https://www.youtube.com/watch?v=TV75_JW6NqA
パスした後に次のボールホルダーに対しても同じようにダイヤモンドを作る。
左にパスしたら右回りで移動してダイヤモンドを作る。
右にパスしたら左回りで移動してダイヤモンドを作る。
パスで崩す攻撃をしたい時は局地的にダイヤモンド形を作ることで突破しやすくなる。
5レーン理論の攻撃をエッセンスだけにするとダイヤモンドになる。
5レーンはピッチの横幅を選手のカバーできる範囲で割ると5レーンとなる。
1レーンに前後並ぶ場合は1ライン飛ばした位置に並ばないといけない。
隣のレーンとは1ラインズレて並ぶ。
ボールホルダーの隣のレーンの1ラインズレ、ボールホルダーと同じレーンの1ライン飛ばしズレで配置する。
するとダイヤモンドになる。
守備時は1ラインズレをするとギャップが生まれるので5レーン理論は攻撃時の配置であって守備時は適用しない。
むしろライン形成の方が5レーン理論のダイヤモンドに対しては耐性が高い。
ライン守備だと前後のギャップが無いので縦パスを通しにくい。
その為攻撃側はサイド展開してライン守備をサイド側に剥がして4人ライン、3人ラインを3人ライン、2人ラインに減らしてスペースを生み出している。
釣り出されるとスペースが空き、出てこなければ突破かアーリークロスを入れるという攻撃の選択肢が可能。
0 件のコメント:
コメントを投稿