2020年10月4日日曜日

2020/10/04 京都戦

◆フォーメーション予想

______小川______

_大森________中野_

____山田__上原____

_松本________山本_

___伊藤_今野_山本___


______小川______

_大森________中野_

______山田______

_松本________山本_

______上原______

___伊藤_今野_山本___


スタメンからすると小川1トップに大森中野のシャドー、上原山田のCH、松本山本のDH、伊藤今野山本のCBと予想。

今野は一つ上がってアンカーにもなれるので松本山本が下がって4バック+アンカーの形にもなれる。

大森がインサイドに絞って松本が攻撃に上がる形もある。

伊藤のロングフィードやサイドチェンジを考えて中野はファーでシャドー。

山田は左の方が大森との連携や左足でシュートなどやりやすいだろうから一応左に。


全員日本人というのは言葉の問題。意思疎通の問題で短期間に結果を出す為に選んだのではないだろうか。外国人選手を使った方が結果が出ることはわかっているが、多分戦術の短期間での浸透を優先したのかもしれない。外国人選手には過去のNBOX動画を見せつつ通訳して戦術の浸透を裏で同時進行して、今後出てくる可能性はある。外国人+ベテランチームとベテラン+新人チームなど組み合わせで3421の変形でボックスを作ると思われる。


京都は3322、3421の二つを使ってくる。3バックには3322のみを使ってくる。

今日との予想は3322。ジュビロの3バックに2トップで合わせてくる。

ジュビロの両サイドが上がった時にどう対応してくるのか。WBが下がって5バックになるのか。3322だとアンカー+WBなのでCBが開くよりWBを下げた方が無難だが、WBが攻撃に出ている時のカウンターで攻撃する場合はCBが開かざるを得ない。

ジュビロとしてはボールサイドに1トップと逆サイドのOHがスライドして2トップ化。さらに逆サイドのDHがワイドを上がって無警戒の裏へと入る形でサイドチェンジ。

京都は3322で中央3人、サイド1人なのでWBを跳び越してサイド攻撃する方が良いが、守備ではOHDHが中央を囲んで6対3で奪う形が良い。


フォーメーション的には京都のWBをOHとDHで挟み撃ちで潰して3バックの脇狙いで行きたい。守備時は1トップが下がって2CHと中盤を守ってくれると人数的に同数を作れるので守りやすくなる。

京都は3バックからワイドのWBで幅を使うかアンカーからIH経由の中を使うかが選択できる。ジュビロはDHがWBに当たり、OHを絞ってCHと一緒に中央3人に4対3を作って局地的に+1を作ることで中を潰してゲームを作らせない形でカウンターを仕掛けたい。

WBでワイドから来る場合はOHDHで挟みたい。



フォーメーションは442予想。小川と中野の2トップ。サイドに大森山田、ボランチに山本上原。

これはまずい。2トップに4バックはダメだろ。


しかし見た感じ3バック+アンカー+ワイド+トップ下+1トップ。

もしかして名波の3151?

北九州もやってるみたいだし…。

中野1トップと3バックは確定。

2列目に3人っぽい。

中盤は小さいダイヤモンド。アンカー+2CH+トップ下。

541っぽい感じもある。

まだフォーメーションの形が確定しない。

ずっと京都ボール。

3バック+2ボランチ+ワイド+シャドー+1トップ

3421の形。


小川が先制点。

上原の縦へのパスが小川に通って1点目。

6分

やはり3421でボランチが状況によって縦関係になって3331の形に変化する。

フベロ監督下でやっていた3バックのスタイルと同じ。

これは金沢戦の再来マジで来るかもよ…。

10分

京都ボールで回されるがどうにか耐えている。

3421でボランチからシャドーに縦にパスを入れる形が多い。

WBが上がりきらずに2~3列目を行き来して無理に上がらない。

その分シャドーの方が前にいて1トップと一緒に中央攻撃をしている。

単純に1トップではなく、相手がSBでボールを持つ時は2トップ的になってサイドへの圧力も忘れない。ここを抑えておかないとCBの裏にロングボールを出される。


ウタカのシュートは枠にいかず…結構危ない。

シャドーがインサイドとワイドと関係なく動いてくれる。

ボランチは中央を維持して3CBと連携する形。

ボランチは攻撃時に縦関係でWBとトライアングルを作る形。

3421(4がラインとダイヤモンドに変化)

こういう感じのフォーメーションになっている。


伊藤が詰んでる所で味方が助けに行かない。ここは改善しないとまずいでしょ。

3列目のダイヤモンド変化でシャドーと1トップもダイヤモンドになる。


このフォーメーションは3421ベースでかなり可変している。

相手が持っている時は3430で1トップが下がって2シャドーと3人で中央を守りつつSBへのチェックも行う。


26分

京都のCK、一度戻してサイドからウタカが入れるが中をキッチリ締めて跳ね返す。PAギリギリで上原が守ってPKになるか、というところでゴールラインを割る。


サイドの選手が簡単にバックパスせずターンして見ながら再度もらう形。単純にバックパス+サイドチェンジではないので相手も食いついてくる。

こういう動きがあればサイドチェンジが効いてくる。

30分

ロングボールにボランチがきちんと下がってセカンドの回収。

ウタカのファール。

ジュビロは人もボールも動けている。ゴール前までいくもシュートまでいけず。

中盤のポジションがサイドや中央で色々変わっている。

中盤の構成力で局面ごとに対応している。

サイドではWBとアンカーDHのWボランチ化+逆WBが中央にいて32+1ブロックを形成。

中央では34ライン状態と3+2(WB)の前にWボランチが2CH状態で中央攻撃に参加する場合と、WBが上がってWボランチが残るスタイルと混在。

3CBが開く時は1CB+2SB化するのでWボランチが下がるかアンカーが下がってケアする形。

3列目の4人がダイヤモンドになることでワイドを使いつつ、相手を釣り出して2シャドーへと縦に深いパスを通してチャンスメイクに繋がっている。

この形はかなり良い。

WBが結構大変だな。4バックに対して1トップ+2シャドーの3人がついてハイプレスするが空いたSBに対して後ろからWBが駆け上がってSBのチェックに行っている。


GKのキックミスを山田がシュートするがGKに阻まれる。

40分

山田が追いかけるがファール。


3バック+WB+アンカーの33ブロックでWBとサイドCBがサイドに寄る時に空くスペースにアンカーが下がってケアする。

後ろで回してシャドーに収めて3トップ化で攻撃に行く感じ。

ゲームはほぼオープンな状態で遷移。

ジュビロがボールをコントロールしている。

1トップの中野が最終ラインに仕掛けて敵のラインを押し下げる。

こういう動きをしてくれることで相手のハイプレスと最終ラインが間延びして中央が制圧しやすくなる。

WBがサイド、シャドーがワイドに出てWBから縦にパス、WBがカットインしてシャドーから受ける。

ワイドとハーフスペースとで入れ替わりながらパスを繋いでゴールに迫る形。


AT+2

前半終了


フベロ監督時にやっていた3421の形をブラッシュアップしてきた形。

オーソドックスな3421をベースに守備時に343にして両SBにも対応。

3列目の4人は可変で、中央にボールがある時は4人ラインで守備。

戦況に応じてWBが下がっている時はWボランチが中央にいたり、縦関係でアンカーに降りたりする。

ビルドアップでは3CBが広がるのでWボランチは下がって1CBのケアにアンカーがつく。

ビルドアップでは3列目4人がダイヤモンドになりWBがワイドの位置を取る。

サイドCBが一気にシャドーに縦パスを入れるとチャンスになる。

1トップ+2シャドーは基本中央の守備と2シャドーがSBへのプレスでボールを上げさせない形をとる。


◆基本形

______CF______

__OH_____OH__

WB_DH__DH_WB

___CB_CB_CB___

◆攻撃時

______CF______

__OH______OH__

______DH______

WB_________WB

______DH______

__CB__CB__CB__


◆守備時

__OH__CF_OH__

WB_DH__DH_WB

___CB_CB_CB___


後半

京都の攻め込みを凌いでカウンター狙うが奪い返される。

後半もオープンのままの状態。

中央にパスが入るがGKに防がれる。

ジュビロは前からプレス。

小川がボールを競りに行った所で痛む。

50分

左サイドでWBとサイドCBが抜かれてピンチも何故かラッキー。

京都は右サイドのウタカの突進力を使って攻めてくるスタイル。

ジュビロは左から攻めて山田がクロスを入れるがDFにクリアされる。

ジュビロのCK

シュートを防がれ拾えずカウンターを食らう。

松本がファールで防ぐ。

京都はサイドから中央を狙うが今野の上がりでカット。

ジュビロは攻めてロングシュートするがGK正面。

カウンターでゴール前2人いるがGKに止められる。

小川が結構チャンスをつかむが得点にならない。

京都のカウンターを今野が防ぐ。

頼りになる。

後ろでボールを回すが出し所が無くサイドに逃げる。

これはまずい。

ウタカのシュートで失点…。

マークもついてCBも防ぎに行っているが止められず。

60分

1-1で振り出しに…。

複数得点が遠い。

追加点がない+追いつかれるというかなりまずい流れ…。

京都が交代。

流れをつかみに来ている…。

シュートを撃たれるがどうにか回避。

京都のCK

流れは京都に持っていかれている状態。


ルキアンイン 小川アウト

小川イン 大森アウト

ルキアンヘッドもGKセーブ。

ジュビロはパスを回しているが隙がないようで前に進まず。

前に釣り出すが連動プレスしてくる感じ。


藤川イン 中野アウト

左で攻めるが渋滞してまた戻す。

ジュビロが回すが京都がカウンター。

GKが蹴り返すがちょっと危ない。

ん~…これで引き分けは良くない…。

追加点がどうしても欲しい。

山田のシュートはギリギリ枠を外れる。

惜しい。

タイミングのいい動きだったんだが。

京都の攻めは結構きわどい。

かなり危ないシーンが多い…。

お互いにゴールに繋がりそうなシーンが多くなっている。

80分

小川のダイアゴナルランの飛び出しからシュートに行くが防がれる

CKゲット。

ボールを回せているがゴールに繋がらない。

押し切れない状態が続く…。

FW小川が使っていた時間とチャンスがもったいないなかったが後の祭りだな…。

京都のカウンターを受けるが耐えきる。

ボールを保持できないような感じになってきた。

そろそろ決めないと同点のままで終わりそうだ…。

85分

ルキアンシュートもGKセーブ。

89分

大井イン 今野アウト

針谷イン 松本アウト

AT+5

京都のポゼッションが続く。

ジュビロは手がない感じ。

京都のシュートはポストx2の後にゴール…。

これは…。

やはりこうなったか…。

ウタカを止められない。

ウタカに入るボールを止められない。


結局ウタカ1人にやられた感…。

攻めている時に決めきれなかった。

それがすべて。

流れを自分達で切ってしまった。




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