ボランチとSB/WBはゴールの周囲を守るポジション
ゴール正面の壁となるのがCB
ジュビロでは守備はほとんどCBのみに任されるので選任のCBの数=守備人数というくらい守備が脆い
浦和戦ではCBは槙人のみ、実質1CBという布陣だったので0-6は当然
ジュビロではボランチもSB/WBも攻撃的で守備ができない選手がほとんど
ボランチ、SB/WBの中盤ラインでボールを奪えないのでCBが選手とボールの両方を見なければならない
本来ならボランチやSB/WBが選手をマークしてくれればCBがカバー、スイーパー的に動くことができるが、ジュビロだとパスコースをカットする程度の動きしかしてくれないのですべての守備タスクがCBのみに押し付けられる
ずっとこの状態が当たり前のように続いている
若手の大南が出てきた時もCBのミス、と言われ続け移籍してしまう
4ライン(FW、OMF、DMF、DF)の3列目となるボランチとWBはCBの前でフィルター役をやらないといけない
WBが攻撃に出たときはボランチがその裏をカバーしないといけない
CBがカバーに出る場合はボランチが下がってCBのカバーをしなければいけない
そうしたことが全く徹底されない
守備のバランスが悪く、いつも人数がいるだけで適切な場所に適切な人数が配置されていない
本来の3列目=CB、SBの適正+中盤で走れるスタミナ
今のジュビロには3列目の適正のある選手がいない
ジュビロは基本的に3ライン(FW、MF、DF)の構成で2列目が多すぎる
2列目のMFには3列目に必要なCB、SB適正がないのでボールを奪えない
この時点で終わってる
3列目に必要な人材をCB、SBから探さないといけない
ボランチはチームの攻守の要、ボランチがしっかりしていないからいつまで経っても負け続ける
ボランチこそチームの核
強い選手こそボランチをやるべき
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