2024年5月31日金曜日
何故失点が減らないのか
2024年5月28日火曜日
横内監督の戦略
2024年5月26日日曜日
失点チェック
湘南戦の1点目は何故起こったのか
湘南3バック+1ボランチ
ジュビロ2トップで3バックにプレスかけるが平川が同時に行かず3バックに1対1で正対できなかったのが大きい
さらに平川が遅れただけでなく相手を迎えに行ってしまいかわされたことで後ろのラインとの間にスペースが出来てしまった
平川は同時に出て3バックに1対1に行くか、遅れた時点で突っ込まずに相手の速度に合わせてサイド切りながら並走することでワイドの雄斗へのコースを切りながら寄せる動きが出来たらまだ上原や松原も動きようはあった
しかし平川がかわされてしまい背走している時点で上原と松原とリカルドの守る範囲が広くスペースを埋めるか、コースを切るか人に寄せるかの判断が上手く合わなかった
次の問題点は上原が人に付かずにスペースを埋めることとコースを切ることで消そうとしたが湘南は3枚が前線にいるので3バックが1対1で付かなければならず+1の数的優位が作れない
松原はワイドの雄斗と上原の背後に入った選手の両方を見たり消したりすることは出来ないので上原が足を止めた時点でどちらか一方を捨てる選択をしなければならなかったが両方を警戒している感じ
平川が自分から前に動いてかわされているので追走できない
この時点で形勢がかなり不利ではある
松原はワイドの雄斗に身体を向けてしまっているので背中の上原が足を止めていることが見えているのかどうかわからないが雄斗への対応とハーフスペースの両対応をしようとはしている
上原は平川のように突っ込んではいないがパスコースが切れていない
カバーシャドーができていないがスペースは埋めている、しかしそもそも走り込む選手がいるわけではないのでスペースを埋める意味がない
既に相手選手はラインを上げてしまっている
平川が抜かれたので上原にファーストディフェンダーが移ってしまいかといって詰めるとかわされる可能性もあるので相手が自分のエリアにくるまでステイしている、相手を見てから対応しようという感じだが、既に非常事態なので逆効果、むしろどこも守れずに浮いた戦力になっている
人に付いて一緒に下がるか前に出て少しでもコースを消すかのどちらもしなかったので結果的に自分の背後にパスを出させてしまった
松原も雄斗の方に対応しようとしていたので逆を突かれた形で何もできない
松原からするとワイドと自分の背後の両対応をしなければならないので一人でこなすのは無理がある
松原が抜かれリカルドも詰めないのでフリーでクロスを撃たれてしまう
植村もそれほど上背があるわけではないので対空の守備で後れを取りやすい
西久保だったら防いでいたか…
ボールホルダー+2トップの3人に対して2CB+SBの3人の1対1になりかつSBの高さの差もあり防げなかった
松原の背後はずっと狙われているしそれを上原がカバーする形もあったが結局裏か表かの部分で勝負されやすい、上原が下がれば前のスペースを使えるし前にいれば背後へ送る
4バック+Wボランチの弱い部分が出てる
システム的な弱点を突かれているので個人間で話し合ってどうするかで解決するのかは難しい
サイドを空けない為に4-4-2にしているがやはり相性の悪さだろう
それに質の差を合わせられたというかんじ
スタメン固定だと結局選手が変わらないので弱点が固定されているのと同じになる
この選手はここが弱い、それをパズルのように組み合わせて攻撃を組み立てると簡単に攻略できてしまう
システムも選手も固定なので敵側は簡単に分析できるだろう
2024年5月25日土曜日
2024 第16節 H湘南戦
ジュビロ 16位 4勝3分8敗-3(19-22)
湘南 18位 3勝5分7敗-7(20-27)
スタメン
川島、松原、海音、リカルド、上原、山田、松本、レオゴメス、平川、植村、マテウス
サブ
坪井、槙人、西久保、ブルーノ、古川、金子、藤原
湘南は3-1-4-2の攻撃的布陣なのでボランチ脇が相当弱い、前に人数をかけているのでいかに背後を取れるかが重要になる、後ろで回すような形をとり続けると人数の多い前線からの圧力に負ける可能性が高い、サイドがWB1枚なのでそこを回避できれば3バックの脇を突けるのでこちらの攻撃が通りやすいが…サイド2枚の4-4-2だがジュビロの場合はサイドを中に入れるパターンが多いのでそこを2対1で突破できるか、陣形のマッチング的には3-5-2が合うが
開始直後に失点
松原の裏狙われてクロス上げられた
0-1
前半0-0で~とかいうの意味ないのまだわからんかな…
湘南2列目の4枚にやられてるな…
まぁルキアンの強さはジュビロが良く知ってるから致し方なし
なんでルキアンに植村??
前節の山田の失点から学んでないな…
湘南1点取って5バックになるからもうマジで簡単に点取れんよ
特にジュビロは速攻しないからWBが低い位置キープされると封殺される
前に人数いる湘南に対してなんでビルドアップ??
自分達で捨てに行ってんのマジ?
ホントこりないね…
下位にいるチームだからって弱いわけじゃないんだからさ…
というか3-1-4-2に対して前の戦力無視しないでそこを通そうとするのが間違いだろ
何考えてんだよ…
自ら的の術中にはまって負け続ける愚将過ぎ
湘南CK、3枚のショートコーナー、どこのチームもセットプレーを戦術に入れてるな
レオゴメス止めに行ってるけどファールかよあれ、酷いな
松原の方が1対2されてんだろ…
ジュビロは擬似カウンターのつもりでやってんのか…
15分
山田サイドに流れて受けたが1対2で囲まれロストも平川が回収、松本シュートは枠に行かず
ジュビロ敵陣に入るが量的差が顕著
湘南は一発でルキアンに、リカルドが止める
サイド深くに繋ぐがロストからカウンター
人数かけて上がる分簡単にカウンターで裏獲られるな…
人数かけずに速攻と人数かけて遅攻じゃ圧倒的に後者がリスク高過ぎだからな…
カウンタープレスしなきゃ意味ない
松原、松本の裏狙いは良かったが届かず、オフサイド
形は良かった
カウンター阻止からのPK献上
ここは川島に任せるしかない…
まぁ失点してもPKなのでやむなし
中にパスが入る前に潰せなかったのが悔やまれる
PK阻止!
相手の揺さぶりに動じず阻止したが…ラインを糞でなかったのでやり直し…
流れ悪すぎだな…
ここで集中力切らずに戦って欲しいが…
これは阻止できず…まぁ仕方ないな…
マテウス倒されコーナー付近のFK
30分
キッカー上原
ファーに入れたいが…
ゴールエリアをしっかり封殺している
レオゴメスシュートも壁
右サイドからクロスに平川、しかしファールか
前半中に1点は返したいな
怒涛の攻撃、平川シュート入らず
湘南の守りが徹底的
湘南は陣形的にショートパスが入りにくいんだよ、いくら後ろで持っても意味ない
サイドに人数かけるからロングボールかしかない
ホント戦術うっすいから相手にやられたい放題
湘南CK
ショートにしたがロスト
裏に出さずに中盤のスペース使うが逆にプレスエリアでロスト、カウンターの起点にされてる
湘南はハイラインだからとにかく背後狙わないといけない、相手のラインを下げないといつまでも自陣の低い位置でボールを持たされてカウンターの餌食にされる
サイドチェンジして植村に行ったがわざとコーナー側まで引いた感じか?
ルキアン強すぎ、全くボールロストしないな…
AT+5
ルキアンと雄斗買い戻した方が良いだろ…
松原の裏のカバーに上原が下がって空いた中を使われるというシステムリスクだな
リカルドが前に出て迎撃してるけどWボランチだからレオゴメスが中央から離れられない
逆サイドのSHが中に入ってもいいと思うが…
湘南の守備スプリントいいな
ポケット侵入から山田が得点
1-2
平川とのワンツー、ポケットの狭い位置で入れ替わっての動き、角度余りなかったと思うがよく決めた
戦術的に要らない苦労をさせられてるのを見てると選手がかわいそうだな…
今日は相当暑いので走りたくないのはわかるし前半相手を動かして自分達は動かないことで相手の体力を削っておいて後半に体力のあるこちらが反撃するというのも分からなくはないが…ん~…難しい所だな…
後半60分までの間に同点に追いつかないといけないし、60分には足が止まるが交代枠で半分は入れ替われるので入れ替わるタイミングより先にこちらが先手を取った交代をしないと意味がなくなる
その辺り相手のベンチワークをしっかりチェックしているのかと思うとたぶん見てないだろうし、自分達のプラン先行で相手に合わせる部分が少なすぎるので結局チグハグになる
周りをよく見て自分達のプランとも合わせて考えていかないと
そういう中でプランの修正、サブプランがあるかどうかがまた先の流れを変える
考えるコストは安い、プランするのはいくらでも出来るのだから先に準備するべき
サッカーIQ高い組み合わせだと山田平川中村とかの中盤がいいんだろうがそうなると強度問題とかが落ちるのでそこをレオゴメス入れたりスタミナのある選手で支えたりとしていかないとやりきれないだろうなぁ…
平川はフィニッシュがいまいちだがやはり組み立ては山田と同じく良いものがあるので連携に関しては文句なしなんだよね
後半
山田がポジション合わずロスト
海音が防いだがCKに
リカルドが雄斗に当たって防ぐ
川島、後半はビルドせずに放り込み
湘南のサイドの崩しはCKに逃げる
ニアの雄斗狙いだったがレオゴメスが突っ込んで阻止
またビルドアップするが守備ラインに引っかかる
ライン超えられれないのはなぁ…
リカルドが持ち上がるがルキアンが阻止FK
上原拾って松原、逆サイドに流れる
中盤の奪い合いで山田へのファール
松本が逃げようとパス出すがカットされそのまま自陣深くまで戻される
湘南は裏への対角パス、オフサイドになったが危ないシーン
松本、松原の裏への連携を狙ったが湘南警戒済み
レオゴメスからマテウスへのスルーパス、しかしオフサイド
左サイドへの侵入があったがハンド
植村裏に走るが合わず
60分
金子投入か
海音素早いカバー
その為に出過ぎてそこにドリブルで攻め込まれる
レオゴメスパスミス
松本がサイドアウト狙い交代
金子イン 山田アウト
古川イン 平川アウト
FKリカルドが折り返すがGKキャッチ
松原イエロー
FK湘南落とすがシュートは出来ず
左サイドでインターセプト、しかし主審が笛吹いて止めてしまう
右サイドからのクロスに3人入ってほぼ得点取れたろってシーン
しかしGKが弾き出す
マジ同点ゴールにならず…
この1点は大きいぞ…
マテウスの転び癖無くした方が良いよ…
転倒してファールもらおうとするのはわからなくはないけどそれでむしろチャンス逃してる
レオゴメス多分他の選手と描いている絵が違うな…
悪くはないんだがやはり動きの合わせ方が合うか合わないかは大事だからな…
サイドに寄せて置いて中央空けて裏にスルーってマジFWが合わせられたら一発なんだが…
それにあうFWやSHがいない…
海音とルキアンのファイト、ふっ飛ばされるがカウンターのチャンスを潰せた
古川中央選択するも中の上原と合わず
古川バックスプリント頑張る
インターセプトしてサイドチェンジ
上原セルフジャッジやめろ
笛吹かないならファールじゃねぇよ
なんで山田もそうだけどアピールするわけ?
笛ふかないなら無視なんだらアピールする意味ないでしょ
海音イエロー
ルキアンを倒したがDOGSOにはならず
松本インターセプトに行くがカバーが早く1対2を作られ奪えない
湘南は局面の対応が異常に速い、穴が開く瞬間に既にそれを塞ぎに行くスピードがある
超再生レベルで異常
全てが遅いジュビロとは正反対
75分
ブルーノイン 松本アウト
笛が鳴ってやり直し
ジュビロの攻撃は入らず、湘南が堅い
ブロックの位置が低く湘南が簡単にボールを持ち続けられる
マテウスが得点、その前の金子が密集をおびき寄せてマテウスが外に流れ入れ替わりそこからのシュート
2-2
どうにか負け試合は回避できそうだ…
しかし終わるまでどうなるかはわからない
ルキアン直接狙うがそこは川島正面
金子が効いてるな
植村のクロスは跳ね返されるがレオゴメスが値千金のミドルシュート
壁に当たってコースが変わる
3-2
勝負の流れが変わったな…
小学生パワー半端ないな
後は締められるかどうか
ブルーノの開けたスペースをしっかりカバーする植村
ブルーノのバイシクルからマテウス、しっかり繋がる
古川シュートするも決まらず
1対1で決めないと
AT+7
植村良く奪った
金子密集作らせたりそれでファールもらったり上手い
湘南ボールを掻き出して守備
厳しい試合だったがやっと勝利来たな…
3-2
湘南も良くやった、しかしそれ以上にジュビロもみんな頑張ったな
外国人がかなりフィットしてるし川島の守護神ぶりも凄い
これで少しは順位が上がるな
2024年5月19日日曜日
2024 第15節 H浦和戦
16位 4勝2分8敗ー3(1-21)
5位 7勝2分5敗5(24-19)
スタメン
川島、松原、海音、リカルド、上原、山田、松本、レオゴメス、平川、植村、マテウス
サブ
坪井、槙人、西久保、ブルーノ、金子、石田、藤原
浦和に虐殺されない為にどうするのか…
前半
浦和はダイレクトに細かく繋いでいきなりポケットからシュート、全くついていけない
ジュビロはビルドアップ選択だが前まで維持できずすぐ浦和ボール
ミドルブロックからショートカウンターを狙うがファール
レオゴメスのプレッシャーがしっかりいけてる
後半藤原に変えるなよマジで
松本と上原さぁ…
何で中央で繋ごうとするかなぁ…
ミドルブロックの中でプレスかけてのショートカウンター上手くいった
松本の展開からクロス、カウンターの形が出来たがマテウスに入る前にGKがかき出し
浦和のポゼッション、ミドルブロックで中に入れないように締めている
2対1でも奪えない、こういう所だよ…とにかく奪えないからポゼッションが出来ない
松本…全員で1対1でプレスに行ってんのになんで外すかな…
一応浦和に持たせて開始直後の失点だけは防いでいる
松本もっと前にサイドチェンジ出せばいいのになんで戻すような曲がりかけるかな…
全体が動いてんだから偏差つけろよ
ロングカウンター失敗、中盤戻るの遅い
レオゴメスハンド取られたが故意じゃなく単純に手をついただけだがボール当たってファールに
15分
PA外だがペナルティアークやや外の位置なので距離は近い
壁に当たってサイドアウト
マテウスの顔に直撃か
浦和右サイドを崩しにくるが松本が並走
ビルドアップでリスタート
植村からサイドを押して敵陣に
スローインからマテウスがおとして上原がシュートも枠の横
浦和速攻に行くが防ぐ
浦和はやや引いてジュビロに明け渡しているような時間
リカルドから植村への対角パス、クロスはGK飛び出しで跳ね返される
浦和奪われた後のカウンタープレスが速い
こういう即時奪還が緩いんだよね…
浦和の猛攻、しかし川島キャッチ
浦和は攻め時を見つけると一気に来るタイプみたい、カウンター的な感じ
松本サイド深くへ侵入しCKゲット
上原キック、ニアで逸らしたが海音が顔面を相手の頭に打ちつける
浦和GKまで戻してロングボール
浦和のサイドチェンジをインターセプト、しかしパスコースがなく低いボールを出してパスカットされる
植村が戻って回収、こういう即時奪還をしないといけない
30分
山田が中央に降りて中盤5枚作ることでサイドチェンジに対しても対応しやすくしている
浦和陣内押し込んだ状態、しかし浦和はハイラインプレスで押し返す
サイドに逃げてスローイン
植村逆サイドで受けてスペースのある中央に入ってから縦に通す、良く見えてるし選択肢がいい、チャンスを最大限に活かしている
松本サイドチェンジを読んで前に出て先に警戒させておいて中央位置を締める
浦和は3バックで回して下がりながら縦に入れてきた
両サイドもワイドに居たが下がって深さを作って置いてジュビロが押せばその裏を突く、という戦術
浦和は前半終了前に得点しようとしてくるだろうとするのでそこはしっかり止めておきたい
山田マテウスの2トップが正対して出所を極力抑えようとしている、ファーストディフェンダー役がしっかりしている
松原か平川か1対2で挟まれロスト、味方がサポートに行かない、こういう足止めて奪われるのホント良くない
ハイラインプレスに行くが行ききらずに戻ってミドルブロックに修正
浦和は裏を狙うが抑える
サイド縦に来たが植村対応してCKに
AT+4
跳ね返して浦和回収してサイドからクロス、浦和回収、後ろに人数がいて良く回収する
逆サイドへのサイドチェンジを狙ってきたがトラップできずサイドアウト
中央のレオと上原がかなりサイドに寄せてワンサイドに抑え込んでいる
カウンターに移行できそうだったがファール
浦和のボール奪取からのカウンターだったが松原がギリギリ防ぐ
前半終了
浦和手を抜いてる感じ?最序盤だけ鋭さを感じたがギアが下がった感じ、しかし時折タイミングを見ての速攻は切れ味が鋭い、後半レオゴメスを下すみたいな「馬鹿な事」をしなければ守備面では集中力を継続できると思う
しかし横内監督の采配はド素人なので自滅采配する可能性の方が高い
後半
ロングボールで開始、浦和はカウンターにくるがファール、ジュビロはミドルブロック
浦和サイドチェンジから中に入ってシュート、跳ね返すが浦和が拾ってシュート、川島キャッチ、逆方向を狙ってきたが好川島対応
ジュビロ敵陣内に、逆サイドで松原が飛び込むがハンド、タイミング合わず
浦和中央から斜めサイドに足す出すが合わず
松原の裏狙い、リカルドがカバーに入るが止められず、しかし川島飛び出して止める
やはり川島がかなり効いてるな…
浦和は後半立ち上がりに得点狙いで猛攻しに来ているがジュビロはどうにか耐えられている
平川パスカットしてカウンター、しかし浦和も戻って対応
ジュビロショートカウンター、レオゴメスシュートもGK触ったか、枠の上
この時間ジュビロがやや押せてるか…
ゴール正面で危ないシーンがあったが抑えきってマテウスへ、カウンターに行くが手をかけてしまいファール
上原読んでパスカット、サイドチェンジ植村から松本、ポケット侵入しかし通らず浦和のカウンター、抑えきれている感じではないがどうにか止めている
浦和の選手が触る前にクリアに行けてるか
マテウスが倒されFK上原、こぼれを拾ってクロス、跳ね返り回収、前線でリカルドキープしてCKをゲット
上原CK、ニアで跳ね返される、ジュビロが回収、川島まで戻しロングフィードを入れるがゴールライン割る
浦和のポゼッション、山田が中央消しながらプレスしかし中央に通される
シュートは枠に行かず
60分
山田がボールを受けるが相手に蹴られFK
サイド展開から海音がニアポケットに走り込むが合わず
浦和は松原の周辺狙いがエグイ、松原を3枚で囲む形でどこかにパスが入ればという感じ、かなり狙われてる
浦和CK、跳ね返すが浦和回収、サイドで松本が上げさせない、上がったボールはリカルドが跳ね返し
浦和CKファーに入れるが跳ね返し、浦和回収してクロス、リカルドクリア、浦和の最終ラインは深さを保って確実な回収をしている
浦和決定的チャンスも枠外す
4-4-2の中盤4枚が埋めきれない、中盤5枚並べないと厳しいな…
浦和の怒涛の攻撃が始まった、ここそろそろ得点しないと厳しくなるぞ…
浦和CKからファー側にシュートが決まってしまう…
0-1
う~ん…山田が体格差使われてマークしきれなかったな…やはり質の差を使うのは重要
こうなるとポゼッションは無意味、遅攻も無意味
金子イン 山田アウト
西久保イン レオゴメスアウト
そもそもさぁ、0-0の時間が長い方が良いって判断がヤバいよ
金子シュート、いきなり得点!!
1-1
松本のクロスから平川が落として上原シュート、金子が触って決めた
金子久しぶりのサブ入り、ピッチに入って即得点は凄いな、殺気が凄い
浦和FK、跳ね返して金子がチェイス
金子平川で奪いに行く、金子のチェイスが上手い
流れ変わりそうだった所を金子に救われたな…
西久保クロス、松原シュートと攻めに転じるジュビロ
カウンターにだけは警戒してくれ
CBが2枚深めに残ってコントロールしている
リカルドの準備が上手い、松原が前に出て行くタイミングしっかりサイドに寄せて抜けないように待ちかまえている
ジュビロの攻撃ファールなし、浦和のカウンターはオフサイド
75分
かなりオープンになってきているので少しルーズになると得点失点になりそう、チャンスにもなるしピンチにもなりえる
残り15分、追加点を先に手に入れたいところだな…
浦和サイドからセンター狙いに行くが跳ね返し
浦和中央崩してサイドから裏に入る動きがあったが松原マーク外さずゴールラインわるまで守る
ブルーノイン 松本アウト
両チーム攻撃的選手を投入、ここからシフトチェンジ、浦和も本気出してくるぞ
ブルーノ、金子がチェイス
ブルーノサイド展開から裏へ、サイドをポジショニングで使わせず、中央に誘導して味方が奪うように連動
PA周辺での攻防、逆サイドの松原がクロスを上げてマテウスボレー、CKゲット
マテウス落としてGKお菜に行くがこぼし金子が詰め寄るが倒される、ファールなし
金子松原の連携で左サイド崩してカウンター、松原入れるがGKキャッチ
浦和のカウンター、ミドル狙うが枠の上
残り5分、川島はロングボール選択、ファールでFKゲット、サイドのブルーノからクロス、浦和サイドに逃げてスローイン
浦和奪ってカウンター、ジュビロ押し込まれる
浦和は外基点から中にスライドしていくような攻めが多いか
今日は全体的に守備に重きを置いている感じ、徹底的に守備で手を抜かない感じがする
やはり松原釣り出して裏狙いが徹底されてるな…
上原とリカルドが松原の周辺をカバーしているがサイドチェンジして松原サイド空けてから匂わせつつ真ん中狙うのいやらしいな…
AT+5
川島良く反応した!マジ川島だから止められてるの多いな…
浦和サイド展開しておいて逆サイド狙い、しかし松原反応している、浦和触れず
平川シュートは防がれる
浦和のカウンター、リトリートしてブロック固める
松原飛びだしてクリア
平川ゴールラインに逃げる
浦和CK、ここしっかり守らないと…
金子クリア、浦和外に人数を置いてPA内は4人だけ
浦和は後ろに人数をかけてポゼッションを崩さずカウンターもさせずという方向性か
終了
1-1
金子と川島に救われたゲームだなぁ…
「0-0」の時間を長く…というのはどうなんだろうか…
下手に動くより動かさずに済ます、というのが良かったのか…
上位チームから勝ち点1取るより下位チームから確実に勝ち点3取る方が良いんだがなぁ…
何かと良くわからない事をするよね…
戦術分類
1:ポゼッション
ボール保持しながらゲームをコントロールし優位性を保つ、時間支配
1-1:ポゼッション(敵陣ポゼッション)
1-2:疑似カウンター(自陣ポゼッション)
2:カウンター
ボール保持をせずタイミングやチャンス、カオスを作る
2-1:ショートカウンター(敵陣カウンター)
2-2:ロングカウンター(自陣カウンター)
ジュビロが想定しているのは1-1、敵陣でのポゼッション、押し込んでの遅攻
しかし敵陣に入るという事は自陣が大きく空いてしまうのでCBは足が速い選手、カウンターに耐えられる人数を最終ラインに残しておかなければいけない、同時に奪われた瞬間にカウンタープレスによりボールを奪還しなければいけない
ジュビロが敵陣ポゼッションをやろうとしてもカウンターチームはそれを阻止しようとする、また相手がポゼッションのチームでも同じでカウンタープレスの整備がされているチームはすぐに奪い返す、このバトルに勝てないといつまでもボールは支配できない、これではポゼッションを維持することは難しい
ジュビロは被カウンター時のトランジッションではほぼリトリートがメインでカウンタープレスに行かないのでボール支配をしない、ポゼッションを放棄してリトリートしてブロックを形成する、しかしトランジッションの整備されているカウンターチームではカウンタープレスがなければ速攻で攻撃してくるのでジュビロはこれを止められない
ポゼッションの基本はカウンターチーム以上に守備に関しては整備されている必要がある、ポゼッション=ボール支配=パスサッカーという概念が横行しているがこれが常識だと思うからいつまでもポゼッションは強くならない
ポゼッションが弱い理由は簡単でその理解が浅い為、ボールポゼッションはボールを保持するという意味、つまりボールを持たない状態から持った状態に移行しなければならない、つまりボール奪取することがまず第一である、このことを突き詰めない限りポゼッションはカウンターに負ける
なぜポゼッション=パスサッカーになってしまうのか、これはボールを失わない、という概念があるため、ボールの無い状態=0からボールのある状態=1にするのがボール奪取であり、ボールのある状態=1を維持するのがパスサッカー、つまり本来のポゼッションはボールを奪う(0→1)+ボールを失わない(1→1維持)の両方が揃わないと機能しない
ポゼッションが有利になるのは「リードした局面」である、カウンターチームは得点で負けているのでリトリートした状態を維持できない、プレスによってボールを奪わなければ攻撃権がないので無理にでもボールを奪いに出てくる、ポゼッションは「有利であれば」機能するが、同点、無得点、相手がリードした状況では逆に時間を消費してしまうので自分で自分の首を絞める不利な展開を作ることになる
得点、失点によりポゼッションでも自陣からの擬似カウンターの方が有利に働く場面のある、敵陣に入る必要がない、無理にリスクを取る必要のない場面=リードした場面である、一方敵陣でのポゼッションは相手がブロックを作っている、自陣が大きく空いているという2点からリスクが非常に大きくかつリターンの少ない戦術である、ジュビロが何故この戦術を取りたがるのかが不明
ジュビロにおいてポゼッションが良かったのはフベロだと思う、常にサイドチェンジをしてプレスを回避してボールを奪わせないポゼッション本来の形をやっていたと思う、しかしやはり被カウンターに関しての整備がなくリスクの高い敵陣ポゼッションを基本としていたために被カウンターによる失点は止まらなかった
ポゼッションはサイドチェンジも必要だが、疑似カウンターでもわかるように前後の深さを使う必要もある、ポゼッションは敵陣に入るほどリスクが高くなりリターンが低くなる、疑似カウンターはポゼッション戦術ではリスクを低くしつつもリターンを得られる選択肢である
敵陣ポゼッションのリターンとしてはボールが敵陣にあり自軍で保持しているので敵の攻撃が到達するまでには時間がかかるという点、しかしカウンターチームはこれを高速FWとロングボールにより解決する、敵陣ポゼッションする場合は常にこのロングカウンターの対策を考えなければいけない、例えばCBの足が遅ければ足の速いSBを残しておくなど、またロングボールを蹴らせないように敵陣内でフリーにさせない、前線ではマンマークを付けるなどの方法がある
ジュビロのポゼッションが機能しないのは
1.ボール奪取出来ない:ボール奪取出来ないのでボール保持ができない
2.先制点が取れない:先制点が取れないのでポゼッションの時間支配が無効
3.被カウンター対策が未整備:敵陣ポゼッション時のロストからのネガティブトランジッションが機能していない
4.局面に応じたポゼッションと疑似カウンターのミックス、使い分けができない
5.固定フォーメーション:ポゼッション、疑似カウンターがより有効で被カウンター整備が出来るフォーメーションを選択しない
6.ショートパスのみ:高速サイドチェンジがないので横スライドさせて逆サイドを空けても意味がない
少なくともこれ位のことが出来ていない
ポゼッションへの理解度の浅さと準備の無さによってポゼッションが全くポゼッションとして機能しない
ジュビロはもっと突き詰めて研究した方が良い、「感覚」で物事を決めることの無意味さをもっと深く理解すべき
2024年5月18日土曜日
3-3-3-1/5-4-1
コンセプト
中盤の人数を活かした可変型フォーメーション
密集による守備を基本とする
横列(5レーン制圧)と縦列(1レーン制圧)を使い分ける
密集=ブロック/内側に向けたプレス
ポゼッションでショートパスをしてくる、サイドチェンジを多用するなら横列で守る
サイド攻撃メインで突破してくるなら縦列で守る
戦力を分散せずにチームが一体として動くようにする
ジュビロの様に中盤に人数ばかりいるが守備が弱いチームは人数でカバーするしかない
ミス待ちではなく局面に密集を作って強制的にミスを誘発させる必要がある
中盤の厚みを嫌がってロングボールを入れてくるなら3バック/5バックで跳ね返す
CBには高さのあるタイプを置き、SBにはインターセプトの出来るタイプを置く
縦列になる時にはサイドに圧縮するので、ボールサイドのSHとSBでサイドを前後に挟み込み走れないように制限し、CH2名が寄せていくイメージで奪いに行き、逆サイドのSHSBは背後をカバーする為に中央に寄っていく感じ、CHがボランチ的なボール奪取役をするが、SBもコースを切るだけでなく前進してきた時にはこれを潰してボールを奪う
逆サイドがしっかり中を締めてサイドを変えさせないように縦ラインを作る事、サイド張り付きで手抜きするのではなく必ず味方との距離を一定にして離れないようにしてゾーンを維持する
ゲームのコントロールはSBが行う、CHは中央でサポートするが主軸ではない、SBが縦のスルーパス、サイドチェンジ、対角パスなどを使って攻撃を組み立てる、中央にいるCHは囲まれるだけなので楔を受けるベイトなどで相手の守備をピン止めしたりコースをずらしたりする為の囮役、SBからのボールが前線に通ったら押し上げてFWのフィニッシュのこぼれなど2次攻撃、3次攻撃の遅攻として参加、ミドルを蹴れること
SBがゲームを作る役、パス出し、カットインドリブル、スルーパス、対角パス、サイドチェンジなど攻撃の基点となる
基本フォーメーション
______FW______
_SH___CH___SH_
_SB___CH___SB_
___CB_CB_CB___
横列フォーメーション
______FW______
_SH_CH__CH_SH_
SB_CB_CB_CB_SB
縦列フォーメーション
______FW______
____SH__SH____
____CH__CH____
____SB__SB____
___CB_CB_CB___
2024年5月16日木曜日
4-3-3(4-3-2-1)
コンセプト
対4-3-3(4-1-2-3)用のカウンター型4-3-3
縦のフォーメーション、トップのマテウスへのロングボールを使い深い位置への攻撃を基本とする
初期位置でセンターラインを2対1にすることで中盤で+2を作りボール奪取で勝ち続ける
その為に3ボランチにとシャドー位置にSBの出来る選手を起用
横陣形ではなく縦陣形にする理由は前後のラインを圧縮された場合SBが中盤に上がって中盤で3+2の形を作られやすく数的な問題点が出やすい為、対策としてCFへのロングボールを入れることで中盤を間延びさせること、松原、西久保が2列目にいることでマテウスへ届かない場合で空中戦ができるのが大きな違い、前線にハイタワーを並べて高さという質の差で中央を固める
松原、西久保を中央に置くが相手SBが出てきた裏への侵入も攻撃の一つなのでSBからのターゲットになる場合はマテウスと並ぶように前線に行き高さを並べて中央を集中的に攻撃、ワンサイドカットしている場合の逆サイド展開のボールにサイドに流れて受けてクロスを上げる、中央に3枚並べることで2CB+アンカーに対して3対3の数的同数を仕掛けることが出来る、マテウスに対してCBが付く場合2列目の松原西久保が正面にいるのでCBはどちらを選択しなければならないかを強制できる
松原、西久保が中でのプレーに問題がある場合でもサイド展開してクロスを上げることはできるのでこの場合は中盤からレオが上がって高さを補うのもいいし、植村や鹿沼が上がって来てミドルを打っても良い
初期位置で中央5枚だが3ボランチと2列目がワイド展開できるのでサイドへの対応もしやすい
ワンサイドカット出来れば2列目3列目の+1x2を同数にして+2をサイドに充てることで相手SBに2対1を強要して奪い切ることでカウンターに移行しやすい
攻撃型の4-3-3は中盤3枚が守備的な役割でSB→WG、SB→CFの形が基本なのでSBをいかに早く抑えるかが重要になる、SBに2対1を強要してバックパスを誘発すればマテウスがプレスに行ってロスト誘発のオウンゴールや事故誘発の得点が期待できる
SBからのロングボールが入った場合はレオが下がって中央3枚を作って高さも加えて跳ね返す、海音が高さがないのでレオがCBに入り海音が3ボランチに入ってインターセプト狙いでもいい、この辺りは相手の攻撃パターンに応じて対処パターンとして使えばよい
ロングボールで相手の守備ラインを上げさせない事、一方でこちらはSBから前線に放り込んで2CBに対して3枚ハイタワー攻撃を仕掛けることで数的優位、質的優位の両方を押し当てる、中盤はこぼれのミドルシュート、セカンドボール回収を第一にしてボール奪取、ボール保持の基盤となる
中盤でこねたり繋げたりと無駄な時間を使わず前線への放り込みを押し込み切る攻撃に特化、松原、西久保は高畑、川﨑と入れ替えてもいいので状況により前後の位置を変えてもいい、高さ対策をしてきた場合に入れ替えてスピードのある攻撃に変化させる、などの攻撃の質を変える為に入れ替える
こちらが先制出来た場合のオプションとして2列目をサイドに下げた4-5-1フラットもあり、ライン圧縮してSBが上がって来ても数的不利はなく中盤を5レーン制圧したフラットにすることでWBやCFへのパスコースを完全に断ち切る
逆にパスミスした場合は両サイドがカウンターを仕掛ける、この場合スピードタイプのSBを前に上げた方がいいので逃げるタイミングでは高畑川﨑を2列目にして松原西久保を下げた位置にした方が良いかも
一応浦和対策になるかもしれない
基本フォーメーション
______マテ______
___松原____西久___
___鹿沼_レオ_植村___
_高畑_リカ__海音_川﨑_
対4-3-3
_SB_CB__CB_SB_
______マテ______
______DH______
___松原____西久___(松原+西久保→DH)
___IH____IH___(鹿沼+レオ→IH、植村+レオ→IH)
___鹿沼_レオ_植村___
_WG___CF___WG_
_高畑_リカ__海音_川﨑_(高畑→WG、リカルド+海音→CF、川﨑→WG)
ワンサイドカットとサイド2対1
____CB__CB_SB_
_SB__マテ_______(マテウス→CB)
___松原_DH______(松原→SB)
_鹿沼____西久_____(鹿沼→SB、西久保→DH)
___IH____IH___
___レオ____植村___(レオ→IH、植村→IH)
_WG___CF___WG_
_高畑_リカ__海音_川﨑_(高畑→WG、リカルド+海音→CF、川﨑→WG)
常にセットプレー攻撃戦術
___松原_マテ_西久___
___鹿沼_レオ_植村___
_高畑_リカ__海音_川﨑_
前線に高さのある3枚を中央に並べる
両SBから前線中央の3CFに放り込み続ける、中盤3枚がセカンド拾い続けてミドル撃ちまくる
松原、西久保はWG/CFとして中央とサイドと両方で戦う
とにかくロングボール、アーリークロスをSBから入れ続ける戦術
前3枚がフィジカル活かしてゴール正面で戦い続ける
2列目は守備的配置で前線がこぼしたボールを奪うことと中央締めてカウンターさせないこと
拾ったボールをミドル撃ってカウンターさせない
松原か西久保がワイドでボールを持っている場合、レオが上がって3トップ作ってもいい
とにかく速攻でクロスをアバウトで良いので上げて後は前3枚が仕事する、それでも無理なら中盤が回収してやり直し
前線2枚が落ちた場合
______マテ______
松原_鹿沼_レオ_植村_西久
_高畑_リカ__海音_川﨑_
相手がビルドアップするなら中盤を塞いでしまうことでロングボールを蹴らせる、守備ラインが跳ね返したら中盤3枚が拾って松原西久保がサイドをカウンターで上がる、逆サイドはマテウスが孤立しないように中央に向かって上がり2トップを作る事、ボールサイドはそのままクロス上げてもいい、一度SBに戻して3トップ作ってもいい、相手がカウンタープレスにくるなら戻してからの放り込みを狙った方が食いついてくれるので背後を取りやすくなる
ポゼッションを突き詰める
ジュビロはポゼッションスタイルでいきたい、と思っているようだが、ではポゼッションとは何なのかを徹底的に突き詰めて考えたい
まず分類から
・ポゼッション
ボールを保持を前提とする、ゲームをコントロールする、攻撃時間を長くする、守備時間を短くする(相手の攻撃時間は短くなる)、相手守備陣形を崩す、相手守備陣形を迂回する、チャンスメイクし得点機会を多くする
・カウンター
ボール保持を前提としない、ボールを奪い即座に攻撃に転じる、堅く守ることで失点数を減らし、少ないチャンスを速攻で得点する
ポゼッションは「リソース制圧」すると考えると、まず「時間制圧」を目指しているということになる、しかし攻めている時=カウンターを食らう可能性が高い時でもあるのでそれをどのようにコントロールするのか、という点はポゼッション上の問題点でもある
まずポゼッションの「前提条件」は「ボールを保持している状態」である、これが現実的でない場合、すでにポゼッションの前提条件が壊れている、ジュビロの場合がこれ、ボール奪取を積極的にしないので相手に攻撃時間を与え守備する時間の方が長い、基本的に相手のミス待ち守備でリトリート、カバーシャドー(パスコース切り)だけがメインでそれにインターセプトを加えたスタイル、相手がポゼッションスタイルだとボール奪取に食いつくとスペースを空けてしまいパスを通されるのでそれを嫌がっている感じがする
ポゼッションをボール保持ではなく「リソースコントロール」という概念で考えていくと中長期的な視点での戦略性があるのではないかと思える部分はある、しかし上記のように「ボール保持が前提条件」であるので、ボール奪取は基本のキである
リソースコントロールという視点で見た場合、
・時間のコントロール(相手の攻撃時間を減らす)
・空間のコントロール(陣形、ポジショニング、パスの長短によるボール保持+攻撃)
・体力のコントロール(パスを回すことで相手守備を走らせて体力を削る)
・認知のコントロール(死角を活かしたポジショニング、パス、ボールを囮にした攻撃)
以上のようなコントロールを基本と考えた場合、リーグ戦のような長期戦では優位性も見えてくる
ポゼッションを「ボール保持」「パスサッカー」という荒い認知でいるとポゼッションの運用が出来ない可能性が高い
以上のリソースコントロールから逆算した場合、フォーメーションと運用は非常に重要になる、相手を走らせながらカウンターさせないようにコントロールしていく必要がある
全体的に広く布陣できるようなフォーメーションが良く、相手の守備に対してスペースを作るような運用とパスが必要になる、ショートパスを繋ぐようなサッカーでは局面が決定されてプレスエリアが限定されるのでカウンターサッカーの的になってしまう、特に中央のボランチがこねるようなジュビロのスタイルでは特にそうなる、広く散らして守備全体を動かしていくようなサッカーをする、ロングボールも相手のラインを下げさせるのでコントロールできる選択肢になる、ジャーメインとマテウスを使った前線ポストからの攻撃はこの形だと思う、ジャーメインの裏抜けランを見せてCBを下げさせてSBやボランチとの縦のギャップを作りジャーメインはGKと1対1、CBと1対1を狙い、マテウスはCBとボランチの中間スペース、バイタルでのポストを狙える、ジャーメインマテウスの2トップが機能したのはこの形が有効だったため、ジャーメインはサイド流れでの受けも出来るのでSBが出た裏に流れて受けられる、これによりジャーメインへの意識が高くなりマテウスへのマークが薄くなる
広くボールを回したいがSHをフィニッシュを考えて中に置きたがるがその前の部分でボールの出口として中盤サイドに人がいないのでSBからの縦へのボールがなく出口を作れないのでSBでボールが止まりがちになってしまう
中央にSHとボランチが多く固まるので全体広くに人がいないので広くボールを回してコントロールすることが出来ない
SHが中に位置している割りにマテウスのポストしたボールを回収するというタスクを全くできずに機能しない、これではマテウスがポストしている意味がない
セカンドボールをキープできなければポゼッションの意味がない、ボール奪取出来なければポゼッションの前提条件が崩れるのでカウンターの起点になっているという事になる
カウンターさせない為にはイーブンのボールを奪取、回収しつづける機動性と強度が必要になる、それをやるのがボランチであるが上原や藤原ではそれが全くできないのでポゼッションの前提条件のボール奪取がないので相手の攻撃時間が余計に長くなる
ボールをロスト、相手のカウンターに対して予め予測的な攻撃方法を取る、一つはロングボール、相手の背後を突くことで背走させて体の向きとチーム全体のベクトルを後ろ向きにして前向きにさせない、これは非常に重要で相手のカウンターの開始を遅らせる=プレスが間に合う可能性がある、相手の目の前でロストした場合、相手が前向きにプレーするので速攻に繋がりやすい、背後のスペースにボールを入れることがまず第一に重要になる、相手の最終ラインが下がり前向きに振り向いてもそこにプレスをかけに行けるので相手は深い位置からプレーせざるを得ず簡単にロングボールを蹴ることが出来ない=こちらの2次攻撃が刺さりやすくなる、ロストしなければ良い位置で攻撃開始、ロストしてもこちらの不利でない位置で守備開始なのでロングボールを入れるデメリットがない
ポゼッションはカウンター以上にボール奪取できないと意味がない、ボールを持ち続けるということはイコール相手がボールを持っている時間をこちらが意図的に短くしなければいけないという事、ジュビロはミス待ちの時点でポゼッションを放棄している、そのくせにボールを保持したいという、最初から矛盾している
WGやSHを外に置いて必ず高い位置のサイドに出口を作る、SB、CBは同サイドの縦のコースと対角パスで逆サイドの出口の両方を常に見る、相手のサイドが1枚なら浮かして背後の縦に送る、相手が同サイドに圧縮していれば逆サイドに対角パスでサイドチェンジする
守備にはプレスとリトリートがあるがプレスは積極的にラインを上げてボールを奪取する、リトリートは撤退して背後のスぺ―スが空かないようにブロックを形成する、ポゼッションを前提とするならプレス一択になりリトリートはあり得ない、何故ならポゼッションの前提はボール奪取ボール保持だからである、リトリートする時点でボールを追わないのでボール奪取できず相手にボールを渡す行為になりポゼッション放棄になる
リトリートも考えると完全に引いた場合とミドルブロックを作る場合とあるわけで、高いラインを保ちつつブロックを作るというのもある、しかしこの場合背後にスペースがあるのでショートパスは防ぐことが出来るのでビルドアップの対策にはなるがロングボールの対策にはならない、この辺りは攻撃方法との相性になる、対ショートパスにはミドルブロックを作るリトリート、対ロングボールには完全リトリートによる自陣ブロックが対策になる
ポゼッションの肝はボール保持よりボール奪取にあるので、カウンタープレスかミドルブロックによる奪取が選択肢にはなるだろう、しかし相手によってはロングボールを選択するのでハイラインプレスと完全リトリートの前後分断になる可能性もある、両者を考えると各ラインのタスクの組み合わせができる
・対ショートパス:前線のワンサイドカット+中盤のカウンタープレス+守備ラインのミドルブロック
・対ロングパス:前線のハイラインプレス+中盤の回収+守備ラインのリトリート自陣ブロック
ポゼッションはボール支配であり時間支配でもある、よって常にボールを保持できる機能がなければならず、これは守備の整備に他ならない、つまりポゼッションの土台は守備組織である、これが整備されていない時点でジュビロのポゼッションはインチキであり絵に描いた餅である
横内監督は全く守備整備をせず放置しボールを放棄している時間の方が長いのでインチキポゼッションでしかない
ポゼッションサッカー=ボール支配でありパスサッカーではない、この時点で意味をはき違えている、ポゼッション=所持なのでボールを持たないサッカーはポゼッションではないし、パスサッカーはポゼッションサッカーとは意味が異なる、ボールポゼッション=ボールを奪う能力が高い=ボールを奪えるのでボール保持時間が長い、ということである
この土台が理解できないとインチキポゼッション=パスサッカーで終わる
ポゼッションが有効なのは「先制点」を得た後=「相手が不利な状況」で有効であって、イーブンな状態ではポゼッションは時間を潰すだけになる、特に攻撃に問題がありカウンターされるような状況に置いてはむしろマイナスに働く
低レベルなチームではポゼッションはできない、守備が固く攻撃もチャンスメイク回数が多いチームがポゼッションが有効なチームといえる
ジュビロ首脳陣はポゼッションの何たるかも理解していない
攻守ともに強いチームの使う戦術であり、中途半端なチームが使っても全く通用しない戦術なのが理解できていない、その時点で相当無能
多分何を言われても理解できていない、かなり低レベルなのだと思う
理解できていたら他のチームのように当たり前のことを当たり前にできるはず
そもそも弱いチームがカウンターを使わない時点で頭がおかしい
ジュビロ首脳陣に「合理性」というものが全く存在していない
もしくは口出しているスポンサーも同じ
ジュビロは言ってることとやってることが全く違うチーム、だから結果が全くでない、内部の理解度が低すぎて何をやっているのかを全く理解していない
J1に居続ける為には目の前の勝利と勝ち点をもぎ取ることが重要、そうしなければ観客も来ないし収益が落ちる、収益が少なければ補強できない、補強できなければ有効な戦力を維持できない、結果何もできなくなる、サポーターも観客もわざわざ負ける試合を見に行くために金を支払って見に行っているわけではない、チームの勝利を望んで見に行っているわけでチームのスタイルなどどうでもいいのだ、むしろスタイルにこだわっている「風」を装って何もしていないに等しいジュビロ内部は狂っている、サポーターに対しての裏切り行為でしかない
結果こそ全て、勝利しなければ観客は来ない、勝利の為に何が出来るのか常に考えていないチームがJ1に残れるわけがない、甘すぎる、J2に落ちてもクラブは無くならないと言ったレジェンドがいたが果たしてそうだろうか、観客が来ないチームが存続できるとでも思ってるのか?本当にサポーターへの背信甚だしい
どのチームを見ても明らかにジュビロより優秀なのはわかりきっている、それくらいレベルが低い、降格予想筆頭と言われても「そうですね」としか言いようがないのが事実
去年の時点でそれはわかっていた、最終盤何もできずに自力昇格を逃し清水の自滅で昇格で来ただけのJ2チームに過ぎない、引き出しのない監督が続けても何も得るものも残せるものもない、戦術がない監督が何やっても選手は個で戦うしかないので全体最適が出来ずにバラバラに空中分解するだけ、事実すでにそうなっている
止めさせると違約金かかって無駄なのでコーチ降格させるなりして新しい監督連れてきた方がいい、「まとも」な監督に金出して鍛えてもらうべき
2024年5月15日水曜日
2024 第14節 A札幌戦
ジュビロ 15位 4勝2分7敗-2(18-20)
札幌 20位 1勝5分7敗-15(11-26)
スタメン
坪井、松原、海音、リカルド、上原、山田、松本、レオゴメス、古川、植村、マテウス
サブ
杉本、伊藤、西久保、ブルーノ、平川、石田、藤原
予想
____山田__マテ____
古川__上原__レオ__松本
松原__リカ__海音__植村
山田は前半だけだと思うので交代ありき、メンバー的に速攻出来るタイプではないのでどういう攻め方をするのか…ボランチにレオゴメスを入れてボール奪取しようとする姿勢は見えるが前線は足も速くないしいつも通り崩そうとして時間だけかかって得るもの無しになりそうな気がする、インチキポゼッションにならないようにボール保持をするのはいいが結局遅攻で時間かけ過ぎて崩せないなら意味がない、裏に走れる選手はいないので正面から崩すだけだろう、サイドからのクロスもマテウス1枚だけではマークされて抑え込まれるだけなので高さも活かす場面は少ないだろう、札幌は再開で失点も多いがジュビロはそれでも得点出来ない可能性が非常に高い、しょっぱい塩試合になりそうな感じしかしない…マジで未来のない試合しかできないだろうなぁ…中盤全体のJ2感が圧倒的だからな…ジュビロ来ると下手になるのはジュビロに染まるから、みんなジュビロに合わせてプレーがおかしくなる
レオゴメス入れても相方上原だから実質ボランチ1枚だからな、守備で守り切れる場面はそれほどないと思う、まぁそれ以上に札幌の決定力がヤバそうではあるが…
20位相手に選手層下げてるから勝てるかどうかも怪しい、確実に勝ち星を稼ぐわけじゃない、まぁ次の試合に出るメンバーも多いので交代枠使ってコンディション調整はやらざるを得ないだろう、しかし山田でその1枠潰してるのもな…
直近5試合で1勝2分2敗で勝ち点5はギリギリ過ぎる、上位は5試合で1敗なので勝ち点で大きく離される
前半
古川の深い位置まで行ってからのクロスを防いだ跳ね返りはハンドにならず
10分
CK上原ニアは跳ね返されファーはクリアされる、坪井が跳ね返し中盤サイドにこぼれる
松原の背後を上原がケアする形は約束事か
左サイドを突破され札幌CK、跳ね返すがポケットに送って来たので2枚で挟み対処
坪井まで下げながら縦にも出していく、オープン目の展開を作るような感じ
レオゴメスと山田がファイトしてくれているのでかなりオープン目でも中を締めてくれるので中央のボール奪取部分で負けていない
マテウスをターゲットにしているが2枚で挟まれて受けられず、マテウスの周囲で一気に奪いにいく形を取らないと
FKリカルド、ゴールライン割る
札幌はビルドアップと見せかけ松原の背後狙い
上原、古川、松原と縦に繋いで中の山田に、山田は調子良さそう
レオゴメスは山田の動きに合わせて前へのチェックに
札幌サイド展開で大きく攻め込むがその後が繋がらず
札幌のプレスが速く止まって受ける上原は狙われてるな、味方に繋ごうとするが苦し紛れなのでインターセプトされる
マテウスのカウンタープレス、スプリントして奪いに行ってくれる
リカルドサイドのカバー、松原が遅らせながら先読みしたリカルドが前をカット
札幌の方が動きも早くボール保持時間も長い、ジュビロは耐えてはいるがチャンスが少ないか…
札幌の速攻、リカルドが競りに行くが切り替えされて決められる
守備陣全体が気が抜けたような感じの並びだったな…
レオゴメスと山田のファイトでハンド誘発してFK上原、ここは決めたい
上原のキックは低く跳ね返される
札幌のスローイン速攻、レオゴメスがしっかりスライディングでカット、札幌CK
ファーのボールをヘディング、しかし坪井ここはセーブ
古川が2トップに入って山田は左に、一時的に入れ替わったか
古川後ろから奪われる
レオゴメス守備してくれてるな
しかしそれ以上に札幌の動きが素早くジュビロの2枚の速度で動いている、クイックネスが違い過ぎるし全体の走る速さも距離も差がある、ジュビロが亀過ぎて見てられない、のんびりサッカーなので厳しい、札幌は休まずにプレス、コース切りしてくるので持っているだけだと全く攻撃の隙が無い、どれだけ動かして体力削るか、という部分をやりたくても札幌の方が長く保持するのでそれも難しい
マテウスの裏への飛び出しだがオフサイド
マテウスは飛び出しあまりうまくないので大体はオフサイドになりがち
札幌は放り込みからプレスに来るのでずっと保持しているというわけでもないがオープンでも動きが速く常に動いている、ジュビロの方は足が止まっているのでロストしがち
上原突っ込んできてぶつかったのでちょっと危なかったか
ジュビロボールだと前からプレスに来て抑え込もうとする、とにかくプレスからの速攻という感じか、中盤でのプレスで前進を抑えにいかないと一気に侵攻される
背後を狙われるが坪井キャッチ
上原2枚に挟まれ狙われる
松本、山田でサイド攻略ポケット侵入を試みる、CK松原、ニアでマテウスがヘディングに行くがマークがいて流し込めず
山田が大きく動いてサポートしてるな
AT+5
レオゴメスいいインターセプトからのカウンター、松原も逆サイド走って行ったがコースもなし、札幌の戻りが速い
札幌CK、はじき返す
マテウスカウンターに行けず
札幌CK、ミートせず坪井キャッチ
前半終了
ん~…ジュビロ降格筆頭と言われても仕方ない感じだな…実力が全くJ1基準に達してない
後半
平川イン 山田アウト
平川が中央、やっと中央か…
松本こぼれシュートもGK正面
札幌がサイドで持った時に一気に奪いに行く形か
松原良い所まで侵入するが駄目
松原今度はクロス、マテウスには届かず
札幌背後狙いの長いボール、レオゴメスがショルダーで止める
オープン展開で攻防切り替えが速い、レオゴメスここも止める
中央にいるからどの位置へも最短でアクセスできる、走れるボランチだから守れる
これ上原藤原コンビとかだったら全く守れないからな
右サイドから中央に抜けられた縦一本でシュートに、ギリギリ回避
やはりアジリティ、クイックネスの高い札幌の方が優位性を持ってるか…
わざとゲームスピード遅くしないとジュビロにチャンスない?
スピード速くなると正確にプレーできなくなる
レオゴメスカウンター時に追い抜いて前線でポストになってくれるので助かる
札幌のファール流す審判
マテウスの平川への優しいパス
PA密集で崩せず、札幌がファールもらっただけ
古川左からクロス入れるが誰にも合わず
古川マーク遠すぎるな…
札幌CK、海音が飛び出しクリア、さらにCK、クリアして戻すボールにレオゴメスがチェイス
ブルーノイン 松本アウト
藤原イン レオゴメスアウト
おいおい、なんでレオゴメス降ろすんだよ…
セカンド取れずリカルドがチェイスでサイドに追い出す
平川上原藤原ブルーノ古川って誰も強度なくてボール取り返せないだろ
紙中盤にして何がしたいんだよ
上原シュートはGK正面、ミートしなかったか
リカルドと海音の仕事増やして何がしたいんだこの素人監督
札幌CK、坪井飛び出して対応
札幌はミシャ式叩き込まれてるから何やってるかわからないジュビロと違うからな…
局面ごとになにやるのかはっきりしてるからプレー選択に迷いが無く最速で動ける
考えるサッカーはそれだけ遅くなる
指揮官が考え抜いてそれをパターン化することで最速になる、戦術がない監督は監督として何の役もしてない
古川と松原相性悪過ぎだろ、いつもお互いにコース潰してんじゃん
レオゴメス降ろしたから火だるまじゃん…
75分
せめて同点で終われよ…
左右に振っても遅すぎて札幌はスライド完了してるから意味ねぇ…
トロ過ぎる
石田イン 古川アウト
平川真ん中でも消えてたな…
藤原ミドルはGK対応
ミシャは支持しまくってるが横内死んだように見てるだけだな…
ホントどうして素人連れてきたんだよ…
ブルーノ、石田、マテウス、藤原と繋いでシュートに行ったがバーの上
石田良いじゃん、何で控えなんだよ
マジ横内監督選手殺しだな、干して使えなくして何したいんだよ
槙人イン リカルドアウト
レオゴメスさげるからリカルドと海音に仕事が振られてオーバーワーク
マジ仕事の配分理解してないし見てないだろ
槙人厳しいシーンいきなりきたが全部に身体張って守ってくれた
それにくらべて上原と藤原…
マジボランチどうにかしろよ
役立たず並べてチーム殺して何がしたいんだよ
良い選手潰して干して勝てるわけないだろ
ジュビロの内部がホントおかし過ぎるわ
だから万年勝てないだよ!
CK跳ね返され一旦下げて放り込む、が拾えずファール
監督コーチいない方が勝てるだろ
選手に自由にやらせた方が絶対強いわ
植村読みが良い、ポジショニングでインターセプト
フィニッシャーとかフィニッシュの形が全く見えないのが問題点だよ
マテウスがポストするのは良いんだけどその後にどうするか、とりあえず前にいる選手がとにかくシュート打つだけか?
坪井たまらず飛び出しクリア、この間よりは坪井の動きはやや良くなってる
AT+6
上原ここは頑張った
ブルーノ中に入れて触れば行けたかもしれないな…
ブルーノの速さをサイドに置いておくのがわからん、前に置いて裏狙わせろよ
サイドで孤立するより中央で絡んだ方が良いだろ
海音ボディバランスいいな、空中で体当たっても耐えてる、体幹が強いんだろう
海音が植村へのボールをカットして縦に入れるがマテウスに入らず
札幌ここに来て足が死んでる選手多いな、あれだけ動けばそうなるが…
相手を走らせるためにもボールは大きく動かして走らせた方が良い
監督コーチの引き出し無いからしょうがない、もう未来は無い
さて、どうするんだろうな…
2024年5月12日日曜日
4-4-2(4-2-2-1-1)
2024年5月11日土曜日
2024 第13節 H鳥栖戦
山のフドウ横内監督がどう動くのか、もしくは動かないのか
ジャーメインが負傷しても動かず、後から石田を入れたかった的なことを言ってるらしいが負傷した時こそ交代する最大のタイミングだっただろ!!!!
ホントこの人、何故長年監督として声がかからなかったのかよくわかるわ…
見えてないし見ないし感じない、マジで岩みたいにいるだけ
周りが全部フォローしないと何もできないよこの人、要介護5レベルで何もできない
監督としての素質なし
申し訳ないけど自己物件だわ
コーチやトレーナーとしての経験は豊富なんだろうけど監督としては不向き
今は選手の質を上げる為に我慢の時期かもしれないが選手壊してたら意味ないからな
それこそ本末転倒だよ、他のチームから選手が来なくなったらマジで問題なのに、というか既に来てくれない状況で藤田SDが困ってるわけでその上で潰れるまで何もしないとか頭狂ってるから
ハッキリ言ってこの人何もできないよ、だから陣形もワンパターンだし選手入れ替えるだけ、戦術なしで個人の質を集めないと何もできない、だから軸になる選手がいなくなったら対応策がなくてバケツの穴を塞げなくなる、無知過ぎるよこの人
スタッフなんでジャーメイン交代させなかったんだよ、ハッキリ×出して止める場面だろ
誰1人疑問に思わないんだったらチームとして終わってる、結果が全て、あそこで交代させなかった首脳陣は何やらせてもダメに決まってんだろ、一番重要な場面で何もしない奴らがもっとヤバくなった場面で何が出来る?
マジで腹立たしいわ
ホーム戦でスタメンぶっ倒れるまで死ぬ気で戦わないならそういうスタメンいらんからな
特に走らない守らないボランチ共、こいつらの手抜きで一体何点失ってDFが壊されてると思ってんだよ
ジュビロは上手い選手取りたがるけどまず戦える選手揃えろよ、戦わない奴が棒立ちでいたって全く戦力にならんのだよ、失点数見ればわかるだろうが
ジュビロ 13位 4勝2分6敗+1(18/17)
鳥栖 19位 2勝2分8敗ー10(13/23)
ホームで降格圏2勝のみの鳥栖に負けたら主軸抜きでも相当酷い結果だからな、2-0くらいで普通に勝たないと意味がない、下位相手だからこそ高いハードルを結果として求めないとズルズルと落ちるだけになる
スタメン
坪井、松原、小川、海音、上原、松本、鹿沼、平川、石田、植村、マテウス
サブ
杉本、西久保、藤川、レオゴメス、ブルーノ、古川、藤原
陣形は不明、松原、小川、海音の3名がDFなので登録的には3-6-1となっている
スタメンの並びがどういう順番なのかが良くわからないがいつも通りに並ぶ感じではない
ちょっと不思議な感じの並びではある…
鳥栖と4-2-3-1ミラー予想になっているが実際どうなるかは見てみないとわからんな
いつも通りだな
平川拾って上原に戻して上原から松原に縦に出すが繋がらず
後ろで回して平川が縦、その後松原もオーバーラップして左から攻撃参加
CKゲット
ボランチに植村と上原か
今日は繋いでコレクティブに攻めていく感じだな
マテウスへの縦がオプション的な感じ
平川松原が出た時の背後ケア
なんかどっちもどっちな感じだな…J2の試合って感じ
小川高い位置にいて味方が前に要求してるのに出さずに戻して結局鳥栖はミドルブロックしいてるので攻撃できず…
どっちも緩い感じだからグダグダの試合になりそうだな…
石田の詰め方良いわ、ちゃんと踏み込んで獲ろうというのがわかる、ほかのジュビロメンバーって獲りに行かないからな…なんでそういう連中が使われてるのかも意味わからんレベルだし…
何で平川と松原被って立ち止まるわけ?追い抜いて上がればいいだけだろ…
鳥栖の押し込み、さっきから全く攻撃に行けない、ほとんど鳥栖ペース、これ押し負けるぞ…
クリアするが鳥栖GKに行っただけ、マテウスいてもオプションなだけで今日も繋いでやろうとして押し負けてるというね…
松原への展開からマテウスへのクロスは低くクリアされるがCK
15分
マテウスに入るがマークが付いていてそれる
鳥栖サイドから細かく繋いでシュート、坪井跳ね返す
やはり劣勢で枠にシュート行ってるなぁ…
サイドで持たせてコース切ってるだけだし…
鳥栖の裏への縦が入り万事休す、しかしラッキーにも拾う選手がいなかった
これ触ってたらもう1点ものだろ…お互いに精度も低く決定力に欠ける塩試合になるだけ、最悪なのは0-0引き分け、しかしこの分だとそうなりそうな勢い…
鳥栖は押し引きが上手いな、押して押して外や後ろにスペースがあると戻して一旦キープ、前に出て来たら裏狙いで縦に入れてくる
サイドチェンジしてボランチが中から外に出ないといけないタイミングを作ってボランチ引き出してそのスペース狙ってくるな
鳥栖普通に上手いよ
松原の裏狙ってくるけど精度がなくて助かってる
ずっと鳥栖ボールで奪えず攻撃できず、攻撃しても遅いからブロック作られる、いつものしょっぱいポゼッションで時間潰ししてるだけ、これじゃ勝てるわけない
マジでジャーメインリカルドがいないとJ2チームだな…
平川インターセプトにいってファールもらう、ファイトに行ったのは良かった
上原が裏へのボール、マテウス触れず、しかし触れば1点行けたかな
鳥栖はサイドから即アーリークロスの速攻、時間をかけずにチャレンジ回数が多い
中央で囲んで奪ったが即奪還される、それはないだろ
マテウス転んでFKゲット、松原キック、高さが無いから厳しいな…
30分
CKになる、平川キック、跳ね返されもう一度平川、乱戦の中で松本が蹴り込んだようだが松原がオフサイドポジションで触っていたのでノーゴール、惜しいが鳥栖のペースを崩せて来ているのは良いかも
後ろで繋ぎながら前に伸ばしてロングボールで攻撃に移る、しかし鳥栖も防いで押し返す
ジュビロは攻撃しきれないがボール保持は出来てきている
松原と平川の両方がサイドに張り付いているのが…斜めポジション取ればいいんだが…
平川のシュートはバーを叩く
CK平川、精度は良い感じなのでそろそろ1点欲しい所
鳥栖の速攻、即シュート、しかし坪井が防ぐ、やはり鳥栖怖いぞ
CK鳥栖、外で待ってこぼれシュートするが跳ね返す
ジュビロのカウンター、全体に広がり中が空いた所で降りてくるマテウスにポストして中央攻撃
マテウス頭をぶつける、一応サイドに出て様子見、CK上原
高さはどう見ても鳥栖だな…セットプレーからの得点はほぼ難しいだろ…
こぼれ拾って押し込むのはいいけど高さ勝負では勝てない
マテウスに入れるようにクロスを打つと見せかけながらズルズルと中に入っていくのが良さそう、マテウスがDFをベイトして引きはがしてくれるとボールホルダーがそのまま侵入しやすい
鳥栖のCBはマテウス相手でも対応しているがジュビロは鳥栖の1トップに難儀してる
AT+2
鳥栖が外からのクロスに合わせて先制
ボールホルダーに対してやはり寄席が甘くて自由に蹴られる、小川のマーク相変わらず緩い
ジュビロ伝統のゆるゆるマーク、コース切ってるだけなので直接は打てないが間接だと簡単に通ってしまう、中央に切り返した場面で後ろはコース切れてるんだから寄せていかないといけないんだがね…ホント「いつも通り」ですわ…「最低限」の守備しかしないんだよねマジで…
動かざること山の如し、山のフドウこと横内監督マジでどうにかしてくれよホント…
攻めて両サイドに高速アタッカー入れるとないのかね…小川前の方がいいだろ
後半
古川イン 平川アウト
鹿沼海音の2CBじゃ高さ足りなくて勝負にならんだろ…
後ろから繋ごうとして奪われてカウンターシュートされる
マジで糞ポゼッション止めろよ、まったく脅威にならないんだよ
松本も小川もマークの距離遠すぎだろ…どんな練習してんだよマジ…いっつもそう
古川サイド突破するが中に人がいない
大きく展開して縦に動かしたが繋がらず
鳥栖の3枚攻撃に枚数不利、しかも追い付かず、それでもなんとか守れている、普通のJ1基準ならとっくに入れられてる
マジでJ1底辺の試合って感じだな…
小川フリーで速めにクロス入れるがそのままアウト
今中央で受けたの石田?すごくうまかったな
松本ポケットまで入るがマークが付いてて防がれる、CK上原
マテウスシュートもDFに防がれる、1点が遠いな…
CKもう一度、サイドでキープしてクロス、マテウスの足元に入るが跳ね返ってアウト
鳥栖の速攻、坪井飛び出してコース制限、味方DFが拾う
マテウスハーフスペースの位置でもらう動きは出来ているが相手もハーフスペースは警戒
CK上原
鳥栖のカウンター、1トップの走力についていけず0-2
ホント…まぁこうだよな…鳥栖は背後狙い一本で通す、松本、植村が追走するがかわされて失点
だから糞ポゼッションなんて捨てろってんだよ、降格圏チームにすら通用してないだろうが…守備しない奴らに何が出来んだよ、だから失点が止まんねぇんだよ
60分
ブルーノイン 松本アウト
西久保イン 小川アウト
今更遅いんだよ
ブルーノスプリントで下がってシュート邪魔して坪井がワンハンドで跳ね返す、今のマジ1点行ってたぞ、ブルーノみたいにしっかりスプリントして詰めろよ、マジスタメン人選狂ってるわ、つまり監督の目がおかしい
古川ドリブルでファールもらう、FK上原、低いニアは跳ね返される
アイソレーションの西久保に入れて即クロスも跳ね返される
相手に詰めて奪おうとしてるの石田だよ、ボランチ仕事しろ
マジ地蔵しかいないのか
ブルーノやマテウスがプレスに行くが後ろが詰めないので取り切れない、負けてんのに閉じこもって何したいの?
マジコーチも監督も何教えてんの?
マジでこのチーム球蹴りしたいだけで勝負に勝とうって気概がいつもないよね…倒れるまでか知る選手なんてほとんどいないし
後ろから持ち上がってキープしてるだけだから鳥栖は何も怖くない、勝手に時間潰してくれるしプレスに行かなくても勝手に回してロストしてくれるし、マジこんな楽なチームないだろ
鳥栖はGKからロングボール一本で前線へ、ジュビロ簡単に押し込まれる
藤川イン 石田アウト
負けてんのにまだ後ろでボール繋ごうとか馬鹿だろ
そんなのに使ってる時間ないんだよ、マジおかしい
ブルーノのクロスにマテウスと藤川が被ってしまう
お互い周り見てる?
バックパスに詰めてボールがゴールライン割る
足遅すぎてブルーノが戻ってんじゃん…
マジどうなってんだよ…
0-2で闘争心すらないしな
75分
坪井が飛び出すがキャッチしきれずロスト、こぼれ押し込まれ3失点目
まぁ、ジャーメイン、リカルド、川島のチームだってのは事実だからな…主軸が全員いなくなればこんなもんだろ
実力が良くわかっていいんじゃないの?監督も含めてさ
あからさまに鳥栖舐めてたんだろうね…そんな弱いチームJ1にはないのにさ
藤原イン 植村アウト
そもそも昇格チームはジュビロの方だし順位以上に昨年J1の鳥栖の方が上だろ
ホームの試合で客席ガラガラなのも良くわかるわ…
ブルーノ足早くて機動性あるからこぼれ拾えるのいいな、軽量で競るのはいまいちだがオープン目のスペースのある時ならかなり良い動きするよ
坪井の立ち位置危ないな、止めたからいいけど4失点目あったぞ
古川のコース塞いでんの誰だ?
マテウスのシュート入ったがその前にハンドがあったか…
マジで惨敗だな…
言い訳も救いようもない
インチキポゼッション止めろ、ボール奪取出来ないチームがボール保持できるわけないだろ、マジでジュビロ首脳部って意味わからんわ…
ブルーノいい侵入するな、それに合わせて藤原も上手く出せた
ブルーノコーナー位置で一人飛ばして中央がニアに入る、リレーションサッカーの良いパターンあったな
古川ゴール前のシュートはGKが反応
AT+5
完封負けはまずいぞ、完封ってことは攻撃のパターン全くないって事と同じだからな
全部対処されて戦術ありませんじゃ話にならない
マジで戦術わかる監督連れて来てくれ、プレースタイルとかどうでもいいよ
サッカー観とか共通理解とか結果出してから言ってくれ
監督経験ある人呼んでこようよ
なんで素人呼んでくんだよ…
2024年5月7日火曜日
東京V戦振り返り
振り返りと言ってもダイジェストを見た感想
インターセプトからのカウンターが上手かった
単独で待つ選手に対して距離を置きつつ受けるタイミングでパスカットに行ってそのままカウンターに行く形が非常に良い
前半中に2失点はしかたないとしても、その後マテウス、ジャーメインが得点して同点にした
「ここまで」は良かった
多分問題はジャーメイン続投して3点目入らず、ジャーメインは負傷しているので影響はあっただろう
リカルドのレッドカードも後半終了間際である意味仕方ない
しかし、3失点目の守備が酷い
サイドに押し付けたのは良かったがそこで囲んでいるだけで奪えなかった
多分選手はジャーメインの負傷とリカルドのレッドで踏み込んだ守備ができなかったこととスタミナ的にも動けない状態になっていた可能性はある
交代がどうなっているのかわからないので何とも言えないがアクシデントの多い試合だったので仕方ないかもしれない
3失点目囲んでたジャーメインが離脱、多分負傷の問題、交代させていれば囲み継続で奪うタイミングはあっただろう
囲みが無くなりサイド2対2、インサイド1対1、逆サイド1対1で中央にスイーパー位置フリーの選手が1と主審の手前に1と中央に逆サイドの選手が絞って1と3人フリー
スイーパー位置の選手は最終ラインなのでこの後仕事があるがボールの位置より高い主審の手前の選手と逆サイド側の選手の2枚が浮いている
主審の手前の選手は相手の2枚の中間ポジションを取っているがボールホルダーに対してのカバーシャドーの位置ではないのでもっと良いポジションはあるだろう
逆サイド側の選手もそう、守備の時間なのにこの2枚はジョグで守備をしない
スプリントして最終ラインを埋めたり、バイタル埋めたりするべきなんだがジュビロの中盤の選手の悪癖として「自分より後ろのボールをケアしない」というのがある
これがずっと継続していて、これがあるのでDFの負荷が半端ない
中盤、ボランチやサイドの選手が自分より後ろのボールに対して危機感を持ってスプリントして下がって守ればDFがチャレンジにいっているタイミングでスペースを埋めて守備密度を上げることが出来る、しかし時間も時間でスタミナもないし足も遅いし、とサッカー選手として致命的な能力なので本当にどうにかして欲しい
逆サイドの選手が中に絞って主審の場所にいる選手に付くだけでも中が空かないようにできるわけで人数が少ないのに浮いた駒になっていて戦力外、こういう大変な時に協力しない選手は出さなくていい、そもそもそういう判断が状況判断できていないことがハッキリしている
選手の中間にいるのは上原だがどこを守っているのか不明、スペースを埋めつつ逆サイドのパスコースを消しているように見えるが逆サイドはSBが1対1で付いているのでそこは消さなくても良い、左SHかボランチか浮いているのが入ってきていれば無駄に中間ポジションを取らずにマークに行けたはず、人数少ないのに守備局面でサボっている選手が酷過ぎる
結局右サイドに寄せているが左SBが相手を背負っているのでCBとの間にギャップが生まれてそこを埋められていない、上原が下がって埋めて左の浮いた選手が中央の選手についていれば良かったと思う
中央のスイーパーの位置にいたのは海音の様だが中央手前の1枚と背後に走った1枚と2枚に前後を取られた状態になった
右CBに入っているのは鹿沼か?どっちを見るのかではっきりせずにマークを外してボールホルダーに気が向いたことで背後取られて海音が1対2をやることになってしまっている
川島もニア止めないといけないのに倒れ込んでいるのはもったいなかったのでは、どうして倒れたんだろう…相手の選手がバランスを崩したのに反応してしまった感じなのか…シュートでなく逆サイドの2枚にクロスを入れると読んで倒れた感じはあるかも
ボールホルダーのマークについてるのは金髪だから藤原?マークしているだけで相手との距離が空き過ぎてマークになっていない、松本も同じだけど最短コース切ってるだけなので別のコース選択されると簡単に精度の高いボール蹴られるんだよ、ずっとこれなんだよね…もう一歩踏み込んでマークしないと本当に意味がない、むしろスペースの開いている危険な場所のパスコース空けてるからそっちの方がよっぽど問題なのでは?
ボランチの守備の質とかオフザボールとか悪過ぎるだろ、鈍足、強度なし、スタミナなし、パスだけ、ボランチの質が悪過ぎて負けてるよ
それにボランチ2枚しか置かないから結果サイドに寄せると中央に穴が空く、陣形の問題があるのに絶対に陣形変えない横内監督、だからといって運用でカバーすることもできない、マジどうしようもないわ…
攻撃陣のIQもフィジカルも低いってのが問題だよな…
本来なら4-4-2で4-4ブロックなはずなのでパス出されたスペースに上原がステイしていないといけない場面だろ、局面の最初がボールロストの場面で東京Vが拾ったとしてもネガティブトランジッションの局面なわけでボールの周囲の選手は一旦スピードを落として距離が詰まるようにして囲みながらボールのない場所の選手は速攻でラインとブロック整えないといけない、しかしボールホルダーがサイドドリブルして前進してるのに同じ高さにいた逆サイドの選手はトロトロジョグしている始末、これじゃ失点するのは当たり前だろ、ボールを保持していないならボールを奪う為に近くはプレス、遠い場所はリトリートしないといけないのにさ、藤原と上原ホントに「いるだけ」で守備貢献全然しないのな、ボランチとして失格だろ、だから鹿沼やレオゴメスの方がまだいいんだよ、危険な場所からボールを蹴り出すなり奪うなり遠ざけるのがボランチの役目、それをいるだけだから相手がキープ出来て前線の基点になってんだよ
横内監督はボランチの見る目がない、ボランチの役割を理解していない
ボール捌くのがボランチじゃない、必要条件は対人出来てボール奪えること、ボール捌くのなんて十分条件、重要なのはボールを奪って安定させること、そんなこともわかってない、それができないからDFがストッパーとスイーパーと同時にやらないとならないから過重労働になるんだよ、DHがストッパーが出来ればDFはスイーパーで済む
川島は逆サイドはSBがマークしてるから考慮せずにニアだけ潰せばよかった
2024年5月6日月曜日
2024 第12節 A東京V戦
2024年5月5日日曜日
ベイト
2024年5月3日金曜日
2024 第11節 A横浜戦
2024年5月1日水曜日
4−3−2−1
今のジュビロで微妙なのは左SHが機能しないという部分か
4−2−3−1でも4−4−2フラットでも左が余り機能していないのをどうしたらよいか
ジュビロの中盤選手はほとんど中でプレーするタイプが多く速度や強度という個人の強みを活かすより技術と連携を活かした方が機能しやすい
考えたいのは4バックの前に3枚逆三角形に置くというタイプ
2CH+アンカーの形でSBが上がった時に3枚が下がることで3バック+Wボランチの形を作って守れること
同時に1トップ+2シャドーでジャーメインと松本をシャドーに置くことでインサイドを締めつつサイドへのにらみも効かせる
感覚としてはワイドを3枚の前に折りたたんだボックス形の4−5−1/4ー3ー3という感じ
3トップ気味にすることで2シャドーがボールサイドへの展開とトップ下への締めに動けるのでボールホルダーへの牽制+中央ライン締めで逆サイドへの最短展開を許さない
平川を2CHに入れてアンカーに鹿沼、レオ・ゴメスなどをおいてアンカー+CB役をさせて4バック、3バックの可変にする
アンカーがCB間に落ちることで3バックを作れるので攻撃時の後ろの枚数を維持できることと中央が薄くならずに済むという点でアンカーの下がりは攻守に効く
平川が中央ラインに入れるので機能しやすくなり中央の枚数も維持できる
平川は中央というだけでなく前に人がいることで出し手として機能するので自分が前にいるより全体の見えるやや後方にいた方が動きやすいと思う
外にはSBがいるし前には2シャドー、1トップもいるし近くには2CH+アンカーの残り2枚がいるので連携もしやすいはず
守備時はボールサイドシャドー+1トップが斜めに下がると4ー4ー2フラット/ダイヤモンドになるので現在の陣形との親和性は高い
平川がサイドで消えているよりよっぽどいいと思う
3ボランチはトライアングルを維持できるのでボールキープでのコントロールや最終ラインに落ちて後方でのキープもしやすいのでポゼッション向きでもある
速攻の場合はSBから1トップのマテウス狙い、2シャドー2CHの回収からの前向きの攻撃ができるし、一度キープしてSB上がりからのアーリークロス狙いで背後に逆サイドのシャドー走り込みなども良い
リレーショナルプレー的にいくなら前の3−2−1がサイドに寄せてボールサイドへ圧縮し、逆サイドのSBのアイソレーションというのもできる
2CH+アンカーの逆三角形、1トップ+2シャドーの三角形にSBが上がってそれに加わると斜めに3枚ならぶので階段ラインを作って1つ飛ばしのパスを入れて中間の選手が前向きに移動するなどのリレーショナルな連携もやりやすい
何より2シャドー+2CHのボックスが中央では強力なプレスエリアになるので中締め守備には有効
現在でもボランチの上原、鹿沼の縦関係でのプレーで上手くいったので平川がもう一枚中に加わることでパスも通りやすくなるのと中で溜めができると外のSBや前線の1トップ+2シャドーが動きやすくなる
2シャドーがワイド役をやってくれることで2CH+アンカーが中だけを見れば良いので戦力が散らずに済み守備とコントロールに専念できるようになる
その分攻撃はSBと1トップ+2シャドーがしっかりと軸になり2CHはそれを後方からサポートする役になる