2020年9月2日水曜日

2020/09/02 東京V戦

 今日は若手が先発、ジュビロ5位、東京V6位の対決なので負けられない。

甲府が既に得点してジュビロ6位、東京V7位の対決になった。

4位まで上がることは可能なのでまずは4位を取って昇格圏外1位をキープしよう。

ジュビロは引き分けが多く勝ち点を逃している試合が多い。複数得点+無失点で勝つチームを作らないと昇格圏に食い込めない。

2-0、2-1で勝つ試合を多く作ることが重要。

照明トラブルで19:30開始が19:45分に変更。

栃木が得点して6位に、ジュビロ7位、東京V8位の対決に。


ジュビロは442の布陣。東京Vは442のダイヤモンド、4312の3ボランチ。

フベロ的には今までやって来た形のポゼッションスタイルでいくみたいだな。

序盤プレスにいくが相手の前線が戻りながら受ける形でかわされて主導権は東京V。

大久保が右サイドに隠れて狙っていたがCKに。

ジュビロはロングボールを前線に入れて中盤で回収して狙いに行ったが不発。

東京Vは右サイドから左裏を狙う動きを何度も見せる。

これは宮崎先発時に狙いを定めていたか?

序盤5分かなりオープンな展開。

大久保にきつめに当たりに行っている。

ジュビロが前からプレスしているがかいくぐられる。

そのままシュート、先制点を奪われる。

これも右サイドに寄せておいてから左サイドに展開して左で決める。

3回目でもう破られている。

今度は東京Vのプレス。

ジュビロは前にボールを出せない。

ジュビロはロングボールを入れてルキアンがGKと競って繋いでからルリーニャが見事得点。

1-1になった。

前半10分でゲームは元通り。

山本の激しいタックルでファール。

左サイドのPA外からFK。

八田がセーブ。

藤川が右サイドを上がるがGKキャッチ。

またも右サイドから左ワイドを使われる。

中盤の奪いどころが定まっていない。その前にDFラインがリトリートしてしまって中盤のプレスバックも効かない。

もう少しCBが耐えて中盤とサンドイッチにして奪わないと簡単にシュートチャンスを与えることになる。

山本のFKをルキアンが拾おうとするがGKに。

ルキアンが左サイドに下がって守備に入っている。相手の狙いを理解して対応しようとしている。

中央でFKを与えてしまった。上手く挟み込んで潰したが山田がカードで次節出場停止。

東京Vの狙いの左サイドの攻めに対応したが残念。

東京Vはジュビロが左に対応したらFKで今度は右を使い始めた。

相手が対応するまでは同じ場所を攻め、対応して来たら逆を攻める、という手法だろう。

対応できなければ同じ所を何度でも攻撃して相手を下がらせればその分チャンスが多くなる。

ジュビロ、ボールを大きく回すがいまいち。

前半20分過ぎ給水。

1点目はルキアン、藤川、ルリーニャの連携。

東京Vにポゼッションを取られて後手になっている。

シュート数でも倍以上、パス数も倍なので完全に東京Vペース。

ジュビロはルキアンを左に入れた4231にシステム変更。

やはり得点された左サイドの攻撃を止める為と思われる。

ボールを回しているが追い込まれてボールを捨てるしかない。

東京Vのプレスが前からきつくDFラインから前に出せない。

左サイドからボールを入れたがルキアンはヒットせず。

お互いに前からプレスに行ってオープンな展開。

中央からボランチ脇を突かれて外からクロスを八田が微妙な位置で危なかった。

ジュビロは541で引いている。

奪ってカウンター…にはならず後ろで回す…で、奪われる…。

ん~…前半30分でこれはまずいだろ…。

541で引きこもって時間潰しと体力温存をする戦術に変更か…。

ジュビロは無理に攻める姿勢を見せない。

ミドルサードまで上がったタイミングでカウンター開始。

ディフェンシブサードでは541で耐えて、相手が引くタイミングで全体でラインを上げつつカウンターできる距離まで行ってからカウンター発動しているな。

3バックにしてるな。541にしてからの反撃なので3バック化。

左サイドでカウンターして38番のミドルシュートは相手に当たってゴールキック。

東京Vは中盤から逆サイドのFWへと放り込んだが合わず。

選手が若いから結構走れるな。

541からのカウンター。

惜しくもルキアンには収まらず。

しかし守備の形は良かった。

フベロはポゼッションが取れないことを考えて541に切り替え。

ルキアンが受けたところにプロフェッショナルファールでカウンターを止めに来た。イエロー。

伊藤が良いカバー。足が速い。

流石に上位陣だけあって東京Vは手強いな。

ルキアンがカウンターから2点目!

2-1

GKが飛び出して来たところでシュート。

2枚マークがいたが間を跳び越してきた。

東京Vが中央での制圧が上手い。

ジュビロは中央でロストしてする。

フベロが早めに541を選択して切り替えたのでどうにかなっている。

前半ロスタイム

ルキアンのファールでFK

左サイドのPA外から。

ルキアンが飛び込んでヘッドで防いで前半終了。


この順位の対決なので重要度が非常に高い。

フベロは現実主義者で即座にシステム変更して守りに入って守備を立て直し。そこからチャンスをみて攻めに出ることにした。

良い判断と判断のスピード。

控え目に言ってルキアン最高だな。


シュート数、枠内シュート数がほぼ同じに。

ジュビロの方がファールが多いのが気になる。

東京Vは右サイドの攻撃が強い。

プレーエリアが自陣の方が低い。東京Vが自陣でボール回してる状態。

東京Vは右の攻撃が半分なので、右を止めればいい。もしくは右の攻撃にかぶせてカウンターをする。

現在4位。

新潟が1-2で負けているため。


後半開始


3バック継続みたい。

541の偽5バックからのカウンター。

ボールのある時は3421っぽい。

541でもサイドが少し上がった感じだな。

1~3位が揃って足踏み。

ここで勝って4位はいい流れ。

ルリーニャと小川が交代。


東京Vは2CBに1ボランチで7人が前線という形。

541に対抗しての策か。

カウンターから左のルキアンに入ったがDFに防がれる。

ルキアンと小川の交代。

藤川と大森の交代。


山本のCKも防がれる。

東京VのCKから同点…。

ん~…。


6位に後退。

勝たないと4位になれない。

ここは必ず勝たないと…。


伊藤のボール精度が低い。

相当疲れているな伊藤…。

この試合だけは勝ちたいなぁ…。

残り25分、1点勝負だから先に入れて勝ちたい。

セットプレーから連続でピンチ。

この流れは危ないぞ…。

またもCK。

東京Vの交代。


得点もできているわけだし決して悪くない。問題はリードを維持できない状態ということ。

残り10分。

東京VのCK。

コースがずれてラッキー。

山本と中野が交代。

舩木と上原が交代。

交代後最初の攻めはいい形で入れた。


ジュビロは囲みに行っているんだが東京Vのボールキープが上手い。

技術力は東京Vの方が上だな。

それでもここで勝たないと。

ここは踏ん張りどころ。

櫻内はもう動けないな。

もう時間がない。

リードしたのにもったいなかったなぁ…。

ロスタイムがどれくらいか。

5バックキープで中盤が押し上げられない。

AT+5

5分で1点入れたい。

中野に期待。

スローインからのチャンス。ここは決めたい。

やはり伊藤の精度が悪い。疲労がピークだろ。

中野のミドルも外れる。

おしい。

残り30秒。

小川がファール取られる…。

ん~…。


中盤中央、CHが前に出てそのスぺースを使われてる。

CHが前に出るのは攻撃のタイミング。

基本は中央の壁として横に動いて欲しいが…。

狭いスペースでも東京Vの選手は上手い。

3人で囲んでも逃れるくらいの技術があった。

あれくらいならポゼッションできるわ。

しかし惜しかった…。


ジュビロは勝てずに6位後退…。



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