2024年4月22日月曜日

3-4-3

サイドに突破型の選手を置きたいのなら3-4-3にして両サイドを攻撃的にした方が良い
最初からサイドの高い位置にいた方が相手SBの攻撃参加を牽制できるので相手の攻撃をポジショニングで抑え込むことが出来る

SBを攻撃参加させるのは悪くないがそれ前提になると結局SBが上がるまでの時間を待たなければならず結果として遅攻にならざるを得ない

まず背後へのロングボールで速攻を仕掛ける、あわよくばGKと1対1で決める、それが出来なくても中央を下げさせることでSBとの縦のギャップが生まれるのでSBの裏にあるスペースを使ってニアに突っ込んだりファーにクロスを上げられる、そこが使えなくても下がった守備ラインの前のバイタルでミドルを狙える、バイタルが駄目でもボランチ脇、下がったSBの前のスペースからクロスを上げられる、そこもダメならブロックが敷かれているがボールサイドが密ならば逆サイドが空いているのでサイドチェンジできる、サイドも塞がっているなら一旦戻して前に釣り出してもう一度最初の背後狙いから再スタートする

サッカーは常にスペースの優先順位がある、瞬時にどこが使えるかを考えて連携することが大事、アイデアではない、阿吽の呼吸でもない、常に狙えるスペースを優先順位の順に突いていくこと

最初から遅攻は速攻というFWのチャンスを潰す行為、速攻こそFWが一番得点しやすい状況、後ろでボール保持してこねて各駅停車の足元パス繋ぐとか愚の骨頂、何年それで時間を無駄にして何回J2に降格したのか

遅攻主義者がいる限りジュビロは良くならない

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