https://www.youtube.com/watch?v=6N_Ljsvx1F0
名古屋が3バック3センターをやってる
WBが高い位置ということで352の縦のツートップで3331的な配置か
インサイドハーフと字幕があるので2列目は両サイドがWBで真ん中にインサイドハーフの3人構成で前が1トップ
相手の前プレスに対してチェンジオブペースで相手の背後狙いの速い球を入れることで相手の前衛の前がかりと後衛とを分断することが出来ている
ジュビロだと守備ラインで詰められると迷って横パスかGKにバックパスしてさらに詰められて大ピンチになりやすい
ボールを手放すリスクがあってもこういうタイミング良くパスを入れることで相手の狙いを潰して自分達が優位に立てる形もある
WBが両ワイド高い位置にいることでSBをサイドの釣れるので中央のCBに対して少ない人数で勝負ができるというのは強い
さらに前後分断するタイミングのパスで攻めることでバイタルを空けて中央の守備を薄くしているのも得点チャンスを広げる良い戦術
ジュビロだとWBが低くインサイドハーフの2シャドーが1トップと3トップ気味の中央にいることでフィニッシュの決定力を上げようとするがその前のWBの位置の低さで相手SBが高い位置を取って先手取るので逆効果
5バックでWBが低いので相手のSBが前に押せる=中盤密集で相手の先手、ジュビロの後手ができやすい
3センターのBoxToBoxの押し上げも良い
3センターが主攻となることで中央に守備を寄せて両ワイドのWBがさらに生きてくる
3センターが前がかり過ぎてもカウンターを考えると突っ込み過ぎ厳禁ではある
1トップ+シャドー+1センターの3人がPAに入って2センターが外に残ることで中央を締めた形にはできる
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