先制しておきたい

速いボールを入れたがはじき返される、戻って来たボールを中村がターンでかわしてクロス、ニアに走り込んだ渡邉が決める

0-1先制!

GKは構えて待っていたが渡邉が死角から飛び込んで来たのでノーマーク、幸先良い先制点だ

柏のスローイン、ヒルがクリア、もう一度柏のスローイン

跳ね返して柏ボール、直接ゴール狙ってきたが川島はじき返す

サイド攻撃はゴールラインに逃げる

柏の戻したボールに超速でプレスにいく選手がいる!

柏がシンプルに繋ぎに来ているが防いでカウンター

ジャーメインのクロスが入り触るが跳ね返される

サイドの守備松本、植村、中村でローテーションしつつもミス後の回収からジャーメインへのポスト、速攻で渡邉に繋ぐという約束ごとが出来てる様子

迷いがないので速い、選択肢をかなり絞ってプレーしているようだ

遅攻による攻撃機会の損失をかなり排除している印象

中断期間中にかなり仕込んで来た模様

渡邉が体を張ったポスト、ホント走ったり体張ったりレンタルじゃ惜しい漢

LSHに高畑、LSB松原か

植村が右を駆け上がる

ヒルのファールで柏FK、PAで跳ね返し、ミドルを打たれるが川島セーブ

サイドチェンジを奪ってジャーメインへ、3人に囲まれてロスト

しかしサイドチェンジさせて奪ってカウンターの形は良かった

ボールが跳ねて松原がどうにかクリアしようとしたがCKに

川島触ったか

渡邉とジャーメインが縦関係で中央切ってるのでサイドチェンジしにくく逃げ場所がないので柏もやりにくいか

柏のFK、PA外、ワイド位置から、川島直接触って外に跳ね返す

クロスはヒルが跳ね返し、回収したが奪いかえされる

ジャーメインが下がって組み立てに参加、ポスト役で前進の基点になっている

そこから中村が中央を上がってシュート

2点目!

0-2

ジャーメインのポスト基点が効いてる、そこからの速攻が出来てるのが良い

前半2点は大きいぞ、後半+1で0-3勝利狙いで行こう

プレーの迷いがないってのがホントに良い

プレースピードが速いのでどんどん展開出来てる

先手先手で動けている

ジャーメインファール取られたが反撃の起点になる良いプレー、あそこで取り切れると渡邉の連携で一気に中央を攻められる

ジャーメイン倒されるがファールなし

松本のプレスバック、守備密度を下げない為には重要

川島がFK、前線に入れるがサイドアウト、しかし押し込んでいるので密集から逃さなければよい

松本がサイドのスペースを使ってキープ、中のバトルで主審に当たり柏ボールに

高畑のミドル、枠の上だったがかなり勢いがあった、その前のレオの持ち上がりも良かった

今日の先発メンバーしっかり調子良い選手選べてるな

後ろで持つ時も前の選手が降りたりして受ける形も見せてる

柏の連携良いな、中央に入れることでワンチャンスあれば中央も使うし、中央囮でサイド展開も選択肢になってる

PAラインからのシュートは川島正面、ヒルがしっかりゴールエリアに入ってスペースも消してる、良い守備

今日のジュビロは物凄く頭の中が整理されてる、何をやるか、というのが細かく入っている感じ

ヒルの攻撃的なプレス、ファールにはなったが相手がボールを下げても追い続ける事で味方に時間を作れるのと相手を追い込むのとでそれはそれで機能する

FKは回収してポゼッション、2点先制しているのでポゼッションしつつでもOK、選択肢がある

柏はボール回すがしっかりマークを解かずにチェイス出来ている

松本のスライディングでCKに

ショートコーナーから角度を変えるなど色々な形を使う柏

レオが奪って持ち上がり、柏は自陣に戻って組み立て直し

一旦押し込まれる時間を切ったのは良かった

ヒルやレオの攻撃的守備が凄く良い、あれ継続してきちんと中盤より前で繋げれば良い攻撃に展開できる

ジャーメインが前からプレスして自由に持たせない、これも大事、後ろで正確なボールを蹴らせないというのがファーストディフェンダーの役としては大事になる

松原が競って潰れるが川島キャッチ、しっかり守れている

松原、レオ、ヒル、リカルドと長身が多いので守備の高さはかなりのもののはず、そうそう上を抜かれる事はない

敵に奪われてもしっかりチェイスして選択肢狭めて奪い返すチャンスを作るの良い

諦めて下がるともう一度上がるのが大変になる

AT+3

前半このまま終わらせて後半フレッシュな選手を入れてもう一回攻撃を活性化、追加点入れてとどめ刺す、というのが良い流れ、今日は勝利絶対必須だからな

9月は試合数多いが10月は2回のみでまた少し休みも入れられるし立て直せる、9月の4試合をしっかり勝つことが今月のタスク

ファールがあって柏のFK、ここは抑えよう

跳ね返して前半終了

90点以上、素晴らしい

プレスがしっかりできていてそれにより先手の守備、ボールを持たないがコントロールする側になれている

守備ラインも浅目にして川島にコンタクトが無いようにしたり距離を空けて視認性よくしたり全体に守備が良くなって安定感が増している

レオ、リカルド、ヒルが中央守ってくれるので中村が自由に出来てる

中断期間中にしっかり確認、練習できたんだろう、リフレッシュも出来ただろうし上出来、後半とどめ刺しに行こう


後半

左サイド高畑、レオ、松原で押し込んでSBを封じる

その後ろはリカルドがカバー

柏のCK、ここはしっかり守ってカウンターしよう

GKは川島、中盤でボールを回収しきれず、柏のスローイン

ジュビロ陣内で柏のポゼッション、松原の裏を狙うがリカルドが守っているか

ジュビロも跳ね返して左サイドでの攻防

高畑が前にいる+レオがサイドと中の両方見ているので穴を空けない

柏は左右に振ってヒルの背後を狙ってCKをゲット

レオが頭部に肘を食らって悶絶

右サイド植村、松本で攻めてクロス、高畑とDFが頭をぶつける

サイド攻め上がれてるので攻撃行けてる

SHの位置にボランチのレオが加勢に来てくれることでサイドで奪って反撃が出来る形になってるな

主審が止めて柏のGKから

ジュビロのボールに寄せるスピードが半端ない

「今ボールを奪う」という意志が凄い

マジ良いサッカーになってる

柏の回収タイミングをしっかり前で邪魔してミドルまで打って終わってるの良いよ

反撃を抑える+ワンチャン追加点だもんね、ホントに先手先手でゲーム展開できてる

柏も負けずにプレッシャーが凄い

60分でガス欠の選手も出てくる頃、交代どうする?

柏の猛攻でシュートまでいかれたが枠に飛ばず、どうにか抑え切れてる

植村も体を寄せてプレッシャーを与える、みんな緩い寄せがなくなってがっつりファイトするようになった

柏も細かく動かすがジュビロのプレスがしっかりついてきて隙を与えない

今日の守備強度今年いっぱい続けてくれ

カウンター食らう所、中村も中央からサイドまで駆けつけて守備

高畑とジャーメインの連携、ジャーメインがワイドに入って高畑がカットイン、ジャーメインがクロスを上げて高畑が中央でヘッド、GKにキャッチされたが連携攻撃も組み込まれてる

松原が倒されて時間潰し、監督の交代待ちなのか采配の催促なのか、疲れた味方を休ませるためか

柏の対角パスで危なかったがリカルドが対応

柏のFK、PAやや外、跳ね返してチェイス、回収後のクロスにも挟み込んで対応して触らせない

1枚で駄目なら2枚、きちんと質の差を量の差で対応するなどかなり工夫して対応できてる

一皮むけて良いチームになって来た

ここからだな

ネガティブトランジッション凄いな、奪われた直後にカウンタープレスしてる

マジ生まれ変わって来たなジュビロ

ヒルとリカルドの飛び出して対応する勇気、前に出て脅威を与えて行くのもすごくいい

松原のファールでFK

跳ね返し後のこぼれ即シュートに川島対応、CKになるがジャーメインがクリア

ボールへの集中力がとても良い

守備から前に運ぶスタイルが凄く効いてる、ブラジル人トリオが中央の守備からあれやってくれると相手が背走しなければならなくなる、ポジティブトランジッションの良い形だわ

藤川が用意されてる

レオのスタミナ凄いな、まだ走り回ってプレスに行って味方助けてる

流石に植村が足攣ったか、、

監督すぐ交代入れないと

もうオーバーワークだろ

急遽西久保も準備か

植村よくやった、今までのジュビロじゃ足攣って交代なんてほとんどなかったからな

藤川イン 松本アウト

西久保イン 植村アウト

右サイドも攻撃的に修正、80分になるので残り10分で右サイドから1点欲しいね

オープンのボールもジャーメインに入れようと頑張ったがジャーメイン倒れファールなし

サイドから中に持ち込まれシュート打たれるが枠に飛ばず、まだ守備は効いてるか

藤川も果敢にボールを奪いに動く

今日はみんな「飢えてる」感じが伝わってくる

とってもいい事だ

柏はロングスローを入れてくるがレオが着弾予測とボール奪取へのプレス

柏に持たれている時間が長くなかなか攻撃に転じることが難しい

少しボール持ってコントロールしたいところだがオープン展開で落ち着かない

残り5分+AT

今日のジュビロはクリーンシート狙い?

かなり守備の気合いが入っている

まぁ2得点しているので無理に攻め続ける必要もない

高畑もさっきから苦しい顔だったがこちらも足が攣った模様

海音イン 高畑アウト

スタメンで頑張って来てくれたので十分よくやってくれた

ヒルがイエロー、競る場面だったが飛んでる相手に体を当ててバランスを崩す状態にしてしまった、これは危険だな

これがオプションの5バックかな?

ファールで柏FK、ファーに飛んで直接ゴールライン割る

AT+7

かなり長い

マテウスイン 渡邉アウト

流石に走り疲れただろう

先発組が十分に相手の足を疲れさせているだろう

マテウス、ファーストプレーが肘打ち喰らう

ジャーメインが左SHに入っている

マテウスの1トップか

5-4-1のオプションかな

柏の中央突破裏へのボールを抑える

スクリーンプレーで味方を守る

藤川体幹強いぞ、サイドでボールキープで時間潰し

マテウス、ジャーメイン、松原が繋いで前線に、

さらにコーナーで体張ってキープ

前後の連携とかもあって短期間によくこれだけ仕込めたね

ホントに見違えるように選手の闘志、走力、判断、と全体がレベルアップしてる

中断期間あって良かったわー

ジュビロ復活するぞこれ

そうでなければいけない

どんなことしてもかじりつけ

アウェイ0-2勝利!

お見事でした