2024年10月26日土曜日
基盤
2024年10月23日水曜日
4-3-3-1ビルドアップ
2024年10月21日月曜日
ゲームの流れと采配
2024年10月20日日曜日
5-4-1問題点
2024年10月19日土曜日
2024 33節 Aセレッソ戦
ジュビロ 18位 32P 8勝8分16負 -16(37-53)
セレッソ 7位 48P 12勝12分9負 0(40-40)
スタメン
川島、松原、槙人、高畑、ヒル、リカルド、松本、レオ、クルークス、中村、ジャーメイン
サブ
三浦、海音、西久保、上原、山田、金子、マテウス
前節3バックで調子の良かった槙人がスタメン入り、サブに上原金子が入る
5-4-1の構成ではあるが実際どう並ぶかは不明、中断期間があったので何かしらの仕込みはしてきたと思うがリカルド、ヒル、槙人の3バックの並びはありそう
WBに松原、高畑、ボランチが中村、レオだとすると2シャドーに松本、クルークスの3-4-2-1が予想される
問題はセレッソの4-1-2-3とのマッチアップが上手くいくのかどうか
フォーメーションの相性について全く気にしていないので自分達が良ければ上手くいくだろう程度の考えしかないのでそういう部分が大きな不安要素
考えられるのは守備時4-2-3で5バックにして松原のプレス対応を釣り出してリカルドをスライド強制、リカルドとヒルの間を縦に突っ込まれて失点、というパターン、広島戦でもこの崩しはやられていた、守備時5-4-1で4が中央4枚ではなく中央2枚左右1枚でサイドを引き出されないようしつつハーフ対応はボランチとSHとのプレスバックで最終ラインの5バックが飛び出さずにステイしてコース切る壁を維持してプレスバックしてくる中盤で潰して回収という形をしたい
5バックは飛び出せばスペースが空くだけなのでむしろステイしてスペースを空けない方が得策、中盤ラインとで挟み撃ちするのが安定する
しかし5-4-1はラインが深くなりがちで押し込まれて失点の可能性は低いが得点の機会も少なくなる、いかに奪った後に攻めに転じることが出来るかも大事になる
できれば押し込まれないでショートカウンターが一番効率が良い
果たしてどうなるか、、
クルークスをトップに置いてトップ下ジャーメインにした方が前線での牽制が効くしジャーメインのポストもやりやすいはずだがそこは不動の横内だからな、、何もしないだろう
前半
システムは3-4-3っぽい
予想通りというか5-2-3のボランチ脇、中央でボール取れない
5バックで受けてジャーメインに繋ぎWGが持ち上がり、カウンターに、ここは狙い通りの動き
FK中村、そのままゴールライン割る
ゴールキックがDFにヒット、それを見逃さずジャーメインが即座に戻ってゴール!
0-1
これは幸先良い展開
ジュビロは5-4-1で4が中央を守るのでWBがサイドで孤立しやすい、ただ釣り出されなければスペース埋めてるだけで済むのでリスクは低い
リカルド、槙人、ヒルの並びで槙人が中央でヒルとリカルドをカバーする3バック
セレッソのCK、クリアするがセレッソが回収して2次攻撃、サイド展開してWBを引き出すがスペースに入って来ない、ボールを下げる
松本が競りに行くがファール、セレッソFK
PA内でクリア、どうにか繋いで敵陣に、しかしセレッソも戻って回収
5バックなので2-3の前が中央から前目のプレスをかける
ボランチ脇を突かれるが5バックから飛び出して前に蹴り出しショートカウンター狙い
ブロックをゾーン2に敷いているのでワンチャンスでゾーン3に押し込める
右サイドのクルークスがCKをゲット
高畑のCK、リカルドがヘディングするが枠を逸れる
WBは松原松本、松本のスタミナが活きるポジションではある
中村がサイドで受けるが潰される、しかしカバーが入ってボールキープ
逆サイド展開、ジャーメインが倒されて奪われる
ジャーメインがポストするが何故か皆足が止まり攻められず、ボールを戻してしまう
3バックが上手くラインコントロールして1トップの動きを封じている
5バックで守っている分幅のサイドチェンジの心配はいらないが中央の厚みにかけてミドルを打たれやすい
セレッソの前からのプレスを引き出して背後を狙って放り込み、形は出来ていた
クルークスがファールをゲットしてFK、敵陣内へ
キープできずカウンターをくらう
レオがファールで止めてイエロー、まぁこれがボランチの仕事だから仕方がない
距離がだいぶあるので問題なし
セレッソのCK、ファーに落ちるが外に蹴り出す
中村が倒されファール、ボールキープで優位取っててもファール流さずFK
ゴールキーパーへのチャージでファールか
5-4-1の4が相手SBと1ボランチに上手くプレスをかけている
ヒルの飛び出しで開いてスペースを槙人がカバーしレオか中村が下がって5バックを維持
クルークスがバックチャージで尻を打撲か
セレッソは左右に振りながらスペースを見つけようとしている感じ
SBの背後狙いで長いボールも入れる
中央縦のボールも入れてきている
ジュビロがボールキープしている時間が短いのとセレッソの回しが速いか
ヒルの持ち上がりからジャーメインへ、ターンしてシュートを入れるが枠の上
しかし悪くなかった
松本が上手く中に入りながらカバー、後ろでのポゼッションを安定させる
3バック5バックにすることで後ろが堅くなってポゼッションが安定、中盤がもうちょっと最適化されるともう少し攻撃が良くなりそうではある
クルークスのミドルはキーパーはじき出す
押し込んだが奪い返される、しかし逆サイドに行かせて時間をかけさせている間にリトリート
ヒルが相手の足ごとボール刈り取りファール
セレッソのFK、川口と中村が交錯、2人とも落下地点に飛び込んでいたので避けきれず
SBはステイするかわりにRBLBが前に出て迎撃するスタイルの守備でそこからカウンターにいくというのがジュビロのプランではあるみたい
SBが前に出ると順に中からスライドして対応していくようだ
セレッソの攻撃をギリギリ回避している感じ
クロスは上げられているがクリアで対応
徐々に崩されかけてきている、サイドの深い位置に入り込まれてゴールを狙われている
AT+3
前半耐えきれるだろうが攻略の手筋が出来てきているので後半持ちこたえられるかはわからんね
ゴール正面まで攻め込まれるが川島キャッチ
ラインブレイクにとダイアゴナルランの組み合わせをやられてる
スイーパーの槙人が中央から釣り出されてそのスペースに入り込まれる
セレッソのCK、ニア狙いのショートCK
2本連続、クリアし損ねてミドルも枠の上
前半終了
後半開始時点で何かしら手を打ってないと厳しいかも、セレッソはほぼ崩しきる形ができかけている、セレッソが得点する前に強襲して得点奪わないとすぐ追いつかれる、時間の問題なので先に動いて得点狙わないと厳しい、しかし監督としては失点してないから問題なしなんだろうか、、
後半
ジュビロの中盤が迎撃に出るタイミングでそのギャップを突かれてる、ラインで押し上げないと個で突っ込んでも意味がない
槙人ファールもPAギリギリ外、結構マジギリギリだしやはり対策していないようで失点も時間の問題か、、
やはり監督が流れの中でどの程度攻められているか、リスク度に関しての感じ方が鈍いのが大きな問題点
後半始まってからずっと自陣に押し込まれて横から流し込まれている
オウンゴールで失点する可能性が高く5バック攻略に沿っているいるので既に非常に危ない状態まで来ている、それを認知出来ていないのでどうしようもない
リカルドバックチャージでイエローか
ジャーメインが持ち上がるがどちらのファールか
5-4-1のまずいのは堅い守りの代わりにトランジッションがなく前に簡単に持ち出せず相手が回収してポゼッションを渡し続ける事、ブロックが高い位置なら良いが自陣深くだとずっと相手のターンになり疲弊する
クルークスのFKは枠の上
早めに追加点取って引き離さないと厳しいのと簡単に5バックのラインを下げない方が良い
中盤で5枚ライン作った方が良いと思うがなぁ
クルークスの抜け出しからシュートもGKセーブ
松本の守備がまた緩いなぁ、、
セレッソは虚実織り交ぜた動き、マークが付いていると流れてプレー関与しない動きを見せながら降りてきて関与など動きに工夫がある
60分
セレッソCK、ミドル撃たれるが味方に当たる
セレッソが先に交代を入れて戦況を変える、2枚替え
結局流れ見てないから後手
主審も都合よく背中向けて見てないとかなぁ、、
山田イン クルークスアウト
1枚替えのみ
スローインから山田のチェイス
セレッソに簡単にボールスチールされる
ジャーメインポストするが足蹴られ止められる
自陣で繋げずサイドにクリアで逃げる
ボールキープすら厳しい、ポゼッション全くできない
セレッソFK、跳ね返してミドル撃たれるが当たりが悪い
得点の匂いが全くしない
セレッソも5バックくさい
ボールキープ、パスの選択、ポジショニングが何か違う
山田の上りから中央に流してジャーメインが決める
0-2!
高畑が中に入って囮のような形になりこぼれをファーのジャーメインが入れた
こうなるとセレッソの方が厳しくなるな
ジュビロはゆっくり時間を消費するようにしてカウンターだけは喰らわないようにすること
長くキープするだけで意味がある
押し込まれてセレッソの遅攻が続く
上原を用意、どういう使い方を考えているのか、、
上原イン 中村アウト
レオ競り合い後に上原回収して落ち着かせるという感じか
セレッソさらに2枚替え
両サイド幅を使ってサイドの背後を狙いたい感じか
サイドチェンジと見せかけてヨーヨーで戻したが対応
ハーフ空けさせてそのカバーに出た更に背後に戻してくる飛び出しを誘導してはがす攻撃でファール誘発
直接狙うが大きく枠の上
80分
残り10分+AT
2点差で守備固めなのでここは行けるか
5バックから4-4-2に変えたか
1次的にそうなっただけか
セレッソ背後狙いのパスを通すが受け手が受けられず
4-4-2っぽいな、それでボランチ脇突かれてる
2点目取れたから調子こいてフォーメーション変えたことでセレッソに攻め手を与えてる
マジ戦術眼皆無だな、、
節穴通り越してブラックホール
高畑、松原、ジャーメインで前に運んで山田シュート
徐々にセレッソ陣内に攻め込めている
松原体当てて潰してはいるがFK
クリア後のミドルは枠逸れる
マテウス、金子、西久保用意
マテウスイン ジャーメインアウト
金子イン 高畑アウト
西久保イン 松本アウト
勝てそうな状況で攻め駒入れて残り時間守らずに攻撃指示か
サイドから流し込まれて対応できずに失点
2-1
この采配マジで大丈夫か??
セレッソ最後の1枚替え
1点返して流れがセレッソか、、
AT+6
少し長めのAT
繋ぎながら敵陣に侵入、コーナー付近で時間潰しとスローイン
スローイン位置で松原にイエロー
ジュビロは5-4-1維持
セレッソ裏狙うがオフサイド
金子インターセプトもサイドアウト
サイドチェンジからのクロスを西久保防ぐ
CKにセレッソのキーパーも上がって来た
松原と相手が蹴り合ってお互いに倒れる、PK指示したがVARだろこれ
どっちが蹴ったのかわからんぞ
川島止めた!!!!
主審ふざけんな
マジ川島MVPだわ
それに比べて監督はなぁ、、
まぁ結果が良かったからまぁ我慢できるわけだが、、
3-3-3ビルドアップ
言語化=深い理解
「ジュビロらしいサッカー」をどのようにすれば言語化できるのか
言語化とは雰囲気ではなく明確な理解である
つまりジュビロらしいサッカーを言語化する為にはそれがどのようなものなのかを明確化するところから始まり、それを実行する為に必要とされるものを選別し訓練することである
まず、「ジュビロらしいサッカー」に含まれているのは
「ボールの支配、ボールポゼッション」
「パスサッカー」
だと考えられる
ではこの2つを実行する為には何が必要なのか
・ボールの支配、とは長時間ボールを自分達のものにすることである
ではどうすればボールは自分達のものになるのか
イーブンなボールを先に奪取する
1対1のボールを奪取する
多対1のボールを奪取する
どの展開でもボールに先にアクセスできる「位置的優位」
1対1でボールを奪取できる「質的優位」
多対1でボールを奪取できる「量的優位」
のどれか、もしくは全てが必要である
位置的優位はフォーメーション、ポジショニング、および予測能力、走力など個の能力
質的優位は強度、テクニック、高さ、スタミナなど個の能力
量的優位はフォーメーション、ポジショニング
ボールを奪い合う場面で必ず勝つ必要がある
その為に個の能力と共にフォーメーション、ポジショニングが必要であり、ポジショニングには予測と走力が必要になる
ではパスサッカーはどうか
パスサッカーで必要なのはパスコースの維持である
パスコースが無ければパスはできない
ではどうしてパスコースを作るのか
フォーメーションが基本的な立ち位置であり、これは相手のフォーメーションとの相性が関わるので固定フォーメーションでは無理
パスコースはパスの出し手とパスの受け手、複数のパスの受け手、受け手の距離、という要素がある
ボールホルダーの位置に対して受け手が相手の守備にかからない位置にポジションを変更できるか、というのが重要になる
つまりボールを持っていない選手が走ることでコースは生まれる
では、上の2つのことをジュビロが出来ているのかを考える
フォーメーションは固定
ポジションも固定
自分の位置より後ろのボールに関わらない
ボールがなければ走らない
味方をサポートしない
コースを作らない
ボールを手放した瞬間にプレーが止まる
これでジュビロらしいサッカーは実現できるのか?
そもそもジュビロらしいサッカーをすることでJ1優勝になることができるのか、という疑問も生まれる
例え長時間ボールを支配してパス本数が多くてもサッカーはゴールを奪うスポーツである
ポゼッション率、パス本数、パス成功率、というデータで勝負するゲームではない
「得点して勝つ」というスポーツに対して「ジュビロらしいサッカー」で優勝が可能なのか?
チームの根本的問題でもあるのでこれはつまらない問題ではなく「根源的な問題」だと考えられる
サッカーには「芸術点」はない、サッカーにあるのは「得点と失点」のみ
高い支配率を得る為には相手を押し込みカウンターさせないプレスでつぶさなければならない、その為に必要な強度の高い中盤と守備陣を配置出来ているか
押し込んだ相手を崩す為のパス、サイド深くからゴールに迫り流し込むパス、1列化させてミドルシュート、など密集したゴール前でどのように得点するかの明確な手法手段の確率は出来ているか
相手にロングカウンターを許さない対カウンターの準備が出来ているか
どのように相手を押し込んでいくか
どのようにボールをキープし繋いでいくか
選手の特性がチーム戦術にマッチしているか、適正な配置、起用が出来ているか
相手のフォーメーション、戦術に対する対策、対策の対策を準備しているか
相手に応じた選手起用が出来ているか、相手の不得意な選手をマッチさせているか、相手の得意な選手をマッチさせていないか
強いチームは自軍の強みを押し付けられるが弱いチームはそれができない
自軍の強みを押し付ける、自軍の弱みを突かれない
敵軍の強みを潰せる、敵軍の弱みを突ける
それぞれ強みと弱みがあるが弱いチームは強みを生かしきることは難しい、だから相手の弱みを突くというのは弱いチームの対策、プラスそこに自軍の強みを集中的に押し付けられればより良い
明確な自軍の弱みを相手は必ずついてくる、それをどう対策するのかも弱いチームは重要、フォーメーションの変更、起用の変更、ポジションの可変や周囲のサポートなど相手のプランを逆手に取るように罠を作っておくなどそういう策がなければ単純に力の強いチームが弱いチームの弱みを突いて潰しきることになる
弱いチームこそ策の重要性が高い、策は準備であり知恵と時間で作ることが出来る
ジュビロはそれすらできていない
ハッキリ言って末期
これで優勝?
2024年10月18日金曜日
3バック3ボランチ
2024年10月10日木曜日
3-5-2(3-3-2-1-1)
フォーメーション選考と現代サッカーの潮流
Jリーグでは切り替えの早さが非常に重要になっている
攻撃から守備への変化
サイドチェンジ
裏への攻撃
これらにどう対処していくべきなのか
考え方はいくつもあるがどういう選択をしていけるのか
1.足の速さを活かす
2.ボールを動かす
3.密集して遅くする
まずジュビロは機動性がない、現代サッカーについていけない
中盤の人数の多いフォーメーションを取りがちだが、切り替えが早いサッカーではボールの方が早いので全体的に散らばった状態の方が迎え撃つことがやりやすい
攻守交代が多くなると中盤に人数がいても切り替えに追いつかずに前線にも守備ラインにも参加できずに中盤でウロウロしてボールに絡むことのできない状態になり戦力にならなくなる
となると前線の人数を増やし、守備ラインの人数を増やし、中盤の人数を減らして予め早い展開に合わせられるような配置を取っておく必要がある
4バックでもSBを守備的な構成にしてSBの裏を取られるような形にはせず、後方からロングボールを飛ばすか、相手の中盤が少ない場合のみ中盤のスペースを使ったビルドで繋ぐかする
5バックでは後ろに重たすぎるがWBの移動が展開に追いつかないとこれも孤立して戦力にならず3バックで対処しなければならなくなる、それならば守備的4バックで対処して1枚を前線に上げて攻撃力を上げた方がワンチャンある
もしくはWBは守備的配置で引く位置でプレーするが両翼張ることでサイドからの早い展開をする、というのも一つ、WBから前線に速く入れることで相手の背後や逆サイドを狙っていく、WBが無駄に上がる必要が無いので3バックの脇を空けずに済む、相手が4バックサイド2枚の場合でもWBが低い位置を取ればSHを抑えやすいのでSHとSBの中間で挟まれて孤立するよりはまだ良い
4バックか5バックかは相手のFWの枚数にもよるが早い展開を考えると予め枚数を置いた方が良く、場面により少なくする、という方が少な目において足すよりかはリスクが低くより守備的ではある
相手のあることなので自分達の置きたい枚数と実際に相手に対応する枚数は異なるので枚数不利、同数は避けるようにしなければならない
気を付けるのは前線と守備ラインの枚数を増やすと中盤が少なくなり、中盤サイドのスペースが空くとそこから長いボールを入れられやすくなるのでサイドは前から抑えた方がより安全ではある
中央を固め過ぎてもサイドが空いてフリーで正確なボールを蹴られると枠シュートや有利な位置でセットプレーを取られやすいのでやはり自陣内では相手に必ずマークが付いて正確に蹴らせない、というスタイルは取るべきではある
4-2-3-1の中盤フラットにして4-5-1にして中盤5人ラインを作ってパスを通させないという考え方もできるが、相手がショートパスにこだわってポゼッションする場合には有効だがロングボールを入れてくる場合には前に枚数が足りない
中盤5人ラインだと縦パスを入れにくい、サイドチェンジしにくい、とビルドアップからの崩しをかなり防ぐことが出来るのでとりあえず5枚並べて最小限スライドで体力温存というのもあり、中盤4枚でスライドし続けるより体力消費も少なく相手の攻め口を塞ぐには悪くない方法、2-3で縦ギャップを作ったりすると中央でボックスにしたりするには良いがサイドががら空きになるので中央は堅いが汎用性が低くなる
中盤が多くなり過ぎると前線1トップで人が少なく攻撃の際に時間がかかってしまう、切り替えの早いリーグなので出来る限り短時間、短距離で相手のゴールに迫るというのが理想的ではある、その為にも前線に人数を置いて受け手を増やすのはあり